



今年8月で植民地支配が始まった日韓併合から100年となるのに合わせ、日本の弁護士の協力も得て訴訟準備を進めているという。 声明によると、朝鮮王朝がかつて所蔵し、現在は日本の宮内庁に保管されている書物などの返還や、朝鮮王朝末期の1895年に王妃だった閔妃(死後に明成皇后と呼称)が暗殺された事件の真相究明を求める訴訟も計画している。 一方で仙谷由人官房長官が7日の記者会見で、韓国との「戦後処理」問題に積極的に取り組む意向を示したことを高く評価。声明は、謝罪の特別談話発表や犠牲者の個人補償を行うための法的措置を求め、訴訟を起こす前に問題が「解決」されることへの期待も示した。 2010/07/16 21:01 【共同通信】
◇ >植民地時代に多くの朝鮮半島出身者が日本に強制動員され犠牲になったとして これは大きな事実誤認であるが、ここでは深入りしない。 この事実誤認というよりウソの報道が、一人歩きし国民を惑わしているのは「集団自決問題」と同じだ。 そのウソの報道を基に歴代首相が謝罪してきたのだ。 その典型が「村山談話」だが、それを撤回するのならともかく、さらなる「首相謝罪談話」、そして遂には「天皇謝罪」まで言い出す始末だ。 民主党内閣を「寝た子を起こす内閣」という向きがある。 民主党内閣は肝心なことは何もせずに、余計なことをして「寝た子」を起し、国益を損なっている。 「普天間移設騒動」も鳩山前首相が「寝た子」を起こす発言をしたのが原因だが、今回の「首相謝罪」発言も鳩山首相時代に起きたことだという。 鳩山前首相の特亜に対するリベラル発言が「寝た子」を起し、さらには、「天皇謝罪」にまでエスカレートした。 とんでもない売国内閣である。 それにしてもなさけない話である。 「日韓基本条約」で国家間の決着がついた事項を、首相が変る度ごとに謝罪要求され、挙句の果ては天皇陛下に謝罪要求する訴訟を起こす団体が出たとは・・・。 もっとも「民衆法廷」と称して昭和天皇を「性奴隷」を作った罪人とした裁判を起し、有罪とした売国団体が存在し、それを放映する国営放送が存在するする国だ。 君が代の嫌いな菅首相が、「天皇謝罪」の動きに遺憾の意を表すことは期待できない。 >日本の弁護士の協力も得て訴訟準備を進めているという。 ここで法務大臣ながら落選した千葉景子弁護士が、原告代理人になったりして。 因みに昭和天皇を犯罪人として有罪としたた「バうウネットジャパン」は、2000年12月8日から3日間、「民衆法廷」として戦時中の「日本軍性奴隷制」問題を扱った「女性国際戦犯法廷を主催し、これは2001年1月30日にNHK教育テレビで(ETV2001「戦争をどう裁くか(2)戦時性暴力」)で放送された。 国内にもこのような売国組織が大きな顔をいているのが現在の日本である。 だが、日本国国民の象徴である天皇陛下に謝罪要求することは、日本国民全員に土下座を要求したことに等しい。 今回の韓国側の「首相謝罪」と「天皇謝罪」に対しては日本政府として断固たる態度で臨むべきだと思う方、 応援お願いします。 いや、菅内閣がこの問題で国益を守る「断固たる態度」が取れるはずもないので、代わりに一刻も早い民主党政権の解散を望む方、 プチッとお願いします。



