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沖縄の出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
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『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
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12月14日 4時16分
13日、尖閣諸島の上空で中国機が日本の領空を侵犯した際、自衛隊のレーダーで捉えることができなかったことから、防衛省は、尖閣諸島を含む東シナ海での監視態勢について再検討することにしています。
13日、尖閣諸島上空で、中国の国家海洋局のプロペラ機が日本の領空を侵犯しましたが、航空自衛隊は沖縄県内のレーダーサイトで捉えることができず、海上保安庁の巡視船からの連絡で初めて気づきました。
航空自衛隊は全国28か所のレーダーサイトで日本に近づく国籍不明機を24時間監視していますが、遠く離れた空域を低空で飛行している場合、相手機が水平線の下に隠れて探知できないこともあるということです。
今回の領空侵犯について、中国の国家海洋局は、「海と空で連携して立体的なパトロールを展開したものだ」としていて、専門家は、中国が今後、海上だけでなく上空でも活動を活発化させる可能性があると指摘しています。
自衛隊トップの岩崎茂統合幕僚長は13日の会見で、「今後、こういうことが起こらないよう対応したい」と述べていて、防衛省は、尖閣諸島を含む東シナ海での監視態勢について再検討することにしています。
[関連ニュース] 自動検索 ・ 防衛相“領空侵犯は大変遺憾” (12月13日 20時12分) ・ 中国当局機 尖閣周辺で領空侵犯 (12月13日 19時20分) ・ 領空侵犯機 レーダーで捕捉できず (12月13日 17時54分) ・ 政府 領空侵犯受け中国に抗議 (12月13日 15時49分) ☆ 中国公船による尖閣近海の領海侵犯 恒常的に行われている。 中国には甘い地元2紙がこれに強く反発しないので県民も領海侵犯には神経が麻痺していた。 ならばと、今度は領空侵犯だ。 わが国の海と空を侵犯したら次は尖閣への上陸だろう。 防衛省によると、中国機による領空侵犯は統計をとり始めて以来、今回が初めてだとのこと。
問題なのは、航空自衛隊は沖縄県内のレーダーサイトで捉えることができず、海上保安庁の巡視船からの連絡で初めて気づいたという点だ。 誤解を恐れず言わせてもらうと自衛隊の唯一の欠点は「実戦経験」がないことだ。 したがって、今回の北朝鮮のミサイル発射のような有事の際に、実戦経験の無さが甘さとなって出てしまう。 実戦経験がないというと、自衛隊にとっても国民にとっても幸せなことだが、その一方どうしても緊張感に欠け「平和ボケ」に陥る傾向がある。 今回の中国機の領空侵犯も自衛隊がレーダーで補足出来なかったと弁解しているが、仮に中国機が爆撃の意図を持っていたらどうなっていたか。考えただけでもゾッとする。 自衛隊は、アメリカ軍や韓国軍に比べてどうしても実戦経験の無さで遅れをとってしまう。 光あるところには影がある。 長年平和という光を享受したわが国は、実戦という影を経験していないため、有事の際の甘さを露呈してしまった。 尖閣領有を「核心的利益」と公言する中国が今後も尖閣に領有権主張の攻勢をかけてくることは必至だ。
自衛隊の国防軍への昇格、スパイ防止法を含む関連の法整備を断行し、中国の狼藉に対する対抗措置を急ぐべきである。
照屋寛徳さん、この期に及んでも「米軍基地ハンタイ!」「自衛隊ハンタイ!」そして尖閣防衛の切り札であるオスプレイの沖縄配備に「ハンタイ!」ですか。
そして力尽くで恫喝してくるヤクザ国家に対し「平和的話し合いで解決」ですか。
【主張】 尖閣の領空侵犯 中国への対抗措置を急げ 2012.12.14 03:16 [主張]
沖縄県・尖閣諸島の領空を中国国家海洋局所属の航空機が侵犯した。中国機による日本領空侵犯は初めてであり、中国が実力を行使して日本を威嚇した事態といえる。
力ずくで現状を変更する行動は、地域の平和と安定を覆す脅威であり、日本は断固たる対応を取るとともに、抑止の態勢を強めなければならない。
日本政府が中国政府に厳重抗議したのは当然だ。しかし、海洋局は「中国領空における海空一体のパトロール」だと発表している。習近平政権はさらなる恫喝(どうかつ)を行うとみられるだけに、日本は毅然(きぜん)と対峙(たいじ)し、屈服してはなるまい。
今回、航空自衛隊の戦闘機は侵犯機に対し緊急発進した。藤村修官房長官が「主権の侵害に断固として対応する」と述べた通り、政府は警戒監視を強め、領土防衛のための態勢強化を急ぐべきだ。
衆院選の最中にも、中国は、海洋監視船などにより尖閣周辺海域での領海侵犯を傍若無人に重ねている。今後は、空からの侵犯も常態化する可能性が出てきた。
空自は無線での警告、警告射撃など段階を踏み、侵犯機に退去や強制着陸を命じる措置を取れる。これらはしかし、警察行動と位置付けられ、武器使用は正当防衛に限られる。法改正で領空を守る任務や権限を明確にしなければ、領空侵犯の繰り返しは防げない。
今年9月の野田佳彦政権による尖閣国有化以降、中国公船の尖閣周辺の航行はほぼ連日で領海侵犯も13日までに計17回に上る。中国機に対する航空自衛隊機の緊急発進も、今年4〜6月は15回しかなかったのが尖閣国有化以降を含む7〜9月には54回と急増した。
海洋権益の拡大を図る中国軍が、尖閣領有の既成事実化を狙って海と空で偵察や訓練を活発化させている事態を裏付ける数字だ。11月には、中国海軍初の空母「遼寧」で艦載機の発着艦訓練を成功させ、約6千トンと中国最大の漁業監視船も就役させている。
衆院選の政権公約で民主、自民両党や日本維新の会が海上保安庁の人員・装備など警備体制の拡充を掲げ、特に自民党が「南西諸島に警察、海保、自衛隊を重点配備する」としたのは評価できる。
今日の状況を招いたのは、尖閣で「極端な排外主義に陥ると日本が危ない」などとする政府の姿勢だ。事なかれ外交は日本を危うくしただけだと認識すべきだ。
☆
領空侵犯で新局面入り “奇襲”で対処能力把握狙う
[産経ニュース 2012.12.14 00:38より抜粋]
中国機による初めての領空侵犯は、沖縄県・尖閣諸島問題が新たな局面に入っ
たことを意味する。森本敏防衛相は「中国が尖閣諸島の領有権を誇示しようとし
たのではないか」と述べ、これまでの領海への侵入に加え、空でも「自国領」で
あるとの「既成事実」づくりを開始したとの見方を示した。
領空侵犯は自衛隊が北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射への対処を終え「平時」
の運用に戻る矢先で、“奇襲”ともいえる。領空侵犯と同じ時間帯には、中国の海
洋監視船4隻が領海侵入した。領海侵入は3日連続で、政府が9月に尖閣諸島を
国有化してからは17回目となる。
北朝鮮が前回、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイル発射を予告していた
期間中の今年4月12日にも、今回と同機種のY12が日中中間線の日本側海域
で、海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に異常接近した。日本政府はミサイル対応
の期間中の尖閣問題での対処能力について、中国側が情報収集もしていたとみて
いる。
【追記】10:20
以下は石垣市在住で八重山日報と八重山毎日のウォッチャーをされている石垣島読者さんからの情報です。
☆
■12月14日
八重山毎日新聞ウォッチャーからの今朝の報告です。
本日のエントリーに関連して、本日の「八重山日報」、書き出し↓
「八重山の「平和」とは何か、・・・」で始まる「金波銀波」コラム
八重山郡域住民の視点から地元郷土紙八重山日報紙の秀逸な小論考です。
まだUPされていないようですが、本日のエントリーの追記を期待します。
http://www.yaeyama-nippo.com/金波銀波/
八重山の「平和」とは何か、改めて考えさせられる。北朝鮮のミサイルが住民の頭上を通過し、時を同じくして、中国が周辺の領空・領海を踏み荒らしているからだ◆両国はまるで「八重山いじめ」で仲良く手を組んだようだ。ミサイルの発射方向にある小さな島で、何かが落下するような事態になったら、住民の生命や財産はどうなるのか。大型の監視船や航空機を執拗に繰り出して、住民の安全操業を妨害することが「海洋権益を守る」行為なのか◆八重山の住民を虫けら扱いする自称「世界大国」の両国に対し、住民としても明確に抗議しなくてはならない◆与那国町への自衛隊配備の動きや、それを支持する人が増えていることなどを「八重山の右傾化」とあげつらう声もある。しかしどう見ても「右傾化」しているのは中国や北朝鮮だ。八重山で起こっていることは当然の反応であり、ありもしない「右傾化」を気にしているうちに、他国にわが家を乗っ取られてしまう不安のほうが大きい◆領空侵犯を発表した中国の報道官が英雄気取りで「パトロール活動だ」とほえる姿は、八重山の住民にとってはバカバカしい限り。しかし世界が、彼の発言に真剣に耳を傾けているのも事実だ。私たちや私たちの子孫が、将来もこの島で安心して暮らせるのか、正念場である。
昨日(13日)の八重山毎日「不連続線」筆者との国際情勢、時代認識、また、地域社会に
果たす新聞報道の役割について、両紙コラム筆者の認識、資質の違い、雲泥の差を感じました。
八重山毎日の不連続コラム筆者「八重洋一郎」こと「糸数用一」の昨日(13日)の不連続コラムの
書き物、酷い反日的な内容でした。50年前頃の左翼活動家時代の思考停止化石脳によると思われる
内容、到底歴史の評価、国民の審判に耐えられない、欺瞞的で卑怯な時代遅れな書き物でした。
その同日に「尖閣諸島の領空侵犯事件」、尖閣諸島の記録上初の領空侵犯事件のようです。
「八重洋一郎」こと「糸数用一」なる芸術家を標榜する詩人の物書き、日本人でありながら共産党
一党独裁国に憧れる八重山郡域の反日工作員の一人に違いないと思わされます。
■12月13日
夕刻の尖閣沖の領空侵犯のWEBニュースを読み、今朝の八重山毎日新聞の「ブラ
ンキ八重山」こと「八重山洋一郎」こと「糸数用一」の不連続コラムを思い出し、
憤怒の気持ちが込みあがってきます。
この者の腰抜け末尾の表現、「・・・もし何かが起これば、と考えるだけでも
ゾッとする▼我々は少しくらい貧乏であっても平穏に過ごせる毎日の方が
どれだけ大切であるかといま一度強く思うべきであろう。(八重洋一郎)」
「尖閣差し上げます」のご招待状のような書き物、まったくもって許しがたく、
詩人の芸術家を気取っているが、朝日系列の赤論調の間違いない反日売国奴の
卑劣極まりない物書きです。(怒)
不潔な屑だ、腐った人間の屑だ、恥ずべき物書きだ。八重山毎日新聞に公正なる
報道倫理は望めない、とあらためて強く思うべきであろう。(怒)
この反日売国奴の物書きらが強く思うほど日本国民はそれほどに腰抜けではない。
腰抜け物書きらは、近日中に思い知ることになるであろうと予測します。
不公正な報道は許さない!! 反日売国報道は許さない!!
・・・・[引用]
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol
「正常な飛行」と反論=尖閣沖の領空侵犯−中国外務省
【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は13日の記者会見で、
中国国家海洋局の航空機が沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の日本領空
を侵犯したとの指摘について「釣魚島は中国固有の領土であり、中国機が釣魚島
の空域を飛行することは全く正常なことだ」と反論した。
洪報道官はその上で「日本側が釣魚島周辺の海域や空域で違法な行為をしている」
として、やめるよう要求した。 (2012/12/13-17:47)
・・・・・[引用]
八重山毎日新聞の不連続コラム↓
http://www.y-mainichi.co.jp/news/21473/
2012年12月13日
師走を迎えたというのに総選挙は迫るし、突然全くはた迷惑な北朝鮮の人工衛
星発射予告は迫るし、すわとばかり500人規模のPAC3部隊は来るしで落ち着かな
い毎日が続く▼ところでこれからの日本の運命を決めるのではないかと思われる
総選挙であるが、この八重山ではあちらこちら候補者のポスターが貼り出されて
いるとはいえ、いまひとつ盛り上がりに欠ける▼それはそうだろう。これまでに
見たことも聞いたこともない人々が候補者になったりしているし、肝心の沖縄基
地問題は争点にならず、ぼかされたままなのだ▼ある政党の党首は輪転機をぐる
ぐるまわして無制限にお札を印刷してデフレを脱却するなどとお気楽なことを言
うし、別の党首はまるで戦争を望んでいるかのように核兵器開発研究をするべき
だと言うし、我々庶民にはとても考えられないことを平気で発言している▼国境
の島八重山にとっては、日本中のどの地域よりもまず平和が大切だ。太平洋戦争
の時のように国を守るための捨て石にされるのは二度とごめんだ。あの悲惨な戦
争の記憶を失ってはならない。もし何かが起これば と考えるだけでもゾッとす
る▼我々は少しくらい貧乏であっても平穏に過ごせる毎日の方がどれだけ大切で
あるかといま一度強く思うべきであろう。(八重洋一郎)
・・・・・[引用終わり]
■天長節奉祝パレードin那覇■
【日時】2012年 12月23日(日)18:00〜
【集合場所】牧志公園(17:30集合)
【ルート】牧志公園〜県庁前広場
【注意事項】
●軍服、特攻服等の着用は御遠慮下さい。
●プラカード、のぼり、横断幕、日章旗以外の旗はお持ちにならないようお願いします。
●参加者の方に日の丸手旗を差し上げます。
●先着50名の方に日の丸ピンバッジを御進呈。
●提灯もご用意させて頂きますが数に限りが御座いますので、先着順にお渡しさせて頂きます。
主催・天長節奉祝パレードin那覇実行委員会
実行委員長:森田草士
実行委員 :仲村俊子
〃 :仲村雅巳
〃 :佐久川聖
お問い合わせ先・ naha1223parade@gmail.com
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所
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