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沖縄2紙が擁護すセクハラ教授

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RBCテレビ沖大教員 セクハラで懲戒解雇処分(04/24 11:52)

 沖縄大学の男性教員が学内の女性に性的行為を強要したとして大学は男性教員を23日付けで懲戒解雇処分としました。
 沖縄大学によりますと男性教員は2010年12月、県内のホテルで学内の女性に対し性的な行為を強要したということです。
 大学はことし2月、女性の訴えを受けて調査を始め、23日、男性教員を懲戒解雇処分としたと発表しました。
 男性教員は当初行為を否定しましたが、のちに認め、女性に謝罪文を提出したということです。
 沖縄大学は、女性の特定につながることや男性教員のプライバシーを考慮したとして氏名や年齢、立場などについて公表していません。

                          ☆

このニュースは沖縄2紙のウェブサイトには掲載されていない。

漫画家の小林よしのり氏が異論を許さぬ沖縄を称して「全体主義の島」と皮肉るのは沖縄2紙をウォッチングしている者ととしては言い得て妙と感心する。

だが何事も行き過ぎると怒りや憤慨が笑いに変わってしまうものである。

昨年末沖縄では田中防衛局長(当時)がオフレコの酒席でたとえ話で「やる」と表現したら、翌日の地元紙は「沖縄女性を犯すとは沖縄差別だ」と一面大見出しで、大バッシングで、防衛省は本人に事情聴取する前に更迭してしまった。 発言の真偽はともかく沖縄で騒ぎを起こしただけで首になるのが沖縄なのだ。

その一方で沖縄の新聞は実際に女性を「やった」(犯した)大学教授は名前さえ公表しない。

つまり沖縄ではオフレコの酒席で「やる」とたとえ話をしただけで、防衛局長が新聞の一面で大バッシングを受け更迭されるのに、実際に「やった」大学教授はベタ記事で名前さえ伏せられ、その理由が「男性教員のプライバシーを考慮したとして氏名や年齢、立場などについて公表していません」というのだから、驚きや怒りを通り越してただただ笑う以外になすすべを知らない。

被害者の女性の訴えを受け調査したのが、八重山教科書問題でケダモリ竹富教育長を熱烈支援し、都知事の尖閣買取発言では違法である年、行政訴訟を扇動しているあの仲地博副学長というから、加害者の教員が「反戦平和」を叫ぶものなら当然「プライバシーを考慮したとして氏名や年齢、立場」を伏せるのは想定内だ。

セクハラ教授に、何がプライバシーだ!何が立場だ!

これが普通の人の考えだだろう。

反日左翼教授が跋扈する沖縄の大学ではセクハラ教授は珍しいことではない。

琉球大学でも教授のセクハラ騒動が会ったが「反戦平和」を叫ぶ加害者の名前は沖縄紙は最後まで伏せた・・・が当日記が公表した。

 それがこれ。

 ■セクハラ教授の正体

2006年10月20日 (琉球新報)

旅行先や学内で関係強要と琉大卒女性が教授を提訴

2003年11月から04年6月にかけ、琉球大学法文学部の男性教授(57)から性的関係を強要されたとして、

卒業生の女性が19日までに、教授と大学を相手に損害賠償を求める訴えを那覇地裁に起こした。この教授は強要したと

される時期を含む01年度から03年度まで、学部内セクハラ相談室の相談員も務めていた。

 教授側代理人は「女性の主張は事実と異なる。強制や違法行為はなかった」と合意上の関係だったとの認識で、争う構え。

大学側も25日に調査委員会を立ち上げる。

 訴状によると、教授の研究室に所属していた原告女性は、03年11月中旬、教授の研究調査旅行に同行。

宿泊先の教授の部屋で飲酒した後、最初の関係を強要されたという。

 直後に女性はいったん休学したものの、学業をあきらめきれずに復学。しかし、その後も関係を強要された。女性は卒業と

就職ができなくなることを恐れ、逆らうことができなかったとしている。行為は04年6月まで数回に及び、研究室でもあったという。

 女性側代理人によると、女性は卒業した今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、

カウンセリング治療などを受けているという。

 同代理人は「加害者の教授は学内でセクハラを防止する立場にいた。女性は在学中は大学に訴えたくてもできない状況にあり、

人選など大学にも責任がある。今後、女子学生が安心して学べる環境づくりが必要だ」と訴えている。

 琉球大学の森田孟進学長は「訴訟で提起された内容が事実であれば、誠に遺憾。事実関係については現在裁判に委ねられたことから、

その結果を見つつ適切に対応をしたい」とコメントした。

 

旅行先や学内で関係強要と琉大卒女性が教授を提訴 2006年10月20日  (新報上に続き)

■法文学部、25日に調査委発足 講義自粛させ、教授休職

 琉球大学は4日午後に訴状が届き、今回の問題を把握した。6日に仲地博法文学部長が教授を呼び出し、講義を自粛するよう要請し、 教授も応じたという。教授は担当する予定だった4講義の担当を外れ、現在休職している。受け持つ予定だった講義は別の教員に 振り分けて対応しているという。

 法文学部では25日に調査委員会を発足させ、教授から事情を聴き、事実関係を調査する予定。調査内容を学長に報告し、 処分が必要と判断した場合、評議会などで内容について検討する。

 教授は仲地学部長に対し「セクハラで訴えられたことに関しては責任を感じている」と話しているという。事実関係については 「いろいろと言い分はある」と述べるにとどまり、明言を避けているという。

慰謝料、謝罪で和解  琉大教授セクハラ訴訟(琉球新報 2008・12・12-35面)

琉球大学の男性教授から性的関係を強要されたとして、卒業生の女性が教授と大学を相手に一千万円の慰謝料を求めた訴訟の控訴審で、和解手続きが十一日、福岡高裁那覇支部であり、教授が女性に百万円を支払い謝罪することで和解した。教授は「女性の意に沿わないものであったと理解し大学教授の地位にあるものとして不適切な行為だったことを認め、謝罪する」とした。

★⇒琉球大学学生有志→琉球大学へ、セクハラへの抗議

沖縄2紙から与えられた「免罪符」で保護されたサヨク教授が現在も大きな顔で沖縄紙に「識者のご高説」を垂れ流しているのなら顔写真付でその正体を引っ剥がし県民の前に晒すのも一興であるが、くだんのH教授、事件以後現在はその名を紙面で見ることは絶えて久しく、琉球大学辞職後は静かに蟄居している模様である。

したがって本名を晒すのには幾分躊躇するのだが、沖縄2紙が新聞本来の使命を忘れ、左翼「御用識者」を「反戦平和」の免罪符でいかに庇護してきたかを県民に知ってもらうため、H教授が大活躍している記事を引用し、実名の暴露に代えておく。 それにしても「H教授」とはよく名前が符合したものである。

 

「反戦平和」を振りかざし保守系知事に激しく詰め寄るH教授。

稲嶺知事、「ノーコメント」繰り返す/保坂教授、「県から説明はない」/八重山平和祈念館問題

1999年9月13日
「内容については監修委員の協議を経てきた」-。八重山平和祈念館の展示説明文内容が県によって見直されていた問題に質問が集中した13日午前の記者懇談会。稲嶺知事は、見直しの経緯を調査するよう指示したことを説明した後は、「事実関係を整理しない現段階では、コメントしない」との言葉を繰り返した。
午前10時半、記者約40人が詰め掛けた知事応接室にブルーのかりゆしウエア姿でにこやかに入ってきた稲嶺知事。八重山平和祈念館の問題について質問されると「内容については監修委員会の了承を得ていると担当局長から報告を受けた」と説明。「問題もたくさんあるようだ」と、監修委員らから出ている批判の声にふれ、「調査を指示している」と落ち着いた表情で話した。
しかし、表情が一変したのは地元八重山や韓国側から内容変更について非難の声が出ているが-との記者団の質問。声を荒らげ、「事実関係が整理されていない段階では自身の考えもコメントできない」と繰り返した。なおも質問が続くと、不快そうに首を振り、返答を拒否する場面も。会見の途中で事務方に腕時計を示し、暗に早く会見を切り上げるよう指示する一幕もあった。
専門委員として展示の説明文を手掛けた保坂廣志琉球大学教授は「県からの説明はまったく受けていない。研究者の良心をかけて言える。県がなぜ隠ぺいに隠ぺいを重ねるか理解に苦しむ」と述べ、協議を行いながら作業を進めてきたとの知事の説明に反発した。保坂教授は「県に説明を求めたい」とし、17日に監修委員会、専門委員会、遺族会のメンバーで県庁を訪れ、説明を求める方針だ。
「とんでもない」、地元で/怒りの声

関連エントリー: 破廉恥教授を庇う琉球新報

続・琉球新報が庇う破廉恥教授

              ☆

話は田中防衛局長の「やる」発言に戻るが、当時新聞の大バッシングに連動し女性団体が「女性に対する差別だ」と叫んで抗議集会を開き、新聞もこれを派手に報道した。

ところが反日左翼の巣窟である大学の教員がセクハラを犯しても女性団体が抗議行動を起こした話は聞いたことが無い。

不良米兵と少女売春で補導歴のある不良女子中学生が起こした「ナンパトラブル」では沖縄2紙が本人が否定しているにも関わらず実名を挙げて「米兵女子中学生暴行事件」と大々的に報道し「女性人権団体」も大車輪の猛抗議をした。

 

過去ブログの紹介              *

読者のコメントの紹介です。

■ヒロシさんのコメント

ミュージックタウンのナンパの時に糸数議員たちはあれだけ騒ぎましたが、夏休みの女子中学生が飲酒の上でレイプされた後に自殺した事件でマスコミや議員・フェミニストたちはなにか行動を起こしたのでしょうか?

■安仁屋正昭さんのコメント

ヒロシ殿
>ミュージックタウンのナンパの時に糸数議員たちはあれだけ騒ぎましたが、夏休みの女子中学生が飲酒の上でレイプされた後に自殺した事件でマスコミや議員・フェミニストたちはなにか行動を起こしたのでしょうか?

ご指摘の通りです。
高里や糸数を見るたび、「この偽善者共!」と言いたくなってしまいます。

数年前に琉大の教授が教え子を数度にわたり強姦した事件がありましたが、あれも、小さな記事で、実名も明かしませんでした。

現在は、名誉教授になっているのではないのでしょうか。
新報もタイムスも「自分たちが世論をコントロールしているんだ」という驕りがこのような、偏った言論空間を可能にしています。

力を合わせ、潰しましょう。

上記コメントに登場の「偽善者」とは、糸数慶子参議議員、高里鈴代那覇市議等人権派の面々のこと。(下記写真)

新聞が「反戦平和」を叫ぶ政治家に免罪符を与えるという実例は、昨年の石垣前市長に関する「婦女暴行疑惑」や、今回の県知事選における伊波候補にまつわる「ラウンドワン疑惑」や「海軍病院給水拒否事件」等枚挙に暇が無いほどである。

だが、地元紙が免罪符を与えるのは、首長などの政治家に限らず、識者といわれる大学関係者にも及んでいる。

上記引用のコメントに見るように米兵が起こした不良女子中学生とのナンパトラブルを「米兵女子中学生暴行事件」として、起訴もされず本人が否定しているにも関わらず、「無垢な女子中学生を毒牙にかける強姦魔」のように実名を挙げ、連日一面トップで報道する沖縄紙。

「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が「海兵隊所属兵士による少女への性暴力に抗議し軍隊の撤退を求める要求書」を県知事に。

◆米兵の犯罪には敏感で、革新市長の犯罪疑惑には鈍感な人権派の面々↓



  写真は右から、糸数慶子参議議員、高里鈴代那覇市議   下記引用は幻の「米兵女子中学生暴行事件」を報じる、地元二紙の狂気!
(実際は不良米兵と不良女子中学生の単なるナンパのトラブルだった)

                   ◆

幻の「米兵女子中学生暴行事件」を大々的に報道するその一方で、

サヨク論調で新聞を飾る琉球大学教授が教え子の女子大生にセクハラ行為を行い、提訴され解雇処分を受けても、その破廉恥教授の実名を報道するどころか隠蔽工作に走る。。

これも「反戦平和」を叫ぶ識者へ付与した免罪符の霊験の賜物である。

 

【おまけ】

おはようございます。

昨日23日(月)午後5時頃の国民の意識調査、ネットの検索ページから
本日のエントリーに関連する国民の意識調査、ご参考までのお知らせです。

八重山毎日、県2紙の社説や記事、新聞社御用識者らの偏向記事は、
国民の意識と計れないほどに乖離している実情があります。

昨日のネット上の投票、一人で何度も投票できるか、を試したところ、
その回答は、はこれ↓
「すでに回答しているので、受け付けられませんでした。」
複数回投票はできないようです。

・・・・・・・・[投票のページ引用]
東京都の尖閣諸島買い取りに賛成? 反対?
石原慎太郎東京都知事が、尖閣諸島を東京都が買い取ることで調整を
進めていることを明らかにしたそう。「本当は国が買い上げたらいいが、
国が買い上げようとしないからだ」と理由を説明しましたが、
あなたは東京都が尖閣諸島を買い取ることに賛成? 反対?
(実施期間:2012年4月17日〜2012年4月27日)

計223865票

賛成 92% 204703 票
反対 7% 14979 票
わからない 2% 4183 票

※統計に基づく世論調査ではありません。
結果は予告なく削除する場合があります

・・・[引用おわり]



石垣島より

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