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「遺言詐欺」に加担した謝花副知事、「御輿は軽いほど担ぎ易い」翁長知事の「遺言」録音時、謝花副知事も同席 玉城デニー氏と呉屋守將氏に「期待しているんだなと感じた」

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 当日記管理人は、翁長知事を相手取って二件の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。

皆様の支援金ご協力をお願いいたします。(事務整理上一口1000円以上をお願いしますが、勿論金額の多寡は問いません)

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金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924612 沖縄県政の刷新を求める会

 

沖縄政界は、翁長知事が遺した二つの不発弾処理を巡って、右往左往の大騒ぎ。

二つの不発弾処理とは、「撤回」と「遺言」だ。

言葉をかえれば「撤回詐欺」と「遺言詐欺」。

翁長知事は最高裁判決で敗訴確定後、自ら行った「取り消し」を取り消した。

爾来、翁長知事は「取り消しが駄目なら撤回がある」と1年半も言い続けた。

だが、撤回を実行する気配は一向に無かった。

知事が撤回を引き延ばして来た理由は単純だ。

最高裁で有効と確定した埋め立て承認を、知事権限で撤回することは困難どころか、ほとんど不可能であることを知事自身が承知していたからだ。

知事が撤回を実行しないことに抗議した反基地活動家が「撤回」を要求して県庁に殴りこむ事態になった。

撤回の圧力を肌で感じた翁長知事は7月27日、病床の重い腰を上げて「撤回記者会見」を開いた。 反基地活動家らは「待っていた」と狂喜乱舞した。 しかし知事の口を出たのは「撤回の意向がある」という表明であり、撤回の実施命令ではなかった。

その後8月8日の知事の死去に伴い、知事職務の委任を受けた謝花副知事は、撤回実施のための「聴聞:を終え、撤回の準備は整った。

だが、その後依然として撤回実行の気配は無い。

理由は、撤回の実施が困難であることを知事以上に承知していたのはベテラン行政官である謝花副知事だったからだ。

 謝花副知事は、11日の県民大会で、「知事の遺志を継げ」の掛け声に煽られ「毅然と判断する」などと、意味不明の発言をしたが、けっして「毅然と撤回する」とは言わなかった。

おそらく謝花知事は、知事と同様に、できるだけ撤回を引き延ばし、9月13日の知事選告示まで不作為で通し、あわよくば知事選候補者に「撤回」を委ねるだろう。

さて、もう一つ不発弾はもっと深刻だ。

「遺言」の正体に気がついた玉城デニー氏は、当初「知事の遺志を「重く受け止める」などと、感激していたが、出馬の要請を受け、態度表明を23日⇒26日⇒29日と三度も先送りした。

態度先送りの理由も単純だ。

当初知事選の候補者として一度も調整会議の話題に上らなかった玉城氏が、「遺言」の出現出急転、玉城氏1人に決定した事実に疑問を持ち出したからだ。

「遺言」による玉城氏の指名は、知事が死去する前の4日に病室で音声録音されたという。

関係者によると翁長知事は保守、革新の双方から支持を得られることを念頭に呉屋氏と玉城氏の名前を挙げたとのこと。

この録音を受け、県政与党議員が両氏に出馬の意思を確認したら、この段階では両氏とも固辞していた。

ただ、玉城氏は記者団から、環境が整えば再考するかとの問いに「予断をもって言えない」と再検討に含みを持たせていたこともあり、県政与党が正式に玉城氏の擁立を決めると、「この状況になったら、しっかり重く考えないといけない。今週中には決めたい。後ろ向きではない」などと「前向き」な態度を表明していた。

それが再三に及ぶ先送りをした事実は、玉城氏の勝利の目算が狂い始めたからに他ならない。

勿論目算が狂った最大の根拠は新里氏が仕掛けた「遺言詐欺」への疑念である。

「遺言」の音源を確認した唯一の人と自称する新里氏の証言によれば、音源には呉屋氏のことは録音が間にあわず録音されていないという。

ということは、音源が話題になった当初、新里氏は嘘をついて玉城氏を騙したことになる。

さらに調整会議の会派おきなわが、「音源」のないように疑義を唱え、「遺言」そのものの存在さえも問題にし始めると、新里氏の「遺言詐欺」に口裏を合わせ、嘘の上塗りをしたのが謝花副知事である。

 

2018年8月24日 09:00   翁長知事の「遺言」録音時、謝花副知事も同席 玉城デニー氏と呉屋守將氏に「期待しているんだなと感じた」

 翁長雄志知事が生前に残した音声データの録音現場に、謝花喜一郎副知事が同席していたことが23日、分かった。謝花氏が記者団に明らかにした。音声は翁長知事が入院中の今月4日のもので、親族関係者も同席していたという。

謝花喜一郎副知事 拡大する

謝花喜一郎副知事

 謝花氏によると、知事との会話は約20分。名護市辺野古の埋め立て承認撤回など行政の話題が中心だったとする一方で「話の中で玉城デニー氏と呉屋守將会長の名前が出た。確定的に後継とは言わなかったが、期待しているんだなと感じた」との考えを示した。

 また、謝花氏は23日、知事選を巡り県政与党や労働団体などでつくる「調整会議」から玉城氏に出馬を要請すると説明を受けた。謝花氏は記者団に「報告を受けたのでぜひ頑張ってくださいと伝えた。いいことだと思う」と述べた。

 

新里氏が「音源を聞いたのは自分ひとり」と証言したとき、謝花氏は何故沈黙を守ったのか。

沈黙は謝花氏が新里氏の「遺言詐欺」に加担していたことを意味する。

新里氏や謝花氏が、玉城氏を「後継者」として決定したとき、二人の間にどんな会話が取り交わされたか、想像するだけで笑ってしまう。

謝花副知事「デニーで大丈夫かね」

新里氏「大丈夫だ。 最適任者だ」

謝花副知事「何故、最適認か?」

新里氏「神輿は軽いほど担ぎ易い」

 

【おまけ】

普通の宜野湾市民さんのコメント

本日 東子様 コメント
>「音源は翁長知事の遺言の類ではなく、世間話として語ったもの」を利用しようという智恵者は、誰?
少なくとも、録音に立ち会った者だ。
(引用終り)

「音声データ」問題!
大混乱したオール沖縄勢力の結束を優先し「無かった事」にして収束を図りたいようですね!(笑)
しかし、ウヤムヤにすればする程、暴こうとする者が多く出てきますよ!

翁長知事の「音声データ」の件を伝えたYahooニュースにユーザーが投稿したコメントに、傑作があったので紹介!

意外と当たっているかも!
↓↓

投稿コメント
>翁長知事が病床で候補者を指名したとされる『音声データ』の捏造方法(妄想)

>側近。意識がハッキリしない翁長知事に
「翁長知事、何が食べたいですか?」と聞き録音開始。

>翁長知事が「ゴーヤーがいい (呉屋がいい)」
と答えたら側近は次に、
「知事、知事選挙は出ないのですか?」と聞く。

>翁長知事が「知事選挙はデネー (知事選挙はデニー)」と答えたら録音終了。

>あとは都合のいいように編集。

>翁長知事が後継者指名したとされる『音声データ』の出来上がり。

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