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敗れたり!沖縄2紙、野嵩のリボン抗議?

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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沖縄の地元2紙が、「反戦平和は免罪符」の原則を忠実に守って、野嵩ゲートで連日繰り広げられている老活動家たちの暴状を黙殺し、県民の耳目から遮断してきた。

ところが全国紙の産経新聞や世界日報が報道することなり、さらに八重山日報も報道合戦に加わり、19日の一面で写真つきで「普天間ゲート前 伝えられぬ『クリーン活動』と大きく掲載した。(産経提供記事)

これでは面目丸潰れの沖縄タイムスと琉球新報。

沖縄2大紙が、聞いて呆れるではないか。

進退窮まった。(爆)

もはやこれ以上隠し通すことが困難と判断した。

恥もなく本日の沖縄2紙は、まるで申し合わせたようにアリバイ記事を掲載した。

ところが両紙のいずれも加害者たるプロ市民側に軸足を置き、「プロ市民の抗議活動を妨害する米兵」という印象操作。

「野嵩ゲートの攻防」では、あくまでも米兵を悪者に仕立て上げた記事だ。

「反戦平和は免罪符」の実践に懸命なのは大爆笑である。

これは八重山教科書問題と全く同じ報道姿勢である。

思い出してほしい、こんな発狂記事を。

「ルール破りの竹富町教委が正義である。 一方、法律を無視した無法者は玉津氏と崎原氏」と報道。

【動画】【八木秀次】八重山教科書問題その後[桜H25/4/18]

読者は沖縄2紙が考えるほどバカではない。(怒)

リボン抗議 米兵が撤去 市民、5時間応酬

市民がリボンを取り付けている最中に、はさみで切り取る米兵ら=19日午後0時半ごろ、宜野湾市野嵩

[画像を拡大]

社会  2013年4月20日 09時33分 
 

 【宜野湾】米軍普天間飛行場の野嵩ゲート付近で19日、市民グループが基地フェンスに取り付けた反基地を示すリボンやガムテープを、基地内から米兵20人以上が即座に切り取るという応酬が午前10時半ごろから約5時間、続いた。

 米兵は「マイ、フェンス(私たちのフェンスだ)」などと言いながら、市民がリボンやガムテープを取り付けている最中にも、はさみやカッターで切り取った。

 軍関係者の2人がフェンスの外に出てきて、取り外す場面もあった。

 リボンなどによる抗議行動を続けているカマドゥー小たちの集いの上原美智子さんは「米兵が出てきて、こういうことをするのは初めて」と困惑していた。

            ☆

読者を愚弄する琉球新報記事

 フェンスクリーン作業は近隣のボランティの若者たちが行っているの知っていながら、「通常は日曜日に軍関係者が剥がすが」などと清掃の協力者は軍関係者と決め付ける琉球新報のデタラメ報道にあきれ返る読者は多い。

   

【動画】
【普天間】 フェンスに憑り付く沖縄左翼 VS 警察官 Vol.02

 

■加害者はプロ市民、被害者は米兵

賢明な読者は加害者と被害者が入れ替わった噴飯モノ記事を読んでこれを平気で報じる記者の知的水準を冷笑するだろう。

 米軍基地に嫌がらせするプロ市民の間には「危険な欠陥機オスプレイ」という合言葉がもはや死語になりつつある。

それもそのはず、オスプレイは有力軍用機として世界では高く評価され海外輸出の引き合いがあるくらいだ。

米、オスプレイを海外初輸出 イスラエルに2013年4月20日 10時50分

戦上手として世界に冠たるイスラエルが、「危険な欠陥機」を軍用機として採用するはずがない。

野嵩ゲート界隈で迷惑を撒き散らし、近隣住民の顰蹙を買っている老活動家たちでさえも「オスプレイだけでなく米軍基地はイラナイ」などと路線変更しているらしいが、この方々、やはり中国の工作員なのだろうか。

 

【おまけ】

沖縄2紙が黙殺した一昨日の「普天間基地固定化を認めない市民大会」を、世界日報が大きく報じた。

いよいよ沖縄2大紙の面目は潰れてくる。(爆)

■世界日報 2013年4月20日

辺野古移設へ決起大会―沖縄県宜野湾市

 沖縄の米軍普天間基地の固定化を認めない「一日も早い辺野古移設を進める」市民大会(主催・普天間の固定化を認めない宜野湾市民の会)が18日、地元の宜野湾市で開かれ、同市の政財界を中心に約250人が集まった。安倍政権が強いリーダーシップで対米交渉を進めている中、「今回がラストチャンス」という機運で盛り上がった大会となった。
 実行委員長の山城康弘氏は、「普天間飛行場(宜野湾市)の固定化を避けるには名護市の辺野古移設しかない」と述べた。県選出の国会議員や県会議員が移設先を「県外」「国外」と主張していることについて、「誰も具体的な実現可能な代案を出していない。絵に描いたもちではだめだ」と訴えた。

 日米両政府が移設合意してから17年たっても移設が進まないことについて、元宜野湾市議の平安座唯雄氏は、「行政の当事者である宜野湾市長や市議が動かないのが問題」で、基地周辺の20数万人余の暮らしと安全を守るには辺野古移設が必要だと主張した。

 移設予定地の辺野古がある名護市を代表して登壇した我那覇真子さんは、そもそも日米両政府の専権事項である基地政策について、「移設は地元合意を前提としている」という文言が間違いだと指摘。名護市の民意は一貫して受け入れ賛成であり、ほとんどの市民が反対しているという報道は情報操作によるものだと非難した。

 保守系ブログ管理人の江崎孝氏とヒジャイ出版代表の又吉康隆氏はともに、「辺野古に移設するのがベストなのは誰でも分かること」と主張した。

 大会は、?普天間飛行場の固定化に断固反対する?受け入れを表明した辺野古区民、名護市漁協に感謝する?辺野古への移設を推進し、一日も早い危険性の除去を実現する―などの決議を全会一致で採択した。

 

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