抗議文例はこちらで
中国海軍の戦艦が自衛隊艦に射撃ロックオンしたことに対し、沖縄2紙は、一応「中国様」を諌めるアリバイ社説を書いてはみたが、日本政府の「国有化」が事の発端だとして日本を悪者扱いし中国に媚を売った。 その一方で、良識ある県民なら、誰もが考える「正論」を八重山日報が書いてくれた。 右や左、保守革新に関係なく日本国民なら正しいと考えることでも沖縄では発言することには勇気がいる。 「◆戦争をするために軍隊があるのではなく、国の平和を守るため、他国の侵略を防ぐために働いていることを、命の危機に晒されるなか、法律を守り反撃をしなかったことで、自衛隊が証明してくれた」 八重山日報よ、あんたは勇気がある!■八重山日報 2013年2月8日
尖閣諸島沖で中国海軍が…尖閣諸島沖で中国海軍が海上自衛隊の護衛艦に射撃用のレーダーを照射した。他国では、戦争に発展する行為だというが、自衛隊の冷静な対応により、中国側の「脅し・威嚇」で済んだ。まるで戦争を望んでいるかのような中国の行為だ◆自衛隊への射撃用のレーダー照射は以前から行われて、これまで政府が発表せずにいたという報道もある。沖縄には「命どぅ宝」という大切な言葉がある◆自衛官たちは何度、自分たちの宝である「命」の危険を感じ、その危機に耐え抜いたのだろう。他の国の軍隊ならば自己防衛のために、対抗処置をとっていてもおかしくない状況を穏便に済ませた。まさに、平和のための自衛隊であることが証明された出来事である◆戦争をするために軍隊があるのではなく、国の平和を守るため、他国の侵略を防ぐために働いていることを、命の危機に晒されるなか、法律を守り反撃をしなかったことで、自衛隊が証明してくれた事案とみることも出来る◆日本の法律では、相手からミサイル等が発射されるまで反撃行為はゆるされず、今回のような事態のなかでは自衛隊員や海上保安庁職員は、命がいくつあっても足りない。法律上からみると、自衛隊員の「命」の扱いは軽い。「宝」であるはずのものが。
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ところで、八重山地区では、八重山日報を押さえて発行部数トップを誇る、八重山毎日が中国の暴挙に対しては社説はおろか、老革命家・八重山洋一郎が健筆を振るうコラム・不連続線でさえももひと言も触れていない。
そりゃそうだろう。 八重山毎日は八重山教科書問題が勃発したとき、「尖閣は日本の領土であり、中国の主張は根拠がない」と記述した育鵬社版公民教科書の採択に猛反対し、「尖閣は中国も領有を主張している」と記述した東京書籍版を社を挙げて支援したことは記憶に新しい。
学生時代の革命の夢に頓挫し、無責任な革命まがいの駄文を書き連ねた老革命家は、崇拝する中国に関しこれまで賛美の言葉を書き連ねたことと中国の暴挙との整合性に思い悩んで「ロックオン」に関しては黙殺で押し通すつもりらしい。
石垣在住の読者からこんなメールが・・・
狼魔人様
フランキ八重のコラムが不連続で変です。また、子供返りですね。
2013年2月7日「八重山毎日新聞不連続コラム」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/21842/
本誌「ふるさと漫歩」2月1日付の「カニクジ」に興味をそそられた▼カニク(当て字は兼久。我如古や金子もその一例であろう)はもとも沖縄の古語で砂浜の意味だが、その記事では新川の舟蔵に護岸工事の後、砂が堆積(たいせき)してカニクが出現しているとのこと▼そのことからの連想であるが、私たちの幼かったころ今の市役所通りから南は海で、その海はいったん深くなっていたが、そう遠くはない先には海面に隠れた形ではあったが広い砂場があった。だから前の海はいわば池のような感じだったのだ。その砂場にはさまざまな海藻が生え、その間を小魚が泳ぎタツノオトシゴがゆれ、陽の光がさざ波を透かして網目状にきらきら輝いていた▼子どもたちは砂場がそこにあるのは当然だと思っていたが大人たちの話ではそれは人間が作ったというのであった▼というのは、登野城の海は礁(ピー)に囲まれ、舟の行き来が難しかったので礁の一部を爆破して舟の通路とした。すると何年かしてあの広大な砂場が生まれていたという▼その砂を掘り出し固めて今の美崎町などができているわけだが、私は「カニクジ」の記事に往時を思い起こしながら、自然は単純に同じことを飽きずに繰り返し、いつの間にか大きな仕事を成し遂げるのだなぁと、しみじみ感じ入ったのである。(八重洋一郎)
怯えて黙ってるのか「毎日の八重」。
正月に落ちたのは「コンクリートの塊り」ではなく、空のベットボトルを落としたのだそうだ。場所は不明とのこと、オスプレイ乗員は真っ正直に答えていますぞなもし。なぜ怒らぬ! 怒らぬなら、乗員に過ちをせぬよう注意し、その正直さを大いに褒めるべしじゃがいもむし。
また、中国軍艦が攻撃ロック・オンのレーザーを我が国自衛艦船に照射した緊急事態をおぬしは知らぬのか、なんでこんな重大時期に子供の頃見た砂浜の経験から「自然はいつの間に大きな仕事を成し遂げるのだなぁ、としじみ感じ入ったのである。」などと子供返りするのじゃがいもか。ばぁちゃん子の勉強机バカの子供だった頃のお話し、泳いであの浅瀬に渡ったことは絶対ない、と思う。100円賭けてもいい。散々煽っておいて、まったく無責任な物書きの一人だ、八重山の恥さらしが格好つけて「八重」を名乗るなじゃがいも!!!
海上保安庁のヘリに乗ったこともあるそうじゃがいも、もう一度乗せてもらって「中国監視船」、公海上の「中国軍艦」に「国際的にバカになる。
恥を晒すな。」と共産党一党独裁国中国に「信」の信念を持つじゃがいもだし、ぜひ説得しに行くことだじゃがないもむし。
石垣島読者
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不都合な真実は黙殺で押し通す発狂新聞だが、ご本尊の「中国様」も肝心なことは「知らぬ存ぜぬ」で押し通すつもりらしい。
ところが民主党政権に替わった安倍政権は、反論という外交の武器で果敢に応戦している。
国際世論を味方に付けるため、相手の大嘘に反論するこのに遠慮は要らない。
中国、レーダー照射否定=日本政府に伝達―岸田外相会見時事通信社
2013年02月08日11時06分
岸田文雄外相は8日午前の記者会見で、中国海軍艦艇による海上自衛隊護衛艦への火器管制レーダー照射に関し、7日夕に中国国防省が北京の日本大使館に対し「日本側が対外公表した内容は事実に合致しない」と伝えてきたことを明らかにした。日本政府は「中国側の説明は全く受け入れられない」と反論した。政府はレーダー照射は疑いのない事実として、誠実に対応するよう中国に要求している。
レーダー照射をめぐり、中国側は5日、日本側の抗議に対して「事実を確認している」としていた。
7日の中国側の説明に対し、日本側は「わが国の防衛省で慎重に分析を行った結果だ」と指摘した。小野寺五典防衛相は8日午前の衆院予算委員会で、「データを護衛艦でしっかりと収集し、日本の専門部隊で精密な分析を行った。間違いない状況だ」と強調した。
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>7日の中国側の説明に対し、日本側は「わが国の防衛省で慎重に分析を行った結果だ」と指摘した
防衛大臣や首相に連絡が遅れたのは、遺憾だが青山繁晴氏によると「国際世論に訴えるため、防衛省で慎重に分析を行った結果だ」とのことだが、いずれにせよ分析中との但し書きつきででも首相や防衛大臣には即刻連絡することが今回の大きな反省である。
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■那覇市の目抜き通りで「チュチェ思想セミナー」
先月13日、那覇市の目抜き通り国際通りに面するホテルオーシャンの大宴会場で(確認済み)、北朝鮮の金正恩第一書記の誕生を祝賀し「自主・平和のためのチュチェ思想全国セミナー」が、チュチェ思想研究会全国連絡会(全国チュチェ研)と金日成・金正日主義究沖縄連絡会の主催で開かれた。
例によって「不都合な真実」を隠蔽する沖縄2紙はこれを県民の耳目から遮断したため、この事実を知る県民はほとんどいない。
沖縄側からは、全国チュチェ研会長の佐久川政一・沖縄大学名誉教授、アーティストで参議院元議員の喜納昌吉氏、沖縄大学名誉教授の平良研一氏、沖縄県議会議長の喜納昌春氏、金日成・金正日主義研究沖縄連絡会事務局長の仲里修・全駐労マリン支部元委員長らが参加した。
沖縄側の参加者がいかにも香ばしい面々なのはいつもの通りだが、注目してほしいのは沖縄県議会議長の喜納昌春氏が参加していることである。喜納議長はその2週間後の1月27、28日に行われた「東京行動」で翁長雄志那覇市長と並んで、「オスプレイ撤去」「米軍基地撤去」で政府を恫喝した「売国奴集団」の代表格の人物である。
横田めぐみさんなど罪もない多くのわが国民を拉致し、「問題は解決済み」などと嘯くヤクザ国家の首魁の誕生日を、現役の県会議長や大学教授たちが嬉々として参加する様相は、到底常識ある人間のすることとは信じることが出来ない。
いつもは参加者の常連である現役参議院議員の山内徳信氏はからあつい連帯のメッセージが寄せられたという。
ちなみに山内議員は石嶺読谷村長率いる「第二次東京行動」の政府恫喝の席に同席している。
拉致の首魁の誕生日を祝賀する会が那覇市内で行われたが、拉致被害者横田めぐみさんの支援を求める横田ご夫妻の講演会は全国各地で行われているが、これが沖縄本島で開催されたと言うことは聞いたことがない。(石垣市で行われたが那覇市では行われなかったと聞く)
■社大党とチュチェ思想
沖縄は地域政党の沖縄社会大衆党の勢力が強い地域で、参議院議員の糸数慶子氏は社大党の委員長を務めており、山内信議員も社大党である。
県議会議長の喜納昌春氏も社大党である。
今回は参加を確認できなかったが、元参議院議員で、現在社大党名誉顧問の島袋 宗康は「チュチェセミナー」の常連である。
島袋氏は、朝鮮民主主義人民共和国と朝鮮労働党の指導思想であるチュチェ思想を研究するチュチェ思想研究会全国連絡会会員でチュチェ思想国際研究所にも関わっている。なお社大党と社民党は政策・思想がほぼ同じであり社民党の狩俣信子県会議員もこのセミの常連である。
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<input type="button" value="前画面へ戻る" /> 金正恩第一書記の誕生を祝賀し
1月13日、那覇市のホテルオーシャンにおいて金正恩第一書記の誕生を祝賀し「自主・平和のためのチュチェ思想全国セミナー」がチュチェ思想研究会全国連絡会(全国チュチェ研)と金日成・金正日主義研究沖縄連絡会の主催で開かれました。
セミナーには、全国チュチェ研会長の佐久川政一・沖縄大学名誉教授、チュチェ思想国際研究所事務局長の尾上健一氏、アーティストで参議院元議員の喜納昌吉氏、沖縄大学名誉教授の平良研一氏、沖縄県議会議長の喜納昌春氏、金日成・金正日主義研究沖縄連絡会事務局長の仲里修・全駐労マリン支部元委員長、全国チュチェ研事務局長の花輪不二男氏、金日成・金正日主義研究会副会長の住谷圭造氏など全国各地の約100名が参加しました。
セミナーにはまた、参議院議員の山内徳信氏からあつい連帯のメッセージが寄せられました。
セミナーでは、喜納昌吉氏があいさつし、人類は地球を何回も破壊することのできる核兵器を保有していること、また福島原発事故に言及しながら、破壊する文明ではなく創造する文明の流れをつくっていかなければならないと語りました。
セミナーでは佐久川政一・沖縄大学名誉教授が「チュチェ思想に学び、沖縄の自主・平和をきずく」と題して、朝鮮大学校の宋明男助教が「自主時代を導く金正恩第一書記」と題して報告しました。
佐久川名誉教授は、米軍が存在することによって引き起こされてきた沖縄における事件や事故について紹介し、チュチェ思想にもとづいてこそ沖縄を自主化し、日本を自主化することができると強調しました。
セミナーではまた、沖縄県議会議長の喜納昌春氏が、米軍基地をなくし沖縄を平和な島にするために日々奮闘している運動の状況について報告し、平良研一・沖縄大学名誉教授は、民衆が主体となってこそ、日米安保を中心とするアメリカへの従属構造をかえ平和な主権国家を構築することができると力強く述べました。
沖縄で開催された本セミナーは、金日成・金正日主義に学び、日本の自主・平和をきずくための運動が地域にしっかり根ざしてすすめられていることを示すものとなりました。
* * *
セミナー終了後、那覇市のさいおんスクエアにおいて「明日をひらく芸能の夕べ」が開かれ、全国各地のチュチェ思想研究者は「八重山伝統舞踊 勤王流トキの会 道 舞踊研究所」などによって披露された沖縄の伝統的な踊りを観賞しました。
セミナーを前後して、各地のチュチェ思想研究者は、普天間基地や嘉手納基地、平和祈念資料館、ガマなどを訪れ、米軍基地の存在する沖縄の現状やかつての沖縄戦の歴史を学びました。
以下、情報源のサイトに掲載された「チュチェセミナー」の常連の沖縄政治家たちの挨拶の部分を抜粋して掲載する。
<参議院議員(社民党)山内徳信>
「苦難のたたかいのなかから生まれたのが『チュチェ思想』であり沖縄の『命どぅ宝』の思想も同じ生きる哲学だと思います。」
「キムイルソン主席生誕100周年を迎える今年、朝鮮の若き指導者キムジョンウン氏のもとで21世紀に輝く国づくりが展開されますことを心から祈念申し上げます」
<沖縄社会大衆党顧問 島袋宗康>
「朝鮮ではすばらしい指導者が登場している、南北朝鮮の統一のために力を合わせて頑張りましょう。」
<社会民主党沖縄県連合会副委員長 狩俣信子>
「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表の清水澄子氏を団長として訪朝した際、信川博物館を参観して朝鮮戦争でアメリカがいかにひどいことをしたのかをはじめて知ることができた、平和に向けて頑張りたい。」
<元沖縄県教職員組合委員長 石川元平氏>
「キムジョンウン最高司令官の生誕祝賀の集まりに参加できてうれしい。」
「1970年代に初めて訪朝したときに地上の楽園を見た思いがした。」
「日朝友好運動をおしすすめアメリカを追い出しましょう!」
<元沖縄県中部地区労委員長 有銘政夫>
「朝鮮統一のための運動を協力してすすめていきましょう!」
拉致の首魁の誕生日を嬉々として祝賀する喜納正春県議会議長や山内徳信参議院議員ら売国奴の面々、そしてこれらのニュースを隠蔽する沖縄マスコミを、断じて許せないと思う方
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参考エントリー
琉球新報・沖縄タイムスは偏向報道をやめろ!
たった100人の左翼デモ ⇒ 大々的に報道
天皇陛下奉迎パレード 参加者7000人 ⇒ 掲載なし
米軍の不祥事 ⇒ 連日大きく掲載
中国による海と空への侵犯行為 ⇒ 3行記事
中国と深く関わりを持ち、県民を洗脳工作する反日マスコミに、今こそ徹底糾弾を!
マスコミ正常化パレード開催!
■日時 平成25年 2月9日(土) 15時半集合 16時スタート
■場所 希望が丘公園(てんぶす館裏) 〜 松山公園
希望が丘公園→国際通り→琉球新報社前→沖縄タイムス新社屋前→松山公園 (約2・1km)
主催・マスコミ正常化推進委員会
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