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沖縄タイムス 社会 2012年3月27日 18時59分
文部科学省は27日、2011年度高校教科書の検定結果を公表した。日本史は5社6冊すべてが沖縄戦に触れ、「集団自決(強制集団死)」については3社が日本軍の関与について明記したが、06年度の検定以降に削除された、日本軍による「強制」の記述復活はなかった。削除の根拠の一つとされた「軍命」の有無をめぐる大江・岩波裁判での勝訴も、記述復活の後押しには至らなかった。一方、現代社会では、普天間問題や核密約に関する記述が増えるなど現行本より充実、沖縄問題を重視した内容となった。
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新学期を五日後に控え、八重山教科書問題も沖縄戦に関わる教科書問題は、極悪複合体の完敗で終わろうとしている。 このところ真部防衛局長「講和」問題、宜野湾市長選の伊波氏の敗退、第32軍司令壕説明版問題と、極悪複合体が繰り出す反日運動は連続して完敗が続いている。
そして今朝の沖縄タイムスは来年度の高校歴史教科書の記述をめぐって、怒り心頭の大見出し。(爆)
■第1面
≪軍強制復活ならず≫
「集団自決」関与明記は3社
高校教科書検定
■第一社会面
強制記述 国意見が壁
各社 踏み込み避ける
■第二社会面
体験者ら怒りと落胆
検定 自主規制導く
「書くべき記述ぼやける」
原文から消えた「強制」
2007年、沖縄中が集団発狂したように沖縄2紙が扇動した「11万人集会」は、後の検証で2万前後を大幅水増ししたことが判明し、集団発狂が徒労に終わった。 当然撤回を求めた「高校歴史教科書の検定意見」も現在も撤回されずにそのままであり、有効である。
従って「強制」が消えるの当然なのだが、今朝の沖縄タイムスはこれを悔しがっているようだ。
>削除の根拠の一つとされた「軍命」の有無をめぐる大江・岩波裁判での勝訴も、記述復活の後押しには至らなかった。
原告が敗訴し、沖縄2紙はこれで「軍命復活」と印象操作の大キャンペーンを張ったが、原告が裁判で負けたの「名誉毀損による損害賠償請求」であり、軍命があったとは裁判では立証されていない。 ということは原告側の名誉回復は裁判で確定したわけだから、裁判の勝訴で教科書に「軍の命令や強制」が復活するなど発狂新聞の妄想に過ぎない。
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