ネットの急速な普及により、他県の知事選にも関心を示す読者が増えた。 その分だけ本職の記者が捏造記事を書きにくくなる。
新潟県知事選では、「沖縄の英雄」と沖縄2紙が崇める「来るサリンドー山城」こと山城被告が応援に行ったが、奮戦むなしく保守系候補が勝利したらしい。
新潟知事選、自公系の花角氏が初当選(6/11朝日)
新潟県知事選は10日、投開票され、無所属新顔の前海上保安庁次長、花角英世氏(60)=自民、公明支持=が、前県議の池田千賀子氏(57)=立憲、国民、共産、自由、社民推薦=ら無所属新顔2氏を破り、初当選を決めた。投票率は58・25%で、前回の53・05%を5・20ポイント上回った。
東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重姿勢だった米山隆一前知事(50)が女性問題で4月に辞職したことを受けた選挙。柏崎刈羽原発6、7号機は昨年12月、原子力規制委員会の主要審査を終え、焦点は地元同意に移っている。
2015年まで県副知事を務めた花角氏は、国土交通省などでの行政経験をアピール。観光振興や交通網の充実を公約の重点に置いた。原発については慎重姿勢を示してきた。再稼働を判断する際には「改めて信を問う」とし、辞職して出直し知事選で民意を問う可能性にも言及した。
森友学園や加計学園の問題などで安倍政権への批判が厳しさを増すなかで行われた選挙。自民、公明両党からの支援は「推薦」よりも弱い「支持」にとどめ、政権や与党とはやや距離をとった。
池田氏は、16年に野党統一候補として初当選した米山前知事の政策を受け継ぐと強調した。「原発ゼロの新潟県」を掲げて米山前知事が進めてきた福島第一原発事故の検証を続けるとし、再稼働に積極姿勢の安倍政権を批判した。選挙戦では、野党の党首級が続々と来県し、支援も呼びかけた。だが、原発に慎重な主張を続けた花角氏との違いを明確に打ち出せず、及ばなかった。
元同県五泉市議の安中聡氏(40)は、利権構造からの脱却や即時廃炉などを訴えていた。
確定得票は、花角氏が54万6670票、池田氏が50万9568票、安中氏が4万5628票だった。
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東子さんのコメントによると、どうやら「左残オールスターズ」が新潟まで出張公演して、首吊りの足を引っ張ったらしい。
■普通の宜野湾県民さんのコメント
新潟県知事選「なぜ支持広がらなかったのか」 戸惑う池田千賀子陣営
6/11(月) 8:02 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180611-00000505-san-pol
接戦を繰り広げたものの、僅かに及ばなかった元県議の池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=は10日夜、「手厚いご支援を頂いてきたにも関わらず、当選できなかったのは私の力不足。本当に申し訳ない」と敗戦の弁を述べた。
関係者ら約100人が集まった池田陣営は、新潟市中央区のホテルで開票を見守った。同日午後8時過ぎ、県内の野党幹部や国会議員らが続々と姿を現したが、予断を許さない情勢を受け、一様に表情は硬い。それでも、テレビ局の出口調査で一部地域の「池田氏優位」の報が流れると、拍手と歓声が湧き起こった。
しかし、同10時20分ごろに花角氏の当選確実が伝えられると、会場はどよめいた。ある国会議員の1人は「まだ分からない。果報は寝て待てだ」と自分に言い聞かせるように言ったが、最終的には約3万7千票の差で敗れた。
落選を受け、社民党県連の小山芳元代表は「全力を尽くして手応えもあったが、原発という争点がぼやかされてしまったのが大きい」。民進党県連の大渕健代表職務代行は「なぜ支持が広がらなかったのか、情報を集めて分析していかないと先の選挙には進めないだろう」と語った。
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本日、東子 様コメント
>新潟知事選、自民・公明系(推薦だけで公認でない)花角氏が当選。
>「新潟のことは新潟で決める」の言葉通り、部外者の意見「モリトモ。安倍退陣」には耳を貸さなかった。
>(おまけ)
落選した池田氏を応援した面々を「左残オールスターズ」と呼ぶそうな。
>山口二郎、金子勝、香山リカ、古賀茂明、山城博治、奥田愛基、蓮池透、嘉田由紀子、河合弘之
共産 志位、小池、藤野、穀田
自由 小沢、森、玉城、山本
社民 又市、福島
立民 枝野、菅、蓮舫、福山、辻元 、西村、山崎、有田
国民 大塚、玉木
無所属の会 岡田、広田、江田、中村、黒岩、菊田 (引用終わり)
昨夜ネットで何気なく「UX新潟テレビ21」の新潟県知事選挙速報ライブ中継を見ていた。
MCや解説者の選挙情勢を聞いていると、何となく池田氏よりの感じを受けたので、何処の系列か調べると「テレビ朝日」系列ではないか!(笑)
出口調査では池田氏がかなり優勢との調査を表にして解説しながら開票率と各候補者の投票数がテロップで流れる。
花角氏が若干の差をつけ始め22時過ぎに他のテレビ局が花角氏当確が出ると、MCがかなり動揺しているのが伝わってきた。(笑)
途中、開票率が上がり花角氏が優勢になってもMCは「他局では当確がでましたがUX新潟テレビではまだ当確は出してません」と強き? のコメント!
結局、UX新潟テレビが当確を出したのは、開票率が90%を越え花角氏と池田氏の得票差が1万票くらいになってからだった。(笑)
「左残オールスターズ」の応援空しく保守系の花角氏が当選!
今回の新潟知事選挙は先の「名護市長選挙」とタブって見えた。
>落選を受け、社民党県連の小山芳元代表は「全力を尽くして手応えもあったが、原発という争点がぼやかされてしまったのが大きい」
>民進党県連の大渕健代表職務代行は「なぜ支持が広がらなかったのか、情報を集めて分析していかないと先の選挙には進めないだろう」と語った。
「新潟のことは新潟で決める」と言いながら
「左残オールスターズ」の面々は
「モリトモ、安部、政権」の批判ばかり!
出口調査での池田氏優勢を真に受ける池田氏陣営やマスメディア。
「争点をぼやかされた」という負け惜しみや、
「なぜ支持が広がらなかったのか」というコメントも名護市長選挙と全く同じ!
「左残オールスターズ」には普通の市民の声は耳に入らないのか!?
それとも、聴きたくないのか!?
今年末の沖縄県知事選挙にも「左残オールスターズ」の面々には是非選挙応援に入って頂きたい!
しかし、我等が「くるさりんど~!山城」氏も新潟迄駆け付けてたとは!!(驚)
【おまけ】
>しかし、我等が「くるさりんど~!山城」氏も新潟迄駆け付けてたとは!!(驚)
「くるさりんどー山城」こと山城博治被告が、最も恐れる人物は誰?
答え⇒日大アメフト部の内田前監督。
理由⇒内田氏に睨まれたら、反則タックルされるから。
理由は、「タックルされる」は山城被告の「くるさりんどー」の最上級だから。
「クルサリンドー」=殺されるぞー
「タックルされるぞー」=「タックルサリンドー」=「叩き殺されるぞー
「タックルサリンドー」 > 「クルサリンドー」
内田前監督 > 山城被告
【追記】
報ステ、後藤謙次氏のコメントに反響… 選挙前「新潟知事選は安倍政権信任選挙!」→ 選挙後「与党は勝ってない、負けなかっただけ!」ttps://snjpn.net/archives/547692018-06-12
雨雲さんのツイート「新潟知事選は安倍政権信任選挙!」とぶち上げた後藤氏がひねり出した敗戦コメント
「与党は勝ってない、負けなかっただけ!」
「雇用や福祉に焦点が当たっちゃった(泣)」
「勝ったのは一点集中できたから!」
「モリカケ!」
詭弁、詭弁、詭弁、蕎麦屋!(笑)
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