←人気ブログランキングランキングに参加中。クリックして応援お願いします! 翁長知事が、無駄な訴訟で血税の浪費に暴走した。 翁長知事は県警が反米活動家のメッカ高江で行った検問を違法と判断した那覇地裁の判決を「地裁の判決は尊重すべき」として控訴を見送った。
その結果、地裁判決が確定し翁長知事は、県警側の「検問は妥当な公務の執行故、控訴すべし」という要請を踏みにじったことになる。
その翁長知事が「岩礁破砕差し止め訴訟」を却下した那覇地裁に対し、「すべてが納得できない」として控訴するという。
地裁判決に対する二枚舌にも驚くが、宝塚パチンコ訴訟の判例で門前払いが予測される裁判を敢て控訴して、血税を無駄に浪費するのは不可解である。
当然、県民による「血税返還訴訟」の対象となる案件だと思うが、どうだろうか。
沖縄タイムス+プラス ニュース 辺野古工事差し止め訴訟 沖縄県きょう控訴へ 2018年3月23日 12:15 普天間移設問題・辺野古新基地辺野古工事差し止め訴訟沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、無許可での岩礁破砕は違法として県が国を相手に破砕を伴う工事の差し止めを求めた訴訟で、県は23日、福岡高裁那覇支部に控訴することを明らかにした。
拡大する(資料写真)名護市辺野古沖
謝花喜一郎知事公室長が県議会米軍基地関係特別委員会で、山川典二氏(沖縄・自民)に「本日中に控訴する方向だ」と語った。
訴訟を巡っては、那覇地裁が今月13日に「訴えは、法律上の争訟(裁判所の審判対象)に当たらない」として県側の訴えを却下していた。
仮処分については抗告しない方向。