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Channel: 狼魔人日記
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♪バカは死ななきゃ直らない♪

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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします   ブログセンターランキングへクリックで応援願います 政治とカネ・普天間、首相「心配かけたがそれもクリア」(朝日新聞 2010年7月10日13時19分)  菅直人首相は10日午前、福井県坂井市の街頭演説で「政治とカネとか普天間(飛行場移設)のことで少し心配をおかけしたがそれもクリアをして、いよいよこれから時計の針を進めようという時の選挙だ」と述べた。政権の出直し感を強調したかったようだが、両問題は「解決した」とは言い切れない状況だ。  政治とカネ問題は依然として野党側が追及の構えをみせ、普天間問題は8月末の移転先工法などの決定を控えて地元から合意を取り付ける見通しは立っていない。  また、首相は自身の消費税発言を巡る報道について「財政破綻(はたん)に陥らないため税制について議論する必要があると言った。そうしたら翌日の新聞が『菅直人が明日から消費税を上げるんじゃないか』と書いた」と釈明。「次の総選挙まで1円も上げない。このところだけ外して報道が流れた」と不満を漏らした。                                                       ◇ 「政治とカネ」と「普天間問題」はクリアしたって? この男、国民の目はフシ穴だとでも思っているのだろうか。 もし本気でそう言っているのなら、この男の脳ミソはやはりスッカラカンで、一丁前にカンカラ三線を弾いていることになる。 「普天間移設」と「政治とカネ」を争点から隠し、「抱きつき消費税」で目くらましを計ったが、支持率急落のしっぺ返しを受けたのは一体誰だったのか。 最近では「消費税隠し」に大わらわで、後、隠すものといったら自分自身しか残ってない。 こんなと体たらくで、何が「政治とカネと普天間問題はクリアした」だ! 国民をバカにするのもいい加減にして欲しい。 隠してしまった「消費税増税」と同時に、消費税増税の根拠となっている「第三の道」も何処かへ隠してしまったではないか。 増税による収入を医療、介護、環境の分野に投入し、それで需要と雇用と消費を増加させ経済成長と税の自然増収を図るという「増税成長論」だったはずだが、ここでは深入りしない。 国民の最良の福祉は、国民の安全保障、即ち国防である、といわれる。 民主党の公約はどうせ実行する気の無い空手形だろうが、「普天間問題」は安全保障、国防の問題である。 これを封印しておいて財政再建も経済成長もないだろう。 国防問題を封印したままの選挙戦中に起こった、二大核保有国のわが国に対する外的脅威に菅首相は「外的脅威隠し」までしている。 ロシア軍が我が国固有の領土である択捉島で軍事演習を行ったほかに、中国海軍のミサイル駆逐艦とフリゲート艦が沖縄本島と宮古島の間を分断し、東シナ海から太平洋に向け航行した。 これらは日本の国防対処能力を見透かしたような挑発行動ではないか。 これら二大軍事大国の挑発行動に対し、本来国民の生命と安全を守るはずの菅首相は、何か一つでも首相らしい発言をしたか。 いくら選挙戦の最中とはいえ、国の最高責任者なら両国に対し国家主権や安全保障への確固たる姿勢を示してもらいたいものだ。

消費税やそれに絡む財政再建、経済成長等の国内的問題は全て争点から隠してしまい、外敵侵略等の国防問題まで隠してしまっては、過半数獲得もへったくれもないものだ。 そもそも国家観の全くない菅首相に「国家主権や安全保障への確固たる姿勢」を求めるのは魚屋にジュゴンの肉を求めるようなもの。 一刻も早く菅首相を退陣に追い込むのが我が国の安全保障にとって最善の策である。 ■国民はバカか?■ 「国民はバカ 」と、勇気ある発言する政治家は皆無である。 同じく「国民はバカ」と公言するメディアもない。 両者とも「民意」という幻影に脅えているからである。 だが、国民を一番バカにしているのは、実は政治家でありメディアであると何度も書いた。 そのくせ、政治家とメディアが、何かというと「国民はそれほどバカではない」と国民に媚びる理由は、政治家は国民を「票数」と見、メディアは国民を「視聴率」と見るからである。 財源の目途も立たないまま「子供手当て」等のバラマキで政権を取った民主党とそれを支援したメディアがその典型である。 で、実際に国民はバカだったのか。 はい、昨年の総選選挙では、実際にバカだった。 だが、バカでも程度の差こそあれ、学習能力がある筈だ。 だとしたら今回は民主党は大敗するはずだ。 では、今回、民主党が過半数取ったらどうなのか。 国民は本物のバカだったことになる。 バカな首相とバカな内閣にに指導される、バカな国民! 広沢虎三が唸っていた。 ♪〜バカは死ななきゃ直らない〜♪   【追記】 政治家とメディアに代わって、条件付きながら「国民はバカ」と連発し過ぎた。  おかげで、肝心のことを書き忘れていた。 これから参院選投票に行くつもりだが、沖縄では人気の社民党、共産党は問題外として、 消去法で行けば自ずと筆者の支持候補は分かるはずが、かと言って自民党候補を積極的に支援する気はない。 あまりにも沖縄メディアが作り上げた「民意」に媚びすぎるからだ。 まぁ、政治家先生も落選すればただの人になるので、マスコミに迎合する気は分からんわけでもないが。 でも、リベラルぶって国を売るような民主党に投票するくらいなら、消去法で自民党候補に賛成、・・・というより「是認」というところか。   よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします   ブログセンターランキングへクリックで応援願います

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