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以下は藤田裕行 (国民新聞論説委員)様の声です。
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いまの日本の政権の中枢と国民一般は、「原発被害」に右往左往している。
その時に、中国海軍は、「チャンス!」とばかりに、太平洋の(西側)の軍事的覇権に躍り出てきているのである。
日本の窮状は、「チャンス!」と、実行力を示して、沖縄本島と宮古島の排他的経済水域に、海軍艦船をを通告なしに通過させた。太平洋の西側の覇権、制海権を中国海軍が握るための、あからさまな示威行為でもある。
ところが、一部報道があったとは言え、国民一般は、「原発被害」に右往左往し、それ以上の危機には、全くもって無頓着なのだ。
国家主権ということを、いまの日本国民は、理解しているのであろうか!?
国家主権を失うことが、(あまり定かでもない) 「原発危機」 より以上の国家の危機を招来することを、理解しているのであろうか!?
このままの状況 (それは、第一に政府、主権の担い手が、その国難の認識を限りなくゼロに近い状況にあるということ ) が、推移するならば、どういうことになるかと言えば、以下の結末である。
太平洋の西側は、中国海軍が制海権を担保することになる。 つまり、シーレーンの安全は、中国海軍が握ることになる。
その危機の度合いは、よくわからない 「原発被害の経済に及ぼすマイナス要因」などとは、比べ物にならないくらいに 「危機の度合い」は、明らかである。
つまり、中国の言いなりにならない限り、いつでも、日本の政治、経済、国民生活一般は、「首を絞められる」 ということである。
嗚呼、なぜ、いま、中国海軍が、沖縄と宮古島という我が国の領土を、平然と通過して、太平洋で軍事演習をしてのけることの「 国家主権の危機 」を、
国民一般は、まあ戦後教育もこれあり「 平和ボケ 」に安住するも、また戦後平和主義の「果報」と言うか、年貢の納め時と言うか、愚民の民主政治の末路とも言うべきであろうが、政治指導者に関しては、そのような衆愚政治に堕してしまっては、皇国の皇紀2671年の来歴に傷をつけることにもなろう。
国家指導者であるところの諸兄に、警告する。
原発問題に右往左往して、国防を忘れるならば、さらなる国難をもたらすことになる。
『 中国海軍の西太平洋の覇権を断じて許さぬ日本国民会議 』
提唱者 藤田裕行 (国民新聞論説委員) 拝
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