Quantcast
Channel: 狼魔人日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

アメリカムードの街作りで成功、横田基地のオスプレイ、近隣住民の声

$
0
0
⇒⇒ よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 米空軍のオスプレイ、横田基地へ今夏配備 2年前倒し ... - 沖縄タイムス社  【東京】防衛省は3日、米空軍のCV22オスプレイ5機が今年の夏ごろに横田基地(東京都)に配備されると発表した。在日米軍司令部によると予定より2年前倒しとなる。CV22は沖縄県内でも夜間飛行や離着陸、空対地射撃訓練を実施することが分かっており、配備による影響が懸念される。                                ☆ オスプレイが横田基地に配備されることが決まり、沖縄の専売特許が一つ消える。  

沖縄2紙が「危険な欠陥機」と喧伝するオスプレイが東京近辺の横田基地に配備される。

これだけで沖縄だけが売り物の「基地負担」が消えるのだ。 筆者は約1年ほど前、米軍基地に隣接する東京都福生市の市議団が来沖したとき、市議談の1人と米軍基地の情報交換をした。 市議が言うには福生市には沖縄と同様米軍基地が有る。 だが沖縄とは異なり、米軍と友好的関係を持ち、アメリカムードの街づくりなどで観光客の誘致に成功しているとのこと。 新聞報道で知る沖縄は島ぐるみで反米活動を行っている印象なので、その実態調査に来沖したとのことだった。 勿論筆者は沖縄2紙の捏造報道が全国に間違った情報を拡散し、国民を欺いていると、縷々説明した。

福生の観光スポット「異国情緒コース」 - くるみるふっさ

  ベースサイドストリート 第5ゲートへ   約600m ▼ 約8分     ベースサイドストリートのお店 ベースサイドのアメリカンチックなお店   ベースサイドのアメリカンチックなお店 ベースサイドのアメリカンチックなお店 横田基地の監視塔 横田基地が右側に見えてきます。   1. ベースサイドストリート 第5ゲート   横田基地第5ゲート入口交差点案内板 横田基地第5ゲート入口交差点案内板 横田基地第5ゲート 横田基地第5ゲート前   Blue Seal ネオン看板   沖縄のアイスクリームBLUE SEAL   本場アメリカのアイスクリームに出逢える! 店舗紹介サイト(Blue Sea)→ アメリカ生まれ、沖縄育ちの本場のアイスクリームが楽しめる!
1948年、沖縄の米軍基地に従事するアメリカ人向けに、アメリカ人の日常食である乳製品を供給するための施設としてフォーモスト社の工場が基地内で創業。ブルーシールは初めは基地の中でしか手に入らない貴重なアイスクリームでした。
1976年にフォーモスト・ブルーシール社が沖縄に誕生し創業から65年、全国各地に店舗を広げ美味しいアイスクリームを提供しているお店です。 この場所をGoogle Mapで確認→ Picture トリプルボール580円   アメリカっぽいインテリア、小物なども揃うストリート       フルーツタルトが人気のスイーツショップ! カフェ・ド・ジャルダンのホームページはこちら 福生 カフェ・ド・ジャルダン くるみる印のアメリカン・カステラを販売しているお店「カフェ・ド・ジャルダン」 くるみる印 アメリカン・カステラ   モンドセレクションを2010年、2011年と2年連続で受賞したおいしさお墨付きの「くるみる印(福生市認定商品)」のカステラは、このお店で販売されています。 くるみる印認定商品の詳細はこちら→ この場所をGoogle Mapで確認する→                   裏通りにもSHOPがあります!       2. フレンドシップパーク

アメリカンな街並みが続く16号線沿いのストリートに面した公園。フリーマーケットなどが時々開催されています。

          第2ゲートまでまだまだ、いろんなお店が続きます!           Picture   Picture     3. ベースサイドストリート 第2ゲート     今回の「オスプレイの横田基地配備」について、横田基地近辺にお住まいの読者の清水様よりメールを頂いたので、ご了解を得て、以下に紹介する。 ■江崎 様

はじめまして。

東京都東大和市の清水徳治(しみず とくはる)と申します。

日頃から「狼魔人日記」「沖縄の声」など興味深く拝見させて頂いています。

先日、住まいからは5Km、職場からは3Kmほどの距離にある
横田基地にオスプレイが飛来しました。

特に職場は米軍機の離着陸の飛行コースに当たっていますので
時折、米軍機の姿を見ることができます。

テレビでは盛んに住民が反対しているような報道をしていますが
実際は横田基地に反対している市民団体が騒いでいるだけなのです。

その証拠に毎日新聞も次のような記事になっています。

約20人が抗議集会を開き参加者は「日本国民の声を聞きなさい」と
訴えた、とありますが20人が国民の声を聞けとは滑稽な話です。

また職場は基地に近いこともあり、
基地周辺に住む人も多いのですが、
オスプレイ飛来や配備についても話をしても、
「テレビで報道されるほど、ほとんどの人は騒いでいない」と
言う意見が多いのが本当のところです。

これは辺野古や沖縄についてテレビや新聞で報道されている状況と
同じではないかと思いメールを差し上げました。

ただ、こちらではオスプレイについての報道は
1日か2日で、その後の報道はなく
すでに、ほとんどの人の意識から消えていると思います。
そこが沖縄の状況と違うところではないのでしょうか。

また知り合いに沖縄出身の方がいます。
親族に元教員の方がいて、
時折、その親族から贈り物が届くそうですが
その中に沖縄タイムスや琉球新報が入っていて
本当のことが書いてあるので読みなさいと
言われると言う事です。

しかし、その沖縄出身の方は
沖縄にいる時は学校や新聞、テレビの影響で
逆に本当のことがわからなかったと言う様な事も言っています。

日頃、マスコミが沖縄の基地問題について
沖縄県民全体が反対しているような報道をしているのを
見るたびに心が痛くなっていました。

そんな折、江崎さんや我那覇さんが全国に向かって
真実の沖縄の姿を伝えるようとされてる事や
沖縄の人々を学校教育やマスコミによる
反日、反米思想の洗脳から目覚めさせようと
運動されている事を知り
大いに感銘を受けていました。

また、ご迷惑でなければ
お役に立つかどうかわかりませんが
こちらの情報もお知らせしたいと思います。

最後に、
今後とも健康に留意され、
ますますご活躍されることをお祈りします。 ■引用終了    【おまけ】 オスプレイ配備めぐり沖縄紙と共に反米・反基地運動の代弁役担う朝日   ◆「沖縄差別」は間違い

 

 「沖縄差別だ」。こんな見出しが沖縄の地元紙に躍ったのは6年前のことだった。

 2012年に米海兵隊が垂直離着陸輸送機オスプレイを沖縄県宜野湾市の普天間飛行場に導入することを決めると、沖縄タイムスと琉球新報は「沖縄に欠陥機を押し付ける差別」とのキャンペーンを繰り広げた。

 それは異様を極めた。オスプレイに「欠陥機」「未亡人製造機」とのレッテルを貼り、宜野湾市で開かれた同年9月の反対集会では参加者が2万5000人(警察調べ)だったのを主催者側(左派勢力)と歩調を合わせ「10万人『差別』に抗議」(タイムス同9月10日付)と報じ、反オスプレイが県民総意のように装った。

 だが、この「沖縄差別」の主張が間違っていたことは5日、東京都福生市にある横田基地にオスプレイ5機が到着したことで明らかだろう。これをタイムス6日付は「オスプレイ 全国の空へ」と沖縄差別の持論を忘れたかのように中面でさらりと報じている。

 むろん横田基地への配備は「沖縄差別」と批判されたからではない。当初の計画に沿ったものだ。それは12年時点ですでに分かっていたことだ。海兵隊は当時、カリフォルニア州ミラマーの第16海兵航空群などに150機以上を実戦配備済みだった。

 さらに空軍や海軍にも配備を進め、米軍全体の主力輸送機にする予定だった。今回、横田基地に到着したオスプレイは空軍仕立てのCV22(海兵隊はMV22)で、特殊作戦用だとされている。朝鮮半島や中国の軍事情勢を見据えての展開であるのは論を待つまでもあるまい。

◆共産党機関紙も同然

 

 これを朝日は沖縄紙と見まがうほど反対派への肩入れ報道に終始している。5日付夕刊の社会面トップは「『オスプレイ帰れ』抗議」の見出しを掲げ、同機が陸揚げされた横浜港での「市民団体」の抗議活動を報じている。

 記事によれば、「市民団体」とは米軍基地の撤去・返還を求める「神奈川県平和委員会」のことだった。平和委員会は共産党と共闘する反米・反基地団体として知られる。それが朝日にかかれば「市民団体」にすり替わっている。

 記事では、そばの公園に散歩で立ち寄った男性が「基地がある以上、配備はさけられない。事故がないように最大限努力してもらいたい」と語っているが、こうした声は「事故懸念の声」との見出しで小さく扱われている。

 翌6日付の東京版は「市民ら『配備許すな』」をトップに据えた。こちらはオスプレイが到着した横田基地前で「横田基地の撤去を求める西多摩の会」のメンバー15人が基地のゲート前で反対の横断幕を掲げたと報じている。

 同会も共産党系の名高い反米・反基地団体だ。市民とせず「市民ら」とわざわざ「ら」を付けたのは参加者15人の中に市外のプロ運動家が少なくないからだろう。

 横浜港では「オスプレイ帰れ」、横田基地では「配備許すな」を見出しに立てたが、いずれも共産党系団体のスローガンだった。それをそのまま紙面を飾っているのだから、朝日は「赤旗」張りの共産党機関紙も同然だ。

◆市民の声伝えた毎日

 

 この点、毎日は違っていた。6日付東京版には「住民 広がる不安 『安全面に配慮を』」とある。記事は「米軍基地に反対する実行委員会」のメンバー20人の集会を伝える。朝日とは団体名も参加人数も異なっているが、掲載写真には「西多摩の会」とあるから、どうやら同じらしい。要する左翼団体の少人数のパフォーマンスだ。

 そうした反対運動のスローガンを毎日は見出しに取らず、市民の声をきちんと伝えている。例えば、基地に面した国道16号線沿いの店でつくる福生武蔵野商店街振興組合の冨田勝也組合長の声がその代表だろう。

 冨田組合長は「何十年も商売をやってきた。危険だからと店を畳むわけにいかない。とにかく安全面に配慮してほしい」と語っている。他の市民も同様の発言をしており、それで毎日は「安全面に配慮を」との穏健な見出しを立てたのだろう。

 こうしてみると朝日は沖縄紙と共に反米・反基地運動の代弁役を担っていることが浮き彫りになる。これを世間では偏向報道と言うのである。

(増 記代司)

  ⇒⇒ よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 9761

Trending Articles