⇒忘れずにクリックお願いします。
■支援金のお願い■
当日記管理人は、翁長知事を相手取って二件の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。
皆様の支援金ご協力をお願いいたします。(事務整理上一口1000円以上をお願いしますが、勿論金額の多寡は問いません)支援金お振込先
金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924612 沖縄県政の刷新を求める会県民を愚弄した「二つの詐欺事件」・・・「「撤回詐欺」と「遺言詐欺」
このうち、「遺言詐欺」は昨日、「疑惑」に封印したまま玉城デニー氏が出馬会見したことで一応解決した。 だが疑惑を封印したままの出馬は今後論争の火種になる懸念がある。
では「撤回詐欺」はどうなっているのか。
■沖タイ二面中段
あすにも承認撤回
謝花副知事 最終段階だ
謝花副知事によると、撤回について「撤回は法律上、行政上の手続きなので、われわれ(翁長県政)でしっかりとやりたい」「・・・準備が整い次第、撤回したい」とのこと。
翁長知事が約1年半も前から「撤回する」と叫びながら、最後の切り札といわれる「撤回」をしないまま死去。 「撤回」は知事業務を委任した謝花副知事にたらい回しされた。
翁長知事が最後まで撤回の実施を拒んだ理由は、撤回を実施して伝家の宝刀が「竹光」であることが露呈したら、政府への対抗手段を使い果たしてしまう。 どうしても最後の切り札が切れなかったからだ。
報道によると撤回は明8月311日実施とのこと。
だが、筆者はいまだに行政官の謝花副知事が政治判断の伴う「撤回」を実施するとは考えていない。 9月3日に先延ばしするか、場合によっては知事選の告示直前まで先延ばしすることも考えられる。
いや、知事の遺志を受け継ぐというのなら、むしろ先延ばしを続行し、次の知事候補(玉城デニー氏)に受け継ぐという案もある。
「遺言」には謝花副知事に「撤回を委任する」とは録音されていない。
そう、「撤回詐欺」こそが翁長知事の遺志だったはずだ。
玉城デニー氏が知事の遺志を受け継ぐ「正当な後継者」と主張するなら、玉城氏自ら「撤回」を引き受けて、「撤回」を争点にして知事選を戦うのが筋ではないか。
8/29(水) 21:07 Yahoo!ニュース 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000598-san-pol
沖縄県は、県知事選(9月13日告示、30日投開票)前に、米軍普天間飛行場(宜野湾=ぎのわん=市)の名護市辺野古移設に絡む埋め立て承認の撤回に踏み切る方針を固めた。当初は撤回判断を知事選の争点とするため、判断の先送りを求める声もあった。だが、知事選に出馬する玉城デニー衆院議員(58)の支持母体「オール沖縄」の求心力を維持するためにも早期撤回が必要だと判断した。
「政局で撤回なんてあり得ない。選挙は関係ない」
8日に死去した翁長(おなが)雄志(たけし)知事の職務代理者を務める富川盛武副知事は29日、埋め立て承認の撤回を判断する上で知事選は材料にならないと強調した。
共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」の県議らは承認撤回を先送りするよう主張していた。玉城氏自身も、翁長氏の後継候補として名前が浮上した直後は「撤回判断は新たな知事が行うべきだ」と周囲に伝えていた。
県が撤回に踏み切れば、政府は執行停止を裁判所に申し立てる方針だ。自民、公明両党が推薦する宜野湾市の佐喜真淳前市長(54)は辺野古移設への賛否を問われても「司法判断に委ねる」と答えることができ、知事選の争点となりにくい。
これに対し、撤回を先送りすれば、行政判断を選挙戦の争点にできる。政府は天候などを理由に17日の予定だった辺野古の土砂投入を先送りしており、オール沖縄内には「撤回を先送りしても土砂が投入されることはない」(県議)との声もあった。
ところが、早期撤回を求める市民団体幹部らは県庁に詰めかけるなどして、選挙戦に絡めた撤回先送りを批判した。これ以上撤回を見送れば、批判の矛先が玉城氏に向かう懸念もあった。9月2日には名護市議選や宜野湾市議選が告示される。オール沖縄系の候補を後押しするためにも、撤回に踏み切って求心力を維持する必要があった。
玉城氏は29日の出馬会見で「翁長知事の遺志を引き継いだ両副知事が行政として、しっかり判断するだろうと思う」と述べ、知事選前の撤回を追認した。
(杉本康士)
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
■普通の宜野湾市民さんのコメント
琉球新報・沖縄タイムスでは、オール沖縄勢力の内情をここ迄書けないのではと思われる内容の記事。
>当初は撤回判断を知事選の争点とするため、判断の先送りを求める声もあった。
>ところが、早期撤回を求める市民団体幹部らは県庁に詰めかけるなどして、選挙戦に絡めた撤回先送りを批判した。
>これ以上撤回を見送れば、批判の矛先が玉城氏に向かう懸念もあった。
>撤回に踏み切って求心力を維持する必要があった。
共産党や社民党、労組などでつくる「オール沖縄」の県議らは、当初は「承認撤回」を争点に掲げ知事選を闘っていくつもりでいたが、早期撤回を求める市民団体の圧力を抑えきれず、知事選前に「承認撤回」を決めたようだ!
これで「承認撤回」は争点からボカされ、玉城氏は「翁長知事の遺志を引き継ぎ、辺野古新基地建設は認めない!」を訴え選挙選を闘える。
さて、謝花副知事は近日中に「承認撤回」の最後のババを切る事が出来るのか!?
海千山千、烏合の集の「オール沖縄」!
ヨイショに左右され、時には恫喝まがいに右往左往する玉城氏の姿が目に浮かぶ!(笑)
「船頭多くして船山に登る」と諺にあるが新オール沖縄の行先が楽しみ!
出馬表明の記者会見の模様をテレビニュースで見た。玉城氏の回りを取囲んでいたのは、いつもの「オールド(古い)沖縄」の面々ばかり!
(ホントウンザリ)
是非「オール沖縄」から改名をお勧めしたい。
↓↓
「玉城デニーと不愉快な仲間たち!」
話題性も高まり良いかと!
■東子さんのコメント
候補者が固まってきたら、案の定、「撤回」せよが、やかましくなってきた。
「辺野古埋め立て承認:知事選の告示前に撤回へ 沖縄県、早ければ31日にも 2018年8月29日 08:28」
辺野古 辺野古埋め立て承認撤回 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/305888
>名護市辺野古の新基地建設を巡り、県が知事選告示日の9月13日までに埋め立て承認を撤回する検討に入ったことが28日、分かった。
>早ければ31日にも撤回に踏み切る。
告示前までに「撤回」するそうだ。
告示前までに「撤回」されれば、玉城氏は公約に「撤回」を入れないで済むだけでなく、賠償金の責も負わないで済む。
まぁ、玉城氏の立候補にあたって、「撤回」を玉城氏に先送りするな!が条件にあったと、想像している。
「辺野古埋め立て承認撤回、「沖縄県の対応を見たい」 菅義偉長官 2018.8.29 12:53」
https://www.sankei.com/politics/news/180829/plt1808290012-n1.html
>沖縄防衛局が県に対し、新たな聴聞期日の設定を求めている経緯に触れ、「県が当方の主張を踏まえ、最終的にどう判断するかは今後の対応を見たい」と語った。
「聴聞」が完了していないから、まだ「撤回」に踏み切れないの言い訳ができる助け船を出す国。
「オール沖縄」の保守系は、「撤回」しない方が争点にできて選挙に有利と言っているから、内ゲバ誘い?
⇒忘れずにクリックお願いします。