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今日の沖タイ、辺野古関連見出しの紹介。
昨日の号外までだした大発狂見出しに比べて控え目な発狂だが、それでも余韻は残っている。
■一面トップ
知事「諦めない」
就任後初 辺野古で連帯誓う
連日の工事強行
■二面トップ
県民投票 賛否に持論
普天間危険除去なく問題 呉屋等氏 宜野湾市議
民意の実現に向けて重要 仲村善幸 名護市議
■社会面トップ
笑顔の知事 熱く鼓舞
土砂投入後 シュワブ前
落胆市民と連帯
「曇った気分晴れた」
抗議市民 知事を握手攻め
八方ふさがりのデニー知事が辺野古に行って違法な抗議活動をする反基地活動家と握手をし「諦めない」と叫んでみても、空念仏か負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
県が工事妨害のため「あらゆる手法」を行使しても国は難なくクリアして粛々と工事を進めている。
県に残された最後の手段は「(マヨネーズのような)軟弱地盤の危険性」だが、これは県の推測というより憶測に過ぎない。
それにしてもマヨネーズとは憶測にしてもほどがある。
専門家はマヨラーか、それともキューピーの回し者か?
⇒辺野古新基地、地盤が軟弱か? 専門家「マヨネーズ並み ... - 沖縄タイムス社
県の憶測によるる難癖に一々対応する必要は無い。
国は工事に違法性があれば法廷で決着する覚悟だろう。
沖縄タイムス+プラス ニュース 「民主主義の破壊だ」 海域に次々と… 辺野古2日連続で土砂投入 2018年12月16日 05:00沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は15日午前、14日に続き護岸で囲った埋め立て区域に土砂を投入する作業を進めた。新基地建設に反対する市民らは工事現場周辺でカヌー25艇と抗議船2隻を出し、「民意を無視して強引に進めるのは民主主義の破壊だ」と工事の中止を訴えた。
拡大する「K9」護岸に接岸した台船から土砂を積んだダンプカーが、投入区域に到着し次々と埋め立て用の土砂を投入。市民らはカヌーで駆け付け抗議した=15日午前9時14分、名護市辺野古
土砂は米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K9」護岸に接岸している台船から、ダンプトラックが陸揚げした。ダンプは基地内を通り「N3」など3護岸で囲われた海域に次々と土砂を投げ入れた。投入作業は午前で終了した。14日現在で台船にあった土砂は全て投入したと見られる。
午後には「K9」護岸付近で、台船が新たに土砂を積んだ運搬船1隻に接続され、約2時間にわたり土砂を台船に載せ替える作業を実施した。
市民らは、桟橋敷地内に置かれていた土砂を使ったとして「県赤土等流出防止条例に違反している」と批判した。
■東子さんのコメント
「政府への猛反発は必至 辺野古土砂投入 デニー知事、15日抗議集会へ 2018年12月15日 05:00」
玉城デニー 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 辺野古土砂投入 辺野古埋め立て
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/359740
>県は今年8月に埋め立て承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備があるとして元知事の埋め立て承認を撤回。
承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備のうち、
「留意事項違反」は、
「事前協議」は、いわゆる法的拘束力のない紳士協定なので、できるのは行政指導まで。
行政指導を無視されたら、なんら効力を発揮しない。
「環境保全措置に不備」は、
「辺野古訴訟 最高裁判決要旨 2016年12月21日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-118-OYTPT50469
>前知事は、現段階で採り得ると考えられる工法、環境保全措置及び対策が講じられているなどとして、同法の要件に適合していると判断しており、判断過程や内容に特段不合理な点はうかがわれない。
と明確に不備はないと否定されている。
残る「軟弱地盤の危険性」だが、軟弱地盤があり、それに対応するには工法の変更が必要だと主張しているのは、県だけ。
国は、軟弱地盤に関して、調査中と答えている。
県が主張する「軟弱地盤があり、それに対応するには工法の変更が必要」は、軟弱地盤に関する大方の情報が開示されていない情報による憶測。
防衛局の不開示に訴訟を起こしているくらいだ。
赤旗「辺野古地質報告書 防衛局「黒塗り」なぜ 活断層・軟弱地盤 隠しか 研究者ら「工事中止」求める 2018年4月22日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-22/2018042215_01_1.html
>「黒塗り」で不開示となっているのは、大浦湾にせり出すC1護岸の東端付近です。
>沖縄防衛局は「黒塗り」について、「公にすることで、国が行う事業の適正な遂行に支障をおよぼす恐れがある」と説明。
>「事業とは何か」との本紙の問いに「調査が未完のポイントで現在、再調査について検討中」としました。
「文書不開示で国を提訴/辺野古掘削 市民団体、取り消し要求 2018年7月10日 00:00」
2018年7月10日朝刊社会31面 社会・くらし
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/281732
>名護市辺野古の新基地建設で、ボーリング調査に関する行政文書を沖縄防衛局が不開示としたのは違法として、情報公開請求した平和市民連絡会の北上田毅さんは9日、国に同決定の取り消しなどを求める訴訟を那覇地裁に起こした。
>北上田さんは今年5月、沖縄防衛局長宛てにボーリング調査に関する行政文書の開示を請求。
つまり、「軟弱地盤の危険性」も、非常にもろい撤回事由なのだ。
撤回事由こそ、まさに「軟弱地盤の上に立つ撤回事由」なのだ。
「玉城知事のコメント」から「承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備」のうち、「承認時の留意事項違反」と「環境保全措置に不備」は消えた。
「辺野古土砂投入:デニー知事のコメント全文「地方自治を破壊する行為」 2018年12月14日 12:36」
玉城デニー 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 辺野古土砂投入
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/359306
>今後、軟弱地盤等への対応が必要であり、辺野古新基地の完成は見通せないものであります。
だが、「軟弱地盤等への対応が必要」は、不完全な情報を元にした県独自の解釈であり、例え地盤改良が必要であったとしても、八重山日報が報じ宇通り、その部分を残して工事を進めることは、可能。
「知事権限で対抗の方針 玉城氏「軟弱地盤」の改良巡り 2018/12/15」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/4241
>地盤改良が必要となった場合は計画変更の届け出が必要だが、県知事が不許可とすれば工事は停止する。
>ただ、地盤改良が必要となった場合でも、届け出の時期がいつになるかは不明で、その間は14日に始まった南側の区域で埋め立て作業は進むことになる。
「政府への猛反発は必至 辺野古土砂投入 デニー知事、15日抗議集会へ 2018年12月15日 05:00」
玉城デニー 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 辺野古土砂投入 辺野古埋め立て
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/359740
>県は今年8月に埋め立て承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備があるとして元知事の埋め立て承認を撤回。
承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備のうち、
「留意事項違反」は、
「事前協議」は、いわゆる法的拘束力のない紳士協定なので、できるのは行政指導まで。
行政指導を無視されたら、なんら効力を発揮しない。
「環境保全措置に不備」は、
「辺野古訴訟 最高裁判決要旨 2016年12月21日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161220-118-OYTPT50469
>前知事は、現段階で採り得ると考えられる工法、環境保全措置及び対策が講じられているなどとして、同法の要件に適合していると判断しており、判断過程や内容に特段不合理な点はうかがわれない。
と明確に不備はないと否定されている。
残る「軟弱地盤の危険性」だが、軟弱地盤があり、それに対応するには工法の変更が必要だと主張しているのは、県だけ。
国は、軟弱地盤に関して、調査中と答えている。
県が主張する「軟弱地盤があり、それに対応するには工法の変更が必要」は、軟弱地盤に関する大方の情報が開示されていない情報による憶測。
防衛局の不開示に訴訟を起こしているくらいだ。
赤旗「辺野古地質報告書 防衛局「黒塗り」なぜ 活断層・軟弱地盤 隠しか 研究者ら「工事中止」求める 2018年4月22日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-22/2018042215_01_1.html
>「黒塗り」で不開示となっているのは、大浦湾にせり出すC1護岸の東端付近です。
>沖縄防衛局は「黒塗り」について、「公にすることで、国が行う事業の適正な遂行に支障をおよぼす恐れがある」と説明。
>「事業とは何か」との本紙の問いに「調査が未完のポイントで現在、再調査について検討中」としました。
「文書不開示で国を提訴/辺野古掘削 市民団体、取り消し要求 2018年7月10日 00:00」
2018年7月10日朝刊社会31面 社会・くらし
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/281732
>名護市辺野古の新基地建設で、ボーリング調査に関する行政文書を沖縄防衛局が不開示としたのは違法として、情報公開請求した平和市民連絡会の北上田毅さんは9日、国に同決定の取り消しなどを求める訴訟を那覇地裁に起こした。
>北上田さんは今年5月、沖縄防衛局長宛てにボーリング調査に関する行政文書の開示を請求。
つまり、「軟弱地盤の危険性」も、非常にもろい撤回事由なのだ。
撤回事由こそ、まさに「軟弱地盤の上に立つ撤回事由」なのだ。
「玉城知事のコメント」から「承認時の留意事項違反、軟弱地盤の危険性、環境保全措置に不備」のうち、「承認時の留意事項違反」と「環境保全措置に不備」は消えた。
「辺野古土砂投入:デニー知事のコメント全文「地方自治を破壊する行為」 2018年12月14日 12:36」
玉城デニー 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 辺野古土砂投入
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/359306
>今後、軟弱地盤等への対応が必要であり、辺野古新基地の完成は見通せないものであります。
だが、「軟弱地盤等への対応が必要」は、不完全な情報を元にした県独自の解釈であり、例え地盤改良が必要であったとしても、八重山日報が報じ宇通り、その部分を残して工事を進めることは、可能。
「知事権限で対抗の方針 玉城氏「軟弱地盤」の改良巡り 2018/12/15」
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/4241
>地盤改良が必要となった場合は計画変更の届け出が必要だが、県知事が不許可とすれば工事は停止する。
>ただ、地盤改良が必要となった場合でも、届け出の時期がいつになるかは不明で、その間は14日に始まった南側の区域で埋め立て作業は進むことになる。
■「辺野古まだ止められる…打つ手探る沖縄県 土砂投入は埋め立て全体の4% 2018年12月15日 10:03」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古 玉城デニー
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/359803
>大浦湾側は軟弱地盤の問題を抱えており、基地建設に必要な地盤改良は県知事に計画変更を申請しなければならない。
>一方で、玉城県政は軟弱地盤以外に工事を主体的に止める手法を見いだせていないのも事実だ。
残るは「軟弱地盤」だけと、白状。
「沖縄知事、土砂投入の辺野古視察 「絶対に諦めない」と決意 2018/12/15 12:46」
https://this.kiji.is/446497548709332065?c=39546741839462401
>玉城デニー知事は15日
>現場で抗議活動を続ける反対派の市民らの集会に参加し「対話はこれからも継続するが、対抗すべき時は対抗する。勝つことは難しいかもしれないが、絶対に諦めない」とあいさつした。
「勝つことは難しい」。
あらら、白状しちゃって……。大丈夫?
「対抗すべき時は対抗する」の対抗策がないのが、涙よね。
【おまけ】
我らがデニー知事。
辺野古の土砂搬入を双眼鏡を覗いて見ている様子が15日のテレビニュースで流れていたけど、着ていた服は何と『スターウォーズ』のダース・ベイダーのパーカー!
悪の帝国軍の最高司令官にでもなったつもりで着こんで来たのか!?
さしずめ、ダース・ベイダー成らぬ
わわ『ダース・デニー』誕生か!?
このパーカー着て、辺野古の自称・市民の皆様の前で
『絶対に諦めない!』とマイクを片手に激を飛ばしたようですが、誰も注意する人いなかったの!?(笑)
こういう所が、軽いと言うか、人柄が出るというか!
全国放送でも流れたと思うけど、仮にこの映像が海外に流れたとして、アメリカンコミックキャラクターのパーカー着て、『米軍基地反対!』って訴えてもねぇ!
反乱軍の主人公『ルーク・スカイウォカー』のパーカーならまだしも、悪の帝国軍のボスのパーカーとは!
ダース・デニー知事!
何か個人的には憎めない!?(笑)
■東古さんのコメント
朝日、読売は正面からの写真でないので、ダースベーダーぶりはイマイチ分かりませんが、産経は“真”正面からの写真を載せている。
どうぞ!!
https://www.sankei.com/images/news/181215/plt1812150007-p1.jpg
https://www.sankei.com/images/news/181215/plt1812150007-p2.jpg
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