実に見苦しい。
<名護市長選に渡具知さん
・・・投票した人への調査では、稲嶺さんに投票した人のうちの87・5%、渡具知さんへでも31・7%が「基地建設に反対」と答えました。 推薦(まま)した渡具知さんが勝ったからと、政府が好き勝手にしてよいわけではありません。>(11日付「ワラビー」)
菅官房長官のコメントを待つまでも無く「結果がすべて」のはずだ。
渡具知候補が圧勝したからといって政府が「好き勝手に」するはずは無い。 法令に基づいて工事は進んでいる。
むしろ法令無視で「好き勝手」にしている過激派といわれる反基地(極左暴力集団)を、「市民」などと報じて英雄に仕立て上げているのは沖縄タイムスではないか。
【動画】東京新聞・望月記者「名護市長選、消極的ではあるが(与党候補に)投票したという声が報道でも出ていた」 ⇒ 菅官房長官「結果が全て」
2018年02月08日14:151: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US] 2018/02/08(木) 13:20:24.85 ID:sNcThu8M0 BE:135853815-PLT(12000) sssp://img.5ch.net/premium/1372836.gif
菅義偉官房長官「選挙は結果がすべて」結果を疑問視する東京新聞・望月衣塑子記者に反論
〜略〜
望月記者は「(移設)反対の市民や県民の意向が全く政府には顧みられなかった。どうせ埋め立て工事が進むならどのみちしようがない、結果として消極的ではあるが、目の前の生活を豊かにしてほしいという思いで投票したという声が、報道でも出ていた」と述べた。
その上で「これまで県民や市民に寄り添った判断が行われていなかったのでは、というのが選挙結果をみても感じられる」と主張した。
http://www.sankei.com/politics/news/180208/plt1802080019-n1.html 【動画】
5: 名無しさん@涙目です。(禿) [US] 2018/02/08(木) 13:21:58.12 ID:hQY4Ngvc0 結果がすべて
10: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/02/08(木) 13:23:45.17 ID:26UTMZNV0 官房長官に尋ねることじゃないだろ
11: 名無しさん@涙目です。(千葉県) [CN] 2018/02/08(木) 13:23:48.52 ID:fPkSNA010 消極的理由でも稲嶺は選ばれなかった
そういうことだ
14: 名無しさん@涙目です。(庭) [US] 2018/02/08(木) 13:24:27.83 ID:3sCUwxOc0 消極的なヤツに負けるなんて、なおさら終わってるやん(´・ω・`)
25: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ZA] 2018/02/08(木) 13:26:50.34 ID:ERwl0y0g0 瞬殺w
29: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [US] 2018/02/08(木) 13:28:55.01 ID:lAnj35Oh0 より良い方が選ばれたって言われたら落ちた方にも救いはあるが
消極的に選ばれたって言われたら落ちた方はより惨めになるよな
33: 名無しさん@涙目です。(奈良県) [KZ] 2018/02/08(木) 13:31:18.81 ID:rbls8Oip0 そりゃ結果が全てだろう
聞くまでもなく真摯に受け止める以外無かろうて
90: 名無しさん@涙目です。(新疆ウイグル自治区) [KR] 2018/02/08(木) 13:56:49.97 ID:vy7bayXL0 消極的に選ばれるのって嫌な政党・候補者から除外していくもで
最後に残ったのに投票をする方法
つまり稲嶺陣営が否定されたって結果なんだけどね
56: 名無しさん@涙目です。(兵庫県) [US] 2018/02/08(木) 13:43:04.79 ID:e8i5Ec6+0 アベガー連中みたいな消極的支持だから~って必死に叩いてるのと同じやな
叩くのは結構だが消極的連中すら取り込めず負けた奴の追い討ちにしかなってないのも同じ
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1518063624
さて、11月に予定されている県知事選の候補者は2期目を狙う翁長知事と6人の保守系候補者がノミネートされている。
沖縄タイムス+プラス ニュース 2018沖縄県知事選:2期目狙う翁長氏 自民は各層から検討 2018年1月4日 06:00 県知事選翁長雄志オール沖縄自民党県連選挙沖縄県知事選2018 2018年は沖縄県内政局の天王山となる県知事選が11月に想定されている。1月の南城市長選を皮切りに17市町村で首長選挙があり、9月前後には30市町村で議員選挙が控え、「選挙イヤー」となる。知事選では沖縄の最大の課題となっている名護市辺野古の新基地建設が主要な争点となるのは必至だ。2月の名護市長選など各選挙は知事選への前哨戦に位置付けられ、翁長雄志知事の2期目を目指す「オール沖縄」勢力と政権与党の自民党が激しくぶつかり合う。 拡大する(写真上段右から)翁長雄志氏、高良倉吉氏、翁長政俊氏、佐喜真淳氏、(下段右から)玉城信光氏、我喜屋優氏、安里繁信氏
沖縄県知事選は、現職の翁長雄志知事(67)の任期が12月9日に満了となるため、11月中の選挙が想定されている。前回2014年の選挙で名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力が誕生させた翁長県政と、県政野党となった自民党県連と政府・与党の全面対決となる。翁長知事の2期目立候補は既定路線との見方が大勢だ。対する自民は、県政奪還に向けた候補者選考を2月の名護市長選後に本格化する見通し。保守層からはすでに政治、経済、医療、教育など各層から候補者となりうる顔ぶれの名前が挙がっている。
■各層から6氏の名前が挙がる自民県連は2017年8月、知事選の選考委員会を立ち上げる考えを発表。知事選の1年以上前に選考委を立ち上げるのは異例で、背景には翁長氏が基地で政府と対立する中で振興予算が減額されることなどへの保守層の強い反発がある。
仲井真弘多前知事の県政で副知事を務めた琉球大名誉教授の高良倉吉氏(70)は、かつて仲井真氏が勇退した場合の後継候補の有力者とされ、現在でも保守層から期待の声が上がる。自民県連会長を経験し、政府の信頼が厚い県議の翁長政俊氏(68)も豊富な政治経験が候補者に適任との意見があるが、那覇市長選の待望論もある。
保守系首長では宜野湾市の市長を務める佐喜真淳氏(53)の存在感が強く、知事選候補の有力者の一人。市長選で見せた無党派層の支持の強さが全県選挙でも生かせるとの見方がある。
自民県連は辺野古容認を17年4月にあらためて方針として明示しており、所属議員や協力関係にある人物は有権者に「容認色」が濃いと見られる可能性が高い。一方で、主要選挙で自民が必ず協力を求める公明は、県本が普天間の県外移設を求める立場のため、知事選候補の政策は公明への配慮が必須となる。
こうした状況から、政治以外の業界から候補者を擁立することで、基地問題とは別の政策で自公が一致し、協力体制を築くべきだとの意見もある。
医療・福祉界からは県医師会副会長の玉城信光氏(69)を推す声がある。仲井真県政で保健・医療・福祉分野の政策参与を務めるなど医療政策に加えて行政経験を生かす人材との評価だ。
圧倒的な知名度を持つ人物として、春夏甲子園を制した興南高校の野球部監督と学園理事長を務める我喜屋優氏(67)を待望する声も根強く、知事経験者が候補者の主要人物の一人と位置付けている。
経済界では元沖縄観光コンベンションビューロー会長の安里繁信氏(48)を推す動きがある。経済界からは数人の名前がささやかれ、県内選挙では珍しい例として県出身の現役の政府官僚の名前も注目される。
■市長選全敗も大型選挙で底力翁長知事を支える「オール沖縄」は17年1~4月に宮古、浦添、うるまの市長選3連戦で全敗。辺野古が主要争点とならない首長選挙での「オール沖縄」への支持が広がりにくい壁にぶつかった。
一方、10月衆院選では全4選挙区のうち1~3区で勝利。改選前に保有していた4区は落としたものの、国政や県政の課題が問われる大型選挙での勢力の強さを見せた。
前回知事選で翁長氏は革新に加えて辺野古に反対する保守層が加わったことで大きな支持を得た。その後、県都・那覇では保守の中心だった市議会会派「新風会」が議長人事の混乱や市議選での苦戦で消滅し「オール沖縄」勢力の革新色の強まりが指摘された。
危機感を抱いた元新風会や市町村の保守・中道議員は政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」を10月に結成。革新・中道の政党とともに2月の名護市長選に積極的に関わり、知事選への流れをつくりたい考えだ。(政経部・銘苅一哲)
☆だが、すこし待って欲しい!
保守系候補者はいずれも帯に短し、襷にナントヤラ、ではないか。
浪花節の文句じゃないが「肝心な名前を忘れてはいないか!」
そう、仲井真前知事以外に次期県知事の適任者はいない。「やり残したことの実現のため」を公約に、
もう一期沖縄のために頑張って欲しい!
増える“仲井真節”のファン沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)
保守系の会合で仲井真弘多前知事の登場する機会が多くなっている。10日の自民党沖縄県連「新春の集い」では乾杯のあいさつをし、翁長雄志知事について「ハーメルンの笛吹き男をほうふつとさせるようで、県民をどこに連れて行こうとしているのか意味不明だ」と批判した。
「ハーメルンの笛吹き男」の話は、ドイツの町ハーメルンにおいて1284年に起きたとされる出来事についての伝承である。ネズミが大繁殖して悩まされていたハーメルンの町で男が笛を吹くことでネズミを集め、退治した。ところが、町民が男に報酬を払わなかったため町に再び男が現れ、笛を吹いた。ついて来た子供たちと共に穴に入り、二度と出てこなかったという結末だ。
仲井真氏は「基地問題一つ取っても何も解決できない」と指摘。その上で、「自民党県連を中心に保守勢力が一大結集し、新しい沖縄創造のためにビッグバンを起こそう」と呼び掛けた。
「大勢の前であいさつすると元気が出る」とも語った仲井真氏は2014年の知事選後、しばらく公的な場に姿を見せなかったが、1年ほど前から大きな集会でよく登壇するようになった。忘年会、新年会、政治パーティーなどでは数多くの弁士が登場するが、保守系で最も盛り上がるのは仲井真氏であることは自他共に認めるところだ。
話の中身は、現知事に対する皮肉が多く、「現役時代を凌駕(りょうが)する切れ味がある」との評価も。
雑誌インタビューでは、翁長氏が「知事の仕事の約8割、9割は基地問題」と公言していることなどを根拠に、「この人物は意味不明です。ただ反対と叫ぶだけでは活動家のようなものではないですか」と厳しい言葉を並べる。“仲井真節”のファンは増えているようだ。
(T)
☆前沖縄県知事・仲井眞弘多氏
「活動家と化した翁長君へ」
『NEWSポストセブン』 SAPIO2018年1・2月号
私の承認手続きに瑕疵があったというが、どこにもなかったことは最高裁が認めた通り。法律に則り適正に行われた手続きを「辺野古に基地を造らせない」という一方的なスローガンで覆そうというのは、日本の法制度を否定するようなもので、行政のトップとしてあってはならないことです。
私には彼の行為は、理解しがたい。知事たる者、法制度を遵守し政府と交渉や協議を通して政策を実現していくというスタンスが欠かせない。今の彼は辺野古のテントで「反対」を叫んでいる活動家と変わりがない。先日も普天間飛行場のそばの小学校の校庭にヘリの窓が落下する事故がありましたが、こういう危険を失くすために現在の辺野古移設計画があるのです。反対すればするほど、危険な状態が続くことを自覚しているのかと問いたい。
翁長県政は今年で4年目、翁長氏は「基地問題に労力の8~9割を費やしている」と公言しているそうですが、県知事の責任を放棄しているとしか見えません。産業や医療、教育、防災、離島対策と取り組むべき課題はたくさんある。この4年で沖縄関係予算は減り、独自の経済政策や目玉となる大型インフラの整備は全く実現できていません。
こんなことでは県職員のモチベーションも下がってしまう。県庁は優秀な人材が集まった沖縄最大のシンクタンクでもありますが、彼らが法制度を捻じ曲げることに加担させられてばかりとは……沖縄県と日本政府が対立する局面も目立ちます。
翁長氏が「魂の飢餓感」や「差別」などの感情的な言葉で沖縄のアイデンティティー論を振りかざし、沖縄と本土の溝を深めるかのような言動を繰り返していることに、沖縄の将来に由々しき禍根を残すのではないかと懸念しています。私たち沖縄県民は、長い間をかけて本土との溝を埋めるべく努力してきたのです。
今や私たちは、少し個性は強いけれども日本人以外の何者でもありません。こんな意味不明な言葉遊びをするのは理解できません。
私は決して今の米軍基地を良しとしているわけではない。依然として県民が被害者となる悲惨な事件事故が絶えませんが、こんなことはあってはなりません。よく企業が無事故無違反の運動に取り組んだりしますが、米軍は怠慢だとしか言いようがない。
ただ、東アジアの現在の情勢を考えると、日米安保体制の堅持が欠かせません。中国が圧力を強める尖閣諸島は沖縄県の一部。一定の米軍のプレゼンスは必要です。だからこそ、沖縄の基地負担の軽減を一歩一歩着実に現実的に進めることで、日米安保体制の安定的な運営に繋げていくべきだと思います。即時全面返還などの情緒的な反対を唱えるだけでは決して解決策とはなりません。
【PROFILE】なかいま・ひろかず/1939年生まれ。東京大学工学部卒業後、通商産業省に技官として入省。1987年に沖縄電力理事に、1990年からは大田昌秀沖縄県知事の下で副知事に就任。2006年より、沖縄県知事を2期務める。
●取材・構成/竹中明洋(ジャーナリスト)
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