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中国の恫喝に屈した野田内閣、“離島奪還”訓練 見送りへ

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沖縄の出版界が

 

出版を拒否した

 

問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

 

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

 

※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

 

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“離島奪還”日米合同訓練 見送りへ NHKニュース 10月27日 4時54分 “離島奪還”日米合同訓練 見送りへ  

政府は、沖縄県の尖閣諸島の問題を巡って日中関係が悪化するなか、敵に奪われた離島を奪還するという想定の日米合同の訓練の実施を見送る方針を固めました。
その背景には、日中間のあつれきを必要以上に高めることは望ましくないという判断などがあったものとみられます。

自衛隊と在日アメリカ軍は、南西諸島の防衛態勢の強化を目的に、来月前半に大規模な共同演習を予定していて、その一環として、沖縄本島からおよそ50キロ西の東シナ海にある沖縄県渡名喜村の無人島「入砂島」で、敵に奪われた離島を奪還するという想定の上陸訓練を行うかどうか、慎重に検討を進めてきました。
これについて、日米両政府の中では、「実施の検討に入った訓練を見送れば、日米同盟に揺らぎがあるという誤ったメッセージを出すことになる」として、訓練を実施すべきだという意見もありましたが、政府は最終的に訓練の実施を見送る方針を固めました。
その背景には、中国が尖閣諸島の周辺に連日、監視船を出すなどの動きを見せるなか、「訓練の実施によって、日中間のあつれきを必要以上に高めることは望ましくない」という判断などがあったものとみられます。

              ☆

 沖縄のマスコミが、オスプレイの危険性とは何の因果関係もない米兵強姦事件を連日大きく取り上げ、「島ぐるみオスプレイ阻止」運動を展開しているが、それをは中国に対する誤ったメッセージとなる、と再三書いてきた。  

誤ったメッセージとは、「オスプレイ阻止」運動の正体は、日米安保廃棄運動であり、最近は県知事発言や県議会決議でも「全基地閉鎖」の文言が見え始め、結局は中国に対するエールになるからだ。

東京都が尖閣買収に成功していたら、石原都知事の持論である船だまりや灯台の設置が即実行されると判断した野田政府は、国有化を強行することにより、工作物の建設を拒否し「現状維持」を示し中国の顔色をうかがった。 石垣市民の要望でもある石原氏の意図を踏みにじってまでも中国に恭順を示した野田内閣だが、中国にはこちらが譲歩したら自分も譲歩して歩み寄るという日本的慣習は微塵もない。

案の定中国の監視船が連日尖閣近海に出没し、接続水域を徘徊したり、時折領海侵犯をして海保の出方を探っている。

中国監視船、尖閣接続水域に7日連続で航行

 <また、午前10時45分頃には、久場島の北西約85キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の漁業監視船「漁政」の乗組員が、停泊中の中国籍漁船に乗り込むのを海保の巡視船が確認した。巡視船が警告したところ、漁政から「ここは中国の排他的経済水域である。貴船はすぐに離れなさい」と応答があったという。(2012年10月26日20時39分 読売新聞)>

               ☆

中国監視船は接続水域を走行中の中国漁船に移乗し、立ち入り検査(臨検行為)をしているらしい。

 中国監視船4隻、接続水域に=EEZで立ち入り検査も−沖縄・尖閣沖、海保警戒

 沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺海域では26日朝、同諸島の久場島の北北西で、中国国家海洋局の海洋監視船4隻が日本の接続水域に入った。午後6時30分現在も接続水域内を航行している。同日午前には久場島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国漁業局の漁業監視船「漁政」の乗組員が中国漁船に移乗。立ち入り検査を行ったとみられる。
 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、中国監視船4隻は「海監15」「海監26」「海監49」「海監50」。海上保安庁は、領海に近づかないよう警告している。海監50は、接続水域に入ると、海保の巡視船に「貴船は中国釣魚島(尖閣諸島の中国名)の隣接海域(排他的経済水域)に入ったので、中国の法律法規を守ってください」と英語と中国語で応答した。
 一方、久場島の北西約85キロの日本のEEZで、中国の漁業監視船「漁政202」がゴムボートを海上に降ろし、近くの中国漁船1隻に乗組員が移乗した。海保の巡視船は漁政202に「ここは日本の排他的経済水域で、貴船が漁業に関する管轄権を行使しているのであれば認められない」と警告。(2012/10/26-20:57)

             ☆

>日本のEEZで、中国の漁業監視船「漁政202」がゴムボートを海上に降ろし、近くの中国漁船1隻に乗組員が移乗した。海保の巡視船は漁政202に「ここは日本の排他的経済水域で、貴船が漁業に関する管轄権を行使しているのであれば認められない」と警告。

中国監視船が臨検行為などを実行すると言うことは、その水域は中国に管轄権があるということを内外に示したことになる。

臨検は中国が尖閣の権益主張を一歩進めたことを意味する。

日本側が譲歩して、国有化はしたが工作物は作らず「現状維持」の態度を示しても、中国側は「接続水域の航行」⇒「領海侵犯」⇒臨検行為と次々と日本に対する圧力をエスカレートする一方である。

では何故野田内閣は中国に対する抑止力となる沖縄近海での「離島奪還訓練」を断念したか。

それは26日、中国監視船の臨検行為とほぼ同時に行われた中国の張志軍外務次官の恫喝に野田内閣の腰が砕けたからだ。

わが国が中国の恫喝に恐れをなし、平伏したからにに他ならない。

中国、尖閣諸島めぐり日本を強くけん制

2012年 10月 27日 04:59

[北京 26日 ロイター] 
中国の張志軍外務次官は26日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐり、日本が「問題を起こした場合」には、中国は強力な対抗手段を講じる権利を有するとの考えを示した。

次官は会見で「日本が釣魚島およびその近海でどのような行動をとるのか、中国は注視している」とし、「日本の行動が中国の対抗措置を決定する」と述べた。

「日本が今後も間違った道を進むとともに誤った行動を重ね、釣魚島に関して問題を起こし中国に対抗してきた場合には、中国は必ず強硬に対応する」と言明した。

また「中国は国家主権および領土保全を維持する自信と能力がある。海外からの脅威、または圧力がどれほど強くでも、中国政府および国民の決意が揺らぐことはない」と述べた。

            ☆

>次官は会見で「日本が釣魚島およびその近海でどのような行動をとるのか、中国は注視している」とし、「日本の行動が中国の対抗措置を決定する」と述べた。

これに対する野田内閣の譲歩は非常にわかりやすい。

「離島奪還訓練」の中止である。

尖閣の領有権をめぐる日中のせめぎ合いは、野田政府が中国の恫喝の前に屈した。

離党奪還訓練の見送りによりすることにより、わが国の立場は大きく後退した。

中国側の明快な恫喝に対して、わが外務省の河相周夫事務次官はきわめて分かり難い。

「あらゆる外交レベルでの接触において、中国は日本側に対し、わが国の厳格な立場と主権維持の強い決意を示している。日本側には幻想を捨て、誤りを正すよう促す」と述べた。

>その上で「これ以外に正常な関係に戻る方法はない」と強調した。

「これ以外に正常な関係に戻る方法はない」と言うことは、正常な日中関係に戻るためには、尖閣は中国に献上するということか。(怒)

これって沖縄2紙に頻繁に登場する売国奴の元外交官・孫崎亨氏と同じ意見ではないか。

孫崎享さん東京都の尖閣購入問題を語る2012.6.11

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  ■講演会の御知らせ■

 

■10・28普天間飛行場の迅速・移設返還を求める市民行進

 

◎集合場所:琉球学院前 中頭郡北谷町北前885(リージョンクラブ近く)

 

◎集合時間:10月28日・午前10:30 出発時間11:00 流れ解散

 

◎コース:琉球学院前ー普天満交差点ー宜野湾市役所まで

 

     *駐車の際は、市民会館向いジュビランス駐車場にして下さい*

 

主催:普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民行進実行委員会

 

後援:沖縄駐留軍労働組合 / ブログ:沖縄対策本部 / ブログ:狼魔人日記

 

/ FM21・わんぬうむい / FM21・沖縄の真実

 

連絡先:070-5410-1675(仲村雅己)

 

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■10・28祖国復帰40周年記念 

ペマ・ギャルポ講演会

 

◎と き:平成24年10月28日(日) 13:30〜15:30

 

◎ところ:ジュビランス(宜野湾市役所・市民会館の道向かい)

 

◎入場料:無料

 

■基調講演:仲村覚氏(ペマ・ギャルポ講演会実行委員会)

 

       「沖縄県民に知られたくない、中国共産党の琉球独立工作」

 

■基調講演:ペマ・ギャルポ氏(桐蔭横浜大学教授)

 

       「これからの沖縄 〜今、何をなすべきか〜」

 

主 催:日本再生青年の会

 

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■建て直そう日本・女性塾沖縄県支部勉強会のお知らせ

 

 日時: 十一月一日(木)午後二時より四時まで

 

 場所: 沖縄県護国神社 社務所二階会議室

 

 会費: 無料

 

 講師:建て直そう日本・女性塾 伊藤玲子幹事長

 

    「日本を失ってはならない」

 

  *男女を問わず参加頂けます*

 

 お問合せ:090・9780・7272 ニシコリまで

 

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