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虚飾に満ちた「弔い合戦」を粉砕せよ!沖縄知事選は9月30日投開票、

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金融機関:ゆうちょ銀行 名義:沖縄県政の刷新を求める会 記号:17010 番号:1924612 沖縄県政の刷新を求める会     沖縄知事選は9月30日投開票、うるま・石垣市県議補選も【速報】 2018年8月13日 15:42

 沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は13日、臨時会議会を開き、県知事選挙を9月13日告示、30日投開票と決めた。翁長雄志知事の死去に伴い、県は12日、県選管へ知事の死亡を通知していた。

沖縄県庁(資料写真) 拡大する

沖縄県庁(資料写真)

 翁長知事の死去で、当初11月に予定された選挙が約2カ月早まったため、選挙に向けた動きが活発化している。翁長氏の再選出馬を目指してきた県政与党は、候補者擁立に向けた人選作業を急ぐ。県政奪還を狙い、佐喜真淳宜野湾市長(54)の擁立を決めている野党自民党は、態勢づくりを急ピッチで進めている。

 13日の臨時会議では、欠員となっている、うるま、石垣両市区の県議会補欠選挙も9月21日告示、30日投開票で実施されることが決まった。

                                                ☆

翁長知事の「突然の死去」により、当初予定されていた11月の知事選が約2ヶ月前倒しになった。

野党の自民党側は、佐喜真候補でほぼ固まったが、「オール沖縄」陣営は、大きな出遅れを余儀なくされている。

だが、「知事の突然の死」を利用して、「弔い合戦」に仕立て上げる魂胆は、11日行われた「県民大会」を「知事追悼大会」に演出することによりほぼ成功しつつある。 

そして、きょうの沖縄タイムスは「弔い合戦」作戦の第二弾として、きのう行われた「知事の告別式」を一面トップを埋め、合計6面を使った「殉教者翁長賛歌」の大合唱である。

現在、県が企画中の「県民葬」が実現したら、「志半ばの戦死した悲劇の知事」のイメージは完全に定着し「弔い合戦」は大成功、という筋書きである。

翁長知事の伝説作りに貢献すると思われる見出(キーワード)しを拾ってみよう。

■一面トップ、 翁長知事に別れ

告別式 4500人超が参列

「平和求める心引き継ぐ」

■二面トップ

命懸けの闘い たたえ

不当の要求に抵抗貫く

平和もとめる心「歴史に」

■三面トップ

「沖縄と日本を愛した」

■第二社会面トップ

沖縄を見守って」

「沖縄のため」ぶれず

■社会面トップ

「信念忘れない」

市民ら途切れぬ葬列

翁長知事の言葉胸に刻む

これでは、翁長知事は人間の罪を肩代わりして十字架の露と消えたキリストのような「殉教者」だ。

 

沖縄2紙は翁長氏の「急死」を「弔い合戦」に利用する気満々。

だが、騙されてはいけない。

沖縄2紙の術中に嵌まってはいけない。

扇情的な見出しの中には、「安倍政権と命を削って戦った」等の文言も散見される。

だが、これは間違いだ。

翁長氏は安倍政権が派遣した狙撃兵の凶弾に倒れたのではない。

 勿論、勤務中の交通事故による突然死でもない。

病死では有るが、心臓麻痺、脳溢血などの突然死ではない。

謝花副知事によると、意識に混濁を来たし、職務の遂行が不可能な状況まで、知事の椅子にしがみつき、やむ得ず「職務停止」に追い込まれた。 その後1時間半で息を引き取っている。

膵臓ガンによる翁長氏の死は、前もって予期されていた。

少なくとも、4月翁長氏が手術を終えた時、翁長氏本人や側近は、翁長知事の余命についてある程度知らされていたはずだ。

手術後の沖縄タイムスは、このように報じていた。

 

翁長知事、ステージ2の膵がん公表 早期の公務復帰に意欲

 

5/16(水) 8:10配信

沖縄タイムス

 

 

退院後に会見する翁長雄志知事=15日午後1時半、県庁

 沖縄県の翁長雄志知事は15日、浦添市の浦添総合病院を退院した。29日ぶりに登庁した県庁で記者会見し、手術で摘出した膵臓(すいぞう)の腫瘍は約3センチで、病理検査の結果、「膵がん」だったと説明。膵がんは腫瘍が2センチ以上だが膵臓にとどまっている段階の「ステージ2」で、知事は今後も再発や転移を抑える治療を続ける。手術の際に膵臓周囲のリンパ節の中に腫瘍一つを確認し、切除したことも明らかにした。

【記者会見動画あり】病状、公務復帰、知事選…何を語ったか

 翁長知事は「私に与えられた知事としての責任を全うしたい」として早期の公務復帰に意欲を示した。

 11月予定の知事選への対応では「一日一日をしっかりと公務に取り組み、県民の判断に委ねたい。やせたということなので、体力回復がいま一番の眼目だ」と明言を避けた。

 県幹部によると、当面は治療やリハビリに励みながら、週1回程度、県庁での公務に当たるという。

 会見に富川盛武、謝花喜一郎の両副知事が同席。翁長知事は「手術翌日からリハビリに取り組み、順調に回復したため当初の予定より早く、元気に退院した」と強調。「任期を全うするため、病気から回復するためにも(沖縄が本土復帰した5月15日である)今日という日が退院にふさわしいのではないか」と述べた。

 また、那覇市長だった2006年に胃がんで、胃の全摘出手術を受けた後、回復したと振り返り、「冷静に受け止め、治療に全力を傾ける。抗がん剤治療も含め、経過を観察していきたい」と語った。会見は知事の体調に配慮する形で、10分間で打ち切られた

 

                    ☆

>手術の際に膵臓周囲のリンパ節の中に腫瘍一つを確認し、切除したことも明らかにした。

この部分を読むと、悪性腫瘍はすべて切除し快方に向かう印象を受ける。 実際筆者もその印象を受けた。

だが、これはリンパ節に転移していたということだ。

沖タイが、偏向報道で県民を欺くのは承知していたが、知事の健康問題までも「偏向報道」で県民を欺くとは思わなかった。

 

同じ記者会見を朝日新聞はこう報じている。

 

翁長知事、膵臓がんの切除公表 知事選の対応は明言せず

 

2018年5月15日14時21分

 

写真・図版退院して県庁に登庁した翁長雄志知事=2018年5月15日午前10時55分、那覇市、伊東聖撮影

写真・図版

 

 膵臓(すいぞう)の腫瘍(しゅよう)を切除する手術を受け、入院していた沖縄県翁長雄志(おながたけし)知事(67)が15日に退院し、県庁での記者会見で、ステージ2の膵がんだったと明らかにした。秋に予定される知事選への対応は明らかにしなかった。

 翁長氏は4月に入院し、2~3センチ大の膵臓の腫瘍を切除した。約1カ月ぶりとなった会見では、病状について説明。検査の結果、膵がんで、膵臓近くのリンパ節にも腫瘍が見つかり、切除したという。今後、再発転移を抑える治療をしていく。

 知事選で再選に向けて立候補するのか問われたことには「一日一日の公務をしっかりこなす。それが一番の眼目」と述べるにとどめた。

     ◇

 翁長雄志沖縄県知事の記者会見の内容は以下の通り(冒頭は文章読み上げ)。

 私が受けました手術および病理検査の結果と退院についてご報告させていただきます。まず経過報告ですが、4月6、7日と精密検査を行い膵臓(すいぞう)の腫瘍(しゅよう)と診断を受けました。その他の臓器も検査を行いましたが腫瘍はありませんでした。腫瘍にも色々ありますので、診断を確定させるため手術的治療が必要と考えました。

 4月23日に富川副知事、謝花副知事から記者会見させていただいた通り4月21日、浦添市の浦添総合病院において伊志嶺朝成(いしみねともなり)先生執刀で手術を受けました。手術は予定通り行われ、腫瘍部を切除し病理検査の結果を待ちました。

 手術の翌日からは退院に向けたリハビリに取り組み、順調に回復したことから、当初の予定より早く、本日5月15日、元気に退院しました。浦添総合病院の福本院長、主治医の伊志嶺先生はじめ医師、看護師、リハビリ等、本当に温かい看護をして頂いた病院関係者の皆様、ご心配頂いた県民をはじめ多くの皆様に感謝申し上げます。

 病理検査の結果、診断は膵臓の腫瘍膵(すい)がんとの診断結果を受けました。診断結果を受け、今後は再発転移を抑える治療を行う予定です。一日も早く公務に復帰し、そして私に与えられました知事としての責任を全うしたいと考えております。

――今回の検査結果について。

 「膵がんとの診断結果を受けた。その結果についてだが、私は那覇市長になった6年目、胃がんで胃の全摘出手術を受けた。その時も回復に向けて色々あった。今回は膵臓の腫瘍。膵がんということでまた新たな課題だが、私からすると冷静に受け止めながら、これから治療に向けて全力を傾けて頑張っていきたいなと思う」

――転移はないということか。

 「転移については膵臓周囲のリンパ節の中に一つ確認された。手術で切除したと聞いている。これから定期的に通院をして抗がん剤治療も併せて検査、観察をしていきたいと思う」

――ステージは。

 「切除した腫瘍は大きさ約3センチ。ステージは2と説明があった」

――当初、来週退院と聞いていたが、退院が早まった理由は。

 「むしろ少し遅くなった理由だが、連休に入ったので数日遅くはなった。私が退院し、公務に徐々に慣れ親しんでいきながらしっかりと任期を全うするためには、病院で丁寧に入院した方がよかったのか、あるいは退院して、このように初日から記者会見をしてこれからの一日一日の公務をしっかり果たせるように、あるいはまた、しばらくは自宅と県庁といいますか、仕事の割り振りがあろうかと思うが、徐々に徐々に仕事の中身を増やしていってということも含めると、今日がよかったのではないかということで。先生も、病気が回復するという意味でも私の仕事に理解を示すという意味でも、今日が退院という意味ではふさわしいのではないかということで今日という日になった」

――検査結果を受け、1期目を全うするという考えに変わりはないか。秋の知事選に出馬する考えはあるか。

 「この病気にかかわらず、これまでの1年間は私が知事選に出馬するかというご質問等は色々なところで受けた。私はその度に、1期の4年間、一日一日しっかりと公務をやることで県民の判断にゆだねたいというような気持ちも含め、私からすると出馬というよりも、一日一日の公務についてやっていきたいと思っている。これからのことだが、幸い今、流動食等々でやせた。そういうことで体力回復がまだだが、ここ数日、ぐんと元気になってきたので、公務をしっかりこなしていく。これが私の今一番の眼目でありまして。まずは、それをしっかりする中で、負託に応えていきたいと思っている」

 

                        ☆

転移については膵臓周囲のリンパ節の中に一つ確認された。手術で切除したと聞いている。これから定期的に通院をして抗がん剤治療も併せて検査、観察をしていきたいと思う


副知事ら今の沖縄県の幹部は、8月8日の緊急記者会見で、7月から知事の意識混濁が有ると述べていた。

意識混濁と戦いながら職務を続行、抗がん剤などで朦朧とした意識で重大な決定が行われていたとしたらた由々しき問題であり、翁長県政の大失態である。

翁長知事の最後の記者会見は、目もうつろで朦朧としていた。 

県幹部と沖縄2紙は、知事の余命を県民に隠し、意識混濁のまま県政を引き継いだ。

前代未聞の大失態であり、県民への裏切り行為である。

 

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