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約35%がボイコット!県民投票の全県実施困難

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沖縄戦「集団自決」の真相 梅澤裕元座間味島隊長の遺言 / 鴨野守/著 / アートヴィレッジ

定価:1296円+税     著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鴨野/守
昭和30年富山県生まれ。金沢大学教育学部卒業。ジャーナリスト。教育問題、戦争、人物評伝を主に手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

最高裁判決は一種の法令である。

 

 

 

法令を踏みにじって欠陥だらけの県民投票の実施をハンガーストライキで訴える基地害集団がいる。(【おまけ】参照)

 

 

 

 違法集団は即刻逮捕すべきだ。

「無法者 ジジ・ババ 」の画像検索結果

 

 

 辺野古移設、県民投票の全県実施困難

  豊田 剛  2018/12/30(日)  沖縄 
 

 6市議会が拒否、3分の1不参加も


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設に伴う名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票を来年2月24日に控えているが、宮古島と宜野湾の両市が投開票事務の協力を拒否しているため、全県での実施が危うくなっている。

 12月に入って各市町村議会は県民投票関連経費を盛り込んだ補正予算の採決を終えた。そのうち、34市町村議会で予算案が可決され、県民投票の実施が確定している。議会で同案が否決された与那国町は町長判断で実施を決めた。

 一方、宮古島、宜野湾、沖縄、石垣、うるま、糸満の6市議会は予算案を否決した。そのうち、宮古島と宜野湾は、市長が「議会の判断を尊重する」として県民投票を実施しないことを決めた。6市には県全体の35%に当たる約41万人の有権者がおり、最大で県民の3人に1人が参加できないことになる。

 宜野湾市の松川正則市長が問題視したのは、辺野古移設を含めた米軍再編の原点となっている普天間飛行場の移設および危険性除去について明記されていないことだ。さらに、政治的中立性についても疑念を抱き、「県公室長に懸念を申し上げたが、知事は直接辺野古に出向いている。非常に憤慨している状況だ」と述べた。

 また、県議会の自民と公明の両会派は、「辺野古賛成か反対かという単純な2択では民意は測れない」とし、「やむを得ない」と「どちらとも言えない」を含めた4択とするよう求めたが、玉城デニー知事を支える革新系県政与党が拒否した。

 県民投票条例第11条には、「知事は県民が賛否を判断する為に必要な広報活動を行うとともに情報の提供に努めなければならない」とあり、2項は「前項の広報活動及び情報の提供は客観的かつ中立的に行うものとする」とある。土砂投入が行われた翌日の12月15日、玉城知事がキャンプ・シュワブのゲート前で反基地活動家らを鼓舞した言動は県民投票条例に違反しているというのが松川市長の認識だ。

 県民投票を実施しない自治体に対し、県は「是正勧告」や「是正要求」などで実施の要請をすることができるが、これを拒否しても罰則規定はない。

 謝花喜一郎副知事は27日、宜野湾市の松川市長を訪れ、県民投票を実施するよう文書で勧告し、1月7日までの回答を求めた。県民投票を拒否する市に対し、実施の勧告や是正要求を行う方針。

 沖縄、石垣、うるま、糸満の4市長の最終判断は1月8日まで持ち越される見通し。宜野湾をはじめ予算案を否決した市の反発は根強く、県は翻意させられるかは見通せない。県民投票をテコに、普天間飛行場の辺野古移設を阻止したい玉城デニー知事にとって、正念場と言えそうだ。

 古謝景春前南城市長は、「県と市町村の関係は対等であるべきだ。市町村に強要を迫る県のやり方は地方分権、地域主権を否定するもの」と批判する。また、辺野古区の意思決定機関である行政委員会は県民投票に反対する意見書案を全会一致で決議した。辺野古商工社交業組合の飯田昭弘元会長は、「辺野古沿岸に埋め立て用の土砂投入が始まり、本気で工事を止められると思っている人はいない」と指摘。「議論すべきは辺野古の振興策をどうするかだ」と話した。

(那覇支局・豊田 剛)

                                                    ☆

>宮古島、宜野湾、沖縄、石垣、うるま、糸満の6市議会は予算案を否決した。そのうち、宮古島と宜野湾は、市長が「議会の判断を尊重する」として県民投票を実施しないことを決めた。6市には県全体の35%に当たる約41万人の有権者がおり、最大で県民の3人に1人が参加できないことになる

県全体の35%に当たる約41万人が、欠陥だらけの県民投票を拒否したとしたら、県民投票の意味は消える。 こんな無駄な政治パフォーマンスに血税を浪費させるわけにはいかない。

>宜野湾市の松川正則市長が問題視したのは、辺野古移設を含めた米軍再編の原点となっている普天間飛行場の移設および危険性除去について明記されていないことだ。

「普天飛行場の移設」という問題の原点を隠した県民投票そのものに欠陥があることは、最高裁判決で確定している。

 

翁長前知事が行った「取り消し」をめぐる県と国の法廷闘争で、福岡高裁判決(最高裁で同判決が確定=2016年12月)は、次のように指摘した。

「本件埋立事業によって設置される予定の本件新施設等は、・・・・沖縄県の基地負担の軽減に資するものであり、そうである以上本件新施設等の建設に反対する民意には沿わないとしても、普天間飛行場その他の基地負担の軽減を求める民意に反するとはいえないし、両者が二者択一の関係にあることを前提とした民意がいかなるものであるかは証拠上明らかではない」

 

判決は「反辺野古は県民総意」の「民意」を根底からひっくり返した。

 つまり判決が指摘した「両者が二者択一の関係にあることを前提とした民意がいかなるものであるか」は今回の県民投票では問われていない。

県民の意見が画一的ではなく多様な民意があると考えれば、「やむを得ない」「どちらとも言えない」との選択肢も設けるべきだが(世論調査でこの選択肢を設けるケースが少なくない)、この点についても県民投票は拒否している。


 >さらに、政治的中立性についても疑念を抱き、「県公室長に懸念を申し上げたが、知事は直接辺野古に出向いている。非常に憤慨している状況だ」と述べた。

公平な審判員であるべき県知事が、県民投票の「埋め立て反対派」と徒党を組んで「埋め立て反対」を叫んでいること事態が異常かつ条例違反である。

正月明け早々に住民訴訟を提訴すべきである。

最高裁判決は一種の法令である。

法令を踏みにじって県民投票す。の実施をハンガーストライキで訴える基地害集団がいるという。

県民投票の実現、普天間運用停止訴え 宜野湾市役所前でハンスト開始i (【おまけ】参照)


 違法集団は即刻逮捕すべきだ。

 


【おまけ】

普通の宜野湾市民さんのコメントです。

沖縄県宜野湾市内外の有志らが31日午後3時、米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止や名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実施を求め、辺野古の土砂投入に抗議する72時間のハンガーストライキを市役所前で始めた。来年1月3日まで約10人で交代しながら24時間体制で座り込む。

 「2・18使用停止を実現させるゲート前有志の会」など四つの市民団体が呼び掛けた。わんから市民の会共同代表の赤嶺和伸さん(64)は「県民の自己決定権がないがしろにされている。権利を勝ち取っていくために声を挙げて行動していくとともに、全国に沖縄の状況を発信していきたい」と決意を込めた。うるま市から参加した小橋川共行さん(76)は「普天間飛行場の運用停止は宜野湾だけでなく、沖縄全体の願い。子どもたちを基地被害に遭わせたくない」と強調した。
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狼魔人 様
明けましておめでとう御座います。
今年も日々の狼魔人日記を楽しみにしております。
又、御体ご自愛下さい。

元旦早々に、気分を害する沖縄タイムスの記事を掲載して申し訳ない気持ちでコメントします!

自称・市民の皆様が何やらハンガーストライキを実施するとか!(既に実施中?)

※ハンガーストライキとは
公共の場(受刑者の場合は刑務所内)に座り込み、断食することで、相手が要求を受け入れなければ餓死に至るという状況に追い込むことで注目を集め、自分の主義・主張を通そうとしたりそれを世に広めたりするのが目的である。完全に飲食を絶つのではなく水だけ、あるいは塩と水だけを摂ったりする場合もある。また流動食だけという限定的な断食(減食)もある。

ガンジーが始めたとされるハンガーストライキ。
72時間とあるが、約10人で24時間交代制らしい。
24時間の断食なら健康に良いとされる話も聞く。
交代制のハンガーストライキって聞いた事ないし、本当に24時間で交代するのか(もしかしたら12時間とか6時間交代とか)監視したい気もしますが!(笑)

しかし、自称・市民の皆様はあの手、この手と良く思い付きますね!
正月早々、やる事ないのか!?

こんな事して、宜野湾市民や県民から支持されると思っているのか?
ここまで来ると一種の病気としか思えないんですけど!

ごく一部のノイジーマイノリティーによるただの話題作りのパフォーマンス成らぬ『アフォーマンス』に、宜野湾市議会や松川宜野湾市長は断じて、決して屈してはいけない!

と言う事で、本年も宜しくお願い申し上げます。
m(_ _)m 🎍

 

 

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