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オスプレイを正拳突きで撃ち落す!本物のバカが

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沖縄の出版界が

出版を拒否した

問題の書!


『沖縄に内なる民主主義はあるか』
著者:又吉康隆 定価:税込み1575円

ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp

※住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします<送金方法等詳細はここ>

「沖縄に内なる民主主義はあるか」の売り上げは目下破竹の勢いでうなぎのぼりです!


沖縄教販の売り上げで2位になりました。(拍手)

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昨日行われた「パンドラ・・・訴訟」最終弁論(結審)の傍聴に行った。

これまでの証拠、証言を基に原告、被告両サイドの弁護士が丁々発止と弁論で渡り合う本裁判の一番の見せ場を期待して傍聴席に座った。

最終弁論は、前もって提出済みの準備書面の確認を行い、裁判長が次回の判決日を指定し僅か数分で閉廷した。 筆者も含めてほとんどの傍聴者は法廷ドラマのような緊迫したシーンを期待したが、実際はほとんどの傍聴者が閉廷したことさえ気がつかないほど呆気ないものだった。

そのご、徳永弁護士、上原弁護士による報告会があり、約30名の支援者が熱心にことの成り行きに聞き入った。

徳永弁護士によると、最終弁論が両サイドの準備書面の確認だけで終わることは特に珍しいことではないとのこと。

映画のような緊迫した場面の代わりに、裁判官が提出済みの準備書面を検証し判決を下すわけだが、当日決まった判決日は次の日程。

判決日時:
2012年11月20日(火)午後1時10分

最終弁論の準備書面の詳細については、稿を改めてエントリーの予定です。

                                 ★

反日左翼団体が「10万人」の大嘘をついて、「島ぐるみオスプレイ阻止」などと拳を突き上げてみても、日米安保に基づく軍備品の機種更新は粛々と実施されると何度も書いた。

そして予定通り粛々と「10月に沖縄配備」とのこと。

オスプレイ安全宣言へ=10月に沖縄配備−政府

 政府は19日午前、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの安全性が確認されたと宣言する。これを受け、米軍は岩国基地(山口県)に一時駐機中のオスプレイの試験飛行を開始。10月中に沖縄県の普天間飛行場に配備する見通し。森本敏防衛相は同日午後、山口県岩国市を訪れ、福田良彦市長に試験飛行開始への理解を求める。ただ、墜落事故が相次ぐオスプレイの安全性に対し、地元の懸念は強い。配備が予定通り進むかはなお不透明な状況だ。
 日米の外務・防衛当局の実務者による「日米合同委員会」は19日午前、国内各地で行うオスプレイの低空飛行訓練の高度を地上150メートル以上に制限するなどとした運用ルールで合意。その後、防衛相と玄葉光一郎外相は首相官邸で、オスプレイに関する政府方針を発表し、日本国内の飛行を認める安全宣言を行う。
 政府方針には運用に関する安全確保策を明記。また沖縄の負担軽減のため、沖縄以外での運用の検討も盛り込まれる。
 オスプレイをめぐっては今年6月、米政府が沖縄配備を日本側に通告。7月に12機が岩国基地に陸揚げされた。政府は事故原因の分析などを通じて主体的に安全確認を行い、地元住民の理解を得ることに努めてきた。しかし、沖縄県では今月、配備に反対する10万人規模の集会が開催されるなど、計画撤回を求める声が弱まる気配はない。(2012/09/19-05:34)

           ☆

一番バカを見たのは反日左翼団体や学者に扇動され、実行不可能な「オスプレイ阻止」に踊らされ「似非県民大会」に動員された一部の県民だ。 首謀者たちは「オスプレイ阻止」が実現不可能なことは百も承知の扇動劇だが、新聞や学者先生に踊らされた一部の県民は「反オスプレイ県民大会」に参加すれば、阻止できると信じた,いや妄信したと言ってもいい。

「オスプレイ阻止」を信じ込んだ一部の県民は、最初から当たりくじの無い宝くじを買わされたようなものだ。

なぜなら日米安保を廃棄しない限り、日本政府にオスプレイ配備を拒否する権限はない。

「オスプレイ阻止」が無理であることをを承知で、彼らを扇動したマスコミ、学者ら知識人の罪は極めて大きい。

特に保守系首長の翁長那覇市長や佐喜真宜野湾市長のトチ狂った行動は罪深い。

昨日の沖縄タイムスのコラム「記者のメモ」に、佐喜真宜野湾市長の顔写真付きのこんな記事が。

オスプレイに正拳突き

<16日にあった普天間高校25期同窓会で登壇し、「オスプレイ市長の佐喜真です」と自己紹介した佐喜真淳宜野湾市長。・・・アトラクションで空手着に着替え、得意の演武を披露して会場を沸かせた。・・・・緊迫するオスプレイ配備の動きには、きっぱりと「正拳突き」の構え。>(沖縄タイムス 9月18日)

この佐喜真市長、確か赤旗を振る左翼集団の前に立って「ガンバロウ」の音頭を取って拳を天に突き上げた人物。

今度は、粛々と配備されるオスプレイを、正拳突きで撃ち落とすもり?

オスプレイに正拳突きね〜、やっぱり本物のバカだ。

 
■自称「オスプレイ市長の佐喜真」

在日米軍再編:オスプレイ配備 「アジアを敵に回すのか」長崎で反対集会 /長崎

9月17日

 米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの日本配備反対を訴える集会が16日、長崎市であった。約80人が出席し「米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去、オスプレイの配備計画撤回を日米両政府に求める」と決議をした。
 県内の有志で作る「長崎・沖縄連帯集会実行委」(長崎市)が主催。9日に約10万1000人(主催者発表)が集まった沖縄での県民大会の映像を上映した後、オスプレイが駐機する山口県岩国市で反対運動をする古屋恭一さんらが活動報告した。講演予定だった沖縄県民大会実行委事務局長の玉城義和県議は、台風16号の影響で参加できなかった。
 古屋さんは「オスプレイは欠陥機だが、速く飛べるし長く飛べる。今までの国内での配備はどちらかというと『守り』だったが、オスプレイはアジアの国々への『攻め』を意味する。アジアの人を敵に回すのか手を取り合うのか考え直さないといけない。基地は、沖縄だけでなく全国の問題」と指摘した。【釣田祐喜】

               ☆


>講演予定だった沖縄県民大会実行委事務局長の玉城義和県議は、台風16号の影響で参加できなかった。

2度も風の神様に祟られていながら、のこのこ長崎まで出向こうとして又しても風の神様に足止めを食った・・・懲りない面々とは、玉城県議のことで、大爆笑である。

風の神様はさて措いて、左翼勢力が常用する「アジアの人」とか「アジアの国々」にもそろそろ手垢が付いてきた。

今回の尖閣をめぐる日中の緊張でも明白なように、中国に対抗し離島防衛の切り札という意味で、南沙問題で中国の狼藉に悩む東南アジア諸国は、「沖縄へのオスプレイ配備」をむしろ歓迎している。

「オスプレイが駐機する山口県岩国市で反対運動をする古屋恭一さん」ら左翼活動家が叫ぶ「オスプレイ配備を嫌がるアジアの国」とアジアの中の特殊な反日国家・中朝韓だけである。

中朝韓を支持する特殊な勢力が反対するという事実だけで判断しても、オスプレイの沖縄配備が正当であると証明できるのは皮肉なものである。(爆)

「アジアの「国々」については有名なこの動画を・・・。

【動画】櫻井よし子「あなたのおっしゃるアジアってどこの国のことかしら?」

 そうです!

日米安保に最も反対するのは中国であって、アジアの国々ではない。

日米安保に基づくオスプレイ配備に反対するのは中国と沖縄に巣食う特殊な人達である。

日米安保条約の尖閣適用、中国が「断固反対」
 【北京=加藤隆則】中国を訪問中のパネッタ米国防長官は18日、中国の梁光烈リャングァンリエ国防相と北京で会談し、尖閣諸島国有化で緊迫している日中関係について協議した。

 中国国際放送などによると、会談で梁国防相は、尖閣問題について「過熱化の責任は完全に日本にある」と日本を非難。米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約第5条の尖閣諸島への適用については、「断固反対する」と述べた。
 
 パネッタ長官は、主権をめぐる問題については特定の立場を取らない米国の考えを強調した上で、「関係国が平和的に解決することを望む」と述べた。
 
 米中関係筋によると、パネッタ長官は、中国の次期最高指導者となる習近平シージンピン国家副主席と19日に会談するほか、中国海軍の重要拠点である山東省青島を訪問する。
 
(2012年9月19日07時04分  読売新聞)

 

 

【おまけ】

オスプレイ報道と中国の反日暴動報道との落差について「水と緑の日本 ニュースブログiza」さんが興味深い考察をされているので勝手に紹介する。

沖縄基地&オスプレイ報道とシナ反日テロ暴動報道の落差

2012/09/19 00:52

 しかし今回のシナ反日テロ暴動に関する各局のTVキャスターのコメントが爆笑するくらいに共通している。

・国有化のタイミングが悪い

・シナのメンツをつぶした

・日本とシナは違う制度の国

・大切なパートナーに変わりない

・今後も粘り強く交渉を

・不測の事態は絶対に避けたい

 

細かく突っ込まないが、相手は自国民&周辺民族を虐殺しているならず者国家であって、日本が一歩も譲歩する必要は無い。必要なのは彼我の戦力差から勝てる戦略戦術を考える事だけで、シナのメンツをつぶしたとか、日本とは違う制度の国等の主張は狂ってるとしか言えない。

 

それに対してオスプレイ問題や、沖縄基地問題に関する場合のキャスターの主張はどうだろう?

 

・どんな小さな事故も見逃すな

・地元民は米軍を迷惑がっている

・毅然とした態度で米軍に主張しろ!

 

どこにもシナの時に出ていた、大切なパートナーだの、相手の機嫌をそこねない努力を等の甘い言葉は無い。

 

シナでは一日で数百億の日本人の資産が放火されたり略奪されたりしても機嫌を損ねるなと言い、一方沖縄基地問題では、まだ起こっていないオスプレイ事故で徹底的にアメリカを責め続ける。

 

簡単に言えば、チンピラ(シナ)が暴れてる時は相手の機嫌を損ねないように必死に下を向けと言い、駅員(アメリカ)は抵抗して来ないので失敗を見つけたら吊し上げろという、カスな発想である。

                  ☆

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沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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