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最高裁国民審査!「大江・岩波訴訟」の判事に鉄槌を!

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衆院選も今日から愈々「三日戦争」に突入する。

筆者の投票区の沖縄2区は社民党の照屋寛徳候補が有利だとの新聞報道だが、「何でもハンタイ」の知名度だけで当選するようでは沖縄の民度が疑われる。

照屋寛徳氏が参議院議員時代親分の大田昌秀元県知事率いる「北朝鮮・沖縄友好訪問団」の主要メンバーだったことは述べたが、この訪問団の帰国後に発表したコメントが今でも記憶に残っている。

「『北朝鮮の脅威』が宣伝されているが、百聞は一見にしかずで、日本政府が強調するほど脅威は感じない。育児や教育に心血を注ぎ、女性やお年寄りや働く人に対し手厚い保護がなされている」と発言している。」

社民党とその支持者がメンバーである「訪問団」は、その後も北朝鮮の拉致を否定するような発言を繰り返したことは記憶に新しい。

その後も、北朝鮮の暴挙が次々明らかにされても。脳ミソが化石化した照屋寛徳氏が北朝鮮を批判したことを聞いたことがない。

照屋氏のブログをみても米兵の些細な事件は大きく取り上げてお得意の「ハンタイ、ハンタイ、ワジワジー」を繰り返しているが北朝鮮のミサイル発射に対する抗議の言葉は一行もない。

照屋寛徳候補は、米兵の酔っ払い事故似は大声で「ハンタイ!」を叫ぶが、北朝鮮のミサイル乱射には見てみぬ振り。(怒】

このような北朝鮮マンセーで脳ミソの硬化した人物を当選させたら、沖縄県民は「カントク不行き届き」で全国の笑いものになる。

沖縄を社民党の「最後の楽園」にしてはいけない。

                  ☆

■最高裁国民審査

衆院選で忘れがちだが、同じ日に行われるもう一つの重要な国民投票を忘れてはいけない。

最高裁国民審査のことだ。

わが国の裁判制度は三審制で地裁で不服があれば控訴することが出来る。

だが最高裁までいって敗訴が確定したら、どんなに不服でもそれを受け入れざるを得ない。

法治国家の法治国家たる所以である。

ところが理不尽な判断をした最高裁判事に「ノー」を突きつけられる手段がある。

それが16日に衆院選挙と同時に行われる最高裁国民審査だ。

最高裁国民審査についてはこのブログが詳しい。

最高裁国民審査の “リアル有権者” になろう!

 さて、最高裁裁判官の適否となると、法曹関係者以外の普通の国民には馴染みが薄く、判断に困る点が多いが、正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんが個々の裁判官について詳しい情報を提供して下さっているので、参考にして頂きたい。   先ず当日記が深く関わって最高裁で敗訴が確定した「大江・岩波集団自決訴訟」の最高裁判事も「否」(×)の対象になる。   大江健三郎・岩波書店という『戦後民主主義』の残滓に脳ミソを犯され理不尽な判断をした最高裁判事に鉄槌を下す唯一のチャンス見逃してはいけない。   以下は正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんの抜粋引用です。                  ☆      
「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長の白木勇
「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長の白木勇


2012年最高裁判所裁判官国民審査は、2012年(平成24年)11月16日の衆議院解散に伴い、第46回衆議院議員総選挙とともに同年12月16日に執行される予定の最高裁判所裁判官国民審査だ。

国民審査の投票用紙にはそのときに国民審査の対象となる裁判官の氏名が記されており、投票者は罷免すべきだと思った裁判官の氏名の上に×(ばってん)印を書き入れる。

投票者の過半数が×印をつけ罷免を可とした裁判官が罷免される。

×印以外の記号を投票用紙に書いた場合は全て無効となるので要注意。

今回の審査対象裁判官は10人で、私が長時間かけて調べた結果、今のところ10人中9人に×を付けるべきと考えている。

他に重要な情報や意見があれば、読者の皆様からコメントを頂戴したい。

山浦善樹 ×
岡部喜代子×
須藤正彦 ×
横田尤孝 ×
大橋正春 ×
千葉勝美 ×
寺田逸郎 ×
白木 勇 ×
大谷剛彦 ×
小貫芳信    


>×(4)横田尤孝(68)=検察官出身
>×2011年4月21日、「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた!
……
>×(8)白木勇(67)=裁判官出身
>×2011年4月21日、「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(沖縄ノート名誉毀損訴訟)で、原告の上告を棄却し、大江健三郎を勝訴させた裁判長!


大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判


「集団自決」に「日本軍が関与」だって?!

日本軍は、沖縄住民の集団自決を必死に制止した!

渡嘉敷村の守備隊長(赤松嘉次)は、村民に対して、「非戦闘員だから最後まで生きてくれ。」と言った。

座間味島の守備隊長(梅沢裕)も、「そんなもの(手榴弾や毒薬)は渡せない。われわれの役目はあなた方を守ることだ。なぜ自決させなければならないのか。ただちに、集まった住民を解散させ、避難させよ」と命じた。

これに対し、大江健三郎は、『沖縄ノート』で、渡嘉敷村の守備隊長(赤松嘉次)と座間味島の守備隊長(梅沢裕)の二人を集団自決の命令者だという前提で、「ペテン」、「屠殺者」、「戦争犯罪人」呼ばわりしたうえ、「ユダヤ人大量殺戮で知られるナチスのアイヒマンと同じく拉致されて沖縄法廷で裁かれて然るべき」と「最大限の侮蔑を含む人格非難」をくり返していた。

これが名誉毀損にならないとすれば、いったい何が名誉毀損になるのか?!

ウソ本を書いた大江健三郎と岩波書店を名誉毀損としなかった裁判長の白木勇は万死に値し、絶対に×!

同じく横田尤孝も×

横田尤孝は、他の裁判では非常に良い判決をしたり良い意見を述べたりしているのでとても勿体ないが、大江健三郎を全面勝訴させた1点で全てが帳消しとなる。
━━━━━━━━━━
大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判

平成23年4月21日
最高裁判所第一小法廷
裁判長裁判官 白木  勇(今回の審査対象)
    裁判官 宮川 光治
    裁判官 櫻井 龍子
    裁判官 金築 誠志
    裁判官 横田 尤孝(今回の審査対象)

5人の裁判官全員一致の結論
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もう一度、現時点での私の結論を掲載する。

次の10人のうち9人に×(×以外の記号がひとつでも付けると全て無効)

山浦善樹 ×
岡部喜代子×
須藤正彦 ×
横田尤孝 ×
大橋正春 ×
千葉勝美 ×
寺田逸郎 ×
白木 勇 ×
大谷剛彦 ×
小貫芳信


重要な情報や意見があれば、読者の皆様から是非コメントを頂戴したい。

繰り返すが、×印以外の記号を投票用紙に書いた場合は全て無効(×を二重に書いても無効)となるので要注意。



「ダメ裁判官に×を付けよう!」

 

 【おまけ】

■八重山日報 2012年12月12日

16日に投開票される…

 16日に投開票される衆院選挙。政党が入り乱れ、現行制度で最多となる12政党が候補者を擁立した。選挙の争点も原発政策の在り方、TPP交渉参加、増税など多岐にわたる。有権者としては、自分の思い描く日本の将来像と全ての政策が合致する政治家を選ぶことが難しい◆沖縄では普天間基地の辺野古への移設や、オスプレイ配備についての問題が取り上げられたが、沖縄4区では、尖閣諸島問題への対応が大きな争点だと思われた◆しかし候補者の訴えを聞くと、平和的解決の必要性を繰り返すだけだったり「中国との海底資源の共同開発」提案など、有権者にとっては、首をかしげたくなるような内容が多い◆日本や沖縄の将来像だけでなく、離島振興策についても多くを聞きたかったが、それもかなわなかった◆候補者5人はいずれも八重山入りし、遊説で政策を訴えた。しかし地元に支援組織がない2候補は、来島にあたって地元マスコミへの根回しがなく、残念ながら遊説の模様は他紙だけの掲載になってしまった。八重山で長く国政選挙を取材してきたが、こんなことも初めてだ。候補者の選挙戦略にも、ちぐはぐさを感じてしまう。候補者不在というハンディは大きいが、地元紙として、候補者の政策を伝えきれないもどかしさは大きい。

                         ☆

沖縄4区では民主党を逃げ出した沖縄の恥の瑞慶覧朝敏候補が自民党候補に苦戦を強いられているとのことで一安心だが、沖縄2区ではあいも変わらず絶滅危惧種・照屋寛徳氏が優勢とのこと。

>沖縄4区では、尖閣諸島問題への対応が大きな争点だと思われた◆しかし候補者の訴えを聞くと、平和的解決の必要性を繰り返すだけだったり「中国との海底資源の共同開発」提案など、有権者にとっては、首をかしげたくなるような内容が多い

照屋候補に「尖閣諸島問題の対応」を聞くと、「米軍基地ハンタイ!自衛隊反対!」と叫んだ後、おそらくはこんな手垢のついた返事が返ってくるだろう。

「話し合いによる平和的解決を望む」

沖縄の恥を国会に送ってはいけない!

 

 

■天長節奉祝パレードin那覇■

【日時】2012年 12月23日(日)18:00〜

【集合場所】牧志公園(17:30集合)

【ルート】牧志公園〜県庁前広場

【注意事項】

●軍服、特攻服等の着用は御遠慮下さい。

●プラカード、のぼり、横断幕、日章旗以外の旗はお持ちにならないようお願いします。

●参加者の方に日の丸手旗を差し上げます。

●先着50名の方に日の丸ピンバッジを御進呈。

●提灯もご用意させて頂きますが数に限りが御座いますので、先着順にお渡しさせて頂きます。

主催・天長節奉祝パレードin那覇実行委員会

実行委員長:森田草士

実行委員 :仲村俊子

  〃   :仲村雅巳

  〃   :佐久川聖

お問い合わせ先・ naha1223parade@gmail.com


 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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