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オール沖縄が注目する、二つの市議選、元過激派が名護市議

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【お詫びと訂正】 支援協力お願いの振込み番号に誤記がありました。 お詫びして訂正いたします。 管理人                                 ※下記告知は番号を訂正済みです。

                                 ★

■支援金のお願い■

 当日記管理人は、翁長知事を相手取って複数の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。

皆様の支援金ご協力をお願いいたします。(事務整理上一口1000円以上をお願いしますが、勿論金額の多寡は問いません)

支援金お振込先

金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924621 沖縄県政の刷新を求める会     ■県知事候補者に「隠し子」疑惑 県知事選候補者の「隠し子」疑惑(文春砲)が話題になっている。依田啓示 on Twitter: "とうとう #文春 がすっぱ抜きました! 次の沖縄県 ... https://twitter.com/yodakeiji/status/1037934039687000064 知事選の行方を占う市議選が明日(9月9日)投開票日。 沖縄に関心を持ち重要選挙の度に福岡から駆けつけて保守系候補を支援して下さっている行橋市市議会議員 小坪しんやさんのブログからの引用です。

 

                   ★ オール沖縄が注目する、二つの地方選。名護市、石垣市【その理由は?】 2018年9月8日 <iframe id="fb_xdm_frame_https" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/0P3pVtbsZok.js?version=42#channel=f1892cc616f9bba&origin=https%3A%2F%2Fsamurai20.jp" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>  

 

沖縄県知事選が始まる。
前哨戦とも言える、地方選が日曜日の投開票。選挙戦最終日を、ある二つの地方議会が迎える。県知事選ばかりが取り沙汰されるが、沖縄には41市町村がある。「9月9日」は、名護・沖縄・宜野湾・南城・石垣の5市を含む26市町村で議員選挙が投開票。
(伊是名・大宜味で村長選挙。大宜見は無投票になったと思う。)

※ 本稿は、現場の情報が入り次第、都度更新される可能性があります。自治体ごとの選挙状況など、詳細が分かり次第、加筆することも視野に入れています。

特にオール沖縄が攻勢を仕掛けているのが、名護市・石垣市だ。その理由がおわかりだろうか。

まず、石垣市は、自衛隊基地があるため。
尖閣諸島を含む自治体で、ここに自衛隊基地があると「ある国が困る」からだ。私の同志である砥板(といた)芳行議員も、まさに地方選を戦っている。議会の過半数がなければ、一切の政策判断にストップがかかる。
決めるのは、議会だ。議会の過半数をもって議決となすが、これこそが市民による「決定」である。市長は提案する権限はあるが、議会の過半数がなければ決することはできない。

深刻なのは、名護市。
先般、皆様の協力もあり、名護市長選は自民党の推すとぐち武豊さんが制した。序盤では苦しい局面もあったが、見事、大差で勝利を納めた。誰もがここで思考停止をし、”勝った勝った”という印象しかない。だが、オール沖縄は違う。

実は、名護市議会ではオール沖縄の市議が過半数。
とぐち市長が、市長選の公約通り、防衛予算を含む予算を議会に諮ったところ、議会はこれを否決。(自民系がまだ少数であるため。)
公立保育園の無償化などを含んだ予算案であったという。

市長は、議会の否決に対し再議。
議会の議決が誤っていると判断した場合、強硬手段として「もう一回、考えて」という差し戻しが可能。次は特別議決となり、過半数とは違う形態に。さらには、野党系(反市長派)は予算の修正案なども提出。

実は、名護市議会においては、市長が「二連続の再議」でこれを乗り切っている。再議が連続して行われるのは、はっきり言って全国的にも珍しい。

もう言いたいことは、わかると思う。
名護市、石垣市において、市議選を勝利せねばならない。

どうにか過半数をとれればいいが、状況は予断を許さない。万が一があれば、市長選の勝利は絵に描いた餅となってしまい、大きな効果は期待できない。

辺野古移設があるため、オール沖縄の動きも活発、特に重点的に動く必要がある。

 名護市議選

名護市の、とぐち市長陣営の候補一覧
(あいうえお順、後半は公明党)

 

 

名護市については、友人らが複数の事務所に分散して支援に入っている。
ゆえに、特定候補の応援は控えたい。
全員の当選を強く祈念する。

その上で、昨年の那覇市議選において、岸本なおや議員が私が選対本部長を務める事務所に駆けつけてくださたったことは、この場で触れておきたい。(片道二時間ほどかかる距離だ。)

当Blogの性格上、影響力もあるということで、これ以上の紹介は難しい。
(正直に言うと、特定候補の応援を、公式にはしずらい立場にある。)

 

現在、さらなる支援を皆様にお願いしたいのは、
・仲尾チアキ
・宮城さゆり
・岸本なおや

の三名である。

 

 

名護市において、現場に近い方より伺ったところによると、接戦は上記の3陣営の模様。

また、この接戦を制することが「過半数を獲得」する最短距離であることも述べておきたい。
あくまで投票箱の蓋が閉まるまでわからないが、ここがクリアできれば、恐らく議会の過半数に届く。

 

私の同士である、森議員(愛知県あま市)が早朝より名護市議選に入る。

見かけた方は、是非、声を掛けてあげてください。

 

 

 

石垣市議選 名護市ほどの情報を持ち合わせていない。

 

私が会ったことのある議員は、ただ一人。
砥板(といた)芳行議員だ。

沖縄本島で挙行された保守系集会に参加してくださっており、会場で知り合った。
石垣市と沖縄本島の間には、忘れがちだが海がある。同じ沖縄でも気軽に来ることができるわけではない。

知人が1ゆえ、心置きなく支援する。

 

 

 

 

 

現場を駆ける者たちへ 当Blogの性格上、現場の運動員たちが大量に閲覧している。
個別の議員紹介は行わないが(行うことが立場上できないが)、それぞれが推す候補は素晴らしい人材である。
信じた道を、ただひたすらに進んで欲しい。

 

選挙戦も終盤であり、皆、フラフラだろう。
死力を尽くし、勝利を摑むため駆け抜けて頂きたい。
私自身は九月議会が開会しており(ちょうど一般質問の日程に被る)、現場に駆け付けることはできないけれども、共に走り続ける同志らと思いは同じ。

疲れた体に鞭打つことは、酷なことはわかっている。
だが、もう一票、二票と集めて頂き、晴れの檀上に。
一歩、二歩と歩みを進め、必死にマイクを握る候補を支えて欲しい。
残された時間は、あと少し。
どうか、頼む。

 

 

全国の仲間たちへ。

いま、県知事選ばかりが取り沙汰されるが、沖縄には41市町村がある。
「9月9日」は、名護・沖縄・宜野湾・南城・石垣の5市を含む26市町村で議員選挙が投開票。
(伊是名・大宜味で村長選挙。大宜見は無投票になったと思う。)

一気に地方選が投開票であり、ここの勝敗は、そのまま県知事選に大きな影響を与える。
個別の議会の情報を収集することはできなかったが、(本当に申し訳ないが、自治体名こそすらすら読めるようにはなったが、候補名の苗字や地名が読めず、状況把握まで至っていない。)【名護の過半数】、そして【石垣市】の必勝は、保守陣営として絶対に必須である。

オール沖縄勢力は、特にこの両者に強くシフトしてきているように思う。

 

 

 

泣いても笑っても、最終日。

 

やれること、精一杯やろう。

 

悔いの残らぬよう、

 

残された最後の一日を、全力で駆け抜けて欲しい。

 

保守系候補、全員必勝を祈る方は、拡散をお願いします。

 

 【おまけ】

 

陛下に火炎瓶を投げた男が名護市会議員に、追記あり2010-09-15

◆文末に「追記」あり。

市民活動家上がりで君が代斉唱を拒否した男が総理大臣に再選された。

その一方で全国の注目を浴びた名護市議会選では過激派学生上がりで今上陛下に火炎瓶を投げつけた男が市会議員になった。

昨日の民主党代表選はどちらが勝っても共食いの様相はまぬかれえず、早めに解散総選挙に追い込まれて欲しい。

菅首相についてはこの程度に留めて、昨日は軽く触れた「天皇に火炎瓶を投げた市会議員」について書いてみる。

13日の名護市選挙を報じる沖縄タイムスを一部抜粋し再度引用する。

移設ノーに追い風 名護市議選
「普天間に終止符打つ」比嘉祐さん 容認から反対
 2010年9月13日   (略)     

「民意示された」
当選の反対派3人

 名護市議選では、米軍普天間飛行場の移設問題で、辺野古への移設反対の先頭に立つ人たちが相次いで当選を決めた。

 東恩納琢磨さん(49)は、2006年の同市議選で1票差で次点だったが、県議会選への現職市議の出馬を受け、繰り上げ当選。市長支持派の過半数という結果に「市長選、市議選と民意は示された。『基地は要らない』。これは名護市からのメッセージと国は理解してほしい」と訴えた。ヘリ基地反対協議会の仲村善幸さん(63)は2期目の当選。仲村さんは「雇用、医療、福祉。基地問題の解決を抜きにして、そのほかのまちづくりはできない。市民が分断された14年の間、名護市民が自覚し始めた結果だと思う」と語った。

 新人の川野純治さん(55)((★引用者注)は、27番目最後の議席に滑り込んだ。熊本生まれ鹿児島出身。地縁・血縁はなかったが、一貫して基地建設反対を訴えた。「名護市は生まれ変わる。稲嶺市政を支えて基地問題を解決したい」と意欲を示した。

(略)

名護市中山当選を決め支持者と万歳する川野純治氏(中央)=13日午前0時50分

★注:今上天皇が皇太子時代にひめゆりの塔を訪れた際、火炎瓶を投げつけ有罪判決を受けた人物。 沖縄に住みついて県民を洗脳する社民党系活動家。

                      ◇

沖縄タイムスはサラッと流しているが、記事で筆者が赤字で強調した川野純治氏はわずか19票の差で滑り込み当選した筋金入りの活動家である。

沖縄タイムスによる略歴を見るとこうなっている。

<川野純治 55歳 会社員 名護市中山1029の13  北九州市立大学大学中退>

だがこの人物の略歴で削除されている大きな事実は、川野氏が「ひめゆりの塔事件」の実行犯の一人であるということである。

ひめゆりの塔事件は、75年7月17日、沖縄国際海洋博覧会開会式に出席するため沖縄を訪問した皇太子(今上天皇)ご夫妻がひめゆりの塔を参拝した際、目の前の壕の中に潜んでいた訪沖反対の過激派2人に火炎瓶を投げつけられたがご夫妻は無事だった。

当時20歳の過激派学生だった川野氏はその実行犯の一人だったのだ。

「本土サヨク活動家」を自称するきゃす氏のブログによると、沖縄が本土復帰する1972年前後から、逃げ場を失った本土サヨク活動家が沖縄に流入、移住し「馬鹿な沖縄人」(きゃす氏の表現)を扇動し始めたという。

川野氏もその後沖縄に住み着いて「一坪地主」の地位を手に入れ、「沖縄」を売り物にした活動家として、全国各地で講演活動などをしていたが今回、名護市会議員の地位を手に入れたことになる。

誰でも20歳前後の「若気の至り」のひとつや二つは思い当たるものだが、この川野という人物は50歳半ばにしても、今上陛下に火炎瓶を投げたことを自慢にし左翼集会で天皇制打倒を叫んでいるようだ。

このような移住者こそ沖縄にとってもっとも迷惑な人物なのだが、それが議員に当選とは、「だから沖縄人は馬鹿なんだ」というきゃす氏の高笑いが聞こえるようで、沖縄人として情けなくなってしまう。

だが良識ある名護市民の方は次のように嘆いておられる。(コメント欄より)

<尖閣の問題はさておいて「辺野古移設困難!」と、名護市議選の結果をさも喜ばしいことかのように報道してたマスコミにうんざりです‥。
それ以上に、市長や反対派の市議らのにこやかなコメントにげんなり‥。
政府には「じゃあ、辺野古を諦めて普天間固定化とします。名護は振興策のお金を全額返してください」ぐらいのことを言って欲しい…。
(↑すみません、宜野湾市民の方々…)>

■陛下に火炎瓶を投げた男が名護市議に当選!■

共産主義者同盟(統一委員会)
4・29「昭和の日」反対! 大阪集会が開催される

<沖縄から沖縄・一坪反戦地主会北部ブロックの川野純治さん
講師の川野さんは一九七五年の皇太子沖縄訪問に対し、 ひめゆり白銀闘争を敢行した当事者>

ひめゆりの塔事件の起きた1975年は、沖縄では過激派学生のサヨク運動が盛んだった年で、琉球大学に入学した自衛隊員が過激派学生の反対運動で自主退学に追い込まれたり、成人式に参加の自衛隊員が参加を拒否されたり、また民間アパートの入居もサヨク活動家の反対により拒まれるという異常な時代であった。

【動画】38 - ひめゆりの塔事件 - 1975
http://www.youtube.com/watch?v=uJkPdpJ-qYs

これらの事件を琉球新報は次のように報じていた。

1975年(昭和50年)沖縄県内十大ニュース

1975年12月28日   琉球新報    
(略)

【3】ひめゆりの塔火炎びん事件(7月)
 海洋博の名誉総裁として開会式列席のため妃殿下とともに初訪沖された皇太子殿下は7月17日、ひめゆりの塔を参拝中、壕から出た2人の男に火炎びんを投げつけられた。これより先、糸満市内の病院前でも、ご夫妻の車めがけて角材などが投げつけられた。空前の警備体制下で起きた同事件で、幹部が処分された。

(略)

                           ◇   名護市といえば辺野古移設の鍵を握る自治体だと全国に喧伝されているが、名護市の大半の人口が集中する市街地は、西海岸に(東シナ海) 面し、 その一方で、問題の辺野古地区は山ひとつ越えた東海岸(太平洋)に面している別世界のようなものである。   筆者のように昔から名護界隈を知るものにとって、「きれいな海を埋めるな」とか「ジュゴンを守れ」なんて言葉は復帰後、川野氏のようなサヨク扇動家が持ち込んだ左翼フレーズとしか感じない。   何しろつい最近まで名護湾を血に染めるイルカ漁は、名護の風物詩とさえ言われ、現在でも名護の居酒屋ではイルカ料理を売りモノにしているくらいだ。   それが突然とって付けたように、見たこともない「ジュゴンを守れ」といわれても違和感を感じるのだが、川野氏のような大声を出す活動家に引きづられるのも沖縄人の弱さなのだろう。   沖縄県民はイルカどころか以前はジュゴンも食べていたくらいだが、食した人の話によるとあまり美味くないとのこと。   一度食ってみてー!   ちなみに名護市に住む娘夫婦は政治には全く関心が無く、今回、辺野古騒動が起きるまで辺野古地区が名護市の一部だったは知らなかったという。   そりゃそうだろう。   山を一つ越して行く太平洋に面した辺野古は、生活感覚としては全く別世界にしか感じないというのだから。   名護市街地の住民は辺野古住民のように直接の基地被害とは縁のない生活をしているのだ。   それで、「基地反対」も気軽に言えるが、   肝心の辺野古地区の民意は「移設容認」である。   【追記】   ひめゆりの塔事件に関し、当時、取材に当たっていた地元紙沖縄タイムスの記者は、TBSの番組において「怪しい男がいたので注目していました」と発言し、スタジオの出演者からも「スクープですね」と絶賛されていたが、「怪しい男」の存在に気づいていたにも拘らず警察に通報しないことは批判を呼んだ。(WIKI)     【追記2】縁側さんの確認によると、この川野氏は「ひめゆり白銀事件」の4人の実行犯の一人で、白銀病院に付近で空き瓶などを投げつけた人物とのこと。   川野氏は自分の行為を「一九七五年の皇太子沖縄訪問に対し、ひめゆり白銀闘争を敢行した当事者」と、あえて誤解されるような表現を認めているのは、「ひめゆり白銀闘争」の中でも過激派学生としては「かっこいい」ひめゆりの塔事件の当事者に誤解されることを期待しているからだと思われる。   白銀病院事件もひめゆりの塔事件も裁判では「殺意があった」とまでは踏み込んでいない。   従って当日記は二つの事件は連動しており、皇太子ご夫妻にモノを投げつけたという点では大同小異というより、同一実行犯の一連の流れの分業であると判断する。   川野氏は、より目立つ「ひめゆりの塔」の当事者に間違われることでサヨク集会等で人気をを得ていたと思われる節があるので、氏の意思を尊重して、本文もタイトルも「誤解」のままにしておく。   しかし、もしこの「誤解」がご本人にとって不都合であるのならご一報いただければ、直ちに訂正することにやぶさかではない。  

 

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