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負け犬の遠吠え!発狂新聞が

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昨日の琉球新報が八重山教科問題で大騒ぎしている記事を見た。

この時期にピント外れの大騒ぎしても負け犬の遠吠えか、ごまめの歯軋りにしか聞こえないが、ジョークとしては充分楽しめるので、無視しようかと思ったのだが・・・。

本日(22日)は沖縄タイムスが「玉津改革の根拠崩壊」などと騒ぎたてている。

沖縄タイムスは昨日はスルーしていたので、少しは正気に戻ったかと思われたが、見出しはこれ。

全図書順位付け資料存在

八重山教科書問題
玉津氏改革根拠崩れる資料

やはり一旦発狂した脳ミソが元に戻るには長期入院による加療が必要だし、マブイを落としている場合は龍神マブヤーに加持祈祷してもらう必要があるようだ。

八重山教科書 順位付け資料が存在 採択協で廃止の根拠崩れる

琉球新報 2012年1月21日   

   【石垣】石垣市教育委員会は20日までに、2011年度から使用する小学校の教科書を調査し、全社を順位付けした「平成23年度使用小学校教科用図書採択について」と題する文書を市民の情報公開請求に対して公開した。市教委はこれまで全社を順位付けした資料は「不存在」で、1位のみ報告した資料などを基に「1種絞り込み」が行われていたと主張。12年度から中学校で使用する教科書を選定する教科用図書八重山採択地区協議会が順位付けを廃止した根拠にしていた。
 市教委によると、文書は昨年11月2日に文書整理をした際には出てこなかったが、その1〜2週間後に教科書担当者の書庫で見つかったという。
 これまで市教委は市民の情報公開請求に各教科ごとに1位のみの報告書がつづられたファイルのみを開示。11年度使用の調査を担当した調査員から全社の報告書を出したと聞いていたが、報告書が見つからないと説明していた。
 全社を順位付けした資料が見つかったことについて、玉津博克石垣市教育長は「協議会と調査員が諮問、答申の関係だったことは変わらない。全社の報告書があったとしても、協議会には1位しか報告されていない」と話し、順位付け廃止の根拠は崩れていないとの考えを示した。
 情報公開を求めていた市民は「去年の文書がこれまで見つからなかったのは文書管理の面からしてもおかしい。順位付けを廃止するために意図的に隠していたのではないか」と指摘した。

          ☆

 調査員(教員)による1位指名で一種絞込みをしている他に、順位付けした資料が発見されたというのだが、これで琉球新報、沖縄タイムスが狂気乱舞する意味が理解できない。

発狂新聞から情報を得ている読者は、2紙の狂喜乱舞の記事を見て「玉津教育改革の根拠が崩壊した」と、印象操作されるだろうが、玉津氏は元々「絞込み」と「順位付け」を是正するために教育改革を目指したはずだ。

無いと思っていた「順位付け」の資料が見つかっただけではないか。

従来の違法な調査員(教員)の「順位付け」の資料が見つかったのなら、むしろ玉津改革の正しさの証明ではあり、間違っても「玉津改革の根拠が崩壊」ではない。

これくらいは小学生でもわかる理屈だ。

琉球新報と沖縄タイムスの「玉津氏改革の根拠が崩壊」という負け犬の遠吠えは、普通の読解力のある人なら次のエントリーを読めば一目瞭然である。

続・検証 玉津改革? 

 

 ついでだからコピペしておくが、調査員(教員)が事実上教科書選定していたという「動かぬ証拠」を八重山日報が報じていた。

だが、発狂3紙はこれを「不都合な真実」として隠蔽した。 

従って発狂3紙の読者は、上記記事のようなごまめの歯軋りを見ても「玉津改革の根拠崩壊」などと誤誘導される可能性がある。

まことにお気の毒である。

以下は特ダネ!教師の越権行為を告発!八重山日報がの抜粋である。 

2011年8月17日付 八重山日報

小学校教科書

<規約違反の可能性も>

昨年は調査員が“選定”か

昨年行われた小学校教科書の選定作業で、教科図書八重山地区採択区協議会の調査員(教員)が、選定すべき教科書を一点に絞り込んで、協議会に答申していたことがわかった。 調査員が事実上、教科書を選んでいた実態をうかがわせている。 沖教組の山本隆司中央執行委員長は16日、今後事実確認するとした上で、「もしそうであれば、問題だと思う」との見解をしめした。 調査員には規約にない「採択調査員」という名称などが与えられるなど、昨年の教科書選定作業が規約を逸脱していた可能性も浮上した。 

沖教組委員長「事実なら問題」

玉津博克教育長は「現場の教員だけで教科書を決定するのは問題だ」として、調査員が各社の教科書を「順位付け」することを廃止。 昨年の教科書選定作業の実態は、教育長の主張を裏付けるものになりそうだ。 昨年の教科書選定作業では、9教科で3人ずつの教員が、教科書の調査員(当時は調査委員)として、協議会長から任命された。調査員は協議会の「諮問」を昨年6月24日に受け、教科書を調査研究して、同年7月14日に「答申」した。 協議会に提出された答申書には「平成23年度用小学校教科用図書採択について」というタイトルがついている。 しかし、当時の規約では、調査員に対する「諮問」「答申」という形式は規定されていない。 答申書は、「採択調査委員」3人の連名になっており、「採択教科署」の欄に絞り込んだ教科書一点を記入、その下には「採択理由」の欄があり、その教科書を選択した理由を記する書式になっている。
「採択調査委員」「採択教科書」「採択理由」という書式も規約にはなく、調査員に採択権採択権限を与えたような印象を持たれかねない。 
沖教組の山本委員長によると、他地域では調査員が教科書を2〜3点に絞り込んだ上で、協議会に判断をゆだねている。 山本委員長は16日の記者会見で「教科書を一つに決める権限は現場の調査員にはない。 今後調べてみるが、もしそうであれば問題だと思う」と述べた。

         ☆

心優しき八重山日報は「規約違反の可能性も」と婉曲に報じているが、これは明らかな規約違反、法令違反に間違いない。

この特ダネ記事には違法行為の証拠である一枚の書式の写真が添えられ、次のように説明されている。

<昨年の小学校教科書選定作業で、調査員が提出した答申書の書式。

採択調査委員」「採択教科書」などの欄がある。>

 八重山日報は教師の教科書採択に関する教師の違法行為の動かぬ証拠をバッチリ押さえた上での特ダネ報道のようである。

 他の地域でもやっている違法行為の証拠書類を石垣地区に限って残していた理由は、長期左翼政権の腐敗にある。

ペンギン前市長の息の掛かった教育関係者が、長年の極左政権に染まった結果、馴れ合いで気が緩んでいたからと推測できる。

 この件に関して、他の教育区でも同じような違法行為が行われている、と玉津会長が8月13日付沖縄タイムスインタビュー記事で、次のように発言している。≪教科書の採択権は本来、教育委員会にあるが、昨年の小学校の選考時には、「採択調査員」が「採択教科書」「採択理由」を報告していた。 「採択」という冠が付けられ、協議会や教育委員会に対する拘束性を持っていた。教科書は協議会の権限と責任で選ばなくてはならない。 教員の専門性は順位のない複数推薦制度で吸い上げたい。≫(8月13日沖縄タイムス 【2教育長インタビュー】)

 教員がこれまで教科書の採択権限を行使していたという八重山日報の特ダネは、沖縄タイムスも認める紛れもない事実である。(17日社説)

 沖教組委員長は、沖縄県内ではそのような実態はないと言っているが、石垣市教育委員会の調査では、事実上調査員の順位付けがそのまま採択となっている。

 山本委員は、この件で質問した八重山日報の記者に対して、「事実なら問題」と答えている。  

笑わしてはいけない、山本さん。 八重山日報は証拠写真を載せての告発記事だ。 問題なのは当然だし、お仲間の沖縄タイムスも自白しているではないか。

八重山日報の取材に一応驚いて見せてはいるが、山本氏が驚いたのは「違法行為」そのものではなく、八重山地区の前協議会が証拠書類を几帳面に残していた事実なのだ。

 石垣市にまで指導に乗り込んだ県の教育委も、敵は本能寺ではなかったのか。   玉津会長に理不尽な言いがかりをつけるのは止めて、前教育長の関係者を芋づる式に洗うのが本来の職務ではないのか。

記事は、規約にない「採択調査員」などの文言を使った現場の教員が、教科書採択の権限を持っていた事実を指摘し、「規約違反」と報じている。

昨年の八重山地区の小学校教科書採択で、調査員(教員)が事実上教科書を選定していた。   これは教科書選定の規約を逸脱した明らかな違法行為である。   この事実は教育改革を目指す玉津石垣市教育長が再三述べてきたこと。   当日記にも複数の教育関係者からタレコミがあり、再三これに触れてきた。   だが、地方紙としての使命を完全に忘れ去った地元三紙は、沖教組ぐるみの教師の違法行為を黙殺し、相も変わらずの歪曲記事の連発で「全体主義」の護持に必死だ。   「不都合な事実」は報道しない。    この合言葉で連帯する沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日新聞の三紙は、この事実を知っていながら知らない素振りのスルーを決め込んでいた。  

        ☆

【拡散依頼】

沖縄タイムス、琉球新報、八重山毎日ら「発狂3紙」が「戦争賛美」「憲法無視」などと事実無根のデタラメ記事をたれながしているが、ほとんどの読者は育鵬社や東京書籍の教科書を自分の眼で確かめた人は極めて少ない。

そこで両教科書の問題の部分を読み比べてみるべく作成されたパンフレットの配布を八重山毎日に依頼したところ断られたという。  

「不都合な真実」を拡散されると困る、という簡単な理由だ。

同じく琉球新報や沖縄タイムスも拡散を恐れる「恐怖のパンフ」にはどのような事実が書かれているのか。

光と影さんがアップして下さいましたので、その一部を以下にコピペします。

コピペして拡散して下さいますようお願い申し上げます。

プリントアウトして配布のご協力も併せてお願いも仕上げます。

          ☆

 八重山の教育自治を守る会(鳩間昇代表)が作成したパンフレット(今月中に石垣市の全戸に配布予定)を入手できました。
石垣市の方はそのうちに配布されると思います。
待てない!という方や石垣市にすんでいないが読みたいと思われる方のために
勝手ながらスキャン画像を貼らせていただきます。



サムネール表示としていますのでクリックしていただければ拡大してお読みいただけると思います。

【追記】8:03

「オトシダレ見たか?ブログ」さんも拡散希望されています。

「八重山の教育自治を守る会」のパンフ、拡散!!

 

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