Image may be NSFW.
Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.
中国国外に住むウイグル族でつくる「世界ウイグル会議」のドルクン・エイサ代表が20日、都内にある日本外国特派員協会で記者会見を開き「中国によるウイグル族の差別・弾圧」について訴えた。 ネット上ではよく知られた中国のウイグル族差別・弾圧について、当日記があえて取り上げるのには訳がある。 先ずサヨクの巣窟といわれる日本外国人特派員協会の記者会見であること。 次に、中国には寛容な報道をするNHKが、これを大きく報道したことだ。 そして最後に沖縄2紙の報道だ。 「差別」に対して、異常に神経を尖らせる沖縄タイムスが中国のウイグル差別・弾圧についてはほとんど報道しないことだ。(共同記事の丸投げ報道を除く社説など) Image may be NSFW.
Clik here to view.

NHKニュース 11月20日 19時58分
中国で、大勢のウイグル族の人たちが不当に収容所に入れられていると指摘される中、国外のウイグル族でつくる組織の代表が都内で会見し、「倫理と政治の力を使い、収容所をすぐに閉鎖させてほしい」と述べ、日本政府に協力を求めました。
中国の新疆ウイグル自治区では、イスラム教を信仰する大勢のウイグル族の人たちが、テロ対策を名目に不当に当局の収容所に入れられていると国際的な人権団体などが指摘しています。
これに対し、中国政府は「施設で職業訓練を行い、テロリズムの浸透を防いでいる」と主張しています。
こうした中、中国国外に住むウイグル族でつくる「世界ウイグル会議」のドルクン・エイサ代表が20日、都内にある日本外国特派員協会で記者会見を開きました。
この中で、ドルクン氏は「100万人以上のウイグル族が収容所に入れられ、基本的な権利を奪われている。ウイグル族としてのアイデンティティーを失うよう洗脳され、虐待も受けている」と訴えました。
そして、ドルクン氏の両親や兄弟も収容所に入れられ、母がことし5月に死亡したと知人から伝えられたことを明らかにしました。
そのうえで「世界の国々が収容所について口を閉ざしていたら、中国のそうした行いを容認したことになる。日本を含む西側の政治指導者たちは、倫理と政治の力を使い、収容所をすぐに閉鎖させてほしい」と述べ、日本政府に問題解決への協力を求めました。
“中国でウイグル族が不当に収容所” 問題解決に協力求める
☆
中国によるウイグル人差別・弾圧については過去に沖縄でも民間団体による講演会や展示会などが複数回開かれており筆者も何度か聴講した。
ネット上では常識になっている「中国のウイグル弾圧」も沖縄2紙を情報源にする高齢者層にとっては、「沖縄に対しても優しい中国が少数民族弾圧」などするはずが無い、という認識だ。
中国に寛容な沖縄メディアがこれを報じることはなかったからだ。
もっとも安倍政権が憎い沖タイは安倍政権とポルポト政権を同一視するくらいだから、阿部岳記者の眼中には入らなかったのだろう。
沖縄タイムス「大弦小弦」で、「ポルポトと現政権を同一視」? 「安倍内閣は虐殺の歴史をお持ちなんでしょうか?」
Image may be NSFW.
Clik here to view.

Clik here to view.

Clik here to view.
Clik here to view.

Clik here to view.

Image may be NSFW.
Clik here to view.
