【追記】
【沖縄時評】
玉城デニー氏、沖縄県知事選に圧勝の理由戦後体制の超克 【緊急拡散】那覇市役所は事実を隠ぺいするな! 2018年10月06日 11時53分27秒NEW !
テーマ:意見・主張
<「那覇大綱挽まつり」の様子>
<「那覇大綱挽まつり」の様子>
毎年この時期に行われている「那覇大綱挽まつり」が、今年も10月7日に開催されます。
その歴史は、1450年ごろの慶賀綱に始まると言われ、1971年に那覇市制50周年記念行事として復活し、大綱の綱を挽くことにより、幸せと平和を引き寄せ、家庭円満、商売繁盛、子孫繁栄、無病息災を願う沖縄の伝統的文化行事となりました。
1995年に、全長200m・総重量43トン・挽き手15000人・参加人員27万人(米藁で製作された世界一の綱)としてギネスブックにも認定され、毎年国内や海外からの参加者も年々増加し、沖縄を代表するイベントの一つとなっています。(沖縄観光情報WEBサイトより)
この「那覇大綱挽まつり」の主役は、何と言っても全長200m・総重量43トンの大綱です。
この大綱の製作に、在日米軍が全面的に協力していることは、これまであまり知られていませんでした。
もちろん、沖縄2紙(沖縄タイムス、琉球新報)はこうした事実を全く報道して来なかったからです。
ところが、在日米軍が沖縄を代表するイベントに全面協力していることを知られたくないのは、沖縄2紙だけではなかったのです。
驚くことに、「那覇市役所」までもが、その情報隠ぺいの片棒を担いでいたのです!
https://www.facebook.com/bogey.tedokon/posts/1877269092353151
手登根 安則
那覇市役所広報FB
那覇大綱引き用の大綱作りに協力してもらった米軍関係者を
意図的に削除か?
場所(那覇軍港)も提供してもらい
米陸軍部隊にも製作を協力してもらい
それを微塵も市民に知らせない那覇市広報の在り方に
不信感しかわきません。
これは余りにも非礼だと思いますよ。
https://www.facebook.com/naha.78.naha/posts/2196806230560118?__xts__[0]=68.ARCjPpSqtukHLvvFksKx-exY3-axUPPEZ5N7H_Hl4BjTqNL293AxonMzwUkmLCSC4HE5vFiVK_ZU-UXImzA7JcZh1S9GNCYK4ho1IWX5F_y-lXPAUeqTgZrZp270SgaLPBOuf2S6-NR3sQet7EcZ2ZUBvRJQrwXDt3NxaAWpfEjE75AHs7WeRg&__tn__=-R
問題の那覇市役所のfacebookが、こちら。
https://www.facebook.com/naha.78.naha/posts/2196806230560118
那覇市役所
【那覇大綱検見】
はいさい!
広報ジャビです。
10月2日(火曜)、那覇大綱挽で使用する大綱制作現場を城間市長や大綱挽保存会の玉城正一会長らが訪問し、大綱の出来栄えを確認しました。
城間市長たち関係者は、綱の太さ、長さ、美しさ、強さ、締め具合、手綱の数や長さを作業員に聞きながら確認しました。
那覇大綱挽保存会の玉城正一会長は、「ギネスブックにも登録された綱らしく、今年も素晴らしい出来です。今から本番が楽しみです」と話しました。
城間市長は、「平和と繁栄を象徴する、那覇が誇る世界一の綱が出来上がっています。一体感のある勇壮な綱挽きに、多くのみなさんの参加をお待ちしています」と来場を呼び掛けました。
10月6日(土曜)14時から国際通りにて「市民演芸・民俗伝統芸能パレード」は予定通り。
10月7日(日曜)11時15分から国際通りにて「旗頭行列」、16時10分から久茂地交差点にて「那覇大綱挽」は予定通り。
10月6日(土曜)~8日(月曜・祝日)の3日間、奥武山公園で「RBC市民フェスティバル&オリオンビアパラダイス」は、台風25号の影響で中止となりました。
写真にも文章にも、在日米軍の情報は、一切ありません。
一方、在日米軍関係者がfacebookに公開している写真が、こちら。
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
<大綱の製作場所である在日米軍基地内にて>
https://www.facebook.com/pg/10thSupportGroup/photos/?ref=page_internal
https://www.facebook.com/835th-Transportation-Battalion-207614322631952/
https://www.facebook.com/207614322631952/videos/247841582580653/
何という分かりやすい隠ぺいでしょうか!?
わざわざ在日米軍が映っていない写真だけを選んでいるのが、あからさま過ぎます!
沖縄の事実を隠ぺいしてきたのは、沖縄2紙だけではなかったのです!
こうした公共機関であるはずの役所までが、沖縄の言論空間を歪めていることに、唖然とさせられます。
先の沖縄知事選では、県庁舎内に特定の候補者のポスターが貼られるという事件まで起きました。
<沖縄県庁内に貼られた玉城デニー候補の選挙ポスター>
以下、産経ニュースより引用します。
沖縄県庁に玉城デニー氏のポスター 自民が調査要求、県選管は「公選法違反の疑い」
https://www.sankei.com/politics/news/180920/plt1809200046-n1.html
沖縄県議会の自民党会派は20日、県知事選(30日投開票)に立候補している玉城(たまき)デニー前衆院議員(58)のポスターが県庁内に掲示されているのは公職選挙法違反などに当たるとして、新里(しんざと)米吉(よねきち)議長に県議会として調査するよう求めた。富川盛武副知事は20日、記者団に対し、ポスターが掲示された経緯などについて「調査する」と述べた。
問題となったのは、法令で定められた掲示板でのみ掲示が認められている玉城氏のポスター。県庁12階にある空手振興課前の掲示板に貼られていた。自民党の調査に対し、全水道沖縄県企業局水道労働組合の事務局員が掲示したことを認めた。
このほか、県庁内にある沖縄県職員労働組合の複数の掲示板には、玉城氏の写真と「DENNY NIGHT」というイベントを告知する内容が印刷されたポスターが貼られていた。いずれのポスターも、県選挙管理委員会が公職選挙法に抵触する恐れがあると指摘し、20日に掲示が取りやめられた。
この選挙違反ポスター事件の犯人は、「労働組合」だということが判明しています。
<沖縄県庁の配置図(南側12階に組合事務所がある)>
http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/somu/kanzai/chosha/documents/3-2-honcho_roomlist_for_guest.pdf
これは、間違いなく公職選挙法違反(第百三十六条の二、公務員等の地位利用による選挙運動の禁止)及び、地方公務員法違反(第三十六条、政治的行為の制限)に該当する犯罪行為です。
5年前の「正論(2013年7月号)」に、沖縄2紙を含む報道各社が、社内の「労働組合」との間で、自衛隊(米軍含む)に関する差別や報道統制ともとれる覚書や協定を結んでいたという記事が掲載されました。
<正論(2013年7月号)>
これを取材したのは、ジャーナリストの井上和彦氏で、題して、【重大資料発掘! 地元メディア 反日偏向報道の淵源 ~在沖メディア4社が各社労組と結んでいた驚くべき協定とは~】です。
その記事の沖縄の報道関係者へのインタビューで、“協定”の存在を認める発言がありました。
内容は、『自衛隊から便宜供与を受けない。自衛隊の宣撫工作に利用される記事は書かない』というもので、自衛隊を評価したり利したりするような内容のものは、上司にばっさりとカットされるか、ボツにされるというのです。
以下、沖縄の報道各社と「労働組合」との覚書きをご紹介します。
《琉球新報社》
琉球新報社と琉球新報労働組合は団交の合意に基づき次のとおり確認する。
記
一、社は一九七四年二月那覇マラソンへの自衛隊参加をめぐって組合と取り交わした「社の事業には自衛隊ならびに自衛隊員は参加させない」と了解事項を再確認する。
一、自衛隊が参加するおそれのある社の事業については参加資格の項に「自衛隊ならびに自衛隊員は参加できない」ことを明記する。
一、本覚書を遵守する立場から社は、社内はもとより共催、協賛団体に対しても覚書の趣旨徹底をはかるものとする。
一九七五年十一月六日
《沖縄タイムス社》
自衛隊ならびに自衛隊員の本社主催事業への参加問題について沖縄タイムス労働組合と沖縄タイムス社(以下会社とする)は、左記のように確認する。
記
一、会社は、反戦平和の理念を明確にするため自社の主催する事業には原則として自衛隊ならびに自衛隊員は参加させない。
一、会社の主催する事業だけでなく、共催、後援、協賛等の団体に対しても右記の趣旨の徹底を図るものとする。
一九八二年四月二十三日
《琉球放送》
琉球放送労働組合と琉球放送株式会社は、自衛隊問題について左記のとおり確認する。
記
琉球放送株式会社は、マスコミが第二次世界大戦において日本軍部の大本営発表を報道し、戦争の加担者になってしまった忌まわしい過去への痛苦な反省の上に立って、恒久平和をめざし、戦争につながる一切のものに反対していく立場を明確にする為に「自社の主催行事等には自衛隊ならびに自衛隊員は参加させない」こととする。
一九八二年四月二十一日
《ラジオ沖縄》
民放労連ラジオ沖縄労働組合と株式会社ラジオ沖縄は、自衛隊問題に関し左記のとおり合意したので協定する。
記
株式会社ラジオ沖縄は、マスコミが第二次世界大戦において日本軍部の大本営発表を報道し、戦争の加担者になってしまった忌まわしい過去への痛苦な反省の上に立って、恒久平和をめざし、戦争につながる一切のものに反対していく立場を明確にするために、「自社の主催行事等には自衛隊ならびに自衛隊員は参加させない」とする民放労連ラジオ沖縄労働組合の申し入れについて基本的に合意し、自社の主催行事等には自衛隊ならびに自衛隊員は参加させないこととする。
一九八二年四月二十三日
このように、沖縄の言論空間を牛耳り、歪めている元凶は、共産党系や社民党系の「労働組合」だったのです!
あの「関西生コン」も「労働組合」です!
反日・反米組織の根っこは、皆同じだったのです!
<参考サイト>
ぼやきくっくり
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1399.html
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