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辻元氏の社民党辞任に関し、コメント欄に次のように書いた。
>最も社民党らしい辻元議員の社民党離脱のニュースには、地元大阪や支援者でなくとも「えっ」というだろう。
皆様のコメントを読んだら、本文の上の部分を下記に訂正した方が良いいようですね。
「どうせ民主党に鞍替えだろうが、クズが小さなゴミ箱から大きなゴミ箱に移るだけの話で、別に「えっ」と驚くほどのことではない」と。 これを読者のとおるさんにお褒め頂き(座布団一枚?)、調子こいて、鞍替え先の大きなゴミ箱の説明をしようかと思っていたら・・・、 今朝の産経抄が的確にゴミ箱の正体を暴いてくれた。 【産経抄】離党表明の辻元議員、“涙”で与党入り? 産経抄 2,010年 7月28日 両雄並び立たず、ではなく、両雌並び立たず、と書いたら怒られるだろうか。「総理、総理」と威勢のいい追及で名を挙げた辻元清美衆院議員が、独断に近い形で政権離脱した福島瑞穂党首のやり方に我慢ならず社民党に三下り半を突きつけた。 ▼社民党のポスターに、福島党首と辻元氏のツーショット写真が使われ、てっきり仲がいいと勘違いしていたが、そうでもなかったらしい。4時間にわたって懸命に慰留したのは、重野安正幹事長で、福島党首の説得は形だけだったようだ。 ▼「日本が危機にある中で、反対するだけでは日本を変えることはできない」と会見で目を潤ませたが、見事な豹変(ひょうへん)ぶりだ。副大臣を務めると世界まで変わって見えたのだろう。当面は無所属で活動するそうだが、強気だけでなく、涙という武器を手に入れた彼女が与党入りするのは遠い先ではあるまい。 ▼党首候補が家出したため、社民党の国会議員は10人のみとなり、ミニ政党並みに落魄(らくはく)してしまった。前身の社会党が往時には、衆参で250人以上もの議員を抱えていたのが信じられない。 ▼実は消滅したはずの社会党の伝統は、社民党ではなく、しっかりと民主党に息づいている。社会党の有力参院議員の多くは、総評系労組出身者だったが、今回の参院選でも総評と同盟が合体した連合傘下の労組幹部11人が民主党から出馬、10人当選した。 ▼参院民主党のドンは、日教組出身の輿石東氏だ。人格識見に秀でているからだろうが、議員会長として臨んだ参院選で大敗しても責任を問う声はなく、めでたく会長4選を果たした。輿石氏も昔は社会党議員だった。辻元氏が社民党を捨て、民主党になびくのも何の不思議はない。 ◇ 筆者がグダグダ説明するまでもなく、太字部分を読めば民主党が大きなゴミ箱である理由は自明だ。 が、「日教組出身の輿石東氏・・・人格識見に秀でている」とは、産経さん、褒め殺しにしても、一寸「殺し」が過ぎませんか。 辻元氏の社民党離党については、別に「あっ」と驚くほどのことはない、と前言を翻して見せたが、千葉景子法務大臣の死刑執行のニュースには、思わず「あっ」と驚いてしまった。 ⇒2人の死刑を執行 千葉法相になって初、自ら立ち会う(7/28) 死刑執行そのものは、たとえ「死刑反対論者」といえども、ついに職務を遂行する気になったのか程度で、それほどの驚きではない。 だが、千葉氏は直近の国政選挙で国民にノーを突きつけられた人物ではないか。 民間人の閣僚起用は、政治家以外の『知恵』を生かすためという説明は、それなりの説得力はあるが、 落選議員が大臣それも死刑執行の権限を持つ法務大臣に就任することに納得する国民は少ない。 刑事訴訟法によると死刑確定後の死刑囚は6ヶ月以内に死刑執行されなければなるぬという。 千葉法務大臣は、落選するまで務大臣としての職務を放棄していたのではないか。 その法務大臣が、約10ヶ月間、死刑執行という職務をを放棄しておきながら、今頃、つまり落選後の9月の党代表選までの任期切れ間際で、滑り込みのように死刑を執行したことに驚かない国民は少ないだろう。 しかも死刑執行の現場に立ち会ったというから、驚きも倍加する 。 この人物、表面では死刑反対論者のふりをしながら、その本性は残虐を好む「超サド」なのかも知れない。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。
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「どうせ民主党に鞍替えだろうが、クズが小さなゴミ箱から大きなゴミ箱に移るだけの話で、別に「えっ」と驚くほどのことではない」と。 これを読者のとおるさんにお褒め頂き(座布団一枚?)、調子こいて、鞍替え先の大きなゴミ箱の説明をしようかと思っていたら・・・、 今朝の産経抄が的確にゴミ箱の正体を暴いてくれた。 【産経抄】離党表明の辻元議員、“涙”で与党入り? 産経抄 2,010年 7月28日 両雄並び立たず、ではなく、両雌並び立たず、と書いたら怒られるだろうか。「総理、総理」と威勢のいい追及で名を挙げた辻元清美衆院議員が、独断に近い形で政権離脱した福島瑞穂党首のやり方に我慢ならず社民党に三下り半を突きつけた。 ▼社民党のポスターに、福島党首と辻元氏のツーショット写真が使われ、てっきり仲がいいと勘違いしていたが、そうでもなかったらしい。4時間にわたって懸命に慰留したのは、重野安正幹事長で、福島党首の説得は形だけだったようだ。 ▼「日本が危機にある中で、反対するだけでは日本を変えることはできない」と会見で目を潤ませたが、見事な豹変(ひょうへん)ぶりだ。副大臣を務めると世界まで変わって見えたのだろう。当面は無所属で活動するそうだが、強気だけでなく、涙という武器を手に入れた彼女が与党入りするのは遠い先ではあるまい。 ▼党首候補が家出したため、社民党の国会議員は10人のみとなり、ミニ政党並みに落魄(らくはく)してしまった。前身の社会党が往時には、衆参で250人以上もの議員を抱えていたのが信じられない。 ▼実は消滅したはずの社会党の伝統は、社民党ではなく、しっかりと民主党に息づいている。社会党の有力参院議員の多くは、総評系労組出身者だったが、今回の参院選でも総評と同盟が合体した連合傘下の労組幹部11人が民主党から出馬、10人当選した。 ▼参院民主党のドンは、日教組出身の輿石東氏だ。人格識見に秀でているからだろうが、議員会長として臨んだ参院選で大敗しても責任を問う声はなく、めでたく会長4選を果たした。輿石氏も昔は社会党議員だった。辻元氏が社民党を捨て、民主党になびくのも何の不思議はない。 ◇ 筆者がグダグダ説明するまでもなく、太字部分を読めば民主党が大きなゴミ箱である理由は自明だ。 が、「日教組出身の輿石東氏・・・人格識見に秀でている」とは、産経さん、褒め殺しにしても、一寸「殺し」が過ぎませんか。 辻元氏の社民党離党については、別に「あっ」と驚くほどのことはない、と前言を翻して見せたが、千葉景子法務大臣の死刑執行のニュースには、思わず「あっ」と驚いてしまった。 ⇒2人の死刑を執行 千葉法相になって初、自ら立ち会う(7/28) 死刑執行そのものは、たとえ「死刑反対論者」といえども、ついに職務を遂行する気になったのか程度で、それほどの驚きではない。 だが、千葉氏は直近の国政選挙で国民にノーを突きつけられた人物ではないか。 民間人の閣僚起用は、政治家以外の『知恵』を生かすためという説明は、それなりの説得力はあるが、 落選議員が大臣それも死刑執行の権限を持つ法務大臣に就任することに納得する国民は少ない。 刑事訴訟法によると死刑確定後の死刑囚は6ヶ月以内に死刑執行されなければなるぬという。 千葉法務大臣は、落選するまで務大臣としての職務を放棄していたのではないか。 その法務大臣が、約10ヶ月間、死刑執行という職務をを放棄しておきながら、今頃、つまり落選後の9月の党代表選までの任期切れ間際で、滑り込みのように死刑を執行したことに驚かない国民は少ないだろう。 しかも死刑執行の現場に立ち会ったというから、驚きも倍加する 。 この人物、表面では死刑反対論者のふりをしながら、その本性は残虐を好む「超サド」なのかも知れない。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ブログセンターランキングへクリックで応援願います。