接戦が伝えられる名護市長選。 一つだけはっきりしている事がある。 どちらの候補者が当選しても、 辺野古は止められないということだ。 仮に稲嶺候補が当選しても、 不渡り手形の乱発だ。 勢いづいた翁長知事が12月の県知事選で再選しても、 「辺野古阻止」は空手形。
名護市民の皆様!
「阻止、阻止詐欺」に騙されないように。
空手形にご用心。 ご用心。
沖縄タイムス+プラス ニュース 翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で 2018年2月4日 11:04 翁長雄志辺野古新基地辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意名護市長選2018翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に変わりはないとの認識を示した。3日、名護市内で記者団の質問に答えた。
拡大する翁長雄志知事(資料写真)
知事は、新基地建設反対の民意を無視して建設を強行する政府を念頭に「政府と考え方が違う知事が当選したからといってこういう形で押しつぶすのは許されない」と強調。知事選や衆院選などの全県選挙で繰り返し示してきた反対の民意を前提に「民意を背負っており、そのベースが変わることはないと思っている」と述べ、反対の姿勢に変わりはない考えを示した。
一方、「名護市民の判断は大きな意味合いがある」とも言及。これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないといけない」とも述べた。
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>翁長雄志沖縄県知事は、4日投開票の名護市長選の結果にかかわらず、名護市辺野古の新基地建設に反対する姿勢に変わりはないとの認識を示した
誰が勝っても・・・それでも「辺野古阻止」(発言)に変わりがない」ということらしい。
ガリレオ・ガリレイが処刑覚悟で言ったとされる「それでも地球は回っている」を想いだした。
翁長知事は稲嶺候補の落選を覚悟したのだろうか。
以下東子さんのコメントです。
「翁長知事「辺野古新基地反対は変わらない」 名護市長選の結果で 2018年2月4日 11:04」
翁長雄志 辺野古新基地 辺野古新基地・普天間移設問題と沖縄の民意 名護市長選2018
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204729
>「名護市民の判断は大きな意味合いがある」とも言及。
>これまでの全県選挙での結果と、今回、名護市民が示す判断は「総合的に考えていかないといけない」とも述べた。
あれ? 弱気。
「反対の姿勢に変わりはない」としても、負ければ
「名護市長選それぞれの思惑 政府「県政奪還への弾みに」 翁長県政「負ければ知事不出馬も」 米国「知事選より大事」 2018年2月2日 14:29」
名護市長選2018 選挙 普天間移設問題・辺野古新基地 深掘り 沖縄県知事選2018 翁長雄志
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204135
「反対の姿勢に変わりはない」+「負ければ知事不出馬も」=在任中に「撤回」して、賠償だけ背負うの?
(おまけ)
翁長知事の弱気の記事は、同情を誘う票誘導かもしれません。
バランスを取ることを考えず、最後まで意中の人に投票を。
今こそ、思いを1票に託してください。
接戦ということを忘れないでください。
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