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沖縄は革命の火薬庫!

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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■沖縄を革命の火薬庫に!

5月15日の「祖国復帰41周年記念大会」。

1300人もの県民が詰めかけ、日の丸を掲げ君が代を斉唱して祝賀したが、沖縄タイムス、琉球新報はベタ記事で無視した。

一方、自治労、沖教組、それに本土から流入した反日サヨク集団による「5・15平和行進県民大会?」は、熱に浮かれたような大見出しが沖縄2紙の各面トップを飾った。

 

沖縄県観光ガイド・エリアガイド「てぃーだブログ」★★沖縄を愛する人々のための沖縄を感じるサイト

 

 

(沖縄タイムス5/20)

「沖縄は革命の火薬庫」「安保粉砕」などと叫ぶ反日サヨクが参加する集会を「県民大会」などと平気で報じる新聞も新聞だが、韓国人の元「戦地売春婦」が登壇し日本政府への恨みつらみを述べる「県民大会」も不可解である。



 

地元紙で識るオキナワより引用)

(沖縄タイムス5/20)  

沖縄2紙だけの情報では沖縄の真実は耳目に届かない、と何度も書いた。

そこで今回も全国紙の世界日報が報じる「祖国復帰41周年記念大会の模様を、20日付同紙より引用する。

祖国復帰は沖縄県民の誇り」

祖国復帰41周年記念大会開催

宜野湾市

 沖縄県の本土復帰を祝う「祖国復帰41周年記念大会」(主催・同実行委員会)が19日午後、沖縄県宜野湾市で開かれ、1300人(主催者発表)が参加した。主催者を代表して中地昌平・日本会議沖縄県本部会長は、「祖国復帰は現状を正しく認識し、勇気を持って行動する人々によって達成された」ものであり、「戦争で占領された地域を平和裏に取り戻したことは沖縄の誇り」と述べた。

 祖国復帰を経験した世代を代表して沖縄セルラー電話株式会社の知念栄治会長は、「復帰後の沖縄の発展は日本政府による配慮のおかげであり、日本国の一員としてしっかり役割を果たしていく」と誓った。

 懸案である米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題について、竹下亘衆院議員、西銘恒三郎衆院議員(共に自民党)、岸本直也名護市議は、「危険性除去のためには名護市辺野古への移設が必要」との認識で一致した。このほか、佐喜真淳宜野湾市長、新垣新糸満市長もあいさつ。安倍晋三首相は祝電を寄せた。

 大会は、?祖国復帰の歴史を語り継ぎ、祖国へ復帰した喜びと誇りを学校教育で教える?政府に対して安全保障上重要な島しょ県として格別な配慮を求める?5月15日を「祖国復帰記念日」として沖縄県及び政府主催による毎年の式典開催を要望する――などの決議文を全会一致で採択した。

 大会の第2部では、「沖縄の真実の声をあげよう」と題して国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長が講演した。

 大会に先立ち、祖国復帰を祝うパレードが宜野湾市内で行われ、約200人が日の丸の小旗を振りながら「祖国復帰おめでとう」と声を上げた。

 一方、17日から19日まで全国の革新労組などが県内の基地周辺を練り歩く「5・15平和行進」があり、約3500人(主催者発表)が米軍基地の即時撤去を求めた。(世界日報 5月20日)

             ☆

今朝の沖縄タイムスから「橋下バッシング」の発狂記事が消えた。

女性軍団の波状攻撃も、オオトリの韓国人元慰安婦の「県民大会」参加で一段落したのか。

論理は欠落したまま感情論で悪態をつく女性軍団に対応するのは、襲い掛かる熊蜂の大群に吹き矢で応戦するようなもの。

感情論だけに止まらず、嘘八百を並べる御仁もおれば、「橋下発言」さえよく読みもせずに罵詈雑言を並べ立て、これを新聞が何の裏づけも取らず垂れ流すから厄介だ。

「真っ赤な嘘 皆でつけば 怖くない」・・・これが女性軍団の特徴である。

一々女性軍団の発言に対応する余裕はないが、一人だけ例として宮城晴美氏の大嘘を取り上げる。

宮城晴美氏といえば「大江・岩波集団自決訴訟」の被告側証人として証言台に立った人物。 座間味島集団自決の唯一の生き残りだった母・宮城初枝さんの遺言をまとめ「母の遺したもの」を発刊し、「梅澤隊長は軍命を下してない」と記し、沖縄タイムス賞まで受賞した。

ところが証言台に立つ直前に証言を変え、「軍命派」に鞍替えし、ご丁寧にも証言の後で「新版・母の遺したもの」を発刊し、前言を取り消してしまった。

これでは「母の遺したもの」を買わされた読者はたまったものではない。 「返金請求の集団訴訟を起こす」と怒りを露にする読者もいるくらいだ。

で、その大うそつきの宮城晴美氏が今回の「橋下発言」では、どさくさ紛れにどんな大嘘をついたのか。

確か琉球新報で宮城氏は「従軍慰安婦を強制連行した証拠は沢山ある」(趣旨)という発言をしている。

これは宮城氏が大嘘をついているのか、さもなくば「慰安婦問題」について無知であるという証左である。

もし、宮城氏の手元に「強制連行の証拠」があるなら、ぜひとも沖縄2紙ででも発表してほしいものである。

約10年ほど前、宮城氏と同じ大嘘を山内栄という琉球大学講師(当時)が、琉球新報の特集記事で書いたことがある。

「従軍慰安婦の強制連行を示す証拠は、手元にあるだけでも枚挙に暇がない」・・・こんな大嘘をついていた。

 琉球新報は「社の方針に合う」記事であれば、明らかな大嘘でも平気で掲載する。

その一方、係争中の「パンドラ訴訟」の例でも明白なように、「社の方針に合わない」記事は例え連載中で、しかもそれが重要な最終回の記事であっても全文削除する。

琉球新報は「言論封殺」を公然と行い、それを(恥とも思わない新聞である。

             ★

山内栄氏の大嘘に触れた創氏改名・従軍慰安婦の虚妄!から、該当部分を抜粋する。

         ☆

約10年程前の当日記が始まった当初、全国レベルで活躍中の沖縄の青少年の全国向け発信、つまり有る種の郷土自慢がブログのメインテーマであった。 それが「政治・経済ブログ」に変身していった切っ掛けは、2005年に起きた「大江・岩波集団自決訴訟」とそれに伴い発生した沖縄マスコミのキチ外じみた「集団自決論争」である。

だが、実はほぼそれと前後して確か当時自民党の中山成彬氏が文科大臣の頃、教科書から「従軍慰安婦」が削除された。

恒例のことだが、沖縄紙がこれに一斉に反発し、県内学者を総動員し、「反文科相キャンペーン」を展開した。

これも当日記が政治ブログに変身した切っ掛けの一つであった。(当時は琉球新報を購読していた)

当時琉球新報に掲載された山内栄琉球大学講師(当時)が「従軍慰安婦の強制連行を示す証拠は『枚挙に暇がないほどある』」と新聞の寄稿で述べたことに対し、疑念を呈する投稿をしたがこれを黙殺された。 投稿に対する編集権は新聞社に有るのは理解していたので、再度琉球新報に「掲載しなくてもかまわないから、質問の手紙を山内栄氏に転送し、直接疑問に対しご教示願いたい」と申し出たが、これも完全に黙殺された。

その経緯を古いるいエントリーで触れている。

やっと決着 「従軍慰安婦」

そういえば以前は「従軍慰安」のカテゴリーもかなり多かったのが懐かしい。⇒従軍慰安婦(99)

当時のコメント欄で「大学院の博士課程を歴史専攻で終了した歴史の専門家」と名乗る匿名の人物が、筆者の山内栄批判に対し「従軍慰安婦の強制連行はあった。 証拠もある」などと論争を挑んできた。   例のごとく議論が噛み合わないので、証拠の提示を求めたところ、勿体ぶって提示したのが、1992年1月11日付朝日新聞の一面を飾った「慰安婦募集に関する日本軍の関与についての資料」だった。 (後で紹介する中山元文科相が提示した3番目のパネル参照)   これを以って「従軍慰安婦の強制連行の決定的証拠」と主張する自称「歴史の専門家」には驚いた。   これに対し、歴史論争どころか史料の読み方、国語読解力講座まで開講する始末。   最後は「中学生以下の国語読解力で歴史の専門家を自称するのは沖縄の恥だから止めてほしいと宣言し論争(?)に終止符を打ったことを昨日のように想いだす。    当時は教科書に出てくる「女子挺身隊」のことを「強制連行された従軍慰安婦」などと信じて疑わないインテリ層が沖縄には多かった。   が、沖縄2紙のようにデタラメを垂れ流す新聞を読んでいるとしたら、それもむべなるかな、である。]   【追記】12;20   従軍慰安婦の強制連行を示す証拠が「枚挙に暇がないほどあると、琉球新報で公言していた山内栄琉球大学講師に問いたい。 もし当日記を見ていたら今からでも遅くないからから、ぜひともその証拠を披瀝・公開して欲しいものである。   そして国会でも堂々と証言して欲しい。「従軍慰安婦の強制連行はあった」と。   まぁ、太陽が西から上がることはあっても、左翼学者が証拠を出したり、名乗り出たりすることはないと思うがね。(笑)     3月6日の衆院予算委員会で日本維新の会の中山成彬元文科相が「創始改名」を皮切りに、「従軍慰安婦問題」に真っ向から切り込んだ場面を筆者はテレビ中継で見ていたが、急用で途中までしか見ることが出来ず残念に思っていた。   読者の1人が同委員会の様子に関し、次のようなメールを頂いたので紹介する。   【追記】15:11   下記引用は「ねずさんのひとりごと」よりの引用だと判明しましたので、遅ればせながら同ブログに感謝申しあげます。     【永久保存】 2013.03.08 衆議院予算委員会 中山成彬 日本維新の会

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=H-dBkv0LxDY

(省略)

【39分00秒】

ここからは日本国内の学校がまだ木造校舎だった時代に、れんが造りの立派な学校を建設した他、4271校もの新設校が作られたこと、あるいは日本で一番古い地下鉄銀座線ができた翌年には京城に地下鉄を作り、さらに鉄道網を引いたことなど、戦前の日本が朝鮮半島で行った数々の善政についてパネルを用いて説明され、そのうえで、創始改名を強制したというけれど、実際にはむしろ改名したいと朝鮮人が群がったという事実が指摘、ところがいま使われている学校の教科書には、日本が創始改名を強制したと書いてある、そのことについて、そういう教科書は回収すべきと、中山先生から意見が出されました。

これを受けて下村大臣は、いまの学説に、強制したと書いているものがあることをあげ、かならずしも教科書記述が違法性を持つものでないと答弁しながらも、学説は日々進化してきており、まちがった過去のものは、早期に修正していく方向が示されました。

【48分00秒】

ここからは従軍慰安婦問題です。後ろの席に、辻本議員が見えますが、彼女は執拗に日本政府の慰安婦問責任を追及していました。

ところが、その軽薄な質問を、真っ向から否定し、否定を裏付ける具体的な証拠までもパネルで示され、ついでにこの問題について、朝日新聞社を喚問することまで検討を約束させてしまったのです。

これは、売国屋連中にとっては、それこそ一大事です。

【57分00秒】

(省略)

中山先生は、話し方はたいへんおだやかです。

けれど内容は、戦後の日本の政治を、まさに一刀両断する大迫力の内容です。

結果を残せる政治家と、パフォーマンスだけで何も結果を残せない政治家の違いが、ここにあります。

要するに、国会議員としての品格が違うのです。

ともあれ、慰安婦問題、教科書のホームページ公開の問題は、私は、歴史に残る偉大な質問だったと思います。

               ★

ついでに中山元文科相が議会で提示した説明用パネルをネットから拾って保存資料とする。

  3月08日の衆院予算委員会 2013 610:公共放送名無しさん:2013/03/08(金) 14:04:07.76 ID:aDooPeR9
画像キャプまとめ  (氏の創設は自由)
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(創氏改名に殺到しているソウル市民)
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(朝日が歪曲した慰安婦史料)
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723:公共放送名無しさん:2013/03/08(金) 14:07:34.93 ID:t5Y/04DL
»610
創氏改名に殺到するソウル市民wwww 【画像あり】国会で朝鮮人の真実が暴かれるwwwwww 「創氏改名に殺到するソウル市民」や「朝日が歪曲した慰安婦史料」など|保守速報       人気blogランキングへ クリックお願いします

 

2013年05月20日

金福童さん(87)、「わたしの存在が証拠です」 沖縄で命の訴え   (沖縄タイムス5/19、記事原文はこちら


琉球朝日放送のニュース映像(動画)
2013.05.20 元慰安婦の女性、5・15県民大会へ 「戦争のない平和な地を」
2013.05.18 元慰安婦の金さん 「日本は過去を正して」


  (琉球新報5/19)


  (沖縄タイムス5/19)


  (琉球新報5/19)

 「沖縄独立主義者」の照屋寛徳氏は、元慰安婦の支援者のようである。

元従軍慰安婦・金福童さん、県民大会で怒りと叫び

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米軍の朝鮮人慰安婦尋問調書

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【時視各角】安倍、丸太の復讐を忘れたか(1)

2013年05月20日08時52分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

神は人間の手を借りて人間の悪行を懲罰したりする。最も苛酷な刑罰が大規模空襲だ。歴史には代表的な神の懲罰が2つある。第2次世界大戦が終結に向かった1945年2月、ドイツのドレスデンが火に焼けた。6カ月後に日本の広島と長崎に原子爆弾が落ちた。

これらの爆撃は神の懲罰であり人間の復讐だった。ドレスデンはナチに虐殺されたユダヤ人の復讐だった。広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった。特に731部隊の生体実験に動員された丸太の復讐であった。同じ復讐だったが結果は違う。ドイツは精神を変え新しい国に生まれた。だが、日本はまともに変わらずにいる。

2006年に私はポーランドのアウシュビッツ収容所遺跡を訪問したことがある。ここでユダヤ人100万人余りがガス室で処刑された。どれもがぞっとしたが、最も衝撃的な記憶が2つある。ひとつはガス室壁面に残された爪跡だ。毒ガスが広がるとユダヤ人は家族の名前を呼んで死んでいった。苦痛の中で彼らは爪でセメントの壁をかいた。

もうひとつは刑罰房だ。やっとひとり程度が横になれる部屋に4〜5人を閉じ込めた。ユダヤ人は互いに顔を見つめながら立ち続け死んでいった。彼らは爪で壁面に字を刻みつけた。最も多い単語が「god」(神)だ。

ナチとヒットラーの悪行が絶頂に達した時、英国と米国はドレスデン空襲を決めた。軍需工場があったがドレスデンは基本的に文化・芸術都市だった。ルネッサンス以後の自由奔放なバロック建築美術が花を咲かせたところだ。3日間に爆撃機5000機が爆弾60万個を投下した。炎と暴風が都市を飲み込んだ。市民は火に焼けた。大人は子ども、子どもはひよこのように縮んだ。合わせて3万5000人が死んだ。

満州のハルビンには731部隊の遺跡がある。博物館には生体実験の場面が再現されている。実験対象は丸太と呼ばれた。真空の中でからだがよじれ、細菌注射を打たれて徐々に、縛られたまま爆弾で粉々になり丸太は死んでいった。少なくとも3000人が実験に動員された。中国・ロシア・モンゴル・韓国人だった。

丸太の悲鳴が天に届いたのか。45年8月に原子爆弾の爆風が広島と長崎を襲った。ガス室のユダヤ人のように、丸太のように、刀で頭を切られた南京の中国人のように、日本人も苦痛の中で死んでいった。放射能被爆まで合わせれば20万人余りが死んだ。

神の懲罰は国を改造して歴史を変えた。ドレスデン空襲から25年後、西ドイツのブラント首相はポーランドのユダヤ人追悼碑の前でひざまずいた。しとしと雨が降る日だった。その後ドイツの大統領と首相は機会があるたびに謝罪し許しを請うた。過去に対する追跡はいまでも続いている。ドイツ検察は最近アウシュビッツで刑務官を務めた90歳の男性を逮捕した。

ところが日本は違う。ある指導者は侵略の歴史を否定し妄言でアジアの傷をうずかせる。新世代の政治の主役という人が慰安婦は必要なものだと堂々と話す。安倍は笑いながら731という数字が書かれた訓練機に乗った。その数字にどれだけ多くの血と涙があるのか彼はわからないのか。安倍の言動は人類の理性と良心に対する生体実験だ。いまや最初から人類が丸太になってしまった。

安倍はいま幻覚に陥ったようだ。円安による好況と一部極右の熱気に目をふさがれ自身と日本が進むべき道を見られずにいる。自身の短い知識で人類の長く深い知性に挑戦することができると勘違いしている。

彼の行動は彼の自由だ。だが、神にも自由がある。丸太の寃魂がまだ解けていなかったと、それで日本に対する懲罰が足りないと判断するのも神の自由だろう。

キム・ジン論説委員・政治専門記者

最近の韓国の日本に対する誹謗中傷をみると、一世紀以上前、福沢諭吉翁が「脱亜論」で示した洞察力の深さにいまさらながら脱帽せざるを得ない。

「韓国は日本と自由、民主主義、法による秩序など価値観を同じくする友好国である」などと発言しないで欲しい。歴史認識一つとって日本とは全く異質の国だと断定せざるを得ない。

日韓基本条約で解決済みの慰安婦保障の問題を蒸し返すなどは法の秩序を重んじる姿勢とは程遠い姿勢である。

さらに韓国の一流紙が、ドイツ、ドレスデン空爆はナチに虐殺されたユダヤ人の復讐だったのと同じように、広島と長崎は日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった、と断定してはばからない。

こんな無法な国と今後価値観を共有しているなど、不可能なことは福沢諭吉の指摘の通りである。

央日報の記事の日本誹謗には、韓国人記者が、ナチドイツと日本軍国主義を意図的に関連付けている“作為”がみてとれる。

日本政府は、これらの発言に対して、即座に反撃できる組織体制をつくらなければなりません。


下記 動画をご覧ください。(西尾幹二氏、外国人特派員協会での慰安婦問題 緊急声明)

    日本は、そういうことを、国家ぐるみで計画的にやる国ではない!そういう歴史の事実はない!

    ドイツのそれは、ナチスによるユダヤ人虐殺があまりに巨大だったため,隠れてしまった。

    アメリカGHQが日本当局に公然と要請した、慰安所開設の話もある。

    日本への非難決議をするアメリカ人よ・・あなた方の親たちが犯したこと、知ってますか?

    韓国兵がベトナム戦争でどれだけの落とし子を生みましたか? 8000〜20,000人、いやそれ以上?   

    河野談話の背景に、日本の官僚による「強制性はあった」という隠微かつ“曖昧”な表現使用、それが

     どちらにもとれるような意味合いで、これが誤解を生んだ!と。



     その後の韓国は「日本が謝れば許す」・・・、日本人の

     「謝罪文化」を利用し、「レイプ国家日本」というウソを世界に喧伝する結果となっている。

     

 【動画】西尾幹二  4月4日の外国人特派員協会 での 慰安婦問題についての 発言

46分27秒

この西尾幹二発言に対して、特派員側からは 質問 ただ一つという。

               ☆

■宜野湾よりさんのコメントです。

         ☆

既にご存知の方も多いとは思いますが、以下は1944年に連合軍によるビルマ(当時)ミイトキーナ(ミッチーナ)掃討で捕らえられた20人の朝鮮人comfort girlsと2人の民間日本人の取り調べ報告です。
http://www.exordio.com/1939-1945/codex/Documentos/report-49-USA-orig.html

冒頭でcomfort girlとはprostitute売春婦以外の何者でもないとの説明から始まり、
・日本の業者(宜野湾より注:業者が日本人か朝鮮人かは記載なし)が朝鮮において、借金や前借りとその返済手段があるとして募った
「シンガポールで新生活」など虚偽の惹句もあった
・慰安所は陸軍が規定した方針の下にhouse master慰安所の主人が運営
・慰安婦は陸軍の正規配給は受けておらず主人から物品を購入していた。
化粧品や服など好きなものが買え、買い物に出ることもできた。
だが、主人が女の子たちに売る食糧などの値段を高くして女の子たちの生活を圧迫することがあった
・慰安婦たちは兵士とスポーツに興じたりピクニックに出かけたりし、兵士は実家から送られ物資から女の子たちに贈り物をした
兵士が慰安婦に結婚を申し込み、実際に結婚する例があった
・慰安婦には客を断る権利があり、客が酔い過ぎている時など、しばしばこの権利が行使された
・陸軍の規定により軍医の診察があり、慰安婦の健康状態はよかった
・慰安婦は借金額に応じてあがりの50%〜60%を主人に持っていかれたが、借金が終わった者の帰国を陸軍が認め、朝鮮へ帰った者もいた。
・この慰安婦たちが怖れていたのは中国人兵士とインド人兵士だった

などが書かれています。
こういう事柄を地方議員は興味もなく知らないでしょうが、アメリカ中枢は知っているはずで、自らがアナウンスしないのはズルいよなと思いますが、情報が公開されているだけマシとも。

中山成彬議員の質疑 英語版
http://www.youtube.com/watch?v=ra7Dj51AniI

           ☆

 

リンクされている「朝鮮人comfort girlsらの取調べ報告書」の和訳と文字お超し英文のリンクを以下に貼り付けます。

 

海外発信の資料に使用して下さい。

           ★

 

第二次大戦中に米軍が独自に行ったビルマ(ミャンマー)での、朝鮮人慰安婦20名
と慰安所経営者2名の尋問調書
Report No. 49:Japanese Prisoners of War Interrogation on Prostitution
報告第49号:売春に対する日本人捕虜の戦時尋問
UNITED STATES OFFICE OF WAR INFORMATION



PREFACE
序文

このレポートはビルマ、ミーチーナ陥落後1944年8月10日前後の、掃討作
戦により捕らえられた、20人の韓国人「慰安婦」と、2人の日本民間人の取調
べから得られた情報である。
このレポートは日本人がどのようにして韓国人「慰安婦」を募集したか、彼女ら
の生活、仕事の状況、彼女らの日本軍人に対する関係と反応、そして彼らの軍事
情勢に対する理解度を明らかにする。

「慰安婦」とは、売春婦にすぎない。もしくは「野営追随プロ」、軍人の利益の
為日本陸軍に付属する。「慰安婦」と言う言葉は日本人特有のものである。
他のレポートでは「慰安婦」とは日本陸軍が戦う為に不可欠なものであり、どこ
でも見受けられると記されている。このレポートではしかし、日本人に募集され、
ビルマにて彼らの陸軍に付属していた韓国人「慰安婦」のみを扱うものである。
日本人は1942年、ビルマに703名のこれらの女性を送ったと報告している。


RECRUITING;
募集:

1942年5月上旬、東南アジアの新しく勝ち得た属領で、「慰安奉仕」をさせ
る韓国人女性を募集する目的により、日本人代理業者は韓国に到着した。この
「奉仕」の本質は特定されず、病院の負傷患者の訪問、包帯を巻いたり、軍人を
明るくする事に関連する物と考えられた。
この代理業者が動機として利用したものは大金、家族の借金の返済、簡単な仕事、
新天地シンガポールで新しい人生を送れるなどである。この虚偽の説明に基づい
て、多くの女性が海外勤務に志願し、何百円かの前金を受けた。

これらの大部分の女性は無知で、教養が無かった。しかし、わずかながらだが以
前から売春と関連があった者も居る。彼女らはサインした契約書により、家族の
借金返済の為受けとった前金の金額により、6ヶ月から1年間、軍規と「舎監」
に束縛された。
おおよそ、800名の女性がこのように集められ、彼女らは1942年、8月2
0日前後ラングーンに彼女らの舎監と降り立った。彼女らは8人から22人のグ
ループで到着した。ここから彼女らはビルマの各地、大抵は近くに日本陸軍基地
があるまあまあ大きな町へに分散していった。

最終的に4つのグループがミーチーナにたどり着いた。彼らはキョウエイ、キン
スイ、バクシンロ、モモヤマであった。キョウエイの一家は「マルヤマクラブ」
と呼ばれていた。が、彼女らがミーチーナに到着した後、ミーチーナ駐屯地の司
令官であるマルヤマ大佐と同じ名前の為変更された。


PERSONALITY;
性格:

取調べでは、平均的韓国人「慰安婦」は約25歳、無教養、大人気なく、利己的
であることを見せる。彼女は白人の基準からも、日本人の基準からも可愛くはな
い。彼女は自己中心的な傾向があり、自分の事を話すのが好きである。彼女の知
らない人の前での態度は静かで、控えめだが、彼女は「男を手玉に取る方法を知
っている。」


彼女は自分の「専門職」が好きでない事を申し立て、その事や、家族の事に付い
て話したがらない。ミーチーナとレドゥーでの米国軍人から捕虜として受けた扱
いにより、彼女は彼らの方が日本軍人よりも感情的だと感じている。彼女は中国
とインドの部隊を恐れている。


LIVING AND WORKING CONDITIONS;
住居と仕事の状況:

ミーチーナで彼女らは大抵大きな2階建ての建物を宿舎として与えられ、各女性
に個別の部屋が割り当てられ、各々の女性は生活し、睡眠をとり、業務に勤めた。
ミーチーナでは彼女らの食事は、日本陸軍からの配給が無い為、舎監によって、
準備されそして購入していた。
彼女らはビルマの他の所と比べて高級地近くに住んでいた。この事は彼らのビル
マ2年目では特にそうである。彼らは贅沢に暮らした、それは彼女らの食事や物
質は大量には配給されず、彼女らが望む品物を買えるだけの十分なお金を持って
いたからである。彼女らは服、靴、タバコ、そして化粧品を買え、実家から慰問
袋を受け取った多くの軍人から、多くのプレゼントを貰っていた。

ビルマに留まっている間は将兵と共に、スポーツイベントに参加したり、ピクニ
ックに出席したり、娯楽、社交ディナー等で彼女ら自身楽しんだ。彼女らは蓄音
機も持ち、町の中では買い物に行くことも許された。


PRIOR SYSTEM;
優先システム:

彼女らの業務状態は陸軍規定の元にあり、過密地域では規則は厳格に実施された。
陸軍は過密地域では金額、優先順位、各種の部隊が過密して働いてる地域での計
画が必要だと考えた。取調べによると、平均的なシステムは以下の通り。

1 兵士     10AM〜5PM    1.50円   20〜30分
2 NGO      5PM〜9PM    3.00円   30〜40分
3 将校      9PM〜12PM   5.00円   30〜40分

これらは中央ビルマでの平均金額である。将校は12円で一晩留まる事が許され
た。
ミーチーナではマルヤマ大佐が平均金額のほぼ半分まで金額を削減させた。


SCHEDULES :
日程:

兵士はしばしば建物内の混雑に不満を漏らした。陸軍は長居をする事に対し非常
に厳しかった為、多くの状況で彼らは奉仕を受けずまま去らなければならなかっ
た。この問題を解決する為に陸軍は特定の曜日を特定の部隊に割り当てた。大抵
1日に付き、部隊から2人が兵士らを識別する為、建物に駐在した。秩序維持を為
に、憲兵も見回りを勤めた。下記に記したものがナイミョウに滞在していた間、
第18師団の各種部隊がキョウエイで使用した日程である。

Sunday ----- 18th Div. Hdqs. Staff
Monday ----- Cavalry
Thuesday ----- Engineers
Wednesday ----- Day off and weekly physical exam.
Thursday ----- Medios
Friday ----- Mountain artillery
Saturday ----- Transport

日曜    18師団、司令部、所属
月曜    機甲部隊
火曜    工兵
水曜    休日、毎週の健康診断
木曜    衛生兵
金曜    山岳砲兵部隊
土曜    輸送部隊

将校は週7日来る事が許されていた。彼女らはこの日程でも過密極まりなく、そ
の為、全ての客に構っていられないと文句を言い、それ故多くの兵隊に悪感情を
もたらした。

兵士は建物を訪れ、支払いをし、左側に順番、右側に名前の書かれた約5センチ
四方のボール紙のチケットを受け取る。「彼の順番が来た時」に各々の兵士の身
分、階級が明らかにされる。彼女らは客を拒否する特権を与えられており、個人
が酷く酔っていた時等、頻繁に行使された。


PAY AND LIVING CONDITIONS;
給料と居住状況:

「舎監」は彼女達が契約した時に被った債務金額次第で彼女らの総収入の50〜
60%を受け取る。これによると、月平均で女性は1500円を総収益をあげ、
彼女は750円を「マスター」に返済する事になる。多くの「マスター」は食事
や品物に高値を付け、彼女らの生活を困難なものにした。

1943年後半、陸軍は債務を返済した女性へ帰省を命令し、何人かの女性は寄
って、韓国へと帰国した。

この取調べでは彼女らの健康状態も良い事を示している。彼女らはあらゆる種類
の避妊用具を十分に支給され、しばしば、兵士自身も陸軍から支給された物を持
って来る事があった。彼女らは衛生の問題において客と自分の世話が出来る様、
良く訓練されていた。

かかりつけの日本軍医が週に1回訪れ、病気が見付かった女性は皆治療を受け、
隔離され、最終的には病院へ送られた。この同じ手順が陸軍内部でも遂行された。
が、興味深い事には兵士は彼が拘束された(病気による隔離)期間の間、給料を
失う事は無かった。


REACTIONS TO JAPANESE SOLDIERS;
日本人兵士への反応:

取調べにより、彼女らと将兵との間柄に置いては、二つの名前に帰結した。それ
らは、ミーチーナ駐屯地の司令官である、あのマルヤマ大佐と援軍を率いて来た
ミズカミ少将である。二人は対照的で、前者は堅物で利己的で冷淡で、部下への
配慮も無い。後者は善良、親切な男で、立派な軍人であり、彼の元で働く部下へ
も最大の配慮をする。

大佐は彼女らの常連であり、少将が訪れた事は聞かれた事が無い。
ミーチーナの陥落とともに、マルヤマ大佐は逃亡したと思われ、一方、ミズカミ
少将は、部下を撤退させることができなかった故に自決した。


SOLDIERS REACTIONS;
兵士の反応:

普通の日本軍人は慰安ハウスで見られる事は、ばつの悪い事のようで、ある女性
の言う所によると、「満員で列に並んで自分の順番を待つのにも恥ずかしがりが
ち」しかしながら、極めて多くの結婚の申し込みがあり、ある場合に置いては実
際に結婚した。

全ての女性が彼女らの所へ来た将兵のうち、翌日前線へ向かう兵士と、酔った物
が最悪であると同意した。しかし同様に、酷く酔った日本人兵士であっても、彼
女らと機密や軍事問題を話題にする者が居ない事にも同意した。
しかし、女性の方から軍事問題の会話を始めても、将校又は下士官兵は話さず、
むしろ「そのような女性らしくない話題について話す事を説教された。酔っ払っ
たマルヤマ大佐でさえ決してそのような問題について話す事は無かった。」

兵士はよく実家からの雑誌や、手紙や、新聞を受け取ることをいかに楽しみにし
ているか表現したと言う。彼らはまた、缶詰、雑誌、石鹸、ハンカチ、歯ブラシ、
小さな人形、口紅や服であふれた慰安袋を受け取った事にも言及した。
口紅と服は女性の物であり、彼女達は何故実家の人達がそのような物を送るのか
理解出来ないが、送り主は彼女自身か、現地の女かしか受け入れられなかったと
憶測する。


MILITARY SITUATION
軍事情勢

アメリカ軍の爆撃で慰安婦の中には死亡したものもいる。(大略)


RETREAT AND CAPTURE
撤退と捕獲

慰安婦達が撤退する日本軍と別れ、アメリカ軍の捕虜になった経緯

石原です

 橋下維新の会副代表の慰安婦発言が、日本のみならずアメリカ、韓国、中国を
巻き込んで沸騰しています。つくる会の会員としてはこの事態を静観しているわ
けにはいきません。何故ならば、そもそも「従軍慰安婦」が中学校の歴史教科書
に取り上げられた事を受け、その欺瞞と自虐を正すためにつくる会は発足し、此
を教科書から追放するという成果を上げたにもかかわらず、爾来16年を経てま
た再び「従軍慰安婦」問題で日本が危機に陥っている状況を等閑視するわけには
いきません。つくる会として何らかのメッセージを発し、この汚名を晴らす行動
をしなければならないと思います。

 今や「従軍慰安婦」問題は、強制連行があったかどうかと言う論点から、「従
軍慰安婦」そのものの存在がセックススレイブであると言う論理に変わり、「戦
場慰安婦」の存在を認める日本を女性の敵として、世界が糾弾するという厳しい
状況に変わったのです。

 今までに何度も日本が韓国に対して安易に謝罪を繰り返してきた事がもたらし
た当然の結果と言えます。日韓基本条約で解決済みだと言いながら謝罪を繰り返
さざるを得なかった根本原因は93年の「河野談話」にあります。マイクホンダ
がアメリカ下院議院を説得して日本非難決議を成功させた根拠も、「河野談話」
でした。

 「河野談話」に替わる別の談話を安倍内閣が発するとしても、慰安婦募集に軍
が関与していない事実や強制連行を強く否定するのが限度であり、戦場慰安婦の
存在が事実である以上、この事態を沈静化させるのは難しいでしょう。だからと
いってこの儘泣き寝入りをすれば、「河野談話」と「従軍慰安婦」のセットが、
いつでも好きな時に日本を押さえ込む道具として世界の国々に重宝されるに違い
ありません。

 この事態を回避するための唯一の方法は、日本政府が総力を挙げて各国の「戦
場慰安婦」に関する資料を徹底的に調べ上げ、その実態について各国に問いかけ、
日本と同じ土俵に引きずり込むしかありません。「戦場慰安婦」を持たなかった
国に対しては、兵士が犯した強姦や婦女暴行などの事実を告発しその責任を問う
のです。日本だけが全世界の過去の所業の責任を背負って一人裁かれるのは、民
族の浮沈に関わる重大な危機であると認識し、日本政府は非常の覚悟を決めて世
界と対峙するしかありません。いかなる犠牲を払っても、この汚名を晴らす決意
を安倍内閣は世界に向けて発するべきです。

 日本の美意識では、「やったのは俺だけではない。ほかの奴らもやっているで
はないか」という責任回避は余り褒められたことではありませんが、そんな格好
を付けている場合ではありません。過去の出来事を現在の価値観で裁くことの不
条理は法の不遡及の原則と同様であり、本来あってはならないことですが、未だ
に法治主義を理解しない愚かな中国や韓国に煽られて付和雷同する法治国家が存
在する以上は、日本も名誉を守るためには非常手段を取るしかありません。

 もともと「従軍慰安婦」問題を捏造し韓国をたきつけ世界に広めたのは朝日新
聞であり、それに同調し国連を通じてセックススレイブなる概念を広め日本を危
機に陥れたのは左翼弁護士や反日学者達ですが、何としてもこの売国奴達を国会
に喚問し糾弾しその罪を問わなければ、世界と戦う場合に身内を放置したことで
片手落ちになります。

 橋下氏の投げかけた問題は全てが正しいとは言えませんが、「やったのは日本
だけではない」という問いかけは、西尾先生が4月4日に外国特派員協会で行わ
れた意見陳述で述べられた「アメリカよ、恥を知れ」と軌を一にするものであり、
お二人の身を賭したこの問いかけにつくる会も同調し、何らかのメッセージを発
するべきであると思います。

 安倍首相も「日本は今まで大人しい国であったが、これからは言わねばならぬ
時は言う」と国会で明言したからには、是非とも勇気を持って立ち上がって欲し
いものです。

 

慰安婦聞き取り調査米軍公式資料は日本人にとって重要ですが

外国人にも見せたい資料ですね。特にアメリカ人やイギリス人に。

英文はこれ。

Prisoners: 20 Korean Comfort Girls

乞う拡散!


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橋下発言の危うさ

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「橋下発言」に関して、危ぐしていたことが現実となってきた。

「日本も悪かった」と発言したのだ。

「現在の感覚で過去を評価する史家は歴史を過つ」

これは、歴史家でなくても、歴史に興味のある者なら誰でもよくわかっている戒めのはずだ。

が、議論が過熱すると、喧嘩上手のはずの橋下氏でさえ、この戒めをつい失念するようだ。

戦時中性の解消に「女性を利用した」ことで「日本も悪かった」などと簡単に口走っては、「性奴隷を利用したこと」を悪かった謝ることになるのだ。

「慰安婦問題」のキモはあくまでも強制連行の有無にある。

強制連行がないのに「慰安婦を利用した」だけで、日本も悪かったと認めたら結果的に「日本は性奴隷国家」と言うことを認めたことになる。

公娼制度が認められた当時、「慰安婦」を利用したことは商行為の一種であり、橋下氏が今頃「悪かった」などと謝罪する筋合いはないからだ。

 橋下氏「韓国軍だって女性利用」 維新パーティーで持論(朝日新聞 5月21日)

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は20日夜、堺市内での大阪維新の会のパーティーであいさつし、戦時中の旧日本軍慰安婦問題に関連して「日本も悪かった。戦場の性の問題として女性を利用していたのは間違いない。その代わりアメリカだってイギリスだってドイツだってフランスだって、もっと言えば第2次世界大戦後のベトナムでは韓国軍だって、みんな戦場の性の問題として女性を利用していたんじゃないんですか」「日本も悪かったけど、あなたがた、過去を直視しなさいよと言うのが日本の政治家だと思っている」と持論を展開した。

橋下氏のこれまでの発言
 戦時中の慰安婦が「必要だった」とする発言については「当時、日本も慰安婦を利用した。それは自己正当化しないけれども、日本だけではなく、世界各国の軍が女性を利用していた、女性を必要としていた。ということは、その当時の状況として必要としていたんじゃないですか、ということで必要という言葉を出した」と説明した。

                                 ☆

日本も悪かったが、「アメリカだってイギリスだってドイツだってフランスだって、もっと言えば第2次世界大戦後のベトナムでは韓国軍だって、みんな戦場の性の問題として女性を利用していたんじゃないんですか」。

ここれでは泥棒をした人物が「あいつも、こいつもやっているではないか」と開き直るに等しい。

例えそれが事実であっても逆に反発を招くだけだ。

>当時、日本も慰安婦を利用した。それは自己正当化しない

日本の名誉に関わることだ。当時合法だった慰安婦の利用は正当化すべきだ。

橋下氏は、「慰安婦問題」の本質を理解しないで、勉強不足のままこの問題に首を突っ込んだという批判は否めない。

>第2次世界大戦後のベトナムでは韓国軍だって、みんな戦場の性の問題として女性を利用していたんじゃないんですか

橋下氏の勉強不足は「韓国がベトナムで女性を利用した」という発言でわかる

韓国がベトナム戦争当時、やっていたのは「慰安婦の利用」ではなくレイプであり、性奴隷の活用である。

韓国軍はベトナム人女性をレイプし最悪の場合は殺害もした。

ベトナム戦争時、韓国軍によるレイプで生まれたライダイハンという韓国人との混血児が問題になったことがある。

日本軍が、当時合法だった「戦地売春婦」を利用したことと、韓国軍のそれとは天地の開きがある。

それを「日本も悪かったが、韓国も・・・」などと安易に発言してほしくない。

ちなみに韓国は「ベトナムでのレイプ」やそれによて生まれた「ライダハン」に関してベトナムに謝罪も賠償もしていない。

韓国がこれで、よく「慰安婦は女性の人権問題」などと言えるもんだと呆れるが、橋下氏も「日本も悪かった」などと勝手に謝罪などせずに「日本は悪いことはしていないが、悪行をした韓国やアメリカ(元祖・女性奴隷売買)などに言われたくない」と言うべきである。

橋下氏は、ベトナムで韓国軍も慰安所を作っていたことは言っても、レイプや虐殺という韓国の悪行には一言も触れていない。

折角、政府が日韓基本条約で解決済みの問題を無視して「自分らの世代も受け入れるべき」などと謝罪と賠償と取れる発言もしている。

当初の印象では、政治家もメディアも触れたがらない火中の栗にあえて手を延ばし、いわれなき日本への誹謗に立ち向かって、日本の名誉回復のため孤軍奮闘する若武者との印象だったが・・・。

橋下氏が「日本も悪かった」などと言い続けていることは、結局「日本だけが悪い」だけになってしまう恐れがある。

24日の元慰安婦との面談では、「いろいろ大変だったですね」くらいの労いの言葉は弄しても「悪かった」などの謝罪に類する言葉は、口が裂けても発するべきではない。

橋下氏と元慰安婦の面談は世界のメディアが注目している。

橋下氏が「日本も悪かった」などと口走ったら、その瞬間「日本はレイプ国家」というニュースが世界を駆け巡ることになる。

 

【おまけ】

2007年 08月 06日
朝鮮戦争時の韓国軍にも慰安婦制度 韓国の研究者発表
http://hogetest.exblog.jp/6749030/

 朝鮮戦争時の韓国軍にも慰安婦制度があったことが23日、立命館大学(京都
市北区)で開かれている「東アジアの平和と人権」国際シンポジウム日本大会
(朝日新聞社後援)で明らかにされた。韓国軍慰安婦について日本で公になった
のは初めて。発表した韓国・慶南大客員教授の金貴玉(キム・ギオク)さん(4
0)=社会学=は「日本軍の慰安婦制度をまねたものではないか」とみている。

「軍慰安婦は日・米・韓にまたがる問題。米兵の慰安所利用実態も明らかにした
い」と話す金貴玉さん=京都市北区の立命館大学で


 金さんは96年、離散家族のインタビューの中で、「50年10月、韓国軍の
捕虜になり、軍慰安隊の女性と出会った」という男性の証言を得た。以後5年間
インタビューを重ね、「直接慰安所を利用した」「軍に拉致されて慰安婦にされ
かかった」という男女8人の証言を聞いた。
 さらに金さんは、韓国の陸軍本部が56年に編さんした公文書『後方戦史(人
事編)』に「固定式慰安所−特殊慰安隊」の記述を見つけた。設置目的として「異
性に対するあこがれから引き起こされる生理作用による性格の変化等により、抑
うつ症及びその他支障を来す事を予防するため」とあり、4カ所、89人の慰安
婦が52年だけで20万4560回の慰安を行った、と記す特殊慰安隊実績統計
表が付されている。
 証言と併せ、軍隊が直接経営していた慰安所があった、と金さんは結論づけた。

 軍関係者の証言の中には、軍の補給品は第1から第4までしかないのに、「第
5種補給品」の受領指令があり、一個中隊に「昼間8時間の制限で6人の慰安婦
があてがわれた」とする内容のものもある。
 どんな人が慰安婦になったかは明らかではないが、朝鮮戦争時に娼婦(しょう
ふ)が急増し、30万人にも及んだことから、金さんは「戦時の強姦(ごうかん)
や夫の戦死がきっかけで慰安婦になった民間人も少なくない」と見ている。

 金さんは「設置主体だった陸軍の幹部の多くは日本軍の経験者だった。韓国軍
の慰安婦が名乗り出るためには、日本軍慰安婦問題の解決が欠かせない。韓国政
府と、当時軍統帥権を握っていた米国の責任も追及したい」と話している。
  

 大阪外国語大学の藤目ゆき助教授(歴史学)の話 非常に重要な報告だ。軍慰
安婦については、韓国でもほとんど知られておらず、発見といっていい。韓国に
いて韓国軍の暗部を問うのは難しい。同胞の女性を性奴隷化した自国社会を直接
問うことになるからだ。アジア女性史研究の上でも、軍慰安婦と現在の軍事基地
周辺での性暴力がどのようにつながっているのかを知る助けになる。

 

パンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審

第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

  お問合せ:〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこり)

 

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 ■世界日報 5月22日

 「琉球独立」目指す学会が発足

中国に利用される懸念も

「中国に利用される恐れ」防衛関係筋
祖国復帰41周年祝う大会、南西諸島の防衛体制拡充求める

 5月15日、沖縄県が日本に復帰して41周年を迎えた。政府および県主催の式典は開催されなかったが、15日、19日と県内では民間レベルで祖国復帰を祝う二つの大きなパレードと大会が催された。一方、中国公船・中国機による尖閣諸島沖合の領海、領空侵犯や中国共産党機関紙による沖縄の帰属「未解決」論文掲載など中国の対沖縄工作が進む中、日本からの「琉球独立」を目指す新たな学会が発足した。中国の沖縄攻勢がさらに強まることが予想される。

(那覇支局・竹林春夫、豊田 剛)

 中国共産党機関紙「人民日報」が8日、沖縄の帰属は「歴史上の懸案であり、未解決の問題だ」とする論文を載せたのに続き、人民日報系の「環球時報」も11日付社説で、沖縄の独立勢力を「育成すべきだ」と中国政府に提案。同紙はその後も同様の主張を繰り返している。

 こうした中、祖国復帰の日の15日、「琉球民族による独立」を目指す「琉球民族独立総合研究学会」という新たな「学会」が発足した。同会は沖縄県庁で記者会見を開いた後、宜野湾市の沖縄国際大学で発会記念シンポジウムを開催した。

 「昨年、米軍に新型輸送機オスプレイが配備されるなど、繰り返し沖縄に対し強制的施策を取っている。4月28日の『主権回復の日』は琉球にとって『屈辱の日』。私たちは子供たちの世代に対する責任がある」

 設立委員会の一人で沖縄国際大准教授の友知政樹氏は、復帰記念日に発足することについてこう述べた。友知氏は、4月28日の「主権回復の日」には、地元テレビに登場、「日本も沖縄も主権は回復されていない」として「琉球独立」の必要性を訴えていた。

 在沖米軍基地の存在そのものが、「沖縄県民の自決権が奪われている」状況を示すものであり、「琉球差別」であり「植民地支配」そのものである、という考えだ。

 同学会によると、会員資格は、「琉球の島々にルーツを持つ琉球民族」に限定されており、それ以外の「日本人」は今のところ排除されるのも特徴のひとつ。

 会則では「独立が可能か否か逡巡(しゅんじゅん)するのではなく、独立を前提とする」と明記しており、「道州制」や「一国二制度」ではなく、日本国とは別の「地域」「国」を目指す。安全保障については「基地があるから戦争になる。基地をなくすことが身を守る方策だ」とし、一切の基地を置かないと明記しており、非武装中立的な考え方だ。

 独立運動が中国を利することについて、友知氏は、「排外主義でもなければ、対中従属でもない」と中国との関係を否定した。

 また、太平洋島嶼(とうしょ)国家を研究する龍谷大学の松島泰勝教授は、「尖閣諸島の領有権をめぐる対立は不幸な状態」で、「沖縄を抑圧している日本も、自分の問題として自覚するきっかけになる」ものだとし、問題提起の重要性を強調。問題を解決するためには、「(尖閣諸島を)周辺地域みんなのものにする」との持論を展開した。

 同委員会のメンバーは、「今後は、定期的に学会を開き、いずれは県議会決議や住民投票などで独立に向けて手を打ちたい」と意気込んだ。

 こうした動きについて当地の防衛関係筋は、「独立運動は今に始まったことではないが、中国による沖縄の土地購入や最近の中国当局の一連の言動から、同学会発足は中国の対沖縄工作か、あるいは同学会が中国によって沖縄の『帰属』煽動(せんどう)に利用される可能性は十分にある」と分析した。

 独立論は復帰前から今日まで一部の人たちが唱えてきたが、一般県民には広がっていない。2006年の県知事選で沖縄独立を目指す候補者は得票率1%を割るなど、「琉球独立」は県民の支持をほとんど得られていないのが実情だ。

 一方、15日の午後から、那覇市の国際通りで保守系団体主催の祖国復帰祝賀パレードが行われ、雨天にもかかわらず県内外から集まった約350人が日の丸を振りながら行進した。一行は親中国、反日反米報道を繰り返す沖縄のメディアを糾弾、沿道の人々から「がんばれ」との激励の声があった。最近の世論調査で、「復帰してよかった」が県民の8割以上という。行進の途中、地元の人が一行にお茶を提供する一幕もあり、「こんなに温かく迎えられたのは沖縄が初めて」(主催者側)だった。

 パレード後に県庁前で行われた集会では、登壇者はそれぞれ「(沖縄が)日本に帰ってくれてありがとう」と口にした。日本ウイグル協会のイリハム・マハムティ会長は、中国による目前の現実的脅威を強調し、「沖縄が日本に帰ってきた幸せをもっと真剣に考えるべきだ」と警告した。

 また19日、沖縄の祖国復帰41周年記念大会(主催・沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会)が宜野湾市民会館で開かれた。式典に参加した約1300人は、祖国に復帰した喜びを振り返るだけでなく、中国や北朝鮮の脅威を確認する機会となった。

 主催者を代表して中地昌平・日本会議沖縄県本部会長が、「中国が尖閣諸島だけでなく沖縄を本気で取り込もうと考えている今こそ、次世代を担う青少年に祖国復帰の歴史と情熱を伝えることが大切だ」と訴えた。

 式典は、「沖縄海域の安全と主権が脅かされ、沖縄県民は日本防衛の最前線に生きている」として、政府に対して「安全保障上重要な島嶼県としての配慮」ならびに「領海警備体制の一層の強化と南西諸島の防衛体制の拡充」を求めた大会決議文を採択した。

 二部では、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が「沖縄の真実の声をあげよう」と題し、最近の国際情勢の動きと中国の対沖縄工作の実情などについて記念講演を行った。

 中国の沖縄攻勢から目が離せない状況が続きそうだ。

               ☆

沖縄2紙が報じない沖縄の実情を、全国紙・世界日報の報道を見なければ知ることが出来ない。

沖縄とは、実に不便な言論空間である。

 このところ、「欠陥機オスプレイ」「屈辱の日」「橋下発言」など「発狂ネタ」が続き、発狂指数も消化不良のままだが、今朝の沖縄タイムスには「橋下発言」の残り火が燻っている。 3面トップで日本維新の会代表代行の平沼赳夫氏が橋下氏へ強力な援護射撃したことを、こんな大見出しで報じている。

「慰安婦は戦地売春婦」

維新・平沼代表代行が発言

平沼氏の発言は正論である。

明日(24日)の元慰安婦との会見を目前にして、平沼氏は「日本も悪かった」などと危うい発言を連発する橋下氏に危機を感じた牽制の発言だと推測する。

元慰安婦が戦地売春婦であったことは事実だ。

平沼氏が刺した太い釘により、橋下氏もまさか売春婦に対して謝ったりはしないだろう、という思惑なのだろう。

さすがは平沼氏、このタイミングでGJである。

それにしても、いつ墜落するかわからない「危険な欠陥機オスプレイ」が現在12機も沖縄上空を飛行し、夏にはさらに12機の沖縄配備が予定されているというのに、

このところ沖縄タイムスの紙面から「危険な欠陥機オスプレイ」に反対する記事が消えたのはどういうことなのか。(失笑) 

今朝の紙面では、オスプレイの運用に関する日米合意にいちゃもんをつけているが、ならば「欠陥機」の沖縄での運用そのものは認めたことになるのか。

翁長那覇市長率いる「オール沖縄」の144名の抗議団が銀座を練り歩き「危険な欠陥機オスプレイ反対」を叫んだのは幻だったのか、真昼の夢だったのか。

「4・28屈辱の日」の沖縄2紙の集団発狂で、二つの気になるキーワードが目を引いた。

「沖縄独立」と「天皇メッセージ」である。

この二つのキーワードはともに「日本憎悪」を映しだす合わせ鏡のようなもの。

漏れ聞く所によると雑誌「正論」7月号が、「沖縄独立」と「天皇メッセージ」に関し特集を組むと言う。

沖縄の最近の動向に危機感を感じたのだろう。

「国民新聞」が天皇陛下に牙を向く沖縄タイムスを報じた。

第19184号 國民新聞 平成25年5月25日(土曜日)

中国の手先となった沖縄タイムス
左翼マスコミの煽動に乗らず
本土と沖縄の絆を深めよう

新しい歴史教科書をつくる会
三多摩支部副支部長 松木 國俊

沖縄のメディアはついに天皇陛下にまで牙をむいた。

4月15日付沖縄タイムスの社説「[政府式典と天皇]政治利用の疑いが強い」では「主権回復式典」に天皇陛下が参列されることを「安倍首相の天皇政治利用」と強く非難する一方、「戦争責任の問題も、米国による沖縄の長期占領を進言した「天皇メッセージ」の問題も、ついに本人(昭和天皇)の口から語られることはなかった。」と敬語一つ使わず「昭和天皇批判」を繰り広げている。 不敬極まりない不愉快な文章であるが、歴史を知らぬ者がこれを読めば、昭和天皇に戦争責任があり、米国による沖縄の長期占領も昭和天皇が望んだことであったと解釈するに違いない。これでは天皇陛下と沖縄の人々との心の絆が断ち切れてしまう恐れがある。従ってまずその間の歴史的真実を簡潔に指摘しておく。   昭和十六年、すでに立憲君主制が確立していた時代に、内閣が決定した「開戦」を天皇陛下が覆すことは不可能であった。 終戦時の御前会議でも内閣が戦争継続を決定していたなら天皇陛下がそれを阻止することは出来なかったのだ。昭和天皇に戦争責任などないことは明白であり、敗戦国日本への復讐である東京裁判の場でさえ連合国は昭和天皇に指一本ふれてはいない。 
さらに「天皇メッセージ」は沖縄の潜在的主権が日本にあることをアメリカに認めさせて、日本の国力が回復した時点でこれを日本に返還させる道を開く為のものであった。歴史はやがてその通りに進んだ。反米左翼団体はこのメッセージを取り上げて「昭和天皇が沖縄を米国に売り渡した」と馬鹿げた非難を繰り返している。しかし考えても見よ。もし終戦直後沖縄に米軍の存在がなければ、共産軍に大陸を追われた蒋介石の軍隊が「戦勝国」として沖縄に乗り込んできた可能性が大きい。「琉球はもともと中国領」という意識を持つ中華民族が沖縄を手離すはずがなく、今頃は台湾と沖縄を合わせて「中華民国」となっていただろう。
「天皇メッセージ」は戦争で大きな被害を受けた沖縄の人々の将来を案じ、その安泰と幸せを願って発せられた昭和天皇の叡慮、大御心なのだ。

このような真実に目をつぶり歴史を歪曲してまで「天皇批判」を繰り返す冒頭の沖縄タイムスの社説は、本土と沖縄の人々の離反を促す意図をもって書かれていると解釈する以外にない。なぜそうなのか?答えは明白である。沖縄のメディアは既に中国のコントロール下にあるからだ。太平洋進出目指す中国は沖縄を是非とも自国に取り込みたいと考えている。そのためにまず沖縄から米軍を追い出し、本土から切り離して「琉球国」として独立させる。次に「琉球国」との間に安保協定を締結し中国軍が沖縄に進駐する。続いてチベットやウイグル同様、数百万人の中国人を沖縄に移住させ、沖縄をなし崩し的に中国領とする戦略を構築している。このための下準備として中国は沖縄のメディアを取り込んで世論工作を周到に進めており、既に現地では「中国の属国となったほうが米軍基地がなくなって暮らしやすくなる」と本気で信じる人が出はじめているという。

このような沖縄での反日世論工作は中国と気脈を通じる民主党政権時代にかなりのスピードで深化したが、安倍政権に変わって風向きが変わってきた。中国の度重なる挑発に対して日本人全体が国防意識に目覚めつつあり、米軍のプレゼンスに対する沖縄の人々の理解も広がりつつある。沖縄タイムスはこれに「危機感」を覚え、天皇陛下の政治利用を企み、ついに「天皇批判」という禁じ手にまで手を染めてしまった。本土と沖縄の離反を決定的にする最終手段に訴えたのだ。本土の日本人がこれを読めば、天皇陛下という心の聖域にまで土足で踏み込まれたことに深く傷つき、沖縄への反感ばかりが高まるだろう。昨年韓国の李明博大統領が「天皇陛下の謝罪」を求めて日本人の嫌韓感情に火をつけたことを参考にしたのかもしれない。

それでも私は信じている。沖縄のサイレントマジョリティは天皇陛下を敬愛しており、日本人としての誇りを決して失ってはいない。共産党独裁の下で自由を奪われ、少数民族として迫害される「沖縄のチベット化」など望むはずがない。

私たち本土の人間も、あの大戦で祖国日本のために戦った沖縄の人々の真心を決して忘れてはならない。左翼メディアの扇動に惑わされることなく、本土と沖縄の絆を深め、共に手を取り合って立派な日本国を作り、天皇陛下の大御心にお応えしようではないか。(沖縄県民斯ク戦ヘリより引用)                     ★    沖縄2紙のことを偏向新聞と呼ぶ人がいるが、沖縄2紙の場合、偏向なんて生易しいものではない。   朝日新聞を愛読していた人が沖縄2紙を読んで、朝日がまともに見えると驚嘆したくらいだ。   そういえば朝日は、自分が流布させた「従軍慰安婦」という造語を使用していないが、沖縄2紙は平気でこれを使用している。   ■社説の大嘘で天皇に牙を剥く琉球新報   「天皇メッセージ」についても琉球新報は、偏向どころか真っ赤な大嘘を社説に書いて恥とも思わないのである。   大嘘の社説はこれだ。

知事式典欠席 代理出席は逆効果

琉球新報・社説 2013年4月12日
 仲井真弘多知事は、サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日に政府が主催する「主権回復の日」式典を欠席する。沖縄の歴史を振り返れば当然の決断だ。
 知事は「あそこ(講和条約)で沖縄は切られ、主権回復どころか米軍の施政権下に放り込まれ、えらい苦労させられた。今の基地問題はみんなそこから来ており、61年がたってもほとんど変わっていない」と開催に不満を示していた。
 1952年の講和条約発効で、沖縄、奄美、小笠原諸島が日本から切り離され、米国による異民族支配が始まった。同条約を「沖縄の潜在主権を確認した、復帰に向けての第一歩」と捉える向きがあるようだがこじつけにすぎない。
 「潜在主権」という造語は、ダレス米国務長官(当時)がひねり出した方便である。日本側の解釈がどうであれ、米は日本に譲歩したのではない。名目上日本の主権を認めることで領土不拡大の原則を守り、琉球を占領する意図がないことを示したにすぎない。真の意図は「潜在主権」を有する日本の同意を取り付け、実質的に沖縄の軍事基地を米単独で自由使用することであった。
 ダレス長官が「潜在主権」の理屈を考えているころ、昭和天皇のメッセージ(47年9月)が米国に伝えられている。主権を日本に残したままで米軍の沖縄占領を希望する内容だ。しかも「25年ないし50年、あるいはそれ以上の長期租借(long−term lease)」である。
 これらの事実は、沖縄を国家にとって都合のいい「道具」としか見ていないことを示している。普天間飛行場の県内移設、オスプレイ強行配備もこの発想の延長線上にある。
 知事の式典欠席は当然だが、高良倉吉副知事を代理出席させるというのは政府に誤ったメッセージを発信することになりかねない。
 「沖縄県の席が空いているというのは、日本の一県としてあり得ない」(高良副知事)という説明は理解に苦しむ。「一県」に過重な米軍基地を押し付けるという「あり得ない」ことを続けているのは政府の方だ。
 代理出席という足して二で割るやり方は、知事欠席の政治的効果を弱めてしまう。滋賀県知事は沖縄の立場を理解して欠席する。沖縄が主権を奪われた節目の日に晴れやかな式典を開くというのだから、沖縄の式典欠席は正当な異議申し立てというべきだ。

>「潜在主権」という造語は、ダレス米国務長官(当時)がひねり出した方便である。

新報の執筆者は「天皇メッセージ」とされる二つの英文を読んだ上で、このような大嘘をつけるのだろうか。

マッカーサーの政治顧問シーボルトが、昭和天皇の宮中御用掛かり寺崎英成から聞き取ったとされる1947年9月20日付「マッカーサーの覚書」には昭和天皇の希望として次のような記述がある。

The Emperor further feels that United States milltary occupation of Okinawa (and such other islands as may be requested) should be based upon the fiction of a long-term  lease--25 to 50 years or more --with svereighn reteinned in Jpan.

天皇メッセージ資料公開

わざわざ翻訳するまでもなく天皇陛下の希望は「(沖縄の)主権は日本が維持したまま」と明記してあるではないか。 「潜在主権のまま長期リース」というのが昭和天皇のご希望だったというのは左右どの立場の研究者も認める事実である。

それをダレスがひねり出した造語であるなどと、」琉球新報は何を根拠にこのような発言をしているのか、是非その根拠を示して欲しい。

>ダレス長官が「潜在主権」の理屈を考えているころ、昭和天皇のメッセージ(47年9月)が米国に伝えられている

そもそもアメリカ合衆国国務省顧問のジョン・フォスター・ダレスがが対日講和条約締結の交渉のため来日したのは、「天皇メッセージ」より3年後の1950年であり、そのとき既にダレスは、シーボルトによりワシントンに1947年9月22日付けで送付済みの「潜在主権」という昭和天皇のご希望は承知していたはず。

1951年初頭から対日講和条約に関するダレスの本格的交渉が始まるが、ダレスの動きを年表から拾うとこうなる。

1月3日 - ジョン・フォスター・ダレス米講和特使来日。
  
1月25日 - ダレス特使再来日。吉田茂首相との第1回会談で対日講和7原則を提出。
 
2月2日 - ダレス特使、日米集団安全保障・米軍駐留の講和方針を表明する。

2月21日 - ダレス特使、離日。その後、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドを歴訪する。
 
 4月16日 マッカーサー離日。
 ダレス特使来日。
 
4月18日 - 吉田首相、ダレス特使、リッジウェイ中将、シーボルト対日理事会アメリカ代表が会談

 4月23日 - 吉田・ダレス会談

琉球新報が社説で述べる「『潜在主権』という造語は、ダレス米国務長官(当時)がひねり出した方便である」が真っ赤な大嘘であることは、次の2点から証明される。

(1)シーボルトが聞き取った「マッカーサーの覚書」の記述

(2)ダレスが講和条約交渉に関わったのは天皇メッセージの3年後

 

琉球新報がこんなすぐバレル嘘を平気で社説に書くと言うことは、それだけ読者を愚弄していることになる。

それとも、大嘘をついても「反戦平和は免罪符」で、許されるとでも考えているのだろうか。

大嘘をついてまで昭和天皇に牙をむく琉球新報と沖縄タイムスは売国奴だと思う方、

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参考エントリー

昭和天皇を糾弾!沖縄タイムスと孫崎氏が
昭和天皇が沖縄を売った?馬鹿な!

天皇メッセージ、悪意ある推量

 

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    原爆投下は「神の懲罰」 韓国紙、日本批判で暴走(共同通信 5月22日)

 韓国紙、中央日報が、安倍晋三首相らの歴史認識を批判しながら、広島と長崎への原爆投下を「神の懲罰」と主張し「日本への“仕置き”が足りないと判断するのも神の自由だ」などと、非戦闘員の大量殺りくを肯定するかのようなコラムを掲載したことが22日分かった。

 在韓国日本大使館は同日「ひどいではないか」と同紙に遺憾の意を伝えた。コラムは論説委員が執筆。安倍氏や橋下徹大阪市長の発言への反発が暴走した形だが、同紙は「社の意見ではない」と弁解したという。

 コラムは20日付で掲載。           ☆   中央日報の弁解が「「社の意見ではない」というのは不可解だ。

他紙とはいえ琉球新報は「社の方針に合わない」という理由で、連載中の作家の記事を削除している。

新聞には伝家の宝刀「編集権」なるものがあり、最終的に編集長が記事掲載の許可を出す。

編集長の意見と合わないものは不許可なのだから、問題のコラムが新聞社の意見と思うのが万人の意見。

同じような原爆投下絡みのニュースでは、6年前、当時の久間防衛大臣が「原爆投下はしょうがなかった」と発言し問題となったことを思い出す。 

結局久間氏はこの発言で辞任に追い込まれたが、何にでも抗議する沖縄の左翼団体や反核団体、いや、何よりも戦争被害では敏感に反応する沖縄2紙が、中央日報に抗議しないのも不可解である。

             ☆

本日は橋下氏が元慰安婦と面会する日である。

沖縄タイムスは橋下氏が元慰安婦に謝罪するのが前提のような見出しである。

3面トップ

橋下氏、きょう元「慰安婦」と面会

謝罪し失地回復は図る

女性側「政治利用」と警戒も

何度も繰り返すが「慰安婦問題」のポイントは「強制連行」の有無である。

強制連行があったのなら、日本は性奴隷を活用した「レイプ許認国家」ということになり当然謝罪は必要だ。

だが強制連行がなかった、少なくとも証拠がないのなら、日本維新の会副代表の平沼氏が指摘するとおり、慰安婦は戦地売春婦である。 慰安婦の活用は当時法的に認められていた商行為の一種に過ぎず、謝罪するいわれなどない。

橋下氏はこれまでも慰安婦問題のキモである強制連行について不可解な発言をしてきた。   ブログ「反日勢力を斬る」によると、橋下氏は5月16日のフジ「特ダネ」で次のようのに述べている。   フジテレビ「とくダネ!」(2013/5/16)
激論!橋下氏 緊急生出演
"慰安婦""風俗活用" 波紋消えず   【橋下氏の主張】   ●大前提として、先の大戦の日本の行為は侵略と植民地政策であったこと、そして周辺国に対して多大な損害と苦痛を与えたことを明確に僕は認めている。
 政治家の中では「侵略の定義があいまいだ」という人も居るが僕はそうは思わない。敗戦国として自分たちがやったことをしっかりと認識して反省とお詫びをするのが大前提だ。 ●強制連行の有無がよく議論になっているが、河野談話や2007年の閣議決定によって強制連行があったかどうかが論争の対象になっているが、日本国内においては強制連行の有無なんかそんなこと関係ないじゃないか、日本がやった事はちゃんと反省すればいいという議論がある。僕はそうだと思う。国内においてはそれでいい。慰安婦の方に謝らなければいけない。しかし視点を外国に移すと、この強制連行の有無が非常に問題だ。
第二次世界大戦における、あの狂った状態のなかでは、女性の人権を無視して、世界各国が女性を利用していた。
しかし、強制連行をやったのは日本だけで、とんでもない国だと、性奴隷を使ったのは日本だけだと外国では見られている。
しかし、日本だけが性奴隷を使っていたわけではない。
日本は本当に強制連行があったのか曖昧にしている。ここがはっきりしないから世界から非難を受けている」     橋下
「河野談話と2007年の閣議決定を持ち出して、日本は強制連行したのではないといって、慰安婦問題を正当化しようとしたり、自分たちの責任を回避しようとしたり、強制連行の有無を論ずる人たちが非常に多い。違うんです。慰安婦というものを持った以上は、日本は恥ずべきこととして反省しなけりゃいけない。しかし強制連行の有無は、世界から日本だけが性的奴隷を使ったと、国際人権委員会で報告が出て、日本は抗議をしなかった。日本は世界から不当に侮辱を受けている。ここはしっかり世界に対して向けていかなければならない。しかし、慰安婦の方には強制連行があったかなかったかに関わらず日本は慰安婦の方にしっかりとお詫びしなければならない。 日韓基本条約で請求権は今後なしとした。その重みはある。しかし、日韓基本条約で責任の所在を明らかにすることを放棄したわけではない。
日韓が話し合って紛争を解決できるような文書を作ることこそが外務官僚の腕の見せ所だ」   「自分たちの責任を回避しようとしたり」していない。 次世代の人たちのために、間違った負の連鎖は今の世代で断ち切ることこそ私たちの責務である。   別のところで橋下氏はこうも述べている。   「日韓基本条約が韓国と結ばれ、自民党を含め法的にすべて解決済みだと言い続けていることの方が慰安婦の皆さんを傷つけている。法的な問題と人間としての態度、ふるまいは別ですから、そういう所に対しての配慮はしっかりするべきだ」     引用終了          ☆     これでは沖縄で脊髄反応し集団発狂している反日左翼と同じではないか。   橋下氏は得意のツイッターでも「強制連行」についてこのように発信している。   橋下徹 ‏@t_ishin 5月20日
日本は悪かった。でも他国も過去の過ちを直視してよ。これが現在の国際社会のスタンダードでしょう。これまでは日本の保守を自認する論者の中で、慰安婦の方、韓国との間で、強制連行の有無が論じられていた。極めて内向きな議論。現在の国際社会のスタンダードでは強制連行の有無は関係ない。   ところが平沼氏の「慰安婦は戦地売春婦」という援護射撃で目が覚めたのか、23日の会見では、こんなことを言い始めた。   強制連行の有無「明確にすべき」 河野談話巡り橋下氏
2013/5/23 20:16
 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は23日の記者会見で、宮沢政権の河野洋平官房長官が旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行を事実上認めた「河野談話」について、「強制連行の有無を明確化すべきだ」と見直しの必要性を訴えた。「日本の責任を全て否定するのは間違い。河野談話をしっかり受けとめるべきだ」とも語った。

 橋下氏は慰安婦問題について「国家の意思として拉致、人身売買をしたかどうかが一番の問題だ」と強調。「(河野談話が)強制連行の有無をはっきり回答しなかったことが禍根を生んだ」と批判した。

             ☆

   「従軍慰安婦に関する1993年の河野洋平官房長官談話について「強制連行があったと読み得る表現になっている」とした上で「否定や修正するという意味ではなく、あったのか、なかったのか、明確化すべきだ」と強調した。」   ここまで読むと橋下氏もやっと「慰安婦問題」の本質を理解し、河野談話の問題点に理解が及んできたてきたと安堵しか掛かるのだが、一転、「日本の責任を全て否定するのは間違い。河野談話をしっかり受けとめるべきだ」などと言うに及んで、自己撞着に陥っていると言わざるを得ない。   平沼氏に続いて、現代史の専門家で「慰安婦の強制連行」が嘘であることを現地検証により証明した秦郁彦氏が力強い援護射撃をしてくれた。 元慰安婦との面会の前に最低これくらいは読んでいてほしいのだが・・・。   【正論】 現代史家・秦郁彦 橋下発言の核心は誤っていない 2013.5.23 03:21 (1/4ページ)[正論

 

 ≪慰安婦は連行せず広告で募集≫

 橋下徹大阪市長が5月13日、大阪市役所で記者団に語った慰安婦をめぐる発言は、内外に波紋を巻き起こし、その要旨はテレビや新聞などで大々的に報じられた。改めて発言の核心と思われる3カ所を、入手した速記録から抜いてみよう。草稿なしのアドリブ発言なので、こなれの悪い口語体になっているが、あえて「整形」せずに引用し、歴史家の観点から解説を加えてみたい。  

 (1)「軍自体が、日本政府自体が暴行・脅迫をして…女性を拉致をしたというそういう事実は今のところ証拠で裏付けられていない」

 (2)「当時慰安婦制度は世界各国の軍は持ってたんですよ」

 (3)「なぜ日本のいわゆる従軍慰安婦問題だけが世界的に取り上げられるのか」  

 1990年前後の発端から関わり、『慰安婦と戦場の性』(新潮選書、99年)という研究書を刊行した筆者として、(1)〜(3)の捉え方は引用部分に限れば、大筋は正しいと思う。

 ただし、歴史家は過去の史実を正確に復元するだけですむが、政治家はそれを踏まえたうえでの具体的提言や主張を求められるし、予期される内外の反響に対する戦略的、戦術的配慮も必要とすることは言うまでもない。

(1)は、女性たちを強制連行したか否かという争点で、橋下氏は安倍晋三内閣と同様に、今のところ強制連行の証拠は見当たらないと控えめだが、筆者は次のような理由から強制連行はなかったと断定したい。

 第1に、この20年以上にわたり数多く紹介され裁判所でも陳述された彼女たちの「身の上話」で、家族、隣人、友人など第三者の目撃証言が登場した例は皆無である。たとえ、こそ泥レベルの微罪でも「被害者」の申し立てだけで有罪と判定する例はないはずだ。

 次に戦中のソウルの新聞に「慰安婦至急大募集。月収300円以上、本人来談」のような業者の募集広告が、いくつも発見されている事実を指摘したい。日本兵の月給が10円前後の当時、この高給なら応募者は少なくなかったろうから強制連行する必要はなかった。

 ≪朝鮮戦争でも韓国軍慰安所≫

 朝鮮人捕虜が「そんなことをやれば、朝鮮人の男たちが反乱を起こすだろう」と、米軍の尋問に答えた記録も残っているぐらいで、事は朝鮮人男性のプライドに関わってくる。しかも、警察官の7割以上を朝鮮人が占めていた朝鮮総督府が、植民地統治の崩壊を招きかねないリスクを許容したとは思えない。

橋下氏の論点の(2)と(3)については、第二次大戦中ばかりではなく朝鮮戦争やベトナム戦争中も、参戦諸国が慰安所ないし類似の施設を運営したのは、紛れもない事実だが、ここでは、最近になって明るみに出た朝鮮戦争期(50〜53年)における韓国軍の慰安婦事情を紹介しよう。

 調査したのは、宋連玉編『軍隊と性暴力』(現代史料出版、2010年)の第7章を執筆した金貴玉氏(漢城大学教授)で、韓国陸軍本部で1956年に刊行された『後方戦史(人事篇)』の記述から、軍慰安所の存在を知ったという。それによると、陸軍本部が施設を設置した理由は、軍人の士気昂揚(こうよう)、性欲抑制から来る欲求不満の解消、性病対策からだったとされる。

 書類上は「第5種補給品」と呼ばれた4カ所、89人の慰安婦に対し、52年だけで延べ20万4560回(1日当たり6・5回、時には20〜30回)の性サービスが「強要」されたことを示す実績統計表も付されている。

 ≪歴史問われるべきは韓国も≫

 しかし、陸軍本部が関連史料の閲覧を禁じ、ようやく見つけた2人の元慰安婦も「証言を拒み、涙と沈黙で答えるのみ」なので、金貴玉氏の調査は難航を極めたらしい。メディアも沈黙し、進歩的男性たちからさえ「身内の恥をさらし、日本の極右の弁明材料にされる」と警告されながらも、彼女はひるまなかった。

ソウルの日本大使館前で毎週水曜日に挙行される慰安婦デモに同行した学生たちは、「日本を批判すると同時に、韓国人も歴史認識について反省しなければ」と発言するようになり、「韓国軍性奴隷の問題を隠し続け、今でも反省の色を見せていない」韓国の国家権力を批判する。

 「なぜ日本だけが…」と憤慨する橋下発言の(3)と通じ合う「総ざんげ」の志向と見ることもできるが、残念ながら、当分はマイノリティーの域にとどまるだろう。

 韓国の挺対協などの支援組織、反日の韓国系米国人ロビイストたち、それと連帯して、「身内の恥」(慰安婦問題)を小学校教科書に載せるべきだと主張する日本の自虐派、「極右」の弁明かと誤認されるのを恐れて沈黙する政治家たちという裏返しの構図は、今後もマジョリティーとして変わらず、橋下バッシングに励みそうな気がする。(はた いくひこ)

                            ☆

本日の元慰安婦との面会で次の2点に注目したい。

(1)橋下氏が謝罪するか否か。

(2)元慰安婦に「強制連行の有無」を問いただすか。


               ☆

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 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

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敵前逃亡の元慰安婦

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元慰安婦は、橋下氏の会見直前の豹変に驚き、急遽会見をドタキャンした。

「公開面会」で平沼氏が指摘した「戦地売春婦」の化けの皮がはがされるのを恐れたからだ。

琉球新報は元慰安婦の援護のため、平沼発言を大きく報じたが、逆にこれが元慰安婦を動揺させドタキャンに至ったとは皮肉なものである。

橋下氏との面会を中止 元従軍慰安婦「無理」  2013/5/24 10:31
 24日に予定されていた、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長と韓国人元従軍慰安婦の金福童さん(87)、吉元玉さん(84)との面会が、元慰安婦側の意向で中止となった。大阪市が同日、明らかにした。

 2人は23日夜、支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」に「(面会は)無理」との考えを示した。旧日本軍の従軍慰安婦をめぐる発言を撤回しない橋下氏の態度に反発し、面会は「しんどい状況になった」と話したという。市の広報担当者によると、24日朝、支援団体が面会中止の意向を伝えた。

 面会は報道陣に公開する予定で、橋下氏は「強制連行の有無にかかわらず、元慰安婦に謝らないといけない」と述べ、謝罪する意向を示していた。一方で自身の発言に関し「世界各国も戦場で女性を活用した。日本だけが一方的に侮辱されている」と撤回や謝罪の意思を否定している。

 支援団体は面会中止に関し、ホームページに声明を発表。「言ったことを言っていないと言い、責任をメディアや市民に転嫁している」と橋下氏を批判し「面会を利用して名誉挽回を図ろうとしている」と強調した。

 橋下氏は昨年8月、旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を「日韓関係をこじらせる最大の元凶」と批判。金さんが来日し面会を求めたが、休暇中で応じなかった。

 橋下氏は13日、慰安婦について「銃弾が飛び交う中、精神的に高ぶっている(旧日本軍の)猛者集団に必要なのは誰だって分かる」と発言。15日になり「その時代の人たちが必要と思っていたと述べた」と説明した。

 沖縄の在日米軍に風俗業活用を求めた発言も批判を浴び「不適切だった」と修正した。〔共同〕

                 ☆

橋下氏は慰安婦問題について、戦略を練ることもなく勉強不足のまま、「炎上商法」で問題の中に飛び込んでいった。

歴代自民党政権が放置した「火中の栗」を拾う目的だったのか、それとも単なる失言から出た騒動だったのか、目下のところ橋下氏の釈明が待たれる。

「強制連行は問題でない」「日本も悪かった」「河野談話を尊重すべき」など直前まで危うい発言を繰り返していた橋下氏が、前日になって突然前言を翻した報道がこれ。

強制連行の有無「明確にすべき」 河野談話巡り橋下氏

2013/5/23 20:16

 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は23日の記者会見で、宮沢政権の河野洋平官房長官が旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行を事実上認めた「河野談話」について、「強制連行の有無を明確化すべきだ」と見直しの必要性を訴えた。「日本の責任を全て否定するのは間違い。河野談話をしっかり受けとめるべきだ」とも語った。

 橋下氏は慰安婦問題について「国家の意思として拉致、人身売買をしたかどうかが一番の問題だ」と強調。「(河野談話が)強制連行の有無をはっきり回答しなかったことが禍根を生んだ」と批判した。

一部に整合性の伴わない発言があるがそれは横においても、「強制連行の有無を明確化すべき」のひと言が、ドタキャンの最大理由だろう。

「強制連行の有無」が問題になれば橋下氏の「国家の意思として拉致、人身売買をしたかどうかが一番の問題だ」、「(河野談話が)強制連行の有無をはっきり回答しなかったことが禍根を生んだ」という発言が生きてくる。

会談直前になっての橋下氏の発言の豹変を聞かされた元慰安婦が、「聞いてないよ!」などと狼狽し会見拒否したことは想像に難くない。

 

>橋下氏は昨年8月、旧日本軍の強制性を認めた1993年の河野洋平官房長官談話を「日韓関係をこじらせる最大の元凶」と批判。金さんが来日し面会を求めたが、休暇中で応じなかった。

アポなしでも面会を強要する元慰安婦が、世界が注目する今回の面会をドタキャンするのには、どんなに弁解しても説得力はない。

豹変した橋下氏に「強制連行の有無」を問われ「戦地売春婦」の正体が世界を駆け巡るのを恐れた。

これがドタキャンの真相だろう。

一応、今回の「公開面会」は橋下氏の「不戦勝」と言うことになる。

が、そうではあっても依然として橋下氏の発言には、危うさが漂う。 整合性の不備も目につく。

次に筆者が危ぐするのは言葉の問題が伴うアメリカ訪問での発言だ。

その前の27に予定されている日本外国特派員協会での会見も心配の種である。

そんな中、勉強不足の橋下氏を心配する維新有志が橋下氏サポート隊を結成するという。

維新有志、橋下氏サポート隊結成 外国記者と会見前に

 日本維新の会の国会議員団が、27日の橋下徹共同代表の日本外国特派員協会での記者会見を心配している。橋下氏は従軍慰安婦などをめぐる発言の真意を説明する意向だが、逆効果になる可能性もあるからだ。議員団有志はサポートチームを結成して、支援に乗り出した。

橋下氏のこれまでの発言
 橋下氏の一連の発言は、米政府が批判するなど海外でも注目を集めている。党内には「米軍に風俗(業の活用)を奨励した発言は撤回した方がいい」との意見もある。だが、橋下氏は発言を撤回せず、議員団も「自分たちができることをやる」(若手)ことにした。

 メンバーは中田宏衆院議員や松浪健太衆院議員ら。慰安婦についての政府見解や海外報道などについて情報を集め、橋下氏に提供。若手議員は「慰安婦をセックス・スレイブと英訳されると国益を害する」として、慰安婦の英訳の仕方も考えているという。

              ☆

 最初からこれら有志らと事前に勉強会でも実行し、その成果の戦略をもって火中の栗に手を延ばすべきだった。

一連の橋下発言は行き当たりばったりに個人プレーで炎上させた尻拭いを仲間に支援されるという批判を否めない。

最もまずい喧嘩を仕掛けたと言われても仕方がない。

ただ一つだけ橋下氏の「炎上商法」を評価するとしたら、多くの国民に慰安婦問題のキモを知らしめたこと。

ご本人も今回勉強したようだが、慰安婦問題のキモが「強制連行の有無」であるとはいうまでもない。

              ☆

【おまけ】

橋下発言の切っ掛けは、「沖縄は米兵の性犯罪が頻発している」という沖縄2紙の誇大報道を鵜呑みにしたことだが、沖縄2紙が決して報じることのない辺野古界隈の住民と米兵の親善交流を示すニュースです。

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第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

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南から来た特攻隊

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 ■南から来た特攻隊^沖縄の軍神

沖縄紙が沖縄戦を扱うとき、日本兵はつねに「残虐非道の日本兵」という印象がつきまとう。

「従軍」慰安婦も、その類で女性を「性奴隷」にして、それを正当化してはばからない日本兵の醜悪な姿・・・これが沖縄紙の描く日本兵だ。

元慰安婦の敵前逃亡により第一ラウンドは不戦勝ながら橋下氏の完勝に終わった。

だが27日の日本外国特派員協会での記者会見や米国訪問での会見という言葉の壁を伴う問題が残っている。

橋下氏に幸いするのは前日の26日(日)に放映の新報道2001』フジテレビで、強力な助っ人である西尾幹二東京電機大学名誉教授らと同席で、慰安婦問題に関し討論会をも様子という。

西尾教授はドイツ文学者だが外国特派員協会で慰安婦の大嘘を暴いた歴史の専門家でもある。

参考ブログ⇒「恥を知れ、アメリカ」 西尾幹二氏 外国特派員協会で慰安婦問題を語る

5月26日(日)放送『新報道2001』フジテレビ

午前7時30分〜8時52分頃まで



ゲスト:中山康秀氏(自民党国防部会部会長)

    渡辺 周氏(元防衛副大臣)

    橋下 徹氏(大阪市長、日本維新の会の共同代表)

    笠井 亮氏(共産党拉致等特別委員)

コメンテーター

   :西尾幹二氏(ドイツ文学者)

宮家邦彦氏(キャノングローバル戦略研究所研究主幹)

古市憲寿氏(社会学者)



<「歴史認識」と国益の守り方と外交姿勢のあり方とは>

■慰安婦問題を巡る波紋

・橋下市長の発言の真意とは



■ 慰安婦問題の本質と日本政府の役割とは

・なぜ同じことが繰り返されるのか?

・問題の本質はどこにあるか、なぜ日本だけが批判対象化

→日本の外交力・発信力はどうあるべきか

・・韓米によるパンパッシングの理由とは

→米国の橋下市長・安倍首相への批判 日本はどう主張すべきか

→河野談話の曲解を招いた“曖昧”さ・・・海外での政治力にどう影響が出たか

・今までの日本の謝罪、賠償は充分ではなかったのか

■ 歴史認識とは、どうあるべきか

・-国益を守る日本外交にするための姿勢とは

→来月開催のサミットでの日本の役割

→村山談話&河野談話 継承の行方

 

橋下氏はぜひとも西尾教授に外国特派員協会での会見での注意事項等を教えてもらってほしいものである。

英語による海外発信についてはこんな頼もしい若者がいることを昨年知った。

トニー・ブレアと慰安婦の不都合な真実 [Tony Blair & Comfort Women] 谷山雄二朗

橋下氏も指摘するように日本人は国際舞台での広報が不得意である。

韓国がここまで日本を貶めるため世界に捏造宣伝をしている以上、日本も本気で海外広報に力を入れるべきである

外国語のことは当然ネーティブスピーカーら専門家に相談すべきだが、その際気をつけるべきは日本的な言葉の言い換え、例えば売春婦⇒慰安婦などは極力避けて、平沼氏の指摘するとおり、「戦地売春婦」(Battlefield prostitute )などストレートな翻訳のほうが誤解を避ける方法だとおもう。慰安婦(Comfort Women)だと「慰安のための性奴隷」などと曲解される恐れがあるからだ。

沖縄紙が報じる「残虐非道な日本兵」の印象操作に掛かると「戦艦大和は沖縄人の虐殺が目的だった」とか「特攻隊は犬死」などと沖縄防衛のため散華した英霊を貶める記事となる。

沖縄2紙を読む沖縄県民には南から来た特攻隊の話しを知るものは少ない。

 【守れ!国境の島】特攻敢行した沖縄の軍神 戦争、軍事を否定する風潮は日本人の魂奪う

 
石垣島出身の「軍神」といわれた伊舍堂中佐【拡大】

★(3)

 靖国神社の遊就館に、石垣島出身の「軍神」とうたわれた人の写真がある。1945年3月26日、沖縄戦の特攻(特別攻撃)第1号として部下とともに石垣島から10機で出撃、慶良間諸島沖で米空母に体当たり攻撃した伊舍堂用久中佐(いしゃどう・ようきゅう、当時24歳)だ。

 自らの運命を予見するかのように空を仰ぐ姿は、当時の新聞に掲載されたものだという。打ちひしがれていた当時の国民に、沖縄の軍人が敢行した特攻は強いインパクトを与えた。

 伊舍堂中佐は小学校まで石垣島で過ごした。陸軍士官学校を卒業後、航空隊で中国戦線を転戦し、45年、「誠第17飛行隊」の隊長として石垣島の基地に配属された。「自分の故郷は自分で守る」と意気込んでいたと伝えられる。

 関係者の回想によると、まれに見る部下思い。地元に住む家族が手作りのごちそうを持参して会いに来ても、「部下の手前、忍び難い」と拒み通したという。

 家族思いの一面もあった。自らが指揮する編隊が台湾に向かうため石垣島上空を通過した際、航空機を生家の上空で旋回させ、通信筒を投下。中には父宛てに「お元気で」と記した手紙があった。

 特攻を前にした中佐の辞世の句を紹介する。

 「指折りつ 待ちに待ちたる機ぞ来(きた)る 千尋(ちひろ)の海に散るぞ楽しき」

 典型的な日本の武人として、故郷を守るため従容として死地に赴いた。戦死時の階級は大尉。特攻後、2階級特進した。

 現在の石垣島、さらには沖縄で、中佐はほとんど忘れ去られている。中佐のおい、伊舍堂用八さん(75)は「沖縄ではみんな『軍人は悪』というイメージしか持たない。沖縄戦の特攻を知らない人も多い」と話す。

 沖縄戦が終結した6月前後に石垣島の各学校で行われる「平和教育」は「戦争の悲惨さ」を強調するだけだ。

 米国同時多発テロの当時、用八さんは居酒屋で「特攻隊はテロリストだ」と観光客が話すのを聞き、「そうではない」と口論になった。戦争や軍事に関係するものをすべて否定する風潮が、日本人から魂を奪い去りつつある。

 しかし、石垣島では有志を中心に、終戦記念日をめどに中佐の顕彰碑を建立する動きが始まった。近く募金活動が始まる。尖閣諸島を抱え、安全保障の意識が高まっているのだ。

 尖閣の地名は中佐の出身地と同じ「石垣市登野城(とのしろ)」だ。故郷を守るために身をささげた中佐も、天から尖閣問題を憂えているに違いない。

 ■仲新城誠(なかあらしろ・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に石垣島を拠点にする地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集長に就任。同県の大手メディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書キャンペーン」(産経新聞出版)など。

■守れ!国境の島
 ⇒(2)「第2の尖閣諸島」化の危機せまる与那国島
 ⇒(1)土足で“裏庭”を荒らす中国船 「慣らされる」領海侵犯

                              ☆

伊舎堂大尉については5年前の当日記で触れているので、これを紹介おする。                 ☆   伊舎堂大尉が見た沖縄の空と海 2008-11-23 07:41:50 | ★集団自決

2006年8月17日

特攻隊の見た星  石垣島に来ることになる前は、長野県の八ケ岳東麓、標高1350メートルの野辺山高原にいた。夏は避暑地、冬は一段と星空も美しいが、氷点下の日が続く厳寒の地である。
 27年前、ここにミリ波という波長の天体電波観測では、世界の群を抜く性能を誇る直径45メートルの電波望遠鏡を備える野辺山宇宙電波観測所が完成し、最先端の研究が続けられている。
 ある日突然、観測所の入り口に石碑が建った。表には「三重航空隊」「野辺山派遣隊」の文字が刻まれていた。建立のいわれを尋ねてみて驚いた。この観測所のある場所が、太平洋戦争最後の特攻隊の訓練地であったというのだ。
 昭和20年5月、いよいよ本土決戦を覚悟した軍は、B29爆撃機に体当たりし撃墜するためにわが国初のロケット型特攻機「秋水」を開発する一方、ひそかにこの野辺山高原に海軍飛行予科練習生である少年兵を全国から集め搭乗員とすべく訓練していたのだ。その数1196名。
 そんなわけで、特攻隊にも関心を深くしていたが、石垣島に来てみるとなんと最初の特攻隊員は、石垣島出身で陸軍の伊舎堂用久中佐だと知らされた。天文台の仕事を通じて、最初と最後の特攻隊について知ることになった。
 何年か後に石垣市の平和祈念館で催された伊舎堂用久展で、ガラスケースに収められた遺品の中に、夜間に星の位置を測り飛行する天測航法のための手帳があった。そういえば、元予科練の方は「夜でも自分の機の位置が分かるように星の位置は正確に憶(おぼ)えていた」とよく自慢された。
 ゼロ戦で沖縄の空を何度も飛んでいたという方が石垣島を訪ねて来たことがある。地上から眺める星空の美しさに平和の尊さをも感じてもらえたと思っている。
(宮地竹史、石垣島天文台副所長)

                     ◇

「日本軍は住民を守らなかった」

「米軍より日本軍の方が怖かった」

これらは「集団自決訴訟」を通して、沖縄の新聞が大々的に繰り返してきた反日キャンペーンのスローガンである。

彼等の視点に欠落しているのは、島を取り囲んで軍民見境なく無差別攻撃をかける米戦艦に体当たり攻撃をかける特攻機の若い兵士や、沖縄救援に向かう途中撃沈された戦艦大和の兵士たちのことである。

沖縄救援のため若き命を散らした特攻隊や戦艦大和のことは、多くの記録や映画等で知る人も多いが、彼等の終着目的地地であった沖縄のマスコミが彼等の命をかけた救援劇を報じる事はない。

いや、それどころか、「戦艦大和は沖縄人虐殺のために沖縄に向かっていたのだから、撃沈されて良かった」といった「識者」のトンデモ論を掲載して反日感情を煽る新聞もあるくらいだ。

 

続・戦艦大和の特別任務★それは沖縄県民の虐殺であった!

 昭和20年の3月下旬、慶良間諸島を取り巻いて、雨あられと無差別に艦砲射撃を加える米艦船に捨て身の特攻作戦で散った若者たちのことを報じる新聞はない。

本土から来島した石垣島天文台副所長の宮地さんが特攻隊員伊舎堂用久中佐のことをコラムで書いているが、沖縄人で伊舎堂中佐のことを知る人はいない。

沖縄戦では、第6航空軍(福岡)所属の振武隊と第8飛行師団(台湾)所属の誠飛行隊が次々と編成され、出撃していった。

知覧を飛び立って沖縄に向かった特攻隊の話しは、最近では映画等でよく知られるようになったが、沖縄戦では慶良間を取り囲む米艦船に、真っ先に戦いを挑んだ特攻隊は、実は北の知覧からではなく南の空から飛来していた。

台湾所属の誠飛行隊はその日(26日)、23日以来の米艦船の慶良間攻撃のため上陸も近いと察知して、八重山の白保特攻機地に待機していた。

座間味、昭和20年3月26日。

その日は沖縄戦にとって象徴的な日であった。 

米軍の沖縄上陸は、公式には翌月の4月1日となっており、戦後の米軍占領時代には4月1日は記念日として公休日になっていた。 

ところが米軍が座間味島に上陸したのはその6日前の3月26日、つまりその日の未明に座間味島民が集団自決を決行し始めた日である。

その日は、ブルース少将の率いる米第77歩兵師団が、慶良間諸島の阿嘉島、慶留間島、座間味島へ上陸を開始する日でもある。

米軍上陸開始の噂に、逃げ場を失いパニック状態に陥った座間味島の住民172人がその日の未明に集団自決をしている。
 
その日の米軍の動きは実にあわただしい。

先ず米合同遠征部隊第51機動部隊司令官ターナー海軍中将が、南西諸島海軍軍政府首席軍政官に任命され、

米第77歩兵師団により慶良間諸島に最初の軍政府(陸・海合同)が設置されている。

26日に慶良間諸島に上陸したアメリカ軍は、チェスター・ニミッツアメリカ海軍元帥の名で米国海軍軍政府布告第一号(いわゆるニミッツ布告)を公布した。

 

更に同じ26日には、「軍は住民を守らなかった」という戦後左翼のスローガンとは裏腹に、多くの若き特攻隊が及ばずと知りながら、米艦隊に決死の攻撃を敢行していた。 その中には石垣基地から飛び立った特攻隊機もあった。

同じ26日の未明、当時15歳の宮平秀幸少年は家族と共に艦砲射撃を避けながら壕から壕へと彷徨っていた。

そして自分の壕に向かう寸前遭遇した「参謀長」と呼ばれていた山城教頭に抜刀の上一家皆殺し寸前の身も凍る体験をしていた。

「眼前の敵」 座間味で何があったか

 

その同じ時刻の26日の未明、島を取り巻く米艦船に体当たり攻撃をかけて散った沖縄出身の特攻隊員のことを宮平一家が知る由もなかった。
 
その日の早朝午前4時、沖縄出身の特攻隊員伊是名用久大尉は、特別攻撃隊「誠第一七飛行隊」(四機編成)の隊長として「九九式襲撃機」に搭乗して石垣基地を出撃した。

座間味島を取り囲み島に「鉄の暴風」を降り注いでいた米艦隊に、果敢に《特攻》攻撃を加えた。

そして、午前5時50分頃には慶良間諸島西方洋上の敵空母群に突入したが多勢に無勢、雄図むなしく慶良間の洋上に散華した。

石垣市出身の伊是名用久大尉は陸軍士官学校第五十五期の満二十四歳、二階級特進で中佐となっている。

宮平一家は勿論、当時の座間味島の住民には、これらの事実を知る由はなく、ただ逃げ場を求めて島中を逃げ惑うのが精一杯であった。

誠17飛行隊 伊舎堂用久中佐の遺影と辞世の歌

伊舎堂中佐の遺言(辞世)がやけに明るいのは、部下を率いる特攻隊長として部下を勇気付けする意味もあったと思うが、もうひとつの大きな意味が含まれている。

遺されたか家族が、若くして先立つ身の不孝を思って悲嘆に暮れないよう、

精一杯の明るさを遺した武人の優しさ・・・これがが辞世の句に読み取れる。

 

「軍は日本を守らなかった」

「米軍より日本軍の方が怖かった」

沖縄マスコミと反日左翼が、いかに大声でこのスローガンを叫んでも、

及ばなかったとはいえ、多くの日本軍の若者が沖縄防衛のため、

尊い命を沖縄の海に散らしたことは、紛れもない歴史の事実である。

また、多くの米兵が沖縄住民に残虐行為を加えたことも紛れもない歴史の事実である。

昭和20年3月26日午前5時過ぎ。

島を取り囲む米艦船に体当たり突撃を敢行した伊舎堂大尉(当時)の目に、

沖縄の空と海そして座間味島、渡嘉敷島はどのように映ったのだろうか。

合掌。

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【おまけ】

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慰安婦問題、藤岡信勝氏が援護射撃!

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■「炎上殺法」の被害者は日本維新の会

橋下氏は、自分に点火し、相手に抱きつきついて相手を焼き殺すという「炎上殺法」で戦略もないまま慰安婦問題に飛び込んだ。 雲霞のごとく湧き出る女性軍団の猛攻撃に一時はたじろいで、発言を変更し「日本も悪かった」「強制連行は問題ではない」などと弱気な発言を連発したが、会見直前の平沼氏や秦氏の援護射撃で発言を修正し、元慰安婦に恐れを抱かした。

橋下氏の「炎上殺法」に恐れをなし敵前逃亡した元慰安婦と支援団体。

彼らに代わって、延焼の被害を被ったのは橋下氏の本拠である日本維新の会だ。

有力議員の西村慎吾議員を除名処分にするというダブスタを犯したり、参院候補公認の辞退者がでるなど女性票を失ったりで日本維新の会が失ったツケは大きい。

参院選での苦戦は否めない。

結局橋下氏の「炎上殺法」の一番の被害者はに日本維新の会ということになる。

これは筆者の推測だが女性軍団のヒステリックな猛攻撃は想定内だったとしても、家に帰ってからの奥様や子供たちからの猛攻撃は流石の橋下氏も想定外ではなかったか。

男たるもの、外でどんな強敵と対峙しても家庭に戻って家族の支援・激励があれば、翌日の戦い闘志が燃えてくるもの。

同じ女性でも安息を得るべき家庭に帰ってからの「風俗の勧め」に対する奥様からの猛攻撃は想定外だったろうと推測するのだ。

途中から顔色に元気がなくなるり、「日本も悪かった」などと弱気発言が出てきたのが、奥様の介入を推測させる。

先ほど入ったニュースによると橋下氏は沖縄で行った「風俗への勧め」に関しては撤回し米軍に謝罪するとのこと。

27日の外国特派員協会の会見で公式に謝罪声明をだすという。

くれぐれも「風俗の勧め」では謝罪しても「慰安婦」、すなわち「戦地売春婦」に対しては毅然として謝罪を拒否して欲しい。

橋下氏もここまできたら途中で口走った「東京裁判史」の残滓を払拭し、初心貫徹で最後まで日本の名誉にかけて戦って欲しい。

たとえ日本維新の会が炎上しても、橋下氏が救国のヒーローになることも夢ではない。

一度挫折を経験して復活した安倍首相に比べたらまだ若い。

 

一方、ここにきて藤岡信勝拓大客員教授という強力な助っ人が名乗り出てきた。

 

藤岡氏の支援のコメントをFACE BOOKから引用する。

 

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藤岡 信勝 橋下発言を利用した「従軍慰安婦」騒動の仕掛け人は、今回も朝日新聞であり、ニューヨークタイムスと連携した世界謀略システムによるものであることを分析したブログ記事を発見しました。教えてくれたのは、教科書運動の同志である空花正人氏です。空花氏は次のように書いています。
 《これからご紹介するブログは明快に、緻密に、慰安婦騒動の仕掛け人、真犯人を暴いてくださいました。こうした市井の監視体制が力を得れば、朝日―NYTの世界謀略システムを打破できるのではないかと、この陰鬱としたご時世に光明を見出した次第です。(中略)橋下大阪市長は、週刊朝日と対決し勝利を収めています。同じように、誤報・虚報の廉で今度は本丸の「朝日新聞」を集中的に撃破するよう、戦...略的に行動するよう願っています。》
 発売中の『週刊文春』によれば、沖縄での橋下市長の「風俗」発言は5月1日。その場にいた関係者は凍り付いて、発言は無かったことにしたそうです。しかし、13日の囲み取材で、橋下氏は自分から自慢げに言い出したとされています。朝日は、この間に、橋下氏の弱点を周到に研究し、早手回しに国際的包囲網の準備をしたはずです。朝日は橋下氏に対し恨み骨髄ですから、全力を尽くしたと思います。つまり、橋下氏は朝日の仕掛けた網に、ものの見事に引っかかったとみるべきです。大局的に見ると、謀略に嵌められたのです。
 「日本維新の会」を崩壊させることは、憲法改正を挫折させることです。西村眞吾代議士まで失脚させるというおまけ付きです。謀略は120%の成果をあげたと見るべきです。もちろん、維新内部に朝日の協力者がいるでしょう。安倍政権は、朝日と和解したことになっていて、八木秀次氏などはそれを宣伝していますが、朝日の本質を見失うと大変なことになります。以下、ブログからの引用です。

《検証!朝日新聞(NYT)マッチポンプ「従軍慰安婦」報道
木走正水(きばしりまさみず)http://blogos.com/article/62387/?axis&p=1 2013年05月15日 12:31
橋下氏の従軍慰安婦に関する発言が大騒動になっております。
日本の政治家が、こと「従軍慰安婦」に関わる問題発言をすると過剰にまでに反応する朝日新聞というメディアに関して、連携するNYT報道を交えて、報道の事実だけを徹底的にトレース検証しておきましょう。
朝日新聞(NYT)マッチポンプ「従軍慰安婦」報道をメディアリテラシーしておきましょう。
橋下氏の問題の発言が起こるや朝日新聞はネット上でどこよりも詳細報道をはじめます、一部をご紹介。
●朝日新聞
橋下氏と記者団とのやりとり(5月13日午前と午後) 2013-05-14
http://www.asahi.com/politics/update/0514/TKY201305140366.html
「女性軽視」「旧軍的」…橋下氏「風俗活用」発言に波紋 2013-05-14
http://www.asahi.com/politics/update/0514/OSK201305140001.html
維新・橋下氏の発言に物議「慰安婦制度、必要だった」市民団体「感覚が恐ろしい」 2013-05-14
http://www.asahi.com/shimen/articles/OSK201305130190.html
で、ワシントン支局を動かし、米国防総省から「ばかげている」発言を引き出し、一気に事態の国際化を図ります。
米国防総省「ばかげている」橋下氏の「風俗業」発言に
【ワシントン=大島隆】日本維新の会の橋下徹共同代表が、沖縄県に駐留する在日米軍の高官に「もっと風俗業を活用して欲しい」と述べたことについて、米国防総省の報道担当者は13日、朝日新聞の取材に対して「我々の方針や価値観、法律に反する。我々は地域の人々に敬意を払うよう心がけており、いかなる問題であれ買春によって解決しようという考えは持っていない。ばかげている」と話した。米軍は軍法で、軍人がお金を払って性行為をすることを禁じている。
橋下氏は13日午前に、旧日本軍の慰安婦について「慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」などと発言。同日夕にこうした発言を巡る質疑の中で、今月初旬に沖縄県の米軍普天間飛行場を訪問した際に、米軍の司令官に「『法律の範囲内で認められている中で、性的なエネルギーを合法的に解消できる場所は日本にあるわけだから、もっと真正面からそういう所(風俗業)を活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっと活用してほしい』と言った」と述べた。
http://www.asahi.com/international/update/0514/TKY201305130521.html
ここで、朝日新聞東京本社に日本支局を置くニューヨーク・タイムスが例によってヒロコ・タブチ記者により、はでに世界発信をいたします。
●NYT
Women Forced Into WWII Brothels Served Necessary Role, Osaka Mayor Says
By HIROKO TABUCHI
Published: May 13, 2013
http://www.nytimes.com/2013/05/14/world/asia/mayor-in-japan-says-comfort-women-played-a-necessary-role.html?smid=tw-share&_r=1&
この段階で、世界の英字紙の多く、例えばシドニー・モーニング・ヘラルドなどのたくさんの提携しているローカル紙はNYT記事をそのまま掲載します、以下のごとくです。
●The Sydney Morning Herald
Japanese mayor's WWII comment sparks outrage
Date May 14, 2013
Hiroko Tabuchi
http://www.smh.com.au/world/japanese-mayors-wwii-comment-sparks-outrage-20130514-2jj74.html
世界中に大阪市長の発言が"NY Timesによると"という形で引用され始めます、こうして提携していないローカル紙も後追いします、以下のようにです。
●Australia Network News
Japanese politician defends use of sex slaves
By North Asia correspondent Mark Willacy, staff
Updated Tue May 14, 2013 7:56am AEST
http://www.abc.net.au/news/2013-05-14/japanese-politician-defends-wartime-use-of-sex-slaves/4687332?section=australianetworknews
で、こうなりますと、BBCのような影響力のあるメディアも取り上げることになります。
●BBC
Japan WWII 'comfort women' were 'necessary' - Hashimoto
Toru Hashimoto said former comfort women should be offered "kind words"
A prominent Japanese politician has described as "necessary" the system by which women were forced to become prostitutes for World War II troops.
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-22519384
この段階になると橋下氏の発言のセンセーショナルな部分だけが報道され余計な部分はそぎ落とされますから、読んだ人はみんな「日本人は何を考えているんだ」と驚きます。
在米日本人も例外ではありません、BBCニュースを読んだ日本人の反応です。
●米国在住日本人の反応
橋下発言は女性と軍人に対する大いなる侮辱だけでなく、日本人全員の顔に泥を塗る行為だ
http://blogos.com/article/62310/
彼は「ここまで他国の人々の心を逆なでするものは始めてだ」と嘆きます。
橋下氏の慰安婦容認発言は、海外でも取り上げられている。特にBBC の記事は非常にストレートだ。冒頭の部分を直訳するとこうなる。
橋下曰く「日本の従軍慰安婦は必要であった」
日本で注目を集めている政治家が、第二次世界大戦中に女性達を強制的に売春婦にしたシステムのことを「必要だった」と表現した。
大阪府知事である橋下徹氏によると、従軍慰安婦は命をかけて戦う兵士たちに「安らぎ」を与えていたそうだ。彼は、その女性達が「自分たちの意思に反して」その仕事をしていたことも認めている。
BBC: Japan WWII 'confort women' were 'necessary' - Hashimoto
これは致命的だ。今まで日本の政治家はさまざまな失言を繰り返して来たが、ここまで他国の人々の心を逆なでするものは始めてだ。女性はもちろん、軍人に対する大いなる侮辱だ。
こうして橋下氏の発言はセンセーショナルに世界を一周し、日本の世論・政界にフィードバックしていきます、政界も世論も国際メディアの反応も受けて批判一色となります。
さあ一夜明けて朝日新聞はマッチポンプ報道の仕上げをします。
15日紙面報道は一面から社会面まで、社説から読者の声欄まで、10本以上の橋下発言批判記事で埋め尽くされます。
ネット上のリンクは省きますが以下のとおり。
●朝日新聞(15日)
<一面>
・橋下氏発言に波紋慰安婦・風俗
<二面>
・橋下氏止まらぬ持論
・「慰安婦必要」石原氏が同調
・「ばかげている」米が苦言
<四面>
・石原氏の発言(要旨)
・松井・維新幹事長の発言(要旨)
<十一面>
・橋下氏の慰安婦発言に反発 韓国「また妄言」
・中国「人権問題」
<十四面>
・声欄・橋下氏の「慰安婦必要」に絶句
・(社説)橋下市長これが政治家の発言か
<三十八面>
・「沖縄の女性を侮辱」 橋下氏の風俗活用発言に反発
ここまで、朝日新聞というメディアに関して、連携するNYT報道を交えて、報道の事実だけを徹底的にトレース検証してまいりました。
このタイミングで、朝日新聞(NYT)マッチポンプ「従軍慰安婦」報道をメディアリテラシーしておくことは、私たち国民がメディアリテラシーつまりメディアの報道意図を正しく読み取りメディアにだまされないために、極めて重要であると思われます。
なぜなら、過去に当ブログで検証したとおり、この「従軍慰安婦問題」の真の生みの親は、一連の朝日新聞捏造報道であるといって過言ではないからです。
ネットで少なからず話題になりましたが、未読の読者は短い記事ですので、どうかよろしければご一読ください。
2012-09-01 「河野談話」の真の生みの親は朝日新聞である
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120901
つまり、「従軍慰安婦問題」を国際問題化した張本人のメディアが、今も火に油を注ぐ報道に執着しているということです。
これこそ見事な朝日新聞によるマッチポンプ報道といえましょう。》

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パンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審

第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

  お問合せ:〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこり)

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上原正稔の「沖縄戦」は終わらず!

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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橋下氏は「風俗の勧め」については謝罪と撤回をしたが、慰安婦の強制連行の否定については撤回していない。

何度も言うが慰安婦問題のポイントは「強制連行の有無」にある。

本日のフジTV「新報道2001」(7時30分より)に生出演の橋下氏の発言が注目される。

「風俗の勧め」には謝っても、元慰安婦には謝ってはいけない。

つまり日本軍が慰安婦を活用した事実を謝ってはいけないということ。



「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の控訴審の第2回控訴審(結審?)が、いよいよ4日後(30日)に迫りまった。

原告の上原正稔さんが琉球新報を提訴してまで訴えたかったことは「集団自決は梅澤、赤松両隊長の軍命による」と主張し両隊長を誹謗する沖縄2紙らに対し、一人の沖縄県民として両隊長の汚名をそそぎ名誉を回復したい一心からだという。   その意味で上原さんの戦いは、現在ご存命の梅澤さんの戦いと軌を共にする。   現在発売中の、雑誌「正論」の冒頭を飾る「特集第一弾 沖縄異常事態」に、大高未貴著『元守備隊長の「沖縄戦」は終わらず』が掲載されている。
この記事は、大高さんが梅澤さんをインタビューして書いた記事で、梅澤さんについて彼女は精力的に取材しておられる。
その記事の一部をここに紹介する。

記事には梅澤さんの最近のお元気な顔写真も掲載されている。
また、大高未貴さんはこの記事の他、同誌の「特報第一弾 沖縄異常事態」の3本の記事の内『与那国島「慰安婦」の嘘を暴く』という重要記事も掲載しており、必見である。

是非、『正論』6月号を買って読んでください。

クリックすると元のサイズで表示します
  「パンドラ訴訟」の第一審は途中で裁判官が言論封殺魔の井上直哉裁判長に変わるという不運もあって原告側敗訴となったが、判決理由は被告琉球新報の事実誤認である「2重掲載」を被告が知らせなかったのでやむをえなかった、というトンデモ判決だった。   二審の裁判長が普通の裁判官なら一審の争点の「二重掲載」だけでも充分勝ち目はあるが、二審ではこれに加えて丸ごと削除され読者の知る権利が奪われた最終回に焦点を絞った。   他にも琉球新報側の大嘘は枚挙に暇がないほどだが、上原さんは、当時担当だった前泊記者(現在沖国大教授)の大嘘だけは許せないとのことで、前泊氏の大嘘を暴露する陳述書をダメ押しのため提出している。   上原さんの陳述書は、上原正稔の視線 上原正稔が綴るブログですで公開中なので是非読んで頂きたいが、当日記でも下記に紹介しておく。  

長期連載はいかにして決められたか

そして前泊博盛の嘘と偽りの文書はいかに作られたか

 

2013年5月8日

上原正稔

 一審の判決文は前泊博盛の嘘と偽りに満ちた文書(乙2文書)を契約文書と誤認しているので、ここで連載がいかに決められたのか具体的に示しておく必要がある。

 新聞の裏事情を説明しておこう。一般読者だけではなく、弁護士も裁判官も知らないはずだ。ぼくは誰よりも数多く沖縄タイムスと琉球新報に短期、長期の連載を発表しているが、文化面の記者と話して決まる場合もあれば、文化局長、時には編集長との話し合いで決まる場合もある。そこには“契約書”というものは全く存在しないし、“契約”という言葉も出てこない。短い連載なら文化欄の記者との間であっさり決まるのが普通だ。長期連載なら文化局長クラスの記者との話し合いで決められる。ぼくは2006年に“戦争を生き残った者の記録”を発表し、続いて2007年からは“パンドラの箱を開ける時”を発表することになっていた。その背景には次のような事情がある。具体的に述べよう。

 ぼくは沖縄戦60周年の2005年に向けて2003年からアメリカ公文書館から沖縄戦のフィルムを独自に入手し、その度に記者会見をし、上映発表していた。ぼくの戦争映画は戦争を悲惨なものと捉えるありきたりの反戦映画と一線を画し、フィルムに登場する無数の人物たちを探し当て、その人達にフィルムの中の“自分自身あるいは家族”と対面させるという気の遠くなるような仕事だ。しかし、フィルムの中に家族や自分自身を発見すると、人は例外なく、閉ざされた心を解き放ち、感動するということをぼくは実感している。ぼくは“戦争とは人間が試される究極の舞台”として捉え、そこに信じられない感動の世界があることを伝えてきた。こうしたぼくの姿勢に感動した沖縄県平和祈念資料館の島袋記美子館長が2004年初めにぼくに連絡を取り、資料館のために沖縄戦映画を製作してくれないかと頼んできた。“そしてぼくらは生き残った”という映画を沖縄テレビの山里孫存ディレクターに協力を仰いで作り、その年の慰霊の日(6月23日)に資料館で上映し、拍手喝采の好評を得た。観客は皆、笑顔だった。2005年には沖縄テレビの沖縄戦シリーズに協力し、山里ディレクターが製作した「昔々、この島で」という戦争映画は賞を貰った。戦争の中の感動的な人間の物語だった。そのフィルムの中の物語の案内役がぼくだった。同時にぼくは琉球新報社の「沖縄戦新聞」という企画にも協力し、戦争を全く知らない若手記者たちを裏で支えた。ぼくのこうした活動に共感を示したのが、2005年3月に琉球新報の編集長に就任した嘉数武だった。彼はその年の社内報で上原正稔の戦争に対する姿勢を称賛してくれたのだ。嘉数とは以前からウチナー口(沖縄語)で話す仲で、新聞記者がウチナー口でぼくと話す者は他にいない。その年の暮れ、彼はぼくに新聞連載を頼んできた。彼はぼくが県公文書館(資料編集室)の膨大な沖縄戦資料を読み込んでいることを知っていた。沖縄戦の物語を何年でも続けてくれ、君をタイムスに取られたら困るからね、と言った。もちろん、話はウチナー口だ。普通、連載は朝刊だが、朝刊は空きがないから、夕刊に局長権限で連載の欄を設けてくれることになり、一週間に5回の長期連載ということになった。タイトルも中味もぼくの判断に任せてくれることになった。そして嘉数は連載担当記者として池間聡記者を指名した。連載担当記者はぼくの原稿(正確にはぼくの秘書兼友人の屋比久吉広が送るEメール原稿)を受け取り、写真を入れたり、新聞欄用に変換し、屋比久に送り返し、ぼくのOKを取ると、それを校正係に送り、校正係は誤字脱字を発見すると訂正する。こうして“完璧な”物語が読者に届けられることになる。

 連載担当記者の役割はそれ以上でもなくそれ以下でもない。連載担当記者と契約を交わすことは全くない。ありえないのだ。

 連載担当の池間記者とは全く問題はなかった。それどころか、いつも冗談を交わす仲となった。

 2006年暮れになって、嘉数編集長から知り合いの者が発表したいものがあると言ってきたが、空欄がないので、君の欄を空けてくれないか、と頼んできた。ぼくは「ああ、いいよ。ぼくにも休みは必要だからね」と気軽に応じた。ぼくはそこで「戦争を生き残った者の記録」を終わることにして、続く物語を「パンドラの箱を開ける時」と決めて、嘉数にも池間にもその話をしていた。ぼくの休みの間にも県公文書館に出かけて、資料を収集していた。ぼくの欄を借りたのが元琉球新報記者の市村彦二の「沖縄の学力」だった。池間記者は「沖縄の学力」の連載担当を続けていたが、2007年4月1日付けの人事で社長室長に異動して、嘉数編集長は池間の代わりとして前泊博盛を指名した。5月に入って、嘉数は「沖縄の学力」の終了が近づいてきたので、「パンドラの箱を開ける時」の連載担当を前泊にそのまま引き継いでもらうことにし、ぼくに前泊を連載担当にするが、それでよいか、聞いてきた。ぼくはそのことは池間記者からも聞いていたから、「ああ、構わんよ」と答えた。これが前泊博盛が「パンドラの箱を開ける時」の連載担当記者になった経緯だ。ここで強調しておきたいのは前泊は嘉数武編集長の指名で、連載担当になったのであり、彼の役割は池間記者と変わらず、連載担当以外の何者でもないということだ。ところが、一審の終盤で平田裁判長から井上裁判長に交代があり、判決文の中で井上裁判長は前泊博盛の乙2文書を原告と被告間の契約の基本文書と認定した。判決文14ページのウで「前泊は同月21日付けの社内向けメモ書きにおいて、『慰霊の日を前に、沖縄戦の様子を米軍の戦時日記を中心に紹介します。資料は米公文書館所蔵の米軍日記。初出の資料を使い、米軍がどのように戦っていたか、日本軍や沖縄住民は米軍にどのように映っていたのか、終戦直後の住民の様子などを紹介します』と夕刊新連載の内容を記載し、さらに、原告から受け取った第1回の原稿を「連載内容参考」としてすべて添付した(乙2)。」と認定した。

 ぼくが乙2文書を目にしたのは被告琉球新報が裁判所に提出して後のことである。この文書をよく読めばわかることだが、「夕刊新連載『パンドラの箱を開ける時』の連載開始について」と題する文書は決して社内向けの文書ではなく、彼は読者に前もって伝えたがっていたが、ぼくが「はじめに」の中で読者に説明するから案内は不要だよ、と言っていたから市村彦二の「沖縄の学力」が終了した翌日の5月26日に「はじめに」が発表されたものだ。従ってぼくは乙2文書を見たことがなかったが、その内容のお粗末なことは直ぐ気がついた。彼は“前任の池間記者が準備していたものです”と言いながら、その背景を確認せず、市村彦二の「沖縄の教育(学力が正解)」が終了するのに伴い、後継連載として上原正稔さんの新連載『パンドラの箱を開ける時』が始まります」と述べ、「沖縄の学力」(78回終了)の後継そして同程度のものと思い込んでしまった。だから慰霊の日(6月23日であることに注意!)を前に云々。初出の資料を使い云々、と記し、しかも全50回〜70回程度(15週間)と記している。前泊の案内文と上原正稔の案内文「はじめに」では格段の差があることは誰でもわかることだ。

 もう一つ、井上裁判長は判決文15ページで「前泊は、上記メモ書きにおいて、連載期間の予定を全50〜70回程度で15週間と記載していたが、原告との打合せにおいて、原告からもともと全200回を構想していたことを告げられ(中略)手書きで上記メモ書きを150〜170回程度と訂正した(乙2)」と認定している。この時の会話は、何回ぐらいになりそうか、と前泊が尋ねたので、ぼくは取りあえず200回ぐらいかな、と答えると、彼はキョトンとしていた。「そんなに長いのか」と聞くので、嘉数編集長に聞いてみろよと、と答えた。その後、彼からはそのことについて一切、文句は出なかった。ぼくはミステリーをよく読んでいるからわかるのだが、50回〜70回に手書きで1を加えたのは、池宮城弁護士らから事情を聞かれて、前泊が慌てて修正したものだ。しかも150回〜170回程度としながら15週間はそのままで、頭隠して尻隠さずの呆れたお粗末な犯罪だ。15週間とは週5回として15×5で75回にすぎない。これは「沖縄の学力」78回とほとんど同じであることを指摘しておこう。

以 上

  なお、前泊氏は第一審で被告側証人として法廷に立つ予定だったが、直前になって嘘がばれるのを恐れ敵前逃亡した卑怯者である。   公開の場で大嘘がばれるのを恐れ敵前逃亡した元慰安婦と同じ心境だったのだろう。    

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  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

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  ■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原正稔さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
【名  義】サンゼンカイ

 

 

 

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手を合わせ拝む母親 出撃を見た小浜さん 伊舍堂中佐指揮の飛行隊

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 ( 南から来た特攻隊の続編です。)

沖縄2紙が決して報道しない記事だが、沖縄県民なら必ず知っておくべき沖縄戦の事実。

八重山日報が報じています。

■八重山日報 2013年5月19日

手を合わせ拝む母親 出撃を見た小浜さん 伊舍堂中佐指揮の飛行隊 伊舍堂隊の出撃を見た思い出を語る小浜さん(18日午後) 伊舍堂隊の出撃を見た思い出を語る小浜さん(18日午後)

 伊舍堂用久中佐が特攻を敢行した1945年3月26日、中佐が指揮する飛行隊の出撃を見た小浜義勝さん(79)=宮良=が、18日の顕彰碑建立期成会設立総会で、当時の思い出を語った。


 時間は早朝。宮良の自宅で寝ていた11歳の小浜さんは、姉に起こされた。航空機が飛ぶ音が聞こえた。


 「石垣島から飛行隊が出撃し、体当たり攻撃する」という情報は、事前に知れ渡っていたという。空を見上げると、夜空は晴れ渡り、月が少し傾いていた。


 飛行隊が離陸したのは、宮良の隣にある白保の基地。小浜さんは、宮良上空を通過していく2機を見た。姉とともに、一生懸命手を振った。


 母親は、手を合わせて拝んでいた。父親は無言のままだったという。
 小浜さんは後日、飛行隊が米空母に突撃したと知らされた。
 あれから68年。80歳を目前にする小浜さんは「国を思う国民の心なくして、平和も人権も生活もあり得ない。伊舍堂中佐がわれわれを守ってくれたから、こうやって今、われわれは生きている」と淡々と語った。


 伊舍堂隊の特攻 伊舍堂中佐が指揮する「誠第17飛行隊」4機と援護する直掩機6機は3月26日早朝、慶良間諸島沖で米空母群に体当たり攻撃。大型空母1隻を撃沈、大型空母1隻、中型空母1隻、戦艦1隻を撃破する戦果を挙げた。戦死者10人は即日、第10方面軍司令官の感状を受けて二階級特進し、全軍に布告された。

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 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

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 報告会

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慰安婦に群がる売国奴の群れ

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人気blogランキングへ クリックお願いします   橋下氏、自民の歴史認識「二枚舌」と批判(日経2013/5/26 19:35)   日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は26日のフジテレビ番組で、自民党の歴史認識について「国際的に批判されると『村山談話や河野談話を認める』と言い、国内には『(従軍慰安婦の)強制連行はなかった、自虐史観は駄目だ』と言う。二枚舌だ」と批判した。

 橋下氏は「自民党内にも河野談話見直しを主張する人は多いが、選挙を考えて黙っている」と指摘。「歴史問題を曖昧にしていることが一番の問題だ」と強調した。

 在日米軍に風俗業の活用を促した発言については、27日の日本外国特派員協会の会見で撤回する意向を改めて表明。「(米国に)綱紀粛正を図ってほしいと言い直す」と述べた。

                ☆

昨日のフジTV「新報道2001」を、メモなしで観た大雑把な感想。 

社民党議員は出席しなかったが、番組を見て、いまさらながらだが、改めて確信したことがある。

共産党と社民党は日本の敵であるということ。

熱弁を振るう共産党の笠井亮議員は、日本が性奴隷国家として世界中から侮辱されるのを喜んでいるような印象。討論の最中、橋下氏に「あなたは韓国の代理人ですか」と皮肉を言われたくらいだ。

社民党党首の福島瑞穂氏が日本の敵である理由は、【おまけ】に資料を掲載。

女性議員代表として福島氏が出席しても良かったはずだが、「女性の人権」がテーマの討論番組にしては珍しく出席はなかった。元慰安婦の支援団体との関係を暴露されるの恐れたのだろう。 

代わりに共産党の笠井議員が1人熱弁を振るった。

橋下氏の「炎上殺法」に恐れをなした元慰安婦は敵前逃亡。結局、延焼の被害を被ったのは日本維新の会だ、と書いた。

維新の会だけが炎上するのは割が合わないと思ったのか、昨日の番組で橋下氏は、これまで慰安婦問題や河野発言を黙認してきた自民党に攻撃の矛先を変えた。

歴代自民党政権の不作為を責められ、番組に参加した自民党の中山議員が応戦に四苦八苦した。

安倍政権にとっては大事の前の「小事」。 大事な参院選の前である。

「小事」といっても慰安婦問題が小さな問題と言う訳ではない。

国の名誉に関わる問題ゆえ、アベノミクスなど一時中止してもこの機会を捉え真正面から慰安婦問題に取り組むべき、という論もある。 問題は取り組む時期の優先順序だ。 安倍政権にとっては、慰安婦問題は参院選までは、政治戦略上「寝た振り」するのが得策なのだ。

本音でいえば、慰安婦問題でに日本だけが世界の批判を受けることは、橋下氏以上に我慢できない安倍首相のはずだ。

だが、ここで橋下氏の炎上殺法に付き合っていてどうなるか。

日本維新の会と同じく自民党も延焼の被害を被ってしまう。

中山議員は、橋下氏とは本音では同じでありながら「立場が違う」と突き放した安倍首相の擁護に、見ていて気の毒なくらい、必死だった。

結局橋下氏は、「歴史問題は学者の議論に委ねる」などと曖昧決着を図ったが、西尾幹二氏に「慰安婦問題のような歴史認識は、学者に任せるのではなく、発言に影響力のある政治家が行うべきで、学者はそれを支援する立場」と反論された。

大雑把な感想を述べたが、番組の文字起こしでも見つかれば、再度コメントしたい。

同番組を見た専門家の意見としてフェイスブックより藤岡信勝氏のコメントを以下に紹介する。

           ☆

藤岡信勝です。以下、フェイスブックへの投稿文から。    フジテレビの「新報道2001」を観た。「従軍慰安婦」をめぐる、絶望的と言っていいほどの、はてしない混乱である。 問題は枝葉に拡散し、複雑になり、何が何だかさっぱりわからなくなる。最大の争点がまったく議論されていないこと が、その根本原因である。    この問題で日本が主張すべきことはただ一つ。「慰安婦(comfort women)は、性奴隷(sex slave)ではなかった」とい うことである。この一点にしぼってあらゆる議論を組み立て、説得し、宣伝しなければならない。説得の相手は韓国で はない。アメリカを中心とする英語圏である。橋下発言の最大の問題は、このポイントを全く知らないで論じてしまった ことである。    橋下氏は、他の多くの論者も同じだが、性奴隷(sex slave)という言葉を単に強い非難を込めた言葉として、レトリッ クの問題としてとらえている。それは根本的な間違いだ。「奴隷(slave)」という言葉には明確な社会科学的定義があ って、それは日常的にもこの言葉の意味内容の中にあらかじめ含み込まれている。それは、「不払い労働を強制さ れた人」ということである。では、慰安婦は「不払い労働を強制」されていたのですか。とんでもない。兵士の月給が 10円のころ、300円程度の月給をとっていた。    だから、慰安婦をsex slave と訳すのは、単に翻訳の不適切の問題ではなく、悪意をもった捏造であり、日本を貶め る陰謀なのである。西村幸祐氏は、橋下氏の「慰安婦」に関する発言を、AP通信がsex slaveと訳したことを、橋下氏 は名誉毀損で直ちに告訴すべきだ、と主張した。まさにその通りである。そうすれば、この問題に関する最大の誤解 を世界に知らしめる機会をつくることができたかも知れない。絶好のチャンスを逃したといえる。    古森義久氏(産経新聞特別編集委員)が、第一次安倍政権のころ、アメリカのテレビに出演したことがある。ラリー・ キングという、アメリカの田原総一郎みたいな位置にある有名なキャスターの質問を受けた。古森氏は、話の中で、 慰安婦たちが受け取っていた賃金について言及した。そのとたん、ラリー・キングは絶句した。彼は、日本軍のため に働いた女性たちをslaveだと思い込んでいたのだ。賃金を受け取っているなら、ただのprostitute(売春婦)というこ とになり、「人類最古の職業」に従事していた人という意味になる。話がまるで違う。    米軍は、ビルマのミートキナというところで、日本軍のキャンプで働いていた朝鮮人の若い女性を尋問して報告書 をつくった。兵士との関係は良好で、休日には連れだってピクニックに出かけた。恋愛関係になるケースもあった。 米軍の報告書は、彼女たちを「売春婦に過ぎない」(nothing more than prostitute)と書いた。米軍の公式文書が、こ のように、「慰安婦=性奴隷」を否定している。これは決定的な証拠である。    強制連行の有無をめぐる「従軍慰安婦」論争は、1990年代の中頃までに決着がついた。強制連行のデマを主張 していたグループは、作戦を変えて、問題を海外に持ち出し、事情を知らないアメリカ人を洗脳しようとした。その際、 最も効果を発揮したのが、他ならぬsex slaveという言葉だった。この言葉を刷り込み、使わせるだけで、目的はすで に達成したというべきである。定義によって日本が悪の限りを尽くした性犯罪国家になることが決まってしまっている からである。    日本の「慰安婦」に、sex slave という言葉を最初にあてがったのは、アメリカ人ではなく、日本人である。戸塚悦朗 という「人権活動家」の弁護士が、1992年ころ国連の人権委員会にこの言葉を持ち込んだ。その言葉の「武器」が、 英語圏で最大限に利用され、それについて日本政府は何の反論もしないうちに、過去20年間に定着してしまった。 この世の中に、反日日本人ほどグロテスクな存在はない。    「もう手遅れだ」などとは言っていられない。そういうことを言っている訳知り顔の日本人には、あなたは私たちの愛 する子供や孫たちが、この先何十年にもわたって不当な汚名を着せられたままでいることを甘受するのですか、と 問いたい。どんなことがあっても、汚名をはらす取り組みを日本はしなければならない。  

【おまけ】

 


 慰安婦問題の「主犯」は福島瑞穂弁護士 池田信夫Blog 2012.8.17日韓「歴史問題」の真実 「朝鮮人強制連行」「慰安婦問題」を捏造したのは誰か

竹島問題が慰安婦問題を再燃させ、なぜか尖閣諸島まで飛び火しているが、愛国心に燃える前にまず基本的な事実関係を理解しておいたほうがいい。本書は先週のニコ生にも出演してもらった西岡力氏の解説である。

慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに戦争についてはそういう「詐話師」がいる。この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、彼の『私の戦争犯罪』には、済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。

ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、彼女はスタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

しかし朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)「女子挺身隊として強制連行された」と誤って報じたため、福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。その原告団長は植村記者の義母だったが、のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。

要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、それを政治的に利用しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。
したがって主犯は福島氏で、朝日は問題を拡大した共犯である。

この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、彼女のおかげで日韓関係はめちゃくちゃになった。今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがないからだろう。朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。

  【動画】福島瑞穂と慰安婦伝説

ネットから拾った日本の敵

 

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慰安婦=性奴隷、と捏造した売国奴

パンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審

第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

  お問合せ:〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこり)

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四面楚歌の橋下氏、訪米に暗雲…広がる反発・訪問先なし?

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人気blogランキングへ クリックお願いします どうやら、橋下氏は産経を含む日本の5大紙を敵に廻したようだ。 慰安婦問題では、朝日新聞の責任を名を挙げて糾弾した読売まで、この冷ややかな報道である。 橋下氏、訪米に暗雲…広がる反発・訪問先なし? 

 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が6月中旬に予定している米国視察が危ぶまれている。

 いわゆる従軍慰安婦問題や在日米軍に風俗業の活用を勧めた一連の発言に対し、米国内で非難の声が広がっており、訪問先との日程調整が難航しているからだ。橋下氏はなお実現を諦めていないが、市議会から中止を求める声が上がるなど、訪米への道のりは日々厳しさを増しており、橋下氏は27日にも最終判断する考えだ。

 ◆講演で謝罪へ

 「米国と米国民に対しておわびと発言の撤回をしなければならない」。橋下氏は25日のテレビ番組で、米軍に風俗業の活用を提案した自らの発言について、27日の日本外国特派員協会(東京)の講演で謝罪し、撤回する考えを表明した。

 橋下氏の訪米計画では、6月中旬に同党幹事長の松井一郎大阪府知事と共に、ニューヨーク市と、市の姉妹都市であるサンフランシスコ市を訪問。大都市経営を視察し、「うめきた」再開発など、大阪の活性化に役立てる狙いだ。

 米では自治体要人との面会や企業視察を計画しているが、日程調整が進まない。

 橋下氏が発言の軌道修正を迫られた背景にあるのは、米で広がる反発だ。

 ◆強い反発

 発言について米メディアは「橋下氏がsex slaves(性奴隷)を容認した」などと報じ、米国務省報道官が「言語道断で侮辱的だ」と不快感を示した。

 サンフランシスコ市のエミリー・ムラセ女性地位局長は地元日系紙に抗議声明を寄稿。同紙(電子版)によると、ムラセ局長は「女性地位局は、性奴隷制度が必要だったとする橋下市長の主張を批判するグループに加わる」と明言し、「我々の価値観に相反する発言を非難するのが姉妹都市としての責務だ」と訴えた。

 サンフランシスコ市があるカリフォルニア州は、中国系、韓国系住民が多い。特に、サンフランシスコはアジア系住民が3割を占める。市長も中国系だ。もう一つの訪問先のニューヨークでは1月に同州上院が従軍慰安婦問題は「人道に対する罪」とする決議案を採択しており、橋下氏の発言への反発が強い。

 ◆訪問先なし

 橋下氏は発言について「今、慰安婦が必要だとは一言も言っていない。第2次世界大戦当時は世界各国がやっていたことなのに、なぜ日本だけが非難されるのか問題提起した」と釈明。ニューヨーク、サンフランシスコ両市に文書で発言の真意を説明する考えだ。

 大阪市関係者は「はっきり断られてはいないが、要人との面会は難しいだろう」と明かす。すでに視察予定の現地企業からは断りの連絡が入っており、訪問先がなくなる可能性もある。

 橋下氏の滞在中に周辺で人権団体がデモを計画しているとの情報もあり、自民党市議団は今月23日「有益な視察が可能な状況ではない」と訪米中止を文書で橋下氏に申し入れた。

(2013年5月27日07時26分 読売新聞)

                 ☆

ついに橋下氏が謝罪してしまった。

「風俗の勧め」の謝罪はともかく、元慰安婦にまで謝罪表明では、これまでの騒動は一体なんだったのだ。

元も子もないではないか。

筆者は、橋下氏の発言が微妙に変化していくことに危ぐを感じていたが、変化の原因は橋下氏の発言から垣間見れる「東京裁判史観」にあった。

戦後教育の自虐史観の洗礼を受けた橋下氏は「東京裁判史観」を払拭できないまま、外国特派員協会で外国人記者団と対決するという過ちを犯してしまった。

発言に影響力のある政治家の歴史認識は国家観の土台であり、国家観の欠落した政治家が公共の場で歴史認識を語ると今回のような騒動を引き起こすことになる。

「慰安婦」に謝罪を表明してしまったのでは、橋下氏の「(慰安婦問題で)日本だけが不当に非難されるのはおかしい」という正論との整合性を欠くことになる。

橋下氏の発言で最も整合性に欠ける部分を次に挙げるが、AとBでは到底同じ人間の発言とは思えない。

A-「国家の意思として組織的に拉致、人身売買をしたことを裏付ける証拠はなく、この事実を認めていないのが日本の立場だ」

B-第二次世界大戦前から大戦中にかけて、日本兵が「慰安婦」を利用したことは、女性の尊厳と人権を蹂躙する、決して許されないものであることはいうまでもありません。かつての日本兵が利用した慰安婦には、韓国・朝鮮の方々のみならず、多くの日本人も含まれていました。慰安婦の方々が被った苦痛、そして深く傷つけられた慰安婦の方々のお気持ちは、筆舌につくしがたいものであることを私は認識しております。日本は過去の過ちを真摯に反省し、慰安婦の方々には誠実な謝罪とお詫びを行うとともに、未来においてこのような悲劇を二度と繰り返さない決意をしなければなりません。

慰安婦が国家的拉致でもなく人身売買でもないのなら、「戦地売春婦」であり商行為の一種であることを認めている。

ならば、橋下氏は何故元売春婦に謝罪とお詫びをするのか、整合性に欠けるではないか。

この手の問題で女性団体や反日マスコミを敵に廻すことはある程度やむ得ぬことだとしても、言葉の壁を伴う海外メディアを敵に廻すようなことになれば収集がつかなくなる。

>米メディアは「橋下氏がsex slaves(性奴隷)を容認した」などと報じ、米国務省報道官が「言語道断で侮辱的だ」と不快感を示した

これに関しては朝日新聞の意識的歪曲報道が指摘されているが、一旦海外メディアに橋下非難の火の手が上がってしまったら、いくら正論を述べても鎮火は至難の業。

戦略も立てないまま「炎上殺法」で慰安婦問題という敵に喧嘩を売ったツケは、日本維新の会だけでなく日本国民が負うことにもなりかねない。

後先考えずメラノーマの切除を試みたが、手術と同時に全身に転移し狼狽する医師の姿が、脳裏を過った。

 

【おまけ】

昨日の八重山日報の一面トップを大きく飾ったのはこのニュース。

 

 2013年5月27日 中国船、また地元漁船追跡 常態化する領海侵犯  

 民間団体「頑張れ日本!全国行動委員会」がチャーターした地元漁船など4隻が26日、尖閣諸島周辺で釣りを行った。中国海洋監視船3隻が午前10時5分ごろから相次いで領海侵犯し、漁船団を追跡する動きを見せたが、海上保安庁の巡視船が阻止。漁船団は無事、釣りを終え、同日午後5時ごろ、石垣漁港へ帰港した。

 尖閣周辺での釣りを終え、石垣島に戻った「頑張れ日本!全国行動委員会」の漁船=26日午後、石垣漁港

  尖閣周辺での釣りを終え、石垣島に戻った「頑張れ日本!全国行動委員会」の漁船=26日午後、石垣漁港

 中国公船は、これまでも尖閣領海で地元漁船を追跡、包囲する動きを見せている。中国公船が地元漁船の操業を妨害するため、領海侵犯を繰り返している実態が改めて浮き彫りになった。中国公船の領海侵犯は昨年9月の尖閣国有化後、46回目。


 同委員会の水島総幹事長によると、漁船団は25日夜、石垣漁港を出港。中国公船が来ても移動しないと海保には通告していたという。
 26日朝、魚釣島周辺で釣りをしていると、午前10時ごろ、中国海洋監視船「海監66」「海監46」「海監26」が接近してきた。
 海洋監視船は漁船団に向かってきたが、海保の巡視船が割って入るなどして漁船団をガード。


 漁船内はしばらく騒然としたが、海洋監視船が時おり、汽笛を鳴らす以外の行動は見せなかったことから、すぐに落ち着きを取り戻したという。
 漁船団は正午過ぎまで釣りを続けた。その間、海洋監視船に向け「君が代」を大音量で流すなどのデモンストレーションも行った。


 漁船団は正午過ぎ、釣りを終えて石垣島へ向かったが、海洋監視船2隻が20〜30分間にわたって漁船団を追跡した。
 巡視船の警護を受けたため、漁船団に被害はなかった。
 海洋監視船3隻は領海内で約5時間航行し、午後3時14分ごろまでに領海内を退去した。


 同委員会のツアーは4月に次いで14回目。水島幹事長は「漁業活動ができたことは良かったが(領海侵犯が常態化している)状況を続けてはいけない。領海侵犯したら海上自衛隊が撃沈するか、拿捕(だほ)する法律を作るべきだ」と話した。

             ☆

沖縄県に所属する尖閣近海は中国船に領海侵犯を受けているのに、沖縄タイムスは尖閣防衛の切り札と言われるオスプレイの沖縄配備に意義を唱える記事を、一面トップで掲載。 合計6面を使って「反オスプレイ」の記事を掲載している。

これでは中国にラブコールを送っていると思われても仕方がない。

発売中の「うらそえ文藝」2013年、台8号で地元在住の評論家・津嘉山武史氏が、地元沖縄が中国に向かって発進する「ラブコール」について論じているので、興味のある方はご購読下さい。

孫崎氏の「棚上げ論」を斬る!・・・尖閣問題と八重山教科書問題 、津嘉山武史 (「うらそえ文藝」第18号 2013・5)

 

 

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自民党よ!沖縄県連は除名すべし

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自民県連、普天間「県外」地域公約決定

政治 2013年5月28日 09時29分

 自民党県連(翁長政俊会長)は27日、県議団による議員総会を県議会で開き、7月の参院選に向けた地域公約(ローカルマニフェスト)を協議した。焦点の普天間飛行場返還では「県外移設を求めて固定化阻止に取り組む」との文言を全会一致で承認した。日米合意に基づく名護市辺野古移設を推進する自民党本部は、地域公約に県外の文言を明記しないよう求めていた。県連が意思決定したことで、ねじれ状態のまま参院選に突入することが事実上、確定した。

 県連の翁長会長、照屋守之幹事長は30日に上京し、県関係の自民党国会議員5人でつくる「かけはしの会」(会長・西銘恒三郎衆院議員)と会談。議員総会の結果を伝達する。同じ日に、自民党本部に石破茂幹事長を訪ね、同様の報告をする考えだ。

 県連が方針を決定したことを受け、参院沖縄選挙区に出馬する自民公認で新人の安里政晃氏(45)は6月1日に出馬表明、3日に「県外」を含めた政策を発表する方向で調整している。

 照屋幹事長は議員総会後に「県外移設は、県連と県民との約束だ。3年前の参院選、昨年の衆院選も県外で戦ってきた。今回の参院選で県外を明記しなければ、県民を裏切ることになる」と強調した。

7月の参院選を目前に、自民党県連が「地域公約」として普天間基地の移設先を「県外」と明記することを全会一致で決めた。

その瞬間、筆者は今度の選挙には棄権することを決意した。

「県外」は普天間基地の固定化を意味する。

宜野湾市民の筆者が、「世界一危険な米軍基地」といわれる普天間基地を固定化する「「県外」には反対なのは当然である。

一瞬、対立候補の糸数慶子氏や社民党に投票権を行使しようかいう考えが脳裏を過った。

が、さすがに「沖縄独立」を唱える照屋寛徳氏が熱烈支援する候補に投票するわけにも行かない。精一杯の有権者の意思表示として棄権することに決めたのだ。

これまでの選挙では、例え支援する候補者がいないときでも、消去法で投票することで選挙権の行使に徹してきた。

棄権しないことが自慢の筆者にとって、今回棄権することは一つの汚点になる。

だが汚点を作ってもなお、現在の自民党県連の推薦者に投票するより棄権の方が汚点の度合いが少ないと判断したのだ。

自民党本部の石破幹事長をはじめ党幹部が続々と来県し、最終的には「県外」を公約には明記しないという大人の譲歩案を出した。 その時点までは、消去法で県連推薦の安里候補に投票しようと考えていたのだが・・・。

県連はそれさえも踏みにじって「県外」を公約に明記すると言うのだ。

それも全会一致で。(怒)

彼らは本気で「県外」が現実的と考えているのだろうか。

いや、そうではあるまい。

中学生レベルの判断力があれば、「県外」が99%不可能に近いことくらい理解できるはずだ。

西銘恒三郎衆院議員の言葉を借りれば「針の穴にラクダを通すほど難しい」のが県外なのだ。

彼らが「県外」明記に拘るのは沖縄2紙の顔色を窺うのに汲々としているからだ。

>照屋幹事長は議員総会後に「県外移設は、県連と県民との約束だ。3年前の参院選、昨年の衆院選も県外で戦ってきた。今回の参院選で県外を明記しなければ、県民を裏切ることになる」と強調した。

三年前はマスコミによって作られた民主党ブームの真っ盛り。 そのときと現在では民意は大きく変わっている。 

当時の政権与党・民主党の没落が何よりの民意ではないのか。 「最低でも県外」を掲げて民意を惑わした張本人の鳩山元首相は民意の糾弾を受け、今では国会議員でさえないではないか。

マスコミの作った民主党ブームの三年前の民意に拘ると言うのは、今でも「県外」を叫ぶ沖縄2紙に媚びているのではないか。

何より怒り心頭なのは、県連内で「県外」に最後まで反対した具志孝助県議と宜野湾市選出の又吉清義県議や名護市選出の末松文信県議の意見を押さえ込んで無理やり「全会一致」にしていることだ。

全会一致は翁長那覇市長や稲嶺名護市長が唱える「オール沖縄」に合わすためだ。

これでは自民党県連は、社民党・共産党の支援団体に成り下がってしまう。

尖閣近海では中国公船が連日領海侵犯をして「尖閣は中国の領土」と叫んでいるというのに、自民党県連はこれらの狼藉行為にに抗議声明の一つでも出したことはあるのか。 このような緊急事態をよそ目に見ながら国の専管事項である安全保障にお関わる日米合意に反旗を翻すような県連の行為は「地域公約」などのまやかしで糊塗できるような問題ではない。

自民党本部に要請したい。

たとえ沖縄地区で自民党系候補が惨敗したとしても、国の安全保障問題に反旗を翻すものは即刻除名処分にすべきである。

いつまでも県連を腫れ物扱いしたら、たとえ当選者がでたとしても、獅子身中の虫である。

身内の中からの「内部腐敗」が浸透し、知らぬ間に沖縄全体を「オール沖縄で独立」を叫ぶ取り返しのつかない事態になりかねない。

 沖縄県連が怯える沖縄2紙は、下記のような県外から流入した反日サヨクの声を「県民の総意」「オール沖縄」などと捏造しているもの。

この異常な状況に一刻も早く気がつくべきである。

 

 

【おまけ】

以下は沖縄県連の呆れ果てている有志からのメールです。

拡散を依頼します。

         ☆

今更99%不可能な普天間代外施設先を「県外」と言い出す自民党県連の無責任ぶりには呆れ果ててしまいます。

 選挙に勝ちたいからというのがその趣旨のようですが、政治家が第一に果たすべきは、県民・国民の生命と財産を守る事のはずです。

 米軍基地問題の抗議決議を頻繁に繰り返す沖縄県議会は、尖閣諸島ばかりか沖縄本島までも清朝以前からの領土だと主張し、連日領空領海侵犯を繰り返す中国共産党には、未だに一度も抗議決議すらしていません。(オスプレイ反対は何なのでしょう!)

 我が国の行く末を憂える者としてはこの際、県外を主張する保守系議員が増えるより、代案も無く無責任な反対しか出来ない革新議員の方がむしろ、国益につながります。

(全国の大勢は自民党の圧勝は確実です)

 県連は、「県外」を主張して、またオール沖縄という虚構の県民大会でもやるつもりなのでしょうか? 

 そのような愚行で時間を費やすのは、宜野湾市民の命は辺野古の海で遊ぶジュゴンより軽いと言う事と同じです。

 議員になるのは何の為なのでしょうか!自分たちの就職先を確保する為ですか!

 そんな個人的な事に国費を使って、選挙運動に住民を駆り立ててようというのでしょうか!

 SACOの日米合意から既に17年も経っています。

安倍首相も石破幹事長が県連を指導できないというのであれば、更迭し適材を新たに任命すべきです。

  

 皆様

 もう黙っていてはいけません!「支持しない」の一言でもいいです。

 県連に、電話、FAX、メールにて意思を示しましょう。

 首相官邸にも、確りした指導を要望致しましょう。

 

首相官邸へ意見投稿

https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

 

自由民主党沖縄県連: 会長翁長 政俊(おなが まさとし)

TEL:098(868)0040 FAX:098(860)2310

メール:jimin-oki@nirai.ne.jp

 

安里政晃後援会事務所 TEL: 98-860-5666 FAX:098‐866‐7691

安里政晃東方漫遊記ブログへ投稿  http://asatomasaaki.ti-da.net/

                      ☆

『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です

 

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【新連載】対中最前線 国境の島からの報告?

中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係

仲新城誠

ついに牙を剥き出した中国−沖縄併呑計画の先兵は誰だ

琉球独立論の空虚

ジャーナリスト 大高未貴

「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ

ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝

中国の尖閣直接侵略が始まった

日本文化チャンネル桜代表 水島総

対中「遠交近攻」外交でアメリカを引き込め

産経新聞特別記者 湯浅博

国基研&「正論」共同企画?

日本再生への処方箋〜歴史認識について

ジャーナリスト 櫻井よしこ

戦争史観の転換−日本はどのように侵略されたのか

そも、アメリカとは何者か? ?

評論家 西尾幹二

座談会 各党キーマンかく語りき

新憲法制定への我が決意

みんなの党 江口克彦/日本維新の会 中山恭子/自民党 西田昌司/民主党 渡辺周

?国土?拡大にかけた勇者たち

産経新聞論説委員 河合雅司

安倍首相に直言する

主権回復記念日制定の意義再説

東京大学名誉教授 小堀桂一郎

国家リーダーの「たらい回し」はもう御免だ…

?日本式?首相公選制への一試案

龍馬プロジェクト代表 神谷宗幣

アベノミクスの天敵……消費増税を放棄せよ

産経新聞特別記者 田村秀男

国防論議の盲点

元陸上自衛隊東北方面総監 宗像久男

安易なる「教育の開国」への大いなる違和感 

皇學館大学教授 新田均

国民に告ぐ

聞け! 暴走老人の遺言を

作家・衆議院議員 石原慎太郎

 

 

パンドラの箱掲載拒否訴訟控訴審

第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

  お問合せ:〇九〇‐九七八〇‐七二七二(にしこり)

  ■カンパ協力のお願い■
琉球新報の言論封殺に戦いを挑んでいる上原正稔さんの訴訟へのカンパ協力は支援団体の三善会へお願いしております。
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ゆうちょ銀行からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【口座番号】記号:17010 口座番号:10347971
【名  義】サンゼンカイ.
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ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込の場合
【金融機関】ゆうちょ銀行
【店  名】七〇八(読み:ナナゼロハチ)
【店  番】708
【口座番号】普通:1034797
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本日、「パンドラ訴訟」の結審です!

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 ■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)

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本日(30日)午後1時10分より福岡高裁那覇支部(那覇地裁に同じ)で、「パンドラ訴訟の第二回口頭弁論が行われます。

本日は原告被告とも新たな証拠等の提出はないので既出の書類の確認のみで本日がが事実上結審となる見込み。

判決は、約2ヶ月後の7月末から8月にかけて下されるものと思われる。

結審後場所を変えて代理人の徳永弁護士、原告の上原正稔さんによる、ご支援の謝礼の意味も含め裁判の経過、今後の展開の予測などの説明会を開きます。

皆様の傍聴、及び説明会への参加をお願いいたします。

 

第二回口頭弁論のご案内

  一昨年一月の提訴よりこれまでご支持ご支援賜りました皆様に心から感謝を申し上げます。いよいよ今回をもちまして控訴審も結審を迎える事になりました。ご都合の宜し い方は傍聴並びに報告会の参加をお願い申し上げます。

       記

 控訴審第二回口頭弁論

  日時 :五月三十日(木) 午後一時十分より

  場所: 福岡高裁那覇地支部(那覇地裁に同じ) 

 報告会

  日時: 同日 午後二時より

  会場 :奥武山護国神社二階会議室

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【名  義】サンゼンカイ               ★ ■自民党県連の「オール沖縄」の大嘘! 昨日の記事で、自民党県連が普天間移設を「県外」と公約に明記することを「全会一致」と書いたが、実際は賛成8人に対し反対が6人で僅差の採択だったことを記しておく。 それをあえて「全会一致」にした理由は「オール沖縄」の掛け声の下、共産党以外の全政党の支持を取り付け、次期県知事の座を狙う翁長雄志那覇市長の野望に整合性を持たせるための画策である。 自民党県連の中にも「県外」などと嘘をついてまで票を求めるあさましさに耐えられず、反対を唱えた良識ある県議が6人も存在したことがせめてもの救いである。 で、その「県外が現実的」との大嘘に反対した6人のサムライを紹介する。 ■6人のサムライ県議 具志 孝助 又吉 清義

中川 京貴

末松 文信

島袋 大

新垣 哲司     ■7歳の戦地売春婦? 2013年05月29日  朝日、慰安婦の年齢詐称に気付き、報道規制―在大阪記者が告発 1 名前: ボルネオヤマネコ(愛知県):2013/05/29(水) 11:29:44.72 ID:lruWYHzY0
オフイス・マツナガ @officematsunaga
1
今回、橋下発言に抗議目的で来日した「元従軍慰安婦」だが、年齢が判明した模様。
「証言通りだとしたら、当時、7歳ぐらいになって計算あわない」と在大阪記者。
さすがの朝日新聞も気づいたようで、報道を控えている。 「年齢詐称・・・」と北岡絶句。
https://twitter.com/officematsunaga/status/339191795953045504

 

46 : ボルネオヤマネコ(愛知県):2013/05/29(水) 11:39:55.87 ID:lruWYHzY0

◆従軍慰安婦はお金を求めて稼ぎに来た

当時を知る台湾のじっちゃんも証言した。慰安婦はいません。
お金を求めて稼ぎに来た売春婦。
兵隊さんの数倍の収入だったので、本人がよろこんでやってました。
http://www.youtube.com/watch?v=_Lw2imEyYxU&feature=player_embedded
http://blog-imgs-24.fc2.com/r/o/b/roboukoishi/20060927211218.jpg

◆慰安婦強制連行の話は朝日新聞の捏造記事から始まった!
「FLASH」(9.11号)
323

「慰安婦強制連行問題は、朝日新聞が捏造し、それに韓国が乗っかって花を咲かせたのだ。
では、この問題を大きく育てた朝日新聞は『捏造批判』にどう答えるか。『締め切りまで時間がないので回答できません』。
日韓関係をここまでめちゃくちゃにした謝罪の言葉は、いっさいなかった」

※なお朝日新聞の記事に乗じて、慰安婦関連団体の多くが1991〜1992年に結成されています

 沖縄タイムスなどは元慰安婦の証言を鵜呑みにして、「私が証拠だ」などとデタラメを垂れ流す。

が、少しでも慰安婦問題を検証した人なら彼女らの証言が嘘まみれであることは夙に知られたこと。

今回も7歳の「戦地売春婦」では公開面会を敵前逃亡したくなるのも当然である。

それにしても、この問題の火付け役の朝日の記者がこれに気がついていながら、今後どの様に対処するかが興味の的である。

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人助けに怒る琉球新報!

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昨日の「パンドラ訴訟」控訴審の結審は、裁判長が原告・被告の提出済み書類の確認をしただけで、数分で結審した。

判決は7月29日午後1時10分に決まった。

筆者の勝手な想像だが、昨日の時点で判決は既に決まっているような気がした。 慣例では結審の後、判決日まで最短でも2ヶ月間を置くという。

前例を重んじる裁判官が、慣例通り最低2ヶ月は念入りに審査したというつもりの2ヵ月後の判決ではないか。

僅か数分間の書類の確認だけでは折角傍聴にご足労頂いた支援者の方々に申し訳ないので、何時もの通り護国神社会議室に場所を移し、原告上原さんと代理人の徳永弁護士による説明会を持った。

雑談を交えながらの説明会は支援者の中からも鋭い質問がでたりして和やかながらも活発な雰囲気で約1時間で終了した。

参加者の皆様、梅雨の合間の暑い最中お疲れ様でした。

判決に日にもご参加くださいますようお願い致します。

■琉球新報に言葉を失う

米空のF15戦闘機が5月28日、沖縄本島北部の国頭村安田の沖合海上に墜落した。

パイロットは墜落前にパラシュートで脱出し、航空自衛隊のヘリに救助された模様。

墜落した飛行機が米軍機なら、死傷者の有無に関わらず、沖縄2紙が欣喜雀躍の大見出しで一面トップを飾るのは想定内。



29日付地元二紙

ここまでなら想定内なので、特に驚くことではないのだが、次の記事を見て「発狂慣れ」した筆者もさすがに呆れ返った。

相手が米兵なら自衛隊の救助もケシカランと言うのだ。

日頃声高に叫ぶ「命どぅ宝」は嘘だったのか。 人種差別で相手を選ぶのか。(怒)

似非平和主義者の琉球新報の本音がわかる記事である。



2013年05月30日
相次ぐ発着やまぬ爆音 米F15墜落

琉球新報 5月30日(木)11時20分配信 

「なぜ、わざわざ自衛隊が米軍を救助したのか」

F-15戦闘機墜落に市民団体らが怒りの声

「事故を許すわけにはいかない」。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落してから一夜明けた29日。県や政党、市民団体らは、集会や要請などを通して日米関係機関に抗議の声をぶつけた。この日、F15は訓練しなかったが、県側が求める原因究明までの飛行中止が実現する見通しは立っていない。沖縄を覆う不安をよそに、他の所属機がわが物顔で空を行き交う「普段通り」の日常が際立ち、県民の不安と怒りが一層高まった。

【嘉手納】沖縄平和運動センター、中部地区労、第3次嘉手納爆音訴訟原告団らは29日、嘉手納町屋良の通称「安保の見える丘」で、「米軍F15戦闘機墜落事故糾弾! F15・オスプレイの即時撤去を求める緊急抗議集会」を開いた。約150人の参加者が嘉手納基地に向かい抗議の声を上げた。

集会で沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は「沖縄の空をなんだと思っているのか。(墜落場所が)住宅地上空でないからと安心してはいけない。事故を許すわけにいかない」と憤った。爆音訴訟団の新川秀清団長は「住民が危険にさらさ
れている。安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」と訴えた。

沖縄国公労の白石幸嗣委員長は「なぜわざわざ自衛隊が米軍を救助したのか。自衛隊が米軍に完全に組み込まれ、事故があれば自衛隊が米軍の救助部隊になるよう想定していたのではないか」と疑問を呈した。

集会中、同基地ではAV8Bハリアー攻撃機やP3C哨戒機などが相次いで離着陸し、スピーカーを通した声が聞き取りづらくなることが度々あった。参加した反住基ネットの大浜節子さん(66)=沖縄市=は、F15墜落の一報を聞いて「怒りがこみ上げた」と声を震わせる。「米軍の演習の在り方に疑問を感じる。
嘉手納基地は過密化しているという危機感を持った。基地撤去を求めて行動したい」と話した。


沖縄国公労の白石幸嗣委員長
「何故わざわざ自衛隊が米軍を救助したのか」

                         ☆

>安全という言葉は沖縄には通用しない。特効薬は基地撤去しかない」

神ならぬ身の人間が作った機器に、故障を避けることは出来ない。

ましてや重力に逆らって空中を飛行する飛行機にいたっては一寸した故障でも墜落の危機を内包している。

全てはリスク管理の問題であり、リスクのゼロを求めたら飛行機そのものの全面禁止をする以外に手立てはない。

リスク管理は軍用機、民間機の種別を問わない。

墜落のリスクがゼロではないから旅行保険というビジネスも成り立つのだ。

さらにリスク管理は自動車にも及ぶ。 飛行機に比べ圧倒的多数の死傷者を連日出している自動車でも同じことが言える。

リスクをゼロにするなら自動車の持つ便宜性を捨てて、自動車を廃止する以外に手立てはない。

ところが人命無視という異次元の世界ではリスク管理もクソもない。

人命救助をした自衛隊に、異次元の世界で怒りを露にする琉球新報にまともなコメントは通用しない。

人命救助に怒りの声を上げる市民団体。

その怒りの声を当然のように報じる琉球新報。

そういえば東日本大震災のとき、瓦礫の中に決死の強行着陸をして、人命救助をした米軍にけちをつけたのも琉球新報だった。

日ごろ声高に「人権」「人命」とか叫ぶくせに、相手が米兵となると平気でこんな基地外記事を掲載する。

憎悪で怨念を吐き続けると、人間の道を踏み外しても何の痛痒も感じなくなるものらしい。

同じ口で「人権」とか叫ぶ野嵩ゲートの市民団体も人の道を外れた外道だろう。

彼ら外道の声を、あたかも県民の声であるかのように報道する琉球新報はクズ以下だ、

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混迷の自民県連!辺野古漁協が同意書撤回!

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 政府自民党本部が、自民党県連の「我がまま」を押さえ切れないツケが噴出してきた。

「県外」に反対した6人のサムライの中に移設先の辺野古を抱える名護選出県議と移設元の普天間基地を抱える宜野湾市選出県議が含まれているのは重要ポイントだ。 さらに一番の当事者である辺野古区民は辺野古移設を容認している。

名護地区漁協も辺野古容認だ。

にもかかわらず、自民党本部は県連の顔色だけを窺って、「地元の声」を無視している現状だ。

そんな中、名護市辺野古の漁協が辺野古埋め立ての同意書を撤回すると言い出した。

 

TBSニュース
【動画】普天間基地移設、埋め立てに“同意書撤回”の動き 
 
 普天間基地の移設問題で、移設先となる名護市辺野古の漁協から、「自民党が参院選の公約に移設先を明記しないなら、埋め立てに対する同意書を撤回する」と、政府側に伝えられたことが明らかになりました。

 普天間基地の移設をめぐって自民党本部は、参議院選挙での公約で名護市辺野古への移設を前提にしているのに対し、自民党沖縄県連は「県外移設」を掲げると主張し平行線のままとなっています。

 「県外という言葉を外すとですね、普天間の政策そのものが私どもは大変厳しい現状、死ぬんじゃないかと思ってますので、そこは堅持させてほしい」(自民党沖縄県連翁長政俊会長・30日)

 こうした中、3月に政府が名護市辺野古への埋め立て許可を申請した際には同意書を提出した名護漁業協同組合の中から、自民党本部の方針があいまいだ、と反発が出てきました。漁協の幹部は「公約に辺野古移設と明記しなければ埋め立てへの同意書を撤回する」という意向を自民党の河井衆議院議員を通じて、政府と自民党側に伝えてきたことが明らかになりました。31日、河井議員は菅官房長官に漁協幹部の意向を報告しました。

 「関係者から、是非(辺野古移設を)明記してほしいと強いお話がありましたし、もし明記されないようなことがあれば、日本政府との間の信頼関係が崩れるのではないか」(自民党 河井克行議員)

 政府は、漁協による同意を前提に埋め立て許可を申請してきただけに、自民党執行部は参議院選挙に向けて難しい判断を迫られそうです。(31日16:59)

             ☆

漁協の同意書撤回は、真っ当な意見である。

わざわざ辺野古埋め立ての同意書を取り付けておきながら、参院選の自民党県連の公約に「県外」を」明記したら、漁協の同意書は何のバカ騒ぎだったのか。

漁協面子は丸潰れではないか。

漁協幹部が怒って当然である。

民主党本部は県連の顔色をだけを窺っていると書いたが、実際は8人の「県外派県議」の顔色を窺っているに過ぎない。

いや、この8人だって、普通の判断力がれば、本音では「県外」が非現実的なことくらい知っているはずだ。

話しをつき詰めると、この8人だって翁長政俊県連会長の顔色を窺っているに過ぎない。

その翁長県連会長だって誰かさんの操り人形に過ぎない。

その誰かさんとは、「オール沖縄」で次期県知事の座を狙う翁長雄志那覇市長のことだ。

彼は2009年11月8日の「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」で共同代表を務めている。

そして、強引に自民党県連の公約を「県外」に方向転換した。

4月25日には再び「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と、県内移設に反対し、国外・県外移設を求める県民大会」の共同代表を勤めた。 更に集会の実行委員会や自民党県議会は、登壇を渋る仲井真知事を強引に登壇させる事で、「県外移設=冲縄の世論」をつくる事に成功した。

 

そもそも「最低でも県外」は、鳩山由紀夫元首相が扇動した「幻の民意」だったはずだ。

民主党政権が瓦解し鳩山氏は政治家でさえもない現状では、沖繩自民党県連は、政権与党の自民党が掲げる辺野古移設推進に戻るのが道理である。

名護市も宜野湾市も辺野古移設推進を表明し、政府への要請を行なっている。

ブログ「対策本部」によると、沖繩自民党のやってきた事は次のようにまとめることができる。。

 「マスコミ、革新政党に擦り寄って自ら県内移設反対、県外移設の世論をつくり、県外移設の世論を理由に県外移設の公約で選挙に出馬し、他に候補のいない辺野古移設推進派の保守層有権者は消去法的に自民党候補に投票し当選し、その当選をもって県外移設は県民の総意だと断定する。」

 

           ☆

翁長那覇市長の「オール沖縄」による沖縄支配の野望は、浦添市長選挙で既に瓦解している。

浦添市長選挙では現職の保守系候補儀間氏に対抗し、翁長氏の操り人形の西原廣美氏を「オール沖縄」で支援したが新人の松本哲治候補に「トンビに油揚げ」の憂き目を見たことは記憶に新しい。

フェイスブックの声です。

浦添市長選に那覇市長翁長雄志が関与 投稿者=浦添ようどれ


<iframe src="http://www.youtube.com/embed/vjt9gGbFF7M" frameborder="0" width="500" height="281"></iframe>

浦添市長選に那覇市長翁長雄志が関与
那覇市長の翁長雄志(おながたけし)氏が次の知事選に立候補予定らしい。

そのため、二月に控えている浦添市長選で、今後手駒にしやすい西原廣美(にしはらひろみ)氏を応援するとのことで、浦添市長選に出馬表明している松本哲治(まつもとてつじ)氏に、出馬取り下げ要請をしたとのこと。

ザックリとしか内容は把握していないものの「金か?ポストか?24時間以内に選んでくれ」という選択を迫らせたようだが、それを松本陣営は拒否。

また、西原ヒロミ氏は浦添市長選の統一候補者を決める一般公募の公開討論会で松本てつじ氏に敗れ、彼を応援するという動画まで残っているが、なぜ、松本氏 や市民を裏切るような行動に出ており、そんな彼を自民党などは公式に推薦しており、非常に気味の悪い選挙が浦添で始まろうとしている。


【動画】松本哲治ブログ・百花繚乱日記

 これまでの振り返りと確認?

鳩山政権の「県外」の民意が空中分解し、辺野古移設を掲げる安倍政権が発足した今は民意は辺野古という現実路線にに「戻った」のである。

にもかかわらず自民党県連は、翁長那覇市長の野望に振り回され、自民党本部に反旗を「翻し、「県外移設」を公約に出馬させようとしているのです。

残念ながら、安里政晃候補は、現状では翁長那覇市長の操り人形にしか過ぎない。

「普天間」自民公約:県連と石破氏の溝埋まらず   【東京】自民党県連の翁長政俊会長は30日午後、都内のホテルで石破茂幹事長と会談し、県連が作成する参院選の地域版公約に、米軍普天間飛行場の「県外移設」を明記する方針を説明した。石破氏は「日米合意に基づく名護市辺野古への移設推進が政府方針。党として譲ることはできない」と従来の方針を示し、県連側は「この表現だけは譲れない」と重ねて強調。最後まで県連と党本部の溝は埋まらなかった。» 続きを読む

(更新日:2013年05月31日 10:07)

沖縄県連の閉塞状況を打破するためには、県連幹部は即刻辞表を提出し、人心一新の上、安里候補もより現実的な現実的な「辺野古移設」に方向転換するべきである。

方向転換の弁明は西銘恒三郎衆議院議員の言葉を借りればよろしい。

「もう、これ以上嘘をつくのに耐えられなかった」と。

自民党本部に再度要請する!

自民党県連の獅子身中の虫・8人の「県外派」を除名せよ!

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下記に選挙公約の決定に関係している窓口の電話、FAX番号を記載する。

 

<自由民主党幹事長石破茂 東京事務所>
TEL 03-3508-7525
FAX 03-3502-5174

 

<自由民主党沖縄県連合会>
http://www.okinawajimin.com/01_04_shozaichi_001.html
TEL:098(868)0040
FAX:098(860)2310

 

<安里政晃 参議院選自民党候補 選対本部>
http://asatomasaaki.ti-da.net/e4811497.html
 「沖縄明るい未来を創る県民の会」
TEL:098-860-5666
FAX:098-860-5667

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自民“鳩山化”の悪夢! 党沖縄県連、選挙公約に普天間「県外移設」明記

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自民党が「鳩山化」の悪夢に悩んでいる!

「鳩山化」とは「県外」を叫んで普天間移設を混迷の極地に陥れたルーピー鳩山の道筋を辿るということ。

参院選での圧勝を狙う安倍政権にとって沖縄は、支持率急落の種となりそうである。

橋下氏と同様、安倍政権にとっても沖縄は鬼門になりそうな雲行き。

自民“鳩山化”の悪夢! 党沖縄県連、選挙公約に普天間「県外移設」明記

2013.06.01
 


米軍普天間飛行場の移設で安倍自民党が迷走の懸念=沖縄県宜野湾市【拡大】

 安倍晋三首相率いる自民党が、鳩山由紀夫元首相が招いた“悪夢”を繰り返そうとしている。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先について、党沖縄県連が参院選の地域版公約で、党本部の意見に反して「県外」と明記する方針を固めたのだ。日米同盟を危ぶむ声も広がっている。

 この問題をめぐっては先月30日、石破茂幹事長と沖縄県連の翁長政俊会長が都内で激論を交わした。翁長氏の「県外」との主張に対し、石破氏は「日米合意通り、名護市辺野古への移設を推進する」という政府・与党の方針を説明し、「県外」の取り下げを求めた。

 議論は平行線だったが、NHKは「県連は『県外』を掲げて参院選を戦い、党本部は黙認する形になりそうだ」と報じた。

 もし、「黙認」が事実となれば、重大な禍根を残しかねない。

 普天間移設問題は、2009年衆院選で、民主党代表だった鳩山氏が「最低でも県外」と発言したため、沖縄県内で「県外」への期待感が高まった。辺野古案の実現は困難になり、日米同盟の根幹を揺るがせた。

 民主党政権下の外交・安全保障について、安倍首相は昨年末の衆院選後、夕刊フジのインタビューで、「民主党政権は『日米同盟の絆』を壊した。このため、中国や韓国、ロシアが日本の主権を侵害してきた」と断じている。

 ご都合主義で、県連と党本部のねじれを放置すれば、野党やマスコミの格好の攻撃材料となり、自民党の参院選優勢の情勢は変わりかねない。

 沖縄の政治団体「政党そうぞう」代表である下地幹郎前衆院議員は「県連と党本部でねじれるのは民主党と同じだ。党県連をまとめられずに、国をまとめられるのか。オバマ米政権は『安倍首相の指導力は民主党並み』と受け止めるだろう。                           ☆

自民党県連は目先の当選者獲得のため、後先を考えていない。

仮に7月の参院選で勝利したとしても来年1月の名護市長選では、さらに極端なねじれ現象が起きることを予測しているのか。

現職の稲嶺進名護市長は、既に「県外」を掲げて立候補声明を出している。

前回僅差の敗北を喫した島袋吉和前名護市長を中心にした北部振興会や名護市議会の礎之会(長山隆会長)が「辺野古容認」を」掲げる統一候補を擁立したらどうなるか。

政府自民党は「辺野古容認」の候補者を支援するだろうが、自民党県連は「県外」を掲げる稲嶺候補を支援するのだろうか。

こんな「鳩山化」が沖縄中に蔓延したら、民主党が瓦解したように県民の自民党離れは必至である。

その結果沖縄はどうなるか。

漁夫の利を社民党ら反日サヨク複合体に奪われ、照屋寛徳氏の「沖縄独立」が現実味を帯びてくることになる。

自民党本部は、ここまできたら県連の「県外明記」を黙認するなど絶対避けるべきだ。

>民主党政権下の外交・安全保障について、安倍首相は昨年末の衆院選後、夕刊フジのインタビューで、「民主党政権は『日米同盟の絆』を壊した。このため、中国や韓国、ロシアが日本の主権を侵害してきた」と断じている。

国の専管事項である日米安保の合意事項を県連のわがままのためおろそかにしたら、国民に二枚舌謗りを受けることになる。

自民党本部に警告する。

上記記事が指摘するように、ご都合主義で、県連と党本部のねじれを放置すれば、野党やマスコミの格好の攻撃材料となり、自民党の参院選優勢の情勢は変わりかねない。

自民党本部よ、今からでも遅くないから、沖縄県連の8人の「県外派」を除名せよ。

さもなくば、下地幹郎氏の「鳩山民主党と同様、普天間問題が安倍自民党が崩壊するアリの一穴になる可能性もある」との談話が真実味を帯びてくる。

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再度、自民党県連批判する!

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自民党県連は、政府自民党に反旗を翻し、参院選の公約に「県外明記」を押し通すつもりらしい。

同じテーマが続くと読者のマンネリ感を誘い、当然ランキングも低減していく。

にもかかわらず、本日も立て続けに自民党沖縄県連の「わがまま」を批判する記事を書くのには訳がある。

筆者が自民党県連とは逆の「辺野古移設」がより現実的だと考えるから、批判するのではない。(当然それもあるが)

自民党県連の批判は、これを黙認する自民党本部への批判にもなるのだが、普天間移設は国の安全保障に関わる重要案件であり当然国の専管事項である。

国民の生命と安全に関わる最重要案件を自民党県連を腫れ物扱いし国の施策に反旗を翻す公約明記を是認するようなら安倍政権も信頼できないと言うのだ。

いずれ国民の厳しい批判の前に折角の高支持率も急落するだろう。

 

国防に関わる重大案件を「地域公約」などのバカげたごり押しで認めてはならない。

仮に「県外」で当選したとしても今後、国の安全保障に関しては県連の意見に従がわねばならぬ、つまり「地域公約」に従がわざるを得ないという奇妙な事態に陥る恐れがあるからだ。

国の安全保障は政府が責任を持って行うべきだ。

それに翁長氏の「オール沖縄」は既に破綻している。

翁長雄志那覇市長が目論む「オール沖縄」による沖縄支配の野望は、既に世論の総スカンを食らっていることに自民党本部は気がつくべきだ。

安倍政権は沖縄を腫れ物扱いすることにより、世論を敵に回すつもりなのか。

翁長市長が率いた「オスプレイ反対・東京行動」 は国民の罵声を浴び失敗に終わった。

さらに。2月10日の浦添市長選挙では、再度「オール沖縄」による浦添市の支配を狙い、自民党や元NPO法人代表で無所属の松本哲治氏
(45)が、4選を目指した儀間光男氏(69)、自民や社民など4党相乗り支援で「オール沖縄」の西原廣美氏の当選を目論んだが、新人の松本哲治氏に敗退している。

浦添市民は西原候補が翁長那覇市長の操り人形であることは見破っていたのだ。

翁長那覇市長の子分である佐喜真宜野湾市長も当初は、翁長氏とつるんで、オスプレイ反対のシュプレヒコール音頭をとっていたが、宜野湾市民の抗議を受け最近は「オスプレイ反対」から「(普天間基地)固定化反対」に路線変更をしている。

良識ある県民は安里政晃候補が実行不可能な「県外」を叫ぶのは、翁長氏の操り人形だからだ、と先刻見破っている。

翁長氏の操り人形を県民代表として国会に送るほど、県民はバカではないはずだ。

同じテーマを同じ人間が書くとマンネリ化するのでここでブログ「チーム沖縄」さんから引用させてもらう。

続・県外移設を掲げる自民沖縄県連の公約について

自民党沖縄県連は一部の良識ある県内所属議員を押さえ込んでの決定であるが、そもそも『県外移設』とは一体だれの意向に沿った形なのだろうか。

安倍総理(自民党総裁)の下、石破幹事長を始めとする党執行部は「党本部の方針は政府と一体のもの」として『県内移設』を進めるために県連の説得にあたっていた。

普天間基地の固定化だけは何としてでも防がなければならないからだ。

住宅地や商業地域に密接した危険な飛行場として誰もが認めているではないか。
それを、普天間基地の固定化に繋がるような『県外移設』という現実性のない公約を掲げて選挙に望む姿勢は、国民の安全や財産を守るという政治家としての理念に背く。

沖縄タイムスや琉球新報等の県内マスコミの意向に沿えば当選しやすいかもしれない。
そしてこれまでも最大の支持母体の一つである創価学会の影響で票を確保してきたことでも分かるように、公明党の意向も無視できなかったのだろう。

だからと言って、当の所属政党である自民党の執行部の意見を跳ね除けてでも「県外移設」を公約に上げることは自民党の支持者からしてみれば納得がいくはずもない。
「県外移設」を公約に上げることによって、物言わぬ支持者は"白票"を投じ静かに去るだろう。

県民の投票によって選出された方々は単に"議員"という就職先を確保したかっただけなのだろうか?そうではないはずだ。だからこそ、真稔を曲げず戦って欲しかったのだ。
目先の得票に拘って真稔を曲げるような政治家は今すぐ去るべきである。

自民党沖縄県連は、、、
前を見据えて進もうとする安倍総理の顔に泥を塗ったのだ。
正義を貫こうとする県内の議員を貶めたのだ。
県内の保守派を愚弄し馬鹿にしたのだ。

この代償は雷のごとく己の胸に突き刺さり、その信用は一生回復することはないだろう。

自民党県連は「県外移設」を公約に掲げるならば県外移設先の候補地として具体案を提示すべきである。

まさか「腹案がある」などと言わないだろうな!?

具体的に「○○県知事と○○市に移設先として協議中である。」
などの腹案が出てきたらある程度の県民は納得するだろう。

だが現実的に考えれば、それはないのである。
各都道府県の首長は「沖縄県の負担は同情に値する。出来るならば受け入れる方向で検討したいところであるが、国防の観点から我が県に軍事基地を置いたところで意味をなさない。」というのが実情だろう。

「いや、民意である」と言うならば、どうぞ議員バッジを外してください。
民意だけで政治の方向性が決まるならば全ての議案を住民投票で決めれば良いのである。
そうなれば議会議員は必要ないではないか。

民意が汚されて間違った方向に行こうとしている中で、正しい方向に導くための努力をするのが政治家の仕事であり。それが」、真の議会制民主主義の姿ではないだろうか。

散々に自民党沖縄県連に批判を述べたが我々一般県民も考えなければならない。
というのは、左翼側は県連の議員に対し県内移設を言えば抗議の電話をかけ、県内外移設を言えば激励の電話をかけてきたのである。
我々は何をしていたかのか?と考えるとすると「あれは違う、これは違う」と陰口を叩いては誰にも聞こえない独り言を呟いていただけではないだろうか。
我々有権者も反省すべき点があるのは間違いないだろう。

            ☆

ここでダメ押しに読者代表として安仁屋正昭さんと宜野湾よりさんのコメントも引用しておく。

 

■安仁屋正昭さんのコメント

県外を主張している除名すべき県議達

翁長 政俊 那覇市選出 県連会長
浦崎 唯昭 那覇市選出 副議長
照屋 守之 うるま市選出 県連幹事長
仲田 弘毅 うるま市選出
桑江 朝千夫 沖縄市選出
具志堅 透 国頭郡(本部町)選出
新垣 良俊 島尻郡(八重瀬町)選出
座喜味一幸 宮古市選出
砂川 利勝 石垣市選出

普天間基地の危険性に直接関係していない議員共が
何故、固定化になるような「県外」を主張するのか!
腹立たしい限りだ

              ☆

■宜野湾よりさんのコメント

待ってました。
最低でも2度は設けられたチャンスを沖縄自民党は掴みませんでした。
県外移設実現プランも言わなかったし腹案があるwとも言わなかったし、辞める気もないようです。
歩み寄りをされて拒否したのは沖縄側ですから、自民党本部はこれで歩み寄りの必要なし。県外公約派への離党勧告、候補者公認取り消し、辞めないなら除名で誰も文句言いません。
国の安全保障をローカル・イシューにしてしまうより、損して得取れの精神で臨まなければ何も先へ進みません。
全員成人でフェンスのすぐそばだけれど気に入ってここに住んでいる我が家は普天間固定でも別に構わないのですが、第2小が危険ならば近くの児童センターや保育園だって同じなわけで、小学校だけ移せばいいわけでもなく。
辺野古の皆さんのご厚意、直近ではとりわけキモチワルイ人たちからの嫌がらせに耐えておられる名護漁協の皆さんとご家族のご厚意に縋らせていただき、少しでも気持ちよく投票に行きたい。
なので自民党本部と沖縄自民党に残る皆さんで「辺野古移設」のもとに新たな候補を立てていただければ幸い。
というわけで、官邸から心当たり何名かの議員さんまで、意見を伝えさせていただいております。

下記に選挙公約の決定に関係している窓口の電話、FAX番号を記載します。

首相官邸へ意見投稿
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


自由民主党沖縄県連: 会長翁長 政俊(おなが まさとし)
TEL:098(868)0040 FAX:098(860)2310
メール:jimin-oki@nirai.ne.jp


安里政晃後援会事務所 TEL: 98-860-5666 FAX:098‐866‐7691


安里政晃東方漫遊記ブログへ投稿  http://asatomasaaki.ti-da.net/

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大阪知事オスプレイ受け入れ発言、地元市長「反対」

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今朝の沖縄タイムスの2面トップでこんな見出しが・・・。

安里氏「普天間は県外」

参院選政策 96条改定は慎重

事実上の一騎打ちが予想される糸数慶子候補と同じ「県外」に一本大きな釘を打ったつもりなのだろう。

この大見出しの下にはベタ記事で

安里氏の」公約

石破氏「重い」

辺野古推進は堅持

普通の人間を自認する筆者には、到底理解できない安里候補と石破氏のコメントである。

しつこいようだが、本日も自民党県連の四連投である。

慰安婦発言で話題の主の橋下大阪市長が、図らずも「(普天間)県外」が不可能に近いことを証明してくれた。

実際は松井知事(日本維新の会幹事長)の発言だが、橋下日本維新の会代表の意を汲んだ発言であることは明白である。

大阪知事オスプレイ発言、地元市長「反対」 
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている新型輸送機「MV22オスプレイ」の訓練の一部を、大阪府の松井一郎知事(日本維新の会幹事長)が府内で受け入れる意向を示したことに対し、同府八尾市の田中誠太市長は3日、「地元との調整や市民への事前説明がない中で、発言は誠に遺憾だ」とする見解を表明した。

 同市には、受け入れ先の候補地として想定される八尾空港がある。田中市長は「本市では、近年も小型機やヘリの事故が発生しており、市民の不安感はぬぐえない。市街地にある八尾空港が選択されることは反対であり、受け入れられない」と強調。そのうえで、「府には、地元自治体と十分協議するよう求めたい」とした。
 
(2013年6月3日13時23分  読売新聞)

             ☆

橋下氏は八尾空港がある八尾市の民意を得るどころか八尾市長の同意を得ることなく、安易にオスプレイの受け入れを発表した。

沖縄2紙があれほど「危険な欠陥機オスプレイ」と喧伝し「オール沖縄」で配備阻止運動を展開中のオスプレイを受け入れると言えば、田中誠太市長でなくても誰だって反対するだろう。

ましてや、その危険なオスプレイを配備した「世界一危険な米軍基地」と喧伝される「普天間基地」をおいそれと受け入れる所があるだろうか。

橋下氏(松井大阪知事)の発言にすばやく反応し「受け入れ反対」を表明した田中八尾市長のコメントは、市民の生命と安全を守る立場の市長としては当然の発言である。

繰り返すが橋下氏の受け入れ発言と、受け入れ予定の八尾空港のある八尾市長のやり取りが、「(普天間)県外」が現実的でないことの証明になってしまった。

オスプレイ配備の普天間基地の受け入れを容認する地域を今から模索することは「針の穴にラクダを通すほど困難である」(西銘議員の発言)という発言が現実となって目の前で展開されたのだ。

全国で普天間基地の受け入れを容認しているのは一番の当事者である辺野古住民と名護漁港(辺野古漁港も含む)であることを自民党県連は思い起こしてみる必要があるのではないか。

本件に関しコメント欄が活発だが拙意見に賛同するメールも数多く頂いている。

中には政府自民党に意見書を送り、そのコピーを添付して下さった方もいた。

ご本人の了解を得て政府自民党宛意見書の部分を参考のため紹介したい。

          ☆

以下は意見書になります。   いきなりのメール申し訳ございません。   今回の沖縄県連の決定について一言申し上げたくメールさせていただきます。   今回、沖縄県連が普天間基地の県外移設を公約にする旨を見ました。   党本部の決定は県内移設のはずです。
これは明らかに本部に対する反抗であり許されない行為と考えます。   今回の県連の公約を認めると地方が本部の意向を無視しても良いという悪しき前例ができます。   それでは国として成り立たなくなります。   また、今後の選挙(地方選も含めて)でもそれぞれが勝手をしても良いということになります。   自民党としても外から意見が統一されないと見られ今後の政策にも支障がでることは間違いないです。   確かに色々と難しい問題ではありますが「泣いて馬駿を切る」ではないですが県連を切る覚悟が必要だと考えます。   また、これは県議全員の意思ではなく一部の意見であり、県民も含めて県外移設が妥当とは考えていないように感じます。   一例ではないですが辺野古漁協は移設に同意書を提出しています。   その辺野古漁協の中にもせっかくの同意書が無駄になるという意見もでています。
漁協も色々な嫌がらせにもめげず国に協力しようとしています。   これをけっして無駄にしてはいけません。
今後の事も含めましてご考察をお願いします。     自民党の石破幹事長は強面の風貌の割には、沖縄の事となると腰が引けた弱気の発言をする。   沖縄に関しては「(沖縄の政治家は)沖縄2紙に恫喝されている」などと歯に衣着せぬ大胆発言をした小池百合子氏を県連説得に立ち会わすべきではなかったのか。   当日記はどの政治団体にも属していない微力な一匹狼ではあるが、一県民として今回の自民党県連の暴挙には納得できない節が多々あるので、投票日まで自民党県連の批判を続ける所存である。

 

【追記】 08:53

ネットで拾った良識ある県民の自民党県連の批判記事です。

皮肉に満ちたシミュレーションは秀逸です。

         ☆

今朝の琉球新報より  2013/06/04

参院選沖縄選曲に出馬される安里さんの記事。
「普天間の危険性除去と早期返還、県外移設を求め、固定化阻止に取り組む」
とあり、「県外が県民の総意」と言い放ち、当選後辺野古容認に転換しないかとの質問には「ない」と明言。

つまり、私が昨日会った辺野古の漁師さんや、川沿いで集まっていた古老の方々は、「沖縄県民」ではないと宣言したに等しい。

国会議員とは、地方の代表ではなく国家の代表です。
戦略的ビジョンもなく、沖縄の地政学的価値、抑止力の意味すら認識できないまま、己の「当選」だけが目的化した基本政策だとしか思えません。

ここに集う方々の中にも、県内移設を推進している県民の方々がおられます。
今ではマスコミさえ使わなくなった「県民の総意」という言葉を用い、容認派全てを、「沖縄県民ではない」と公言したのです。
彼にとって、容認派は「沖縄県民ではない」のですから、投票する意味がありません。

私なりのシュミレーションです。
?自民党本部からの公認を得られない。
?自民党県連公認というスタイルで出馬
?県内保守陣営から総スカン
?棄権、無効票続出で選挙は大敗
?党本部より、大敗の責任を取る形で、W翁長の役職剥奪、除名を勧告
?従わない場合には、自民党沖縄県連自体の除名を通告
?しぶしぶ、W翁長は表舞台から去る

来年に迫る名護市長選挙に備えるためには、これくらいの荒療治は必要です。
もはや国益を損ねるまでに増長したW翁長を消し去るために、この安里さんはスケープゴートになってしまう可能性があります。
W翁長とマスメディアの顔色だけを伺い、マクロな視点から沖縄を見ることができなかった当然の結末。

沖縄にとって、来年に迫る名護市長選挙が真の天王山となります。
その前に保守を自称する政党から、国を貶め、ユスリ・タカリの恥ずべき姿を晒す現在の自民党県連執行部を一掃するためには、安里さんには苦い茶を飲んでもらうことになるでしょう

下記に選挙公約の決定に関係している窓口の電話、FAX番号を記載します。

首相官邸へ意見投稿
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html


自由民主党沖縄県連: 会長翁長 政俊(おなが まさとし)
TEL:098(868)0040 FAX:098(860)2310
メール:jimin-oki@nirai.ne.jp


安里政晃後援会事務所 TEL: 98-860-5666 FAX:098‐866‐7691


安里政晃東方漫遊記ブログへ投稿  http://asatomasaaki.ti-da.net/

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速報!自民、「辺野古移設」を公約明記へ

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今朝の沖縄タイムス一面の大見出しを見て仰天した。

そして同時に心中快哉を叫んだ。

驚きと同時に快哉を叫んだのは、一面トップに躍る「日本、W杯決定」を見たからでもなければ、「県議会 橋下発言抗議決議へ」を見たせいでもない。

紙面の左トップを飾るこの見出しを見たからだ。

自民公約に辺野古移設

参院選 一転明記へ調整

沖縄タイムスも自民党の態度豹変に狼狽したのか、党県連の照屋幹事長のコメントとして一面の記事では「党本部が県内や辺野古を明記しても、県外を貫く」と強気の発言を紹介しているが、二面では次のような照屋幹事長の弱気の発言を掲載している。

「・・・照屋氏は、辺野古推進派から県外を求める県連や党公約に辺野古を明記しない党本部の姿勢に不満の声があることについて「県連がとやかく言える立場にない。 党本部がどう判断するかさ」と述べた。」

いずれにせよ「オール沖縄」による「県外」に大きな亀裂が入っているのだ。

沖縄タイムスの記事を見る限り県連の最終的立場が曖昧だが、先ほどのRBCテレビの報道によると、沖縄県連は「県外(県外明記?)を断念した」とのこと。

沖縄2紙が捏造した「県外は県民の総意」という「オール沖縄」のキャッチフレーズが、ネットによって大嘘であると暴露された瞬間である。

やれやれ、これで棄権しなくても済むし、晴れて自民党候補を応援できると言うもの。

自民、「辺野古移設」を公約明記へ

2013.6.5 00:45
 自民党の石破茂幹事長は4日夜、都内の中国料理店で党沖縄県連の照屋守之幹事長と会談し、参院選の政策集(Jファイル)に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を明記する考えを伝えた。党執行部は当初、「県外移設」を主張する県連に配慮し、公約や政策集に県内移設を盛り込まないことにしていたが、辺野古移設で作業を進めている安倍晋三首相の強い意向を受けて方針を転換した。

 関係者によると、会談で石破氏は「20日ごろに正式な公約を出したいが、政策集には『辺野古移設』が入るかもしれない。日米合意などの具体的な文言が入る」と述べた。照屋氏が沖縄県向けの地域版公約に「県外を求める」と明記することを重ねて示すと、石破氏は再考を促した。

 党執行部が先月まとめた公約原案では、県連に配慮し「在日米軍再編を進める中で、沖縄をはじめとする地元の負担軽減を実現する」にとどめていた。

 これに対し、首相ら官邸サイドは「国外・県外移設を掲げ失敗した民主党政権の轍(てつ)は踏みたくない」として、地域版公約も含めて、政権の方針に沿った内容にするよう求めた。

その後、石破氏が県連側と協議したが、沖縄選挙区から党公認で出馬する安里政晃氏は3日、「(自らの公約に)県外移設を掲げる」と表明した。

 石破氏は照屋氏との会談に先立ち、複数の党防衛関係議員と協議し、政策集に「辺野古」を明記する方針を確認した。党幹部は「沖縄県連が『県外』を求める気持ちは残しつつ、党本部としては、日米合意順守の姿勢を打ち出さなければならない」と打ち明ける。

 一方、政府高官は党執行部の方針転換を「書いてくれるに越したことはない。あいまいだったら困る」と歓迎の意向を示した。

                                 ☆

これを契機に糸数慶子陣営や沖縄2紙から「公約変更」について猛攻撃を受けること必定だが、少しも怯む必要はない。

こう切り返せば済むことだ。

「新聞に媚びてこれ以上嘘をつくことに耐えられなかった」と。

雨降って地固まる、という。

何事も多少の波乱があったほうが団結は強くなるもの。

昨夜のW杯サッカーにしても、同じ引き分けでも0対0のままの引き分けより、一点先取され試合終了間際のPK得点による引き分けの方がチームの団結としては盛り上がった。

「辺野古明記」もすんなり決まるよりむしろ波乱の後の「辺野古明記」の方が支援組織の団結も強くなるもの。

最終的勝利は厚化粧の糸数慶子候補を政界から放逐した時点だが、とりあえず今夜は前夜祭として祝杯を上げるつもりである。

読者の皆様のご支援・ご協力に感謝いたします。

祝杯代わりに、

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 【追記】 10:20

安里政晃候補の基本政策から「県外明記」が消えたようです。

 あさと政晃の基本政策http://asatomasaaki.ti-da.net/

  〜県民とともに沖縄をつくる8つの基本政策〜

1、アベノミクスによる経済の活性化と産業の振興を図ります

2、子育てセーフティーネットと保険医療の充実、健康福祉社会の実現を図ります

3、社会資本・産業基盤の整備を促進します

4、日米地位協定の見直し及び米軍基地の整理縮小に取り組みます

5、農林水産業の振興と「おきなわブランド」の確立に取り組みます

6、世界に飛躍する人材育成及び教育改革、文化、スポーツの振興に取り組みます

7、離島振興と過疎地域の活性化に取り組みます

8、行政改革と国会議員定数削減を実行します


    

 

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筆者も寄稿しました。

 

沖縄での発売は6日頃とのことです。

 

 

 

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