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見事轟沈!脱原発派、「多くの国が原発を必要」IAEA天野氏

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「多くの国が原発を必要」

:参加者らは、免震重要棟でテレビ会議の画面の前で説明を受けた=東京電力福島第一原発、東電提供拡大
参加者らは、免震重要棟でテレビ会議の画面の前で説明を受けた=東京電力福島第一原発、東電提供

 

●IAEA天野氏、福島第一を視察

 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥(ゆきや)事務局長らが14日、東京電力福島第一原発を視察した。原発の是非が総選挙の争点の一つになっていることについて、天野事務局長は報道陣に対し、「IAEAとして各国の政策について良い悪いは言えない。ただ、多くの国が原発を必要と考えている」と話した。

 15〜17日に郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる「原子力安全に関する福島閣僚会議」を前に、27カ国の閣僚ら計27人とともに第一原発に入った。1時間半ほど滞在したという。

 視察後、天野事務局長は「原発を続けること、やめることは地球温暖化やエネルギー市場をどうするかに結びついている。選挙は日本のことだが、世界に影響を与える」と述べ、原発の必要性に言及した。

 「閣僚会議は原発を推進することになるのではないか」と問われると、「世界の方に福島の現状を見て頂き、安全への決意を新たにする場。推進の会議ではなく、安全のための会議」と説明し、「IAEAが福島の方に、どう力になれるかを考える」と話した。(木村俊介)

                              ☆

IAEAの天野事務局長が、福島第一を視察し、驚くべき発言をした。

「多くの国が原発を必要」と。

これまで伝えられたマスコミ情報とは真逆の発言だ。(怒)

飛行機事故があったからといって飛行機を全面廃止にするわけにはいかない。

「多くの国が飛行機を必要」としているからだ。 より安全な飛行機の運航に全力を注ぐべきではあるが。

同じように原発事故が起きたからといって「脱原発」とか「卒原発」などと安易に言うべきではない。

「多くの国が原発を必要」としているからだ。 より安全な原発の開発に全力を注ぐべきこと言うまでもない。

           ☆

気をつけよう その候補者も 元民主

ハンタイを ただ叫ぶだけ 化石人

マスコミ主導の異常な民主党ブームで騙された国民は、大きな代償を払って貴重な学習をした。

異常なブームに便乗して当選した沖縄選出の前職五候補は全員落選してもらわなければならぬ。

落選すべき五人の前職候補とは、

玉城デニー (民主党⇒小沢党⇒未来の党)

瑞慶覧朝敏 (民主党⇒無所属・社大党推薦)

下地幹郎 (国民新党)

照屋寛徳 (社民党)

赤嶺政賢 (共産党)

報道によるとこの中で当選ラインにいるのが照屋寛徳と玉城デニーの2候補だという。

玉城デニー候補が民主党を逃げ出して擦り寄った小沢一郎とはどんな人物か。

強面で相手を睨みつけ「理念だ」「政策だ」と凄むと、いかにも不動の政治理念を持つ信念の男のように思われがちだが、その正体は強い相手に平伏し、弱いものに凄んでみせる小心者であることがわかる。

しかも票の行方で理念はコロコロ変わるポピュリストの典型。

日本未来の党の陰の親玉小沢一郎氏の正体はこのレベルだ。

都知事時代の石原慎太郎氏が、小沢氏が自民党幹事長の頃、アメリカの恫喝に平伏してお金をバラまいた事実を暴露している。

石原慎太郎都知事「小沢一郎の正体」を暴く

国民の信用を失った小沢氏は、「脱原発」に飛びついた。 

そして「卒原発」を叫ぶ無名の嘉田氏に合流し陰で操る作戦に打って出た。

消費税増税やTPPなどの主要政策が、複雑で争点になりにくいのに対し、「脱原発」は分かりやすい。

そのうえ、福島原発事故以来、原子力を避けたい国民感情に良くマッチすると考えた。

だがエネルギー政策を真剣に考える有権者にとって、原発問題は、他の重要政策から独立した政策ではない。

先ず第一に、エネルギー源を海外に頼る我が国のエネルギー安全保障の根幹にかかわる課題であり、原発の有無は、原子力技術の有無につながり、貿易や経済、地球温暖化問題、外交や国際政治、国家安全保障、社会福祉や生活などなどのすべてに影響を与え得る。

短期間での脱原発の強行は、火力発電割合の増大により膨大な燃料費の海外支払いを増やし、電力料金上昇による日本製品の国際競争力低下を招く。

原発に代わる液化天然ガスの増大は、中東やロシアへの依存を高める可能性があり、地政学的なリスクに直面することになる。

石油の輸入でも、最近の中国による南シナ海での狼藉を鑑みると、南シナ海の石油シーレーンを封鎖されたらたちまち石油不足に陥ることになる。

日米戦争の直接の引き金となったのはABCD包囲網による石油の輸禁だった。

当時11歳の早熟な少年だった渡部昇一氏は毎日の新聞で石油が輸禁に陥る報道を真綿で首を絞められるような危機感をもって眺めていたと言う。

「当時の日本連合艦隊は地上最強・最大と言ってよいものであり、ゼロ戦などの航空隊も史上最強のものであった。 しかし、石油がなければ何ともならない。 海軍が備蓄していた石油は650万キロリットルと言われるが、輸入を断たれれば、数ヵ月でなくなる。 
元来は、アメリカやイギリスを敵に回すことには反対してきた日本海軍が、急に開戦準備に腹を決めたのは、石油の補給が危うくなったからにほかならない。(「日本史から見た日本人・昭和偏」(渡部昇一)

原発はエネルギー安全保障の根幹であると同時に国家安全保障の根幹でもある。

今朝の朝日新聞の選挙議席予測のデータによると、大衆迎合の「脱原発」を「唱える政党はほぼ全滅の様相である。http://blog.livedoor.jp/soemon/archives/54304723.html

 以下は依存症の独り言さんの引用です。

           ☆

脱原発派ほぼ惨敗確実 社民党は1議席で確定か

敦賀原発の廃炉が現実味を帯びてきて、衆院選で「脱原発」を訴える政党が活気づいている。
反転攻勢のきっかけにできれば、というところだろう。
が、これを逆に見れば、脱原発派は極めて苦しい選挙戦を強いられているということだ。

未来、共産、社民、大地の4党を合計しても30議席に届かない。
これに民主を加えても100議席未満の可能性が高い。
脱原発派で現有議席を伸ばしそうなのは、みんなの党だけだ。

Mizuho

社民党は沖縄の小選挙区1議席だけで、あとは比例を含めて全滅らしい。
この予測はほぼ間違いない。
であれば実に感慨深い。
なにしろ前身の社会党は、衆院議席の3分の1近くを占めていたからだ。
今で言えば140〜150議席。

時代は変わったと言うか、国民は変わったと言うか。
私は、日本が左から右に旋回し始めたのは1980年代だったと思う。
1億総中流社会が出現し、体制の変革など人々の脳裏から消えてしまった。
そしてソ連崩壊がこれに追い打ちをかけた。

社会党(社民党)自身も墓穴を掘った。
北朝鮮による日本人拉致は陰謀―
などとよく言えたもんだ。
北京に飛んで、中共首脳と雁首並べて日本の首相による靖国参拝を非難する―
これで首相の靖国参拝支持が確実に増えた。

要するにバカなんだね。
社民党の連中は。
時代錯誤、アナクロニズム、超主観主義、単細胞…
50年近く時間が止まっているのだからすごい。

かつて辻元清美が「社民党は絶滅危惧種」と言ったけど、ほんとうに絶滅種になりそうだ。

めでたし、めでたし。

〜文中敬称略〜

                 ☆

>社民党は沖縄の小選挙区1議席だけで、あとは比例を含めて全滅らしい。

この絶滅寸前の最後の1人が、我が投票区である沖縄2区の照屋寛徳氏だというのが情けない。

>北朝鮮による日本人拉致は陰謀―
>などとよく言えたもんだ。
>北京に飛んで、中共首脳と雁首並べて日本の首相による靖国参拝を非難する―
>これで首相の靖国参拝支持が確実に増えた。

>要するにバカなんだね。
>社民党の連中は。
>時代錯誤、アナクロニズム、超主観主義、単細胞…
>50年近く時間が止まっているのだからすごい。

いやいや照屋寛徳氏の時代錯誤、アナクロリズムはこ、れだけではない。

中国の尖閣侵犯や北朝鮮のミサイル乱射に対しても抗議の声を上げるどころか、あいも変わらず「オスプレイハンタイ!」「米軍基地ハンタイ!」「自衛隊ハンタイ!」と「ハンタイ」と「ワジワジー」を叫ぶしか能のない男。

こんな男が全国で唯一社民党で当選となると、これが沖縄の恥そのものではないか。(怒)

米軍基地を追い出したらどうなるか。

この男の脳ミソは半世紀前の遺物そのものである。

フィリピンが1991年、米国との安保条約を批准せずにスービック海軍基地から米軍を追い出したことは、まだ記憶に新しい。

しかし、最近の南シナ海における中国の狼藉行為に辟易ししたフィリピンは今週、米国との間で、米軍のプレゼンスをいかに増すかについて協議を始める。 そして今回の協議では同基地の再利用が焦点の一つになるという。

理想を唱えるだけでは自国を守れないことを、フィリピンの人々は米軍基地撤去という大きな代償を払って初めて学んだ。

「オスプレイ反対」「米軍基地反対」「自衛隊反対」しか能のない照屋寛徳氏は、フィリピンの爪の垢を煎じて飲んだろどうか。

いや、煎じて飲んでも硬化した脳ミソに効果を期待するのは手遅れだ。

時代錯誤の化石人間・照屋寛徳氏を国会に送ったら沖縄の恥である!

 

【おまけ】

FM21沖縄の真実 12月13日

ドキュメンタリー作家上原正稔斯語れり

http://www.stickam.jp/video/181732415

■【拡散依頼】12・23天長節奉祝パレードin 那覇

天皇皇后両陛下が「第三十二回豊かな海づくり大会」ご臨席のため、わが県へ行幸啓されました。
 8年ぶりの行幸啓に、提灯パレードに7000名、沿道奉迎を含めると41000名の県民がお迎えしました。全国的に見ても、異例の盛り上がりと言えます。

 しかし琉球新報は、提灯パレードについて「大勢が参加した」と一文しか報じませんでした。また沖縄タイムスは一切報じず100名程度の反天皇デモを大々的に報道しました。
きちんと報道していただいたのは八重山日報さんだけです。
これでは 「反天皇の島」として県外から誤解を受けるのではないかと危惧されます。

12月23日の天長節に再び那覇市で提灯パレードが開催されます。
天長節パレードです。
天皇皇后両陛下より沖縄行幸啓を賜った事に対する感謝の思いと、両陛下の今後のご健康への祈りを込めて、提灯パレードに参加しましょう!
下記FBイベントにて参加のご表明をお願いします。

遠方の方は、拡散にご協力をお願いいたします。

<FB イベント>
http://goo.gl/PYcQE

PDF版チラシのダウンロードはこちらです。
http://goo.gl/FWN3U
ポスティングやチラシ配布していただけると有難いです。

<12・23天長節奉祝パレードin 那覇>

◎日時:平成24年12月23日(日)
    17時30分集合 18時出発
◎場所:牧志公園〜県庁前

天長節奉祝パレードin那覇実行委員会
お問い合わせ naha1223parade@gmail.com

◆参加者に日の丸手旗を差し上げます!
◆先着50名の方に日の丸ピンスを進呈!
◆提灯は数に限りがございます。先着順に配布致します。

 

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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