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スワッ!一大事!
オスプレイが落下事故?
そそっかしい人は勘違いするぜ〜。
驚いてはいけません。
これは今朝の発狂タイムスの一社説のタイトルである。
社説のタイトルの実際はこうだ。
オスプレイ落下事故
一歩誤れば大惨事に
念のため断っておくが、「オスプレイ落下事故」は筆者の誤記ではない。
今朝の沖縄タイムスは1,2,3、30,31の合計5面のトップをペットボトル関連の大見出しで埋める大発狂。
中国艦船の自衛隊艦に対する射撃ロックオンなど、ペットボトル一個の前には霞んでしまったような紙面構成である。
この有様では中国艦が沖縄にミサイルをぶち込んでもペットボトルの方がより危険と報道しかねない沖縄タイムスの今日この頃である。(爆)
さて、中国艦船のロックオンは国際世論でも中国側の暴挙だと批判されている。
それでは中国崇拝の沖縄2紙といえども黙殺するわけにも行かず、昨日の両紙の社説は一応中国を諌める社説を書いてアリバイつくりをした。
だが沖縄タイムスは、ことの発端は尖閣を日本政府が国有化したことだと次のように記して、あくまでも悪いのは日本が「国有化」したことだと言い張っている。
「政府が昨年9月、尖閣諸島を国有化して以来、中国による領海侵犯が相次ぎ、領空侵犯も起きている。日中両国が互いにけん制し合い、不測の事態が発生しかねない海域であることがあらためて浮き彫りになった。」
昨日の国会予算委員会で安倍首相は、「対話の道を閉ざしているのは中国側」と発言していたが、沖縄タイムスの言う「対話の道こそ探ってもらいたい」は中国に向かって言うべきである。
同じ昨日(8日)、琉球新報もアリバイ社説を書いて中国側を諌めてはいる。
が、不思議なことにことの発端は「尖閣諸島を国有化して以来、日中関係は波立つことばかりだが」などと、沖縄タイムスと全く同じ理屈で、最初に仕掛けたのは日本側だとして日本を悪者にして、中国に媚を売ることは忘れない。
■琉球新報社説
レーダー照射 中国は軍事挑発をやめよ
2013年2月7日
中国軍のフリゲート艦が先月、東シナ海で自衛隊の護衛艦に射撃用の管制レーダーを照射した。海上自衛隊のヘリコプターにも同様の行為があった、とみられる。
射撃管制用レーダーの照射は、発射ボタンを押せば、攻撃を仕掛けることができる状態である。偶発的な軍事衝突に結び付きかねない極めて危険な行為であり、強く抗議する。
安倍晋三首相は「一方的な挑発であり、極めて遺憾だ」と表明した。日本政府が中国に強く抗議したのは当然だ。ただ、国民を巻き込んで日中の対立がエスカレートする事態は何としても避けたい。
日中両政府は自国で排外主義が勢いづかないよう細心の注意を払い、再発防止に向けた冷静な話し合いを尽くしてほしい。
尖閣諸島を国有化して以来、日中関係は波立つことばかりだが、相次ぐ領海侵犯や今回の軍事的威嚇は度を超えている。中国は自制すべきだ。武力に訴えても、日中両国はもとより、国際社会にも何の益ももたらすまい。東シナ海を挟んで中国と向き合う沖縄にとっては重大な事態だ。
中国は、事実関係と責任の所在を明確にした上で、レーダー照射は行き過ぎた行為であることを率直に認めるべきだ。挑発を正当化することがあってはならない。
現場は東シナ海とされるが、領有権問題で揺れる尖閣諸島の周辺海域である可能性が高い。
長崎県の佐世保基地所属の海自艦がこの海域まで出張り、中国軍艦船とわずか3キロの距離でにらみ合う構図があったことも驚きである。自衛隊の行動について、日本政府は国民にできる限り、説明すべきではないか。
日本と中国の防衛当局は、尖閣諸島を含む東シナ海のトラブル回避に向け、ホットライン開設など連絡網の構築で合意していたことも明らかになっている。それが機能する前にレーダー照射が起きた。
自衛隊と中国人民解放軍の艦船、航空機などの偶発的衝突を避けるメカニズムを整え、一刻も早く稼働させるべきだ。冷静な外交対話で再発防止策に実効性を持たせてほしい。
中国の習近平総書記は先月末、山口奈津男公明党代表に「ハイレベルな対話が重要だ」と述べ、首脳会談による打開に意欲を示したばかりだ。今回の事態で、対話を基調にこじれた日中関係を改善する芽を摘んではならない。
☆
読んでいて腹が立ってくる。
一見中国側を諌めているようだが、ことの発端は日本側の「国有化」だと断じている。
だが、国有化以前から中国戦艦が自衛隊にロックオンしていたことを、あの朝日新聞が暴露しているではないか。
それでは、天敵安部首相に利があるとして、ネットリンクを削除したがしっかり魚拓には証拠を残している。(爆)
⇒魚拓版【尖閣国有化前から射撃レーダー照射 政府関係者明かす】
結局琉球新報は中国側の主張を鵜呑みにして日本が国有化さえしなければ問題は起きなかったと暗に主張しているのだ。
>日本政府が中国に強く抗議したのは当然だ。ただ、国民を巻き込んで日中の対立がエスカレートする事態は何としても避けたい。
>日中両政府は自国で排外主義が勢いづかないよう細心の注意を払い、再発防止に向けた冷静な話し合いを尽くしてほしい。
>尖閣諸島を国有化して以来、日中関係は波立つことばかりだが、相次ぐ領海侵犯や今回の軍事的威嚇は度を超えている。
>長崎県の佐世保基地所属の海自艦がこの海域まで出張り、中国軍艦船とわずか3キロの距離でにらみ合う構図があったことも驚きである。自衛隊の行動について、日本政府は国民にできる限り、説明すべきではないか。
>冷静な外交対話で再発防止策に実効性を持たせてほしい。
>中国の習近平総書記は先月末、山口奈津男公明党代表に「ハイレベルな対話が重要だ」と述べ、首脳会談による打開に意欲を示したばかりだ。今回の事態で、対話を基調にこじれた日中関係を改善する芽を摘んではならない。
何度でも繰り返すが、「対話を基調にこじれた日中関係を改善する芽」を摘んでいるのは中国側であって、日本側ではない。(怒)
これらの文言は中国戦艦が日中中間線の日本側に侵入し、射撃ロックオンをしたという事実を全く無視した発言であり、一体何処の国の新聞かと言いたくなる。
現在、尖閣諸島の緊張悪化をエスカレートさせているのは、一体どちらなの国だ。
言うまでもなく中国側であって、日本側ではない。
にも関わらず、沖縄タイムスといい、上記琉球新報といい、これでは中国共産党のプロパガンダそのものではないか。
先日宜野湾市で講演会を行った櫻井よしこさんは、沖縄では偏向している沖縄2紙が寡占状態で、偏向では人後に落ちないはずの朝日新聞が売れない理由をこう言い放っている。
「あの偏向はなはだしい朝日新聞でも、沖縄2紙に比べれば右翼系だと見られているから」
【おまけ】
「ワジ、ワジー」と「ガティンナラン」をオウムのように叫ぶしか能のない照屋寛徳議員。
これだけで国会議員が務まるとは、沖縄は民社党の最後の楽園と言われるのも当然。
照屋寛徳氏のブログは、沖縄選出国会議員としては更新を頻繁にする方だが、やはり中国様の暴挙を諌める勇気はないらしく、中国様の射撃ロックオンは完全に黙殺。
ペットボトルで「ワジワジー」。
そして「ガティンナラン」と大騒ぎ。(爆)
♪国会議員とは、気楽な家業ときたもんだ♪(植木等)
オスプレイ、ボトル落下事故 2013年02月07日
琉球新報・沖縄タイムスは偏向報道をやめろ!
たった100人の左翼デモ ⇒ 大々的に報道
天皇陛下奉迎パレード 参加者7000人 ⇒ 掲載なし
米軍の不祥事 ⇒ 連日大きく掲載
中国による海と空への侵犯行為 ⇒ 3行記事
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■日時 平成25年 2月9日(土) 15時半集合 16時スタート
■場所 希望が丘公園(てんぶす館裏) 〜 松山公園
希望が丘公園→国際通り→琉球新報社前→沖縄タイムス新社屋前→松山公園 (約2・1km)
主催・マスコミ正常化推進委員会
facwbook : https://www.facebook.com/stop.okinawa.media.bias?fref=ts
お問い合わせ先: masukomiseijhoka@gmail.com
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