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■御知らせ■
3月27日、提灯大パレードに家族総出で参加しましょう
今上天皇は来年の4月30日に退位されます。よって両陛下の沖縄訪問(行幸啓)は今回が最後と思われます。
4年前は、7000名の県民が提灯行列で両陛下の沖縄訪問を歓迎致しました
今回は、日程が押し迫っていることから、主催者側は5000人規模を想定していますが、知人友人親族を誘い、10,000人の提灯パレードにて、両陛下の沖縄に込められた真心にお応え出来れば、この上ない福が県下にもたらされることと思います。
【大パレード】
3月27日(火)
集合場所:緑ヶ丘公園(国際通り元山形屋裏・現ホテルJALシティー裏)
集合時間:17時~各隊列(梯団)を編成 出発式:18時30分
パレード出発:緑ヶ丘公園19時➡国際通り➡県庁前➡市役所前より歩道 右折し➡58号線沿い➡明治橋渡り➡奥武山公園国場川沿い(両陛下宿泊のハーバービューホテルを望む
*パレードに参加出来ない方
【提灯奉迎の集い】 20時以降はパレード組も合流
集合場所:奥武山公園国場川沿い(空手演武や旗頭が行われます)
問い合わせ:090-6711-5411 上野まで
*把握しているバス
宜野湾市ジュビランス駐車場 27日午後4時30分集合 5時出発
中部商業高校前バス停 〃 〃
送迎バス情報をお持ちの方はお知らせください
「あらゆる手段で辺野古阻止」と、声はすれども実行なしの翁長知事。
なす術を失った知事の心境を象徴するような沖タイ一面のトップ見出し。
大浦湾「徹底庁さを」
識者ら生物多様性強調
ジュゴンが駄目なら、サンゴ、岩礁破砕、マヨネーズ地盤。
そして今度は生物多様性、と来た。
そもそも辺野古埋め立てとは既存のキヤンンプ・シュワブの海岸線の埋め立てであり、大浦湾を埋め立てる訳ではない。
沖タイが強調するジュゴン、生物多様性などヤクザの言いがかりのようなものだ。
翁長知事の残されて唯一の手段は「撤回」だとされている。
本日の八重山日報六面トップはこの大見出しは、嗚呼!無情
辺野古撤回、決断できず
記事によると、翁長知事が埋め立て承認の撤回を「必ずやる」と宣言してから25日で1年経過するという。
政府は知事が撤回に踏み切った場合、知事の「裁量権の乱用」として、翁長知事個人に対する損害倍も辞さない構えだ。
ただ、撤回推進論者は、撤回しても県民投票で「埋め立て反対」の民意が示されれば、「知事の裁量権の乱用」には当たらない、という立場だ。
ところがこの期に及んでも「撤回」実施の期日さえ曖昧にしている現状であり、「撤回」の前提となる「県民投票」の実施さえ、主体的意見を述べていない。
知事の心境はこうだ。
あらゆる手段で阻止⇒「撤回しか選択肢は無い」⇒政府の損害賠償請求が壁⇒県民投票の民意で⇒壁を乗り越え⇒今度は県民投票実施の壁⇒チーム沖縄の協力が困難
結局、知事は「撤回」を引き伸ばして、最終的には実行不可能を理由に撤回を逃げるだろう。
そうなると敵前逃亡をした翁長知事が県知事選で勝利するとは考えられない。
目前に迫った沖縄市長選も保守系の現職が勝利する公算が大きい。
名護市長選、石垣市長選、そして沖縄市長選で惨敗した翁長知事の残された選択肢は、知事候補の辞退しかない。
その前に知事職を辞任した方が、国益であり沖縄のためになる。
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