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「棚上げ論」に平伏す沖縄売国紙!

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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■「普天間基地フライトライン・フェスティバル」
の御知らせ

「普天間基地フライトライン・フェスティバル」は2013年6月8日(土)、6月9日(日)の2日間、アメリカ海兵隊の沖縄県の普天間基地で開催されます。基地の一般公開で、14時から22時まで。

 第36海兵航空群(MAG-36)の AH-1W/Z、UH-1N、CH-46E、CH-53D/E、KC- 130J、MV-22BのほかF/A-18C/D、AV-8B、UC- 12W、UC-36Dなどが見学できるイベントですが、航空機の展示の詳細は不明です。

 また、催しで花火が行われるようです。

 日米両国民でしたら誰でも入場可能ですが、身分証明書の確認があります。ただし、とくに警備が厳重で、過去には一眼レフカメラの持ち込みが拒否されたり、メディアの消去を求められる事例がありました。

 見学を予定される方はご注意ください。

■「棚上げ論」に平伏す沖縄の売国3紙! 

尖閣「棚上げが賢明、次世代に解決を」…中国

 

2日、シンガポールで、中国の戚建国副総参謀長(右)との会談に臨む米国のロックリア太平洋軍司令官(ロイター)

 

 【シンガポール=竹内誠一郎】中国人民解放軍の戚建国副総参謀長は2日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で、沖縄県・尖閣諸島問題について「我々より知恵のある次世代の人に解決してもらうべきだ」と述べ、中国側が1970年代に日中の合意があったと主張する「棚上げ」状態に戻るべきだとの見解を示した。

 

 過去の棚上げは「賢明な選択だった」とも指摘した。

 

 中国脅威論に配慮し、アジア・太平洋地域の安全保障問題を協議する同会議で、協調姿勢をアピールする狙いとみられる。一方で戚氏は「対話と平和維持を強調しているが、無条件の妥協を意味するものでない」と語り、領土問題で譲歩しない意思を改めて示した。

(2013年6月3日07時55分 読売新聞)

            ★

尖閣「棚上げすべき問題存在しない」…官房長官

 菅官房長官は3日午前の記者会見で、中国人民解放軍の戚建国副総参謀長が沖縄県・尖閣諸島問題の「棚上げ」を主張したことについて、「中国側と棚上げや現状維持を合意した事実はないし、棚上げすべき問題も存在しない」と反論した。

 菅氏はまた、「尖閣諸島を巡り、解決すべき問題はそもそも存在しない。尖閣諸島に関する中国の主張は、いかなる発言でも受け入れることはできない」と強調した。

(2013年6月3日13時40分 読売新聞)           

 

 

 

田中元首相から尖閣棚上げ合意聞いた 野中氏、中国側

 

朝日新聞デジタル 6月4日 (火)5時23分配信

 

 【北京=林望】野中広務元官房長官は3日、1972年9月の日中国交正常化直後に田中角栄首相 (当時)から、尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認したと直接聞いたことを明らかにした。野中氏は同日、北京で中国共産党の序列5位の劉雲山・党政治局常務委員と会談した際にその内容を伝えた。

 

 野中氏が会談後の記者会見で明らかにした。野中氏によると、「(日中)双方が棚上げし、そのまま波静かにやっていこうという話だった」という。尖閣諸島の領有権問題について、中国は「棚上げ合意」があったとしているが、日本政府は認めていない。

 

 野中氏は「当時のことを知る生き証人として、明らかにしたいという思いがあった。私としてはなすべきことをしたという思いだ」と述べた。

 

 

          ★

野中広務元官房長官が、尖閣をめぐり売国発言で話題を呼んでいる。

尖閣諸島を侵略しているヤクザ国家にのこのこ出かけ、中国の利になる発言をするなどは、ルーピー鳩山元首相と同じである。

野中氏は「領有権問題棚上げの日中合意があった」と発言し、鳩山氏は「日中間の係争地」と発言している。

これは、日本政府の公式見解を真っ向から否定し、利敵行為をする売国奴の発言である。

■外交はメッセージの応酬である

沖縄在住の評論家・津嘉山武史氏は外交について、現在発売中の『うらそえ文藝』18号に掲載の「孫崎亨氏の『棚上論」を斬る!」の中で、次のように述べている。

<人類の歴史は戦争の歴史だとも言われる。 古今東西、領土紛争は戦争の主な要因であり続けた。 クラウゼヴィッツの『戦争論』によると「戦争は外交の延長」であるという。 外交といっても外交官がテーブルを挟んで行う外交交渉だけが外交ではない。 政府当局がいろんな機会をとらえ相手国に発するメッセージも外交の一手段であり、地域住民の発するメッセージも相手国にとっては外交の手段(口実)になり得る。現在尖閣近海でわが国の海保巡視船と中国公船の間で飛び交っているメッセージの応酬は外交の一種であり、その延長線上に戦争があるというなら日中戦争は既に始まっていると考えることも出来る。>

外交関係が中断している日中の間で、最近、尖閣の領有権に関するメッセージが飛び交い火花を散らしている。

人民日報による学者の論文では飽き足らず中国の李克強首相が、「尖閣は日本が盗んだ」と発言した。

これに対し菅官房長官がすばやく反論した。

【日本が盗んだ】中国首相の尖閣発言に「歴史を無視している」菅長官

さらに中国は外務大臣王毅外相が「もう一度、(歴史を)まじめに学んだらどうか」と領有権を主張した。

これに菅氏が29日の会見で応酬する格好となり、「(中国側の発言は)全く歴史を無視した発言だ。さかのぼると、(1895年の)日清講和条約締結以前から、尖閣はわが国固有の領土だった」と一蹴した。

【尖閣領有権】「ポツダム以前から日本領」菅氏、中国の主張に再反論

尖閣諸島に関して「領土問題は存在しない」というのがわが国の公式見解だ。 

だからと言って領有権を主張する相手に「(領土問題はないのだから)言わせて置けばよい」などと鷹揚な態度で看過してはきえない。

言い続けたものが正義となるからだ。 

結果的に沈黙した側が外交上の負けになる。

現在菅官房長官が中国側の理不尽な発言に逐一反論していることは、世界に向けて日本の正当性を示すうえで極めて有効な対応である。

両国が領有権を巡る応酬で火花を散らせば散らすほど、南シナ海での中国の狼藉を知る世界の世論は、中国の理不尽な発言に辟易してくるからだ。

日本側の的確なメッセージに業を煮やしたのか、中国側は伝家の宝刀「棚上げ論」を持ち出してきた。

これについては中国のパシリと噂の高い元外交官の孫崎享氏が以前から、「日本の主張は世界的には認められないから棚上げするほうが有利だ」などの妄言を吐いている。

中国の工作員としか思えない孫崎氏の「棚上げ論」は、前述の津嘉山氏が『うらそえ文藝』の論文で一刀両断しているので是非一読して欲しい。 なお『うらそえ文藝』18号は現在県内主要書店で発売中である。

今では沖縄では唯一自由な言論空間の場となった『うらそえ文藝』については櫻井よしこ氏が絶賛していたことが記憶に新しい。

櫻井よしこ氏が絶賛!「うらそえ文芸」の痛快な記事!

               ★

「棚上げ論」に従がうことは中国の仕掛けた罠に陥ることとなるが、これについては前述の『うらそえ文藝』の「孫崎享の『棚上げ論を斬る!』で津嘉山氏に譲りここでは深入りしないが、野中氏の発言については次のひと言で済むだろう。

既にこの世にいない田中元首相や毛元主席の交わした「伝聞」を、既に政治の表舞台から去った老人が、いくら「私が生き証人」などと大見得を切っても何の外交的根拠にはならない。

肝心の日中両国に証拠となる一枚のメモさえ残存しないのでは、「私が生き証人」と言いつつ敵前逃亡した「元戦地売春婦」となんら変わることはない。

常日頃沖縄の新聞のことを発狂だの売国だのと悪口を言い続けている当日記だが、今回中国が言い出した「棚上げ論」を足並みそろえて沖縄2紙が支持しているのを見れば、「売国新聞」の謗りがけっしてオーバーではないことがわかるだろう。

社説[野中氏尖閣発言]「棚上げ」を対話糸口に 沖縄タイムス社説2013年06月06日

尖閣棚上げ 対話のシグナル見逃すな琉球新報社説 2013年6月4日

 

 

いやいや売国新聞がもう一つあった。

八重山毎日新聞のことだ。

八重山教科書問題で、尖閣諸島は「日中の紛争地」という趣旨の記述をした教科書の採択を熱烈支援した八重山毎日新聞は、自衛隊の配備に反対し、やはり「棚上げ論」に従がえと主張しているようだ。

与那国島はやはり“国境の島”だとつくづく思う…2013年6月3日 八重山毎日


 与那国島はやはり“国境の島”だとつくづく思う。それは島のあちこちに自衛隊反対と賛成の横断幕があり、さらに空港待合室には、ウリミバエがお隣の台湾などから再び侵入の恐れがあって、警戒を呼びかけるパネルが掲示されているからだ▼かつて沖縄は、ウリミバエの汚染地域ということでゴーヤやスイカ、マンゴーなどほとんどの果菜類が長い間、本土移出を制限された▼それが不妊虫放飼という画期的な方法で93年に八重山を最後に同ミバエが根絶され、ほとんどの野菜や果物が本土でも自由に販売できるようになった。ところが台湾や東南アジアに近く、いつでも再侵入の恐れがあることから今なお県内全域で不妊虫放飼が続き、国境の与那国はその最前線だ▼沖縄農業に壊滅的な打撃を与えるウリミバエは、備えを怠ると再侵入の可能性は高い。しかし好戦的なタカ派が言うように中国の離島侵攻、日本への軍事侵略はあるだろうか▼ある識者らに言わせると、それは日本の挑発がない限り低いようだ。理由は世界第二の経済大国になった国が、たかが尖閣で世界を相手に国がつぶれるような経済崩壊を引き起こし、国の安定や発展のマイナスにしかならない戦争まで仕掛けるかというものだ▼となると与那国はじめ先島への自衛隊配備の論理も崩れる。(上地義男)

           ☆

そして沖縄では唯一「売国三紙」に真っ向から反対の意見を述べているのが、八重山日報である。

尖閣諸島の領有権を… 八重山日報

 尖閣諸島の領有権をめぐり、中国が「日中間で棚上げの合意があったことは歴史的事実」と主張している。日本側にも中国の主張に迎合する動きがあるが、尖閣の地元である八重山の住民としては「棚上げ」など断じて認められない◆たとえば、先祖代々住んできた家に、他人が押しかけ「この家はおれのものだ」と主張したとする◆こちらとしては当然「言いがかりだ」と反論する。すると相手は「この家が誰のものであるかは、棚上げしよう」と言い出す。常識的に考えてみよう。そんな話に乗れるだろうか◆それで争いが解決するならば…と「棚上げ」を認めると、悔いを千載に残すことになる。簡単に言うとその時点で、自分の所有権があいまいであると認めたことになるからだ。相手はそこにつけ込み、後日、自分に有利な時期を選んで、必ず争いを再燃させてくる。その時には、こちらの立場は非常に弱くなっている◆尖閣問題で、安易に「争いを棚上げしよう」という人が国内でも非常に多いことに、驚きを禁じ得ない。ことによると戦後68年の平和を満喫するうち、日本人は戦略的思考を失いつつあるのかもしれない。八重山ですら、一部でそう言う人がいる。もちろん主張は自由だ。活発に議論したいし、論破したい。

                                        ★

沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日の「発狂3紙」は、

売国新聞である、

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●●● 沖縄県ことだま研究会定例会 ●●●

             記                 
演題: 「滲(にじみ)外交の功罪とことだま」

講師: 松本道弘・国際ディベート学会会長

   (プロフィール) 1940年大阪生まれ。関西学院大学卒業。日商岩井に勤務する間に、海外渡航の経験なしに独力で英語を磨く。その後、西山千氏(アポロ月面着陸時に、日本で初めて英日同時通訳)に師事し、その推挙でアメリカ大使館の同時通訳者となり、後にNHKテレビ上級英語講座の講師を勤める。日本にディベートを広めたことでも知られる。(ディベート教育暦 約40年)現在、紘道館館長、国際ディベート学会会長。インターネットテレビNONES CHANNELで有名英語雑誌「TIME」の解説番組「TIMEを読む」
に毎週出演。提唱する英語道に基づいたICEEコミュニケーション検定試験を年1回主催。日本文化に関して140冊を越える著作がある。

  期日: 平成25年6月9日(日) 午後1時半開場、2時開会

場所: 沖縄県護国神社・大会議室

会費: 1000円

主催: 沖縄県ことだま研究会

連絡先: (電)090−3797−1520 新崎まで

                  ★

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チラシのダウンロードはこちらから http://goo.gl/53jtV

 

 

 

<普天間の固定化を許さない、一日も早い辺野古移設を進める宜野湾市民パレード>
◎開催日時:平成25年6月16日
◎集合場所:琉球学院前
◎集合時間:10:30
◎出発時間:11:00
◎コース:琉球学院>石平交差点>普天間交差点>宜野湾市役所

 

 

 

◎問合せ:普天間の固定を認めない宜野湾市民の会
     電話:070-5401-6751

<FaceBookイベントページ> ※参加表明はこちらからお願いします。
https://www.facebook.com/events/525506757486046

 

■■第三回「島守・防人に感謝する集い」■■

6月23日(日)の慰霊の日に、沖縄県護国神社にて、「殉国沖縄学徒慰霊祭」という慰霊祭を斎行いたします。

沖縄戦で亡くなられた学徒隊は郷土を守るため自らの意志で戦ったのであります。 しかし現在の平和教育ではこれら学徒隊の方々を犬死などと貶める教育がなされているの残念なことです。

来る6月23日、私たち沖縄の大学生が主催し、沖縄戦で郷土防衛のため散華された学徒隊の御霊に、「感謝する」お祭りを、私共沖縄の大学生の義務だと考えます。

当日はお誘い併せの上ご参加くださいますようご案内申しあげます・

以下、詳細でございます。



第三回「島守・防人に感謝する集い」

6月23日(日) 13:30開会 沖縄県護国神社・大ホール

「殉国沖縄学徒顕彰祭」
   同日    14:30開始 沖縄県護国神社・本殿

主催:サークル「 沖縄から日本を考える学生の会 」

代表: 琉球大学法文部 三年次 外間 完信
お問い合わせ:tj.from.okinawa@gmail.com

お気軽にメール下さい

    

 

 

 

 

 

 

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月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円

 

ちょっと見る

 

沖縄異常事態 第二弾

重大資料発掘!

地元メディア反日偏向報道の淵源

ジャーナリスト 井上和彦

緊急報告!

尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間

八重山日報編集長 仲新城誠

【新連載】対中最前線 国境の島からの報告?

中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係

仲新城誠

ついに牙を剥き出した中国−沖縄併呑計画の先兵は誰だ

琉球独立論の空虚

ジャーナリスト 大高未貴

「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ

ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝

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