沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!
『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
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東京都の石原慎太郎知事が辞任し、国政に復帰する意向を示したことについて、中国国営新華社通信や米AP通信などが速報で伝えるなど、海外でも関心の高さを示した。
中韓両国では、石原氏が領土をめぐり強硬だとして警戒感が広がっている。
◇中国外務省は不快感
中国外務省の洪磊ホンレイ副報道局長は25日の定例記者会見で、石原氏の新党結成について質問され、「論評しない」と答えた。「日本の内政(問題)」とのえん曲表現で論評を避けるのが通例だが、その配慮すら見せなかったところに、石原氏に対する中国側の不快感が読み取れる。
中国では、日本の尖閣諸島国有化は、石原都知事と野田首相が協力して行ったとの見方が根強い。インターネットでは「石原氏は日本の極右の代表」「(石原氏が)政権を取ったら、日本はまた戦争を始めるだろう」などと警戒する書き込みも相次いでいる。
人民日報(電子版)は「石原氏は日本の政界で『第3極』を形成しようとしている。だが、第3極勢力は右翼に偏向し、保守的な政党だ」との在日の識者談話を掲載した。(北京 牧野田亨)
◇韓国メディア「右傾化が加速しそう」
韓国の聯合ニュースは25日、「日本政界の右傾化が加速しそうだ」と報じた。同ニュースは、石原氏が、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐって「日本が強制連行したという証拠はない」と発言したと伝え、領土問題でも強硬な立場の「極右政治家だ」と指摘した。
韓国政府関係者は25日、「日本とは独島(竹島の韓国名)をめぐって関係が悪いが、今後、慰安婦問題をともに解決していかなければならない。石原新党がどこまで影響力を持つのか鋭意注視していく」と本紙に語った。(ソウル 豊浦潤一)
(2012年10月25日22時16分 読売新聞)
☆
日本の政界に激震が走った。
石原慎太郎東京都知事が知事を辞職し、新党を結成した上で国政に転じる意向を表明した。
「相手の嫌がることはしない」と言ったどこかの国の首相がいたが、このニュースで最も嫌がるのは、中国と韓国だろう。
いやいや、中韓二国に負けず劣らず石原氏の国政復帰で不愉快なのは沖縄2紙だ。
中国では、石原氏は尖閣諸島買い取りを提起するなど「中国を挑発し続ける右翼勢力の代表的人物」とみられている。
沖縄2紙の石原氏に対する論評は、「極右」の他に戦争主義者など全面否定の評価以外に見たことはない。
>インターネットでは「石原氏は日本の極右の代表」「(石原氏が)政権を取ったら、日本はまた戦争を始めるだろう」などと警戒する・・・。
これは中国のインターネットだが、そっくりそのまま沖縄2紙のコラムや社説に借用してもおかしくない文言である。
今朝の沖縄タイムスは一面トップは「石原都知事が辞職」となっているが、総合面の見出しが沖縄タイムスの不機嫌を見事に表していて、思わずコーヒーを吹いてしまった。
石原氏 都政に興味失い
つまずき続き途中下車
日本の「右傾化」警戒 中韓速報で
沖縄タイムスの歯軋りが聞こえるような見出しではないか。(笑)
沖縄2紙に蛇蝎のごとく嫌われる人物が国政に復帰し、今後の成り行きによっては日本の指導者にもなるという。
このニュースを、当日記が歓迎しないはずはない。
沖縄2紙を批判し続けている当日記は、「石原総理」にもろ手を上げて大賛成である。
会見で石原氏は毛沢東の「矛盾論」を引き合いに出してわが国の政治を害している最大の矛盾を官僚政治だと切り捨てた。
明治以来、わが国の政治は中央官僚に支配され、常に一貫性と継続性と称して問題を先送りしてきた結果、柔軟に対応きなくなった体制を脱却しなければなった。 これは官庁には新しい発送がないからだ各省庁を批判した。
さらに官庁批判は加速し、ゆとり教育を推進してきた文科省、東京都との認証保育園、厚労省の認可保育園と分け、補助金が認可保育園に出ていることへの文科省批判、沖縄関連では普天間飛行場を何故、我が国が使用しようとしないのかと防衛省を批判し、返す刀で尖閣諸島に漁民のために船だまりをつくろうとしない外務省を切り捨て、慎太郎節は止まる所を知らなかった。
石原氏はこのような政策を行うには新党を結成し国政に復帰するしかないとして国政復帰を表明したわけである。
だが沖縄2紙最も恐れるのは憲法改正だ。
講和条約締結後に占領基本法である憲法を放棄すべきであったとし、憲法改正ではなく憲法廃棄だと持論の改憲論に強い意向を示した。
今後、「たちあがれ日本」の解党的合流するとのことだが、橋下大阪維新との連携が成功すれば、石原氏のカリスマ性と橋下氏の若さと突破力がドッキングし、石原新党結成は強いインパクトを国民に与える。
それに石原新党を当日記が歓迎する別の理由は安倍自民党総裁とは友好関係にあることも理由のひとつだが、その一方で「小沢とは組まない」ということも重要な要素の一つである。
⇒新党結成の石原氏「小沢とは組まない」 後継知事には猪瀬氏指名
中韓両国があからさまに不快感を示す石原新党は、これまでのように恫喝が効果を示さないという焦りの表れである。
だが石原新党で一番衝撃を受けたのは沖縄2紙。
そろそろ目を醒まして、米兵の強姦事件とオスプレイの危険性には何の因果関係もないことに気が付くべきではないのか。
保守本流の流れはこのように続いて欲しいもの。
【宮崎】石原新党 中山元国交相、合流の意向(10月26日
【政治】橋下氏「尖閣で国際司法裁活用、石原氏と一致」(10月25日 20:56)
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■講演会の御知らせ■
■10・28普天間飛行場の迅速・移設返還を求める市民行進
◎集合場所:琉球学院前 中頭郡北谷町北前885(リージョンクラブ近く)
◎集合時間:10月28日・午前10:30 出発時間11:00 流れ解散
◎コース:琉球学院前ー普天満交差点ー宜野湾市役所まで
*駐車の際は、市民会館向いジュビランス駐車場にして下さい*
主催:普天間飛行場の迅速な移設・返還を求める市民行進実行委員会
後援:沖縄駐留軍労働組合 / ブログ:沖縄対策本部 / ブログ:狼魔人日記
/ FM21・わんぬうむい / FM21・沖縄の真実
連絡先:070-5410-1675(仲村雅己)
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■10・28祖国復帰40周年記念
ペマ・ギャルポ講演会
◎と き:平成24年10月28日(日) 13:30〜15:30
◎ところ:ジュビランス(宜野湾市役所・市民会館の道向かい)
◎入場料:無料
■基調講演:仲村覚氏(ペマ・ギャルポ講演会実行委員会)
「沖縄県民に知られたくない、中国共産党の琉球独立工作」
■基調講演:ペマ・ギャルポ氏(桐蔭横浜大学教授)
「これからの沖縄 〜今、何をなすべきか〜」
主 催:日本再生青年の会
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■建て直そう日本・女性塾沖縄県支部勉強会のお知らせ
日時: 十一月一日(木)午後二時より四時まで
場所: 沖縄県護国神社 社務所二階会議室
会費: 無料
講師:建て直そう日本・女性塾 伊藤玲子幹事長
「日本を失ってはならない」
*男女を問わず参加頂けます*
お問合せ:090・9780・7272 ニシコリまで
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