■支援金のお願い■
当日記管理人は、翁長知事を相手取って二件の裁判を係争中です。 代理人弁護士には手弁当でご協力いただいていますが、訴訟費用の資金難で交通費、宿泊代などの実費支払いや、説明会場を借りるのも厳しい状態です。
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金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924612 沖縄県政の刷新を求める会 「出馬すべきか、辞退すべきか」 「それが問題だ」 5月30日に迫った県知事選の出馬を要請された玉城デニー氏は、ハムレットの悩みで、夜も眠れぬ状況が続いていた。 23日予定の態度表明を先送りしたことに痺れを切らした調整会議の面々。 同日沖縄市の玉城事務所に大挙押しかけて「正式に出馬を要請した」。 そのときの玉城氏の対応は「26日(明日)に出馬の是非を正式表明する」というもの。 態度表明であり、出馬表明ではない。 昨日(23日)のメディアは「26日に出馬表明」の印象記事を書いた。 だが、正式に言えば昨日24日の段階では「26日に態度表明」では「出馬表明」ではない。翁長知事を支援する調整委員会の知事選候補者選定の議論では、一度も話題にならなかった玉城デニー衆院議員。
突然天から舞い降りた知事の「音源」という「神の声」により、これまでの議論が白紙になった。
急転、調整委員会は、「玉城氏が後継者として最適人」と決定した。
■会派おきなわの破廉恥な豹変
県議会会派おきなわ、玉城デニー氏の推薦決める 翁長知事の音声が開示されなくても全面支援へ
2018年8月23日 10:53
県議会与党会派の「おきなわ」(瑞慶覧功会派長)は、9月30日投開票の知事選への出馬に向け玉城デニー氏(58)を推薦することを決めた。23日、県議会で会見を開き発表した。
拡大する会見で玉城デニー氏への推薦を発表する会派おきなわの県議ら=23日、県議会
平良昭一県議は、21日に沖縄市内であった玉城氏の後援会会合で、玉城氏から出馬への強い決意があったことを明らかにした上で、「強い決意があり、いの一番に推薦し、全力で取り組む」と表明した。
赤嶺昇氏は生前、翁長雄志知事が期待する後継者として玉城氏らの名前を挙げた音声の公開を引き続き求める考えを示した。一方、「音声のあるなしにかかわらず、玉城氏を支援する」と述べ、音声が開示されなくても全面支援する考えを明らかにした。
これまで「遺言」を録音した音源の内容を問題視していた会派おきなわの赤嶺昇県議までもが、「(後継者選定は)音源が前提ではない。調整会議で玉城氏が最適人と決まったら問題ない」などと、前言を翻すくらいだ。
調整会議の泣き落としに屈したのか、恫喝に負けたのかは不明だが、恥知らずにもほどがある。(怒) 有権者を舐めたらあかんでよ。
今朝の沖タイ二面を見て驚いた。
日替わり定食のように、玉城氏の「態度表明の日」が変更したのだ。
■二面中段の玉城氏関連記事(重要記事でも不都合な記事は一面を避けるのが沖タイの得意技)
玉城氏出馬表明29日軸
小沢氏が呉屋氏らと面談
一方、八重山日報の一面トップは「遺言詐欺」についての大見出し。
知事選
”後継者指名”あったのか
候補者選び急転、翁長氏音声に疑問の声も
〝後継指名〟あったのか 候補者選び急転、翁長氏音声に疑問の声も 知事選
「音声」の存在が明らかになったことを受け、知事選の候補者を玉城氏と呉屋氏に絞り込んだと発表する調整会議メンバー=19日、自治労県本部9月30日の知事選で、県政与党側は死去した翁長雄志知事の後継者として自由党幹事長の玉城デニー衆院議員(58)を擁立する方針を決めた。ただ、擁立の決め手となった翁長氏生前の「音声」は公開されておらず、聞いたと主張する人も限られているため、その内容は曖昧なまま。そもそも翁長氏による〝後継指名〟があったのかも疑問視される。自民党は「音声」をめぐって急転した県政与党側の候補者選考に批判を強めており、今後の選挙戦で火種になる可能性もある
以下普通の宜野湾市民さんのコメント
またもや、出馬表明先送り!
玉城氏本当に「デルー」の??
↓↓
玉城氏の出馬表明、来週に先送り=沖縄知事選
8/24(金) 22:25 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000139-jij-pol
9月30日投開票の沖縄県知事選をめぐり、自由党の玉城デニー幹事長(衆院沖縄3区)は24日、正式な立候補表明を来週に先送りする考えを示した。
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する勢力から出馬要請を受け、当初は26日にも記者会見を行う方向で調整していた。
玉城氏は24日、沖縄市で記者団に「27日に上京し、小沢一郎代表と(出馬の)最終確認をし、28日に(野党)各党にあいさつに行きたい」と語った。このスケジュール通りに進めば、出馬表明は29日になるとみられる。
【おまけ】
2018.8.24 22:22
【沖縄県知事選】自由党の衆院議員が小沢一郎氏1人だけに!? まさかの重鎮国対委員長
自由党の玉城(たまき)デニー幹事長(58)の沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への出馬が有力になったことで、ある「問題」が浮上している。玉城氏が失職すれば、党所属衆院議員が小沢一郎代表1人だけとなるからだ。
現在、自由党の衆院議員は小沢氏と玉城氏の2人。参院議員が4人いるため、玉城氏が知事選に出ても政党要件の「国会議員5人以上」は割り込まない。
ただ、幹事長と国対委員長を兼務する玉城氏が抜ければ、日々の国会対応などが全て小沢氏にのしかかりかねない。小沢氏ほどの重鎮が野党国対委員長会談などに出ることになれば異例中の異例で、他党からは「カウンターパートとしてあまりに重い」(野党国対関係者)との声も漏れる。
小沢氏は24日、訪問先の那覇市で記者団に対し、衆院沖縄3区選出の玉城氏が知事選に出馬した場合、補選は自由党公認候補の擁立を目指す考えを表明した。「それまで仲間がいないというのは寂しい限り」とも述べた。
自由党の玉城(たまき)デニー幹事長(58)の沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への出馬が有力になったことで、ある「問題」が浮上している。玉城氏が失職すれば、党所属衆院議員が小沢一郎代表1人だけとなるからだ。
現在、自由党の衆院議員は小沢氏と玉城氏の2人。参院議員が4人いるため、玉城氏が知事選に出ても政党要件の「国会議員5人以上」は割り込まない。
ただ、幹事長と国対委員長を兼務する玉城氏が抜ければ、日々の国会対応などが全て小沢氏にのしかかりかねない。小沢氏ほどの重鎮が野党国対委員長会談などに出ることになれば異例中の異例で、他党からは「カウンターパートとしてあまりに重い」(野党国対関係者)との声も漏れる。
小沢氏は24日、訪問先の那覇市で記者団に対し、衆院沖縄3区選出の玉城氏が知事選に出馬した場合、補選は自由党公認候補の擁立を目指す考えを表明した。「それまで仲間がいないというのは寂しい限り」とも述べた。
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