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普天間フライトフェスタ、「沖縄の不都合な真実」

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  ■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

人気blogランキングへ クリックお願いします   去る日曜日、沖縄二紙にこのような全紙面を使った広告が掲載された。 左翼陣営の活動資金の潤沢さにいまさらながら驚いた。

 
(琉球新報6/9、沖縄タイムス6/9)

 その同じ日曜日、普天間基地の中は、年中行事の普天間フライトフェスタを楽しむ多くの老若男女の県民で溢れていた。

本土の人々には決して知ることの出来ない光景である。

今年も土・日と二日にわたって自宅近くの普天間飛行場で行われた普天間フライトフェスタ。 

残念ながら筆者は今回は野暮用が重なって行くことができなったが、過去にかみさんと二人で参加し、楽しんだことをエントリーしたこともある。

それがこれ。

普天間飛行場でドライブ?普天間フェスタ

夏の宵の幻?普天間基地フェア 【追記】基地外と基地内、ホットドッグ早食い競争が人気−普天間基地フェア  

先日チャンネル桜の水島社長が来県、懇談する機会に恵まれたが、その時普天間フライトフェスタの話しをしたら、沖縄事情には詳しいはず水島社長でさえ驚いておられた。

連日沖縄マスコミから垂れ流す報道は、「普天間基地」の入り口に座り込んで「米軍は出て行け!」などの暴言を吐く、反戦活動家の報道だけなので、まさか普天間基地の中のフェスタに大勢の県民が参加し、米兵らと親善交流のフェスタが毎年行われているとは、夢にも考えられなかったというのだ。

そりゃそうだろう。 

沖縄2紙が「不都合な真実」として徹底的に黙殺するからだ。

今回参加された方の報告を紹介する。

先ず読者の宜野湾よりさん。

        ★

普天間フライトライン・フェアにて

オスプレイはプロップローターを折り畳んだものと合わせて2機が展示されていました。
私の近くにおられたウチナーンチュ家族のお母さんが「思ったより大きくないね〜」と。
オスプレイの中に乗ってシートに座ってみると軍仕様とはいえシーナイトよりも格段に座り心地が良いので、海兵隊のにぃにぃにそう話し掛けると、彼らも「新しいってやっぱりいいですよね」とニッコリ。
コックピットの携帯カメラ撮影もOKでした。

AH-1Wスーパーコブラのところにいたにぃにぃたちに「ヴァイパーは来ないの?」と聞いてみたら、「僕らは聞いていないのでわかりません。でもスーパーコブラだって今もすごく良いヘリなんですよ」。
ヴァイパーが来るのは来年らしいですが、ウェブで発表済みでも自分から簡単にいろいろ口にしない人でした。
オスプレイもスーパーコブラも、装備や性能の質問にはちゃんと答えてくれて満足満足。

私は昼間に行きましたが、今年は横断幕やポスターの告知がほぼなかった割には、けっこう沢山の日本人が楽しんでいました。
夜の花火の頃はもっと沢山の人手だったかも。

            ★

次は野嵩ゲートのフェンスクリーンプロジェクトにも参加された宜野湾市議の呉屋等議員のブログよりの引用。

ご家族で参加された様子。

2013年06月09日

普天間基地フライトライン・フェスティバル

ご訪問頂き、ありがとうございます。

晴れの日曜日でした、みなさんいかがお過ごしでしたか?

私は、甥っ子夫婦が子どもを連れて帰って来たので食事へ行きました。その後、両親を誘って「普天間基地フライトライン・フェスティバル」へ出かけました。

正直、議員になってからは普天間基地のフェスティバルには消極的で殆ど行っていませんでしたが、今年は久しぶりに出かけました。理由は、MV−22オスプレイを近くで見てみたい。乗ってみたい(飛行はしません)そして、飛行場返還後の跡地利用を考える時、普天間飛行場内に入ってみたいと思いました。

午後3時頃、大山のパイプラインはゲートへ向かう車で渋滞でしたが、ゲートに着くと運転免許書OK


基地内にはいると、日の丸、米国旗、そして国連旗が迎えてくれました。

滑走路から駐機場へ向かうように車で行きました。会場の入口も私の運転免許書のみで全員OK。かばんの中身のチェックはありました。その後、金属探知機で検査し会場内へ(正直簡単な検査だと思いました)

入口にはKC130大型輸送機や空軍の早期警戒管制機AWACS、KC135空中給油機の中やコクピットにも入ることが出来ました。

そして、MV−22オスプレイが2機ありました。最初見た印象はプロペラやローターは大きいが、全体的には想像したより大きくないと思いました。
機内にも入りましたが、やはり広くはありませんでした。両サイドにイス、そして担架。


また、後部ゲートのハッチは短く半分くらいは空いたままの状態かも。CH53−Eの方が全体的に大きかったです。

基地の中に久しぶりに入ると、やはり480ヘクタールは広いと思いました。そして、宜野湾市内が360度見渡せる。宜野湾市の真中に位置することを改めて実感します。また、跡地利用をイメージする時、どうしても基地内入ることは必要だと思います。できたら管制塔から見学できると更にいいと思いました。


フエすティバルには多くの県民が来ています。そして、出店も県民で参加されたみなさんは、飛行機やヘリの見学から機内に入ったり、思い思いに楽しんでいるようでした。


帰る時にある格納庫の横には、今月C5ギャラクシーによって輸送された、CH53E1機、AH1−J4機がありました。
滑走路を横切ると航空機のタイヤ跡がいくつもありました。何処までも延びるような滑走路その先は市街地になります。

子どもの写真も何枚か撮りました。20年後、普天間飛行場が返還され文化財調査も終わり跡地開発がなされ、同じ場所に来た時に昔はここに飛行場があり、写真を撮ったと思いだす時が来ると思います。                    ★   次はブログぼくが見た「沖縄」よりの引用です。 2013年06月09日 米軍基地を見た!!in普天間飛行場
いつも御覧下さり有難うございます。
平和主義者の「もう琉大生」です。
先週はキャンプ・フォスターでのコンサートを見て参りましたが、今回は、普天間飛行場にて開催されている普天間フライトライン・フェスティバル2013に行って参りました。

昨年も来ましたが、あんまり気に入ったので、また来ようと思っておりました。
昨年と同じく大山ゲートより入場、そこはやっぱり非日常的な世界。
基地司令部には日章旗、星条旗、国連旗が揚がっています。
 それにしても広い、広い、広い!!!
軍事基地、それも飛行場なので当然かもしれませんが、気持ちも大きくなります。



滑走路を横切り、格納庫群横の「フライト・ライン」につきます。「フライト・ライン」…「滑走路」のことかなと思いますが、念の為に、辞書を引く…

flight line
【名詞】
1
飛行機を停めておく場所およびメンテナンス格納庫(しかし滑走路あるいは誘導路ではない)
Weblio英和和英より                                   

ということらしいです。滑走路ではないようです。その名の通り、格納庫近くのスペースで航空機を展示しておりました。

AH-1W/Z、UH-1N、CH-46E、CH-53D/E、KC- 130J、MV-22BのほかF/A-18C/D、AV-8B、UC- 12W、UC-36Dなどが見られます。









詳しい方はこれだけでわかるかと思いますが、スーパーハーキュリーズやスーパーホーネットなどの映画やマンガにも登場するような機体を見ることができます。そして、何と言っても主役は「オスプレイ」!!!



右からも左からもチヤホヤされて人気真っ盛りのオスプレイです。
核爆弾搭載可能な大型ボマー(爆撃機)ではありません。
ステルス戦闘機でもありません。
確かに画期的で島嶼防衛の切り札ですが、あくまで輸送機です。
考えてみると、ほんと不思議なくらい騒がれました。
そんなオスプレイです。二機展示されています。

生でオスプレイを見るのは初めてでしたが、初めて会った気がしませんでした。(何でだろう??)
新鋭の機種ですから、すぐ隣に展示されている他の輸送ヘリよりも新しいです。
以前、大学の反対派の人に、「オスプレイはプロペラが小さいから不安定だ」と言われましたが、全然そんなことはない!!!



かなり大きいですし、ペランと垂れ下がっていなくてゴツい感じです。
しかもツインドライブ!!左右で2個ついていると何となく頼もしいです。



しかし、左翼や反対派の目には、これも悪魔か鬼に見えるんでしょうな。


航空機を一通りは見て、ベタベタ触りまくりました。触れるのはこの普天間フライトライン・フェスタの特徴らしく、他のところではロープが張られて近づけても触れられはしないそうです。
確かに、横田基地での展示では触れない飛行機もありました。心ゆくまでベタベタ触りまくりました。センサーや燃料タンク、先っぽ、材質等々。

飛行機は花型ですが、海兵隊は飛行機だけではありません。重機もあります。陸軍のものかな??と思うようなカラーリングですが、USMC(United States Marine Corps)と書いてあります。
一台、一台見て、触って。
ちゃんと、操縦士も控えていて、人が見に来ると、「Hey!」と仲間同士呼びかけあったかと思うと、一斉に駆動して動きを披露してくれます。
味があります。
その海兵隊員たちなのですが、とても愛想が良く、白い歯を見せて笑ったり、頷いて挨拶してきたりします。
純朴な印象も受けました。



パトリオット・ミサイルや野外テントなども見たあとは、Foodです。
こういうところに来たら、アメリカアメリカしたものを頼むべし。
ハンバーガーやスペアリブです。
スペアリブ&チキン(2000円)を注文。



豪快に焼いてます。ソースにドバっと付け、さらに香辛料が振られて出てきます。



高いのか安いのかわからないのですが、3時、4時ごろに食べても夕飯が我慢できるくらいの量でした。
USA! USA! USA! 何とか完食。



大学生のエイサーやライブなんかもやってました。
参加者を何となく見たのですが、休日の米軍将兵やその家族らしき人、わざわざ本土から来たようなマニア風のグループと様々ですが、沖縄の人もかなりいました。
「ここも返還されて、新都心みたいになるのかねえ。」と会話してる友達連れもいました。
もしかしたら、「辺野古移設が一番確実である」ということを理解している方なのか???



「県民の総意」、「オール沖縄」という虚構は崩れつつあります。
否、崩さなければなりません。
僕も、海を埋め立てて巨大な基地を造るのは嫌だなぁと思っておりましたが、ヒジャイさんの本なんかを読んだら、納得できるようになります。

(以下は引用者;ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>



沖縄のマスメディアは、「米軍」、「米軍基地」をとてつもなく恐ろしい魔物の如く報じますが、これを鵜呑みにせず、フェスタ等の機会があれば、まず見聞するべきでしょう。

アフガンではテロとの戦いが行われているのですから、この基地を有するアメリカ合衆国は戦時下にあるということになるのでしょうか。

僕が政治や安全保障に関心を持つようになったのは、変かもしれませんが「アメリカ嫌い」からでした。

デカい基地を他所の国に置いている。誤爆、めちゃくちゃ強い、枯葉剤、原爆、人種差別、原住民の殲滅…

などの理由により、米軍やアメリカ合衆国が好きではありませんでした。

しかし、違う面にも気づきました。
(完全にアメリカ目線だけで見てみますと)多くの若者の命をかけてまで世界の秩序を作ろうとしているのです。
自国の国益にそぐうものであれば、民族紛争を止めに言ったり、被災地で大規模救援作戦を展開したり。
何十万人の規模で海外に軍隊を展開できるのはアメリカだけでしょう。
自分の国さえ守ることもできない我が国にはこんなことできるでしょうか?
嫌いだとしか考えていなかった頃は、このような視点は持てませんでした。
凝り固まることが一番いけないのだと思います。

しかし、勘違いしないでください。
僕はいつまでもアメリカの核の傘の下にいれば良いとは思っていません。
対等な関係を築くために核武装でさえもアリだと思っています。
日本が自主防衛を目指す時、一番嫌がるのはアメリカでしょう。
大東亜戦争であんなに苦戦をさせた日本を、ようやくアメリカの世界秩序の中に組み込んだと思ったら、また自力で立ち上がろうとしているわけですからね。



ぼくが尊敬するウチナーンチュの大先輩・大濱信泉先生の言葉を紹介したいと思います。
「祖国復帰運動は与えられた歴史に対する挑戦である。
沖縄の現状は自ら選んだ道ではなく押し付けられたものであり、この意味においては宿命とでも言うほかはない。
しかし、人間には自らの運命を開拓する英知と、どの道を選ぶべきか選択の自由がある。
また民族には民族としての自覚と魂があり、そして政治的な独立と自由への憧れは民族の本能的な欲求である。
このことを考えると異民族の支配には自ずから限界があり、いつまでも続けられるものでない。
そこに祖国復帰運動の必然性とそれを肯定する論理がある」



いつまでもアメリカに護られてばかりでは、日本人の心のなかにも矛盾が生じるはずです。
この沖縄戦で散った方々の思いを受け継ぎ、日本は強くならねばなりません。
それはお隣・中国の異常な独裁国家等の現実を無視して、アメリカをすぐに追い出すとは違うと思います。
三国干渉の時の「臥薪嘗胆」のように、悔しさを胸に秘めつつ、西洋文明を取り入れ、世界に確固たる国へと成長を遂げた先人のようにありたいと思います。
それには、まずアメリカの良いところを知らねばなりません。

ということで今回は、基地に普通に遊びに来る沖縄の人たちに、県民の感覚を見たのと、そして、兵士の姿や、装備に「世界の警察」というアメリカのあり方を見出しました。

文章中で、とんでもない暴論を言ってるかもしれませんが、あれこれ見て、読んで、「自分の考え」を造る途上にありますので、お許し下さい。

               ★

チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/53jtV

<普天間の固定化を許さない、一日も早い辺野古移設を進める宜野湾市民パレード>
◎開催日時:平成25年6月16日
◎集合場所:琉球学院前
◎集合時間:10:30
◎出発時間:11:00
◎コース:琉球学院>石平交差点>普天間交差点>宜野湾市役所

◎問合せ:普天間の固定を認めない宜野湾市民の会
     電話:070-5401-6751

<FaceBookイベントページ> ※参加表明はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/525506757486046

 

チーム沖縄のブログ

■■第三回「島守・防人に感謝する集い」■■

6月23日(日)の慰霊の日に、沖縄県護国神社にて、「殉国沖縄学徒慰霊祭」という慰霊祭を斎行いたします。

沖縄戦で亡くなられた学徒隊は郷土を守るため自らの意志で戦ったのであります。 しかし現在の平和教育ではこれら学徒隊の方々を犬死などと貶める教育がなされているの残念なことです。

来る6月23日、私たち沖縄の大学生が主催し、沖縄戦で郷土防衛のため散華された学徒隊の御霊に、「感謝する」お祭りを、私共沖縄の大学生の義務だと考えます。

当日はお誘い併せの上ご参加くださいますようご案内申しあげます・

以下、詳細でございます。



第三回「島守・防人に感謝する集い」

6月23日(日) 13:30開会 沖縄県護国神社・大ホール

「殉国沖縄学徒顕彰祭」
   同日    14:30開始 沖縄県護国神社・本殿

主催:サークル「 沖縄から日本を考える学生の会 」

代表: 琉球大学法文部 三年次 外間 完信
お問い合わせ:tj.from.okinawa@gmail.com

お気軽にメール下さい

 

『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です

筆者も寄稿しました。

沖縄での発売は6日頃とのことです。

月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円

ちょっと見る

 

沖縄異常事態 第二弾

重大資料発掘!

地元メディア反日偏向報道の淵源

ジャーナリスト 井上和彦

緊急報告!

尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間

八重山日報編集長 仲新城誠

【新連載】対中最前線 国境の島からの報告?

中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係

仲新城誠

ついに牙を剥き出した中国−沖縄併呑計画の先兵は誰だ

琉球独立論の空虚

ジャーナリスト 大高未貴

「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ

ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝

人気blogランキングへ クリックお願いします   『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み) 季刊誌「かみつく」創刊号紹介HP
価格 1420円(税・送料込み) 「かみつく?」定価:1735円(税・送料込み) ネットから御注文を受け付けています。
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「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介

 


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