沖縄の出版界が
出版を拒否した
問題の書!『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
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社会 2012年10月17日 10時09分
オスプレイの強行配備後も連日、普天間飛行場前で抗議行動を続ける市民は暴行事件の発生に驚き、「沖縄は戦場と変わらない」「怒りはもう爆発寸前」「全基地の撤去へ踏み出す時だ」と語気を強めた。
「オスプレイの配備も今回の事件も、軍隊による問答無用の暴力そのもの」。この日午前も野嵩ゲート前で抗議行動を続けた平和市民連絡会の城間勝事務局長(67)は、人権が繰り返し踏みにじられる卑劣な行為に憤る。「人間性を抹殺しないと存在できない。それが軍隊です」
同日朝も大山ゲート前で抗議行動に参加した「熟年者とともに命を守る会」の伊波義安さん(70)は「空では欠陥機の危険にさらされ、陸では命を脅かされる。戦中戦後と変わらない」と話す。「これ以上のいじめや差別は許されない。全基地の撤去へ向けて行動する時だ」と強調した。
毎週金曜に野嵩ゲート前で抗議集会を開く沖縄平和運動センターの山城博治事務局長(60)は、米軍がいう「綱紀粛正」を疑う。「確信犯なら脅威を感じる。米軍の占領意識は復帰前と変わっていない。沖縄からたたき出すくらいの声を上げていかないと」と決意を新たにした。
☆
「島ぐるみオスプレイ阻止運動」に陰りが見え、ゲート前にたむろするお年寄り活動家の顔にも疲労の影が見え始めた絶妙のタイミングに「神風」は吹いた。 米兵による婦女暴行という「絶好の神風」が。
これで消えかかっていた「米軍基地撤去」運動のエネルギーが当分の間は燃え続けるだろう。
ん? 「米軍基地撤去」運動ではなくて、「オスプレイ阻止」運動だって?
いえいえ、こういうときにこそ本音が出るもの。
「オスプレイ阻止運動」の正体は、「欠陥機オスプレイ」の名を騙った、「日米安保破棄運動」であることは、上記記事の活動家たちのコメントからも明々白々。
「全基地の撤去」のスローガンが踊っているではないか。
説得力の弱い「開発段階の事故」で、「オスプレイ阻止」運動を続けるのがいかに困難なことか。
米兵婦女暴行事件という「神風」で、「欠陥機オスプレイ阻止」という大義名分は何処かすっ飛んでしいまい、いつの間にか「危険な米兵」「危険な米軍基地」が運動の主役の座に鎮座してしまった。
思わぬ「神風」の到来で狂喜乱舞のあまり、我を忘れて化けの皮を剥ぎ本性をあらわしてしまったのだろうか。(爆)
■正気の沙汰ではない沖縄タイムス
今朝の沖縄タイムスは、発狂見出しのオンパレード!
一面トップには「正気の沙汰ではない」と大見出しが踊るが、中国海軍が連日沖縄近海を侵略している事実には頬かぶりして、「婦女暴行事件」に、コラムや社説まで総動員して大発狂する沖縄タイムスの姿こそ、「正気の沙汰ではない」の大見出しがお似合いではないのか。
ちなみに沖縄タイムスと琉球新報が「米兵婦女暴行」の「神風」でトチ狂った昨日、八重山日報の一面トップの大見出しはこれ。
中国海軍が八重山接近
与那国・西表間通過
軍艦通過「正当で合法」
中国国防省が声明
中国軍の存在誇示か
艦艇の八重山接近
以前[ダチョウになった沖縄タイムス]でこんなことを書いた。
<ダチョウは、危機に直面し追いつめられると、頭を砂地に突っ込み、何も見ないようにするという。
これをダチョウ症候群というらしい。
問題を直視するのを避けようとする行動だ。
沖縄タイムスはダチョウ症候群に陥ったようである。(笑)>
八重山日報が一面トップに掲げる「中国艦艇の八重山近海侵犯」は沖縄に危機が迫っていることを示している。
危機に瀕して、危機には目を閉ざす沖縄タイムス。
その一方で、米兵の暴行事件で大発狂する様は「正気の沙汰ではない」というより、またしても[ダチョウになった沖縄タイムス]ではないか。
☆
【おまけ】
昨日午後7時のRBCテレビ(TBS系?)「1分間の深イイ話」を見るともなく、見ていた。
芥川竜之介の孫という某氏が貴重なスニーカーの収集家だったり、航空・軍事評論家青木謙知氏が最新鋭の米軍戦闘機の驚異的能力を紹介したりして「深イイ感動」を誘った。
たが、青木氏の紹介のナレーションに「話題のオスプレイのも試乗経験がある」とあるのを聞きつけ、早速爆笑問題の大田がj食いついた。(おそらくは「オスプレイは欠陥機」という言質を航空専門家からとろうとしたのだろう)
「オスプレイは欠陥機ですか」
「いえ、欠陥機ではありません」
「事故が多いとか」
「開発段階には事故はありましたが、改良され現在は構造上の欠陥による事故はありません」
「最近も事故があったが」
「あれは操縦士のミスで構造上の欠陥ではありません」
「試乗した感想は」
「ヘリコプターと同じ感覚です」
「オスプレイの安全性は高い。事故率は海兵隊全体の平均(2.45)よりもかなり低い水準です」
青木氏は概ねこういうコメントで対応し、爆笑問題・大田の野望を木っ端微塵に打ち砕いた。
結局、大田はオスプレイを含む米軍用機の優秀性を説明され「深イイ話」のボタンを押した。
ちなみに青木謙知氏の「軍事・航空の深イイ話ベスト3」はこうだった。
現在、連日報道されているオスプレイを始め
様々な軍事、航空などのニュースを
冷静な口調と的確な判断で解説する
軍事・航空評論家 青木謙知(よしとも)。
そんな青木が、今回特別に解説する
『軍事・航空の深イイ話 ベスト3』がコチラ!
第3位「F-35戦闘機」
2017年をメドに、
航空自衛隊が購入を決めた日本の次期戦闘機F-35。
仮に諸外国から攻撃された場合、
日本を守るための迎撃戦闘機として配備される。
そんなF-35戦闘機の特徴は…
ステルス性という
敵のレーダーに映りにくい戦闘機。
そして今までにない最大150km先の物体を
見分けられるというレーダーを搭載。
さらに最大の特徴がこちら。
コックピット正面に配置された液晶ディスプレイ。
実はこれ、タッチパネル。
指先で画面に触れるだけで
機内の状況や敵機との距離、
さらに地上の赤外線画像などを表示。
第2位「パイロット候補生」
従来、航空自衛隊のパイロットになろうとする人は
花形である戦闘機がほとんどだった。
ところが、近年
ヘリコプターや輸送機などの操縦士を志望する
若者が増えている。
その理由は、災害時、人々の救助や物資の移送に
携わることで
直接、国民の役に立ちたいという想いから。
本当のエリートとは?
若者の意識が変わってきているようだ。
そしていよいよ第1位「F-22戦闘機」
現在アメリカ軍が使用しているF-22戦闘機。
数多くの戦闘機を輸出しているアメリカだが
この戦闘機は急旋回や急降下のスピードなど
性能が良すぎる為、輸出を禁止したほど。
空中戦において、一番重要となるのは
いかに敵飛行機の後ろに回りこむか?
どういう方法で後ろに回り込むのか。
機体を垂直に立て、
自らの空気抵抗で急ブレーキをかけ
後ろから来た敵機をやりすごし後方に回り込む。
シュミレーションではあるが
様々な戦闘機と戦った成績はなんと241勝2敗!
圧倒的な強さを誇っている。
☆
【おまけ】2
【話題】航空ジャーナリストの青木謙知氏 「オスプレイの安全性は高い。事故率は海兵隊全体の平均(2.45)よりもかなり低い水準だ」
1 :影の大門軍団φ ★:2012/08/01(水) 11:29:58.27 ID:???07月23日、米軍が沖縄・普天間基地に配備予定の垂直離着陸輸送機『MV22オスプレイ』(以下、オスプレイ)12機が、一時駐機のため山口県岩国市の岩国基地に陸揚げされた。同所では地元住民による激しい抗議活動が展開され、
日本中で「配備反対」の声が沸き上がっている。
オスプレイは事故により開発開始から現在までに計36人の死者が出ており、“未亡人製造機”と揶揄(やゆ)されるほど、
その安全性が問題視されている。果たして、この次世代軍用機は本当に危険なのだろうか。
航空ジャーナリストの青木謙知氏がこう説明する。
「オスプレイは米軍の海兵隊が配備する新型兵員輸送機。最大の特徴は、主翼の両端についたプロペラ部分の角度を変えられる点にあります。
プロペラを真上に向ける垂直離着陸モードでは、ヘリコプターのようにどこでも離着陸でき、その場で機体の位置をキープするホバリングも可能。
その状態から垂直にプロペラを前方に傾ける固定翼モードに切り替えれば、飛行機のような高速飛行が可能に。
わかりやすくいえば、飛行機とヘリ、両方の利点を兼ね備えた“いいとこ取り”の航空機です」
そのオスプレイをアメリカが普天間基地へ導入する理由について、軍事ジャーナリストの世良光弘氏は次のように解説する。
「現在、普天間基地で使われているCH46というヘリは老朽化が進み、米軍はオスプレイへの機種更新を急いでいます。
行動半径は約600kmで、CH46の4倍超。空中給油もできるため、1回の給油で朝鮮半島、中国まで達する。
万が一、朝鮮半島で軍事衝突が起きた際には、普天間基地から飛び立ったオスプレイが地上戦闘部隊をあっという間に
戦地へ運び、迅速に作戦を展開できるようになります」
では、肝心の安全性についてはどうか。
「オスプレイは開発段階や今年2度の墜落事故によって危険性ばかりが強調されますが、
10万飛行時間当たりの重大事故の件数を示す『事故率』で見ると、安全性は高いことがわかります。
1999年から2011年のオスプレイの事故率は3.32。本格運用が始まった2004年以降で見ると1.93まで低下します。
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/07/30/13003/
>>2以降へ続く
☆
【おまけ】3 【軍事】 日本のマスコミにつくられた 「オスプレイ恐怖症」・・・国際社会では “オスプレイ危険性神話”はすでに過去のもの 1 :影の大門軍団φ ★:2012/07/20(金) 09:15:18.01 ID:???0米国海兵隊普天間基地に配備されている老朽化したヘリコプターを新型の輸送機「オスプレイ」に交代させる段階になって、配備先の沖縄をはじめとして日本各地訓練飛行ルート予定地自治体で“オスプレイ恐怖症”が頭をもたげている。
オスプレイ恐怖症は日本のマスコミや一部の専門家などが、開発段階での悪評をほじくり返して、
その後の進展状況を伝えることなしに大げさに取り上げたことによって生じた現象と言える。
さらに、そのようなネガティブキャンペーンに輪をかけて、日本政府・防衛省が
「オスプレイの安全性を確認するまでは日本国内では飛行させない」といった方針を表明したことが、
「オスプレイという奇妙な軍用機は恐ろしく危険性が高いようだ」といったイメージを蔓延させるのを助長してしまっている。
しかし、オスプレイの安全性はすでに日本以外の国際社会では受け入れられている。
オスプレイ沖縄配備をめぐる真の問題点は、オスプレイの「安全性」ではなく、
日本防衛にとっての「オスプレイの、すなわち在沖海兵隊の必要性」なのである。
7月9日から15日まで開催されたイギリスのファーンボロウ航空ショーでは、海兵隊の「MV22B」が
展示飛行を行い、国際マーケットにオスプレイの売り込みをかけている。
ちなみに、昨年の航空ショーでは、アラブ首長国連邦がオスプレイに関心を示し、
米国以外の国で初めてのオスプレイ販売・取得に向けての交渉が進められている模様である。
そして、イスラエル空軍も購入を希望しているとのことである。
さらに、現在進められているアメリカ大統領専用ヘリコプター(海兵隊第1ヘリコプター飛行隊が運用する)を
新型機に交代させる機種選定プログラム(VXX)において、シコロスキー社+ロッキード・マーチン社の「VH-92」型ヘリコプターや
アグスタ社+ウェストランド社の「AW101」型ヘリコプターと並んでベル社+ボーイング社の「V-22オスプレイ」が候補として名乗りを上げている。
それとは別に、2013年からは海兵隊第1ヘリコプター飛行隊に12機のオスプレイが配備され、
ホワイトハウス関係の要員や資機材の移動に使用されることになっている。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35695
>>2以降へ続く
■講演会のご案内■
演 題 「日米同盟と在沖米軍の役割」
講 師 ロバート・D・エルドリッジ (米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長)
【日 時】平成24年10月21日(日)午後1時30分開場 ,2時開演
【会 場】カルチャーリゾート・フェストーネ
宜野湾市真志喜3−28−1 電話 098 (898) 1212
【会 費】無料
【主 催】世日フォーラム沖縄
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 070−5484―4617(にしこり)まで
講師プロフィール:ロバート・エルドリッジ 1968年米ニュージャージー州生まれ。90年米バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒(名誉優等生卒)。94−99年神戸大学大学院法学研究科博士課程で政治学を学び博士号取得。2001−09年大阪大学大学院准教授。その間、米海兵隊太平洋軍司令部政治顧問、参議院沖縄・北方領土特別委員会特別研究員などを務め、09年4月より現職。著書に『奄美返還と日米関係』(2003)、『沖縄問題の起源』(03)、『硫黄島・小笠原をめぐる日米関係』(08)など多数。
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