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名護市長選で渡具知候補を応援する小泉進次郎氏の演説会場に、稲嶺陣営の選挙カーが突入した時点で、稲嶺優勢の流れが変わった。
小泉氏はその「流れ」を「なだれ」に変えるため、本日も再度名護市役所前で応援演説をする。
名護市民は全員集合!
以下は、名護市長選の応援のため、選挙期間中二度も名護市へ駆けつけた「行橋市議会議員 小坪しんや」ブログよりの抜粋です。
(OGP画像)
いま、名護市長選において、「ネット選挙」もかなりの効果をあげはじめた。
この戦線においては、沖縄県民以外であっても参戦が可能だ。
共産党の拡散部(そのような正式アカウントがある)などは、組織的に拡散等で戦ってきた。
リアルでは強力な政治家らも、ネットに詳しい者は一部であり、不慣れな者も多い。
味方陣営で、ネットで活躍できる人材は限られており、戦力差は明白だった。
特に、実名が強いられる議員アカウントは、匿名ユーザーからの攻撃に弱い。
足元を掬おうと、数少ない味方は各個撃破されつつあった。
実際問題「#名護市長選」などのハッシュタグは、いいように荒らされ、事実だろうが事実じゃなかろうが、言いたい放題で「こちらが悪者」にされてきた。
Twitterからの得票は、大きくは期待できないものの、政治発信ツールではなく「普通に使っている方」も多い。
特に若年層では、メインアカウントにしている方も多々いる。
ハッシュタグが徹底的に汚染されることは、確実にマイナスとなる。
だが、当初はどうしようもなかった。
足所に動いたのは、Twitterユーザーだった。
一件、二件とDMが入る。
「色々とあるんですが、見ていられないので」
「支援に入ろうかと思うのですが、やはり孤立するでしょうか」
「参戦したら、迷惑になりますか?」
「ネット上では保守優勢、ハッシュタグを左派にのっとられているのは、気に食わないので。」
「実名でやってる人、個人攻撃うけてる。私の行きますが、何人か呼べませんか?」
そのうち、著名アカウントたちも動く。
「携帯番号おくるので、少し話せますか?連絡まわせるとこ、支援依頼だします。状況、教えてください。」
少しずつ、流れが変わってきた。
左派が優勢を誇ったハッシュタグも、一人二人と保守が反撃。
当初は、集中砲火にあうものの、そこは歴戦の手練れ。
そもそもネット上では保守が圧倒的に優勢で、戦端さえ開けば彼らは無敵だ。
足並みが、そろい始めた。
RTの数やイイネの数で、タグ上に表示されるコメントは変わる。
恐らく左派はこの仕様に気付いた上で、特定のコメントをRT等していたのだろう。
そこには共産党拡散部の動きもあったように感じる。
だが、全国から名乗りを挙げはじめた保守アカウントは、やがて、これを圧倒。
現在は、ほとんどのハッシュタグにて「保守優勢」の状況だ。
そもそもの数が違う。共産党員・左派の合算と、政治に興味のある「日本人すべて」だ。
Twitterをしている人には、さらにお願いもある。
ハッシュタグの戦線において、参加を呼びかけたい。
「感触」ではあるが、左派の動きが活発化しているように感じている。
どこかが動き、組織的な支援が入った可能性もある。
#名護市長選挙 #とぐち武豊 のハッシュにおいて「支援コメント」の【RT】と【イイネ】をお願いしたい。
ハッシュを付けての投稿もして頂きたいが、すでに著名アカウントたちが相当数のRT数を稼ぎ出しており、
(表示・非表示は、これらの数で決まるようだ。)
投稿のみならず【RT】と【イイネ】が欲しい。
上記のハッシュタグにアクセスして頂き、既存の「味方の弾」を支えて欲しい。
思い出したのは、かつての固定ハンドルたち。
通称:コテハンって言った時代、かつてもこういう動きがあった。
耐えしのぎ、最後の最後まで諦めなかったからこそ、一枚岩になる。
沖縄の政治家たちも驚いているようだ。
後半戦になるに従い、ネットがにわかに活気づく。
当初は、支援は受けられず、「わかってくれない」と意気消沈していた政治家もいた。
いまでは「ネットがついている」と胸を張る。
私たちは、ともに戦うことができる。
その動きを、より強固にするために、「実際に行く」というアクションを私もとる。
御礼を申し上げたいのは、特にここ最近は異動が頻発しており、沖縄戦が連続することもあってか、一月はかなりの件数の個人献金を賜ったこと。
それがなければ、飛ぶことはできなかった。経費分などを後援会にまわし、こうやって飛ぶこともできる。
(飛行機は怖いのだけど。)
著しい劣勢から始まったが、いまは接戦、まさに激戦。
だが、不安は残る。このような僅差の状態であるのは「メディアの攻撃」だ。
特に沖縄二紙の動きは警戒すべきだ。
仮に、いま米軍や自衛官が「ネジの一本」を落としても、針小棒大に報じまくり、
特に投票日当日は「何をやってくるかわからない」とすら思う。
だからこそ【ネットが強く監視】すべきだと訴えたい。
私たち一人一人が哨戒機となり、彼らが”変な動き”を見せれば、
即応して迎撃できるだけの姿勢を見せておく必要がある。
対立候補を誉めるわけではないが、それぞれの陣営で、必死に思いをもって戦っている者たちがいる。
ここに「メディアの襲撃」は、お呼びではない。
正々堂々と決着をつけるべきであり、私はメディアが「選挙介入」するならば、それ相応の反撃を行う。
また、その力を有している、と宣言しておく。
(沖縄二紙については、先日のお悔み情報の件のみならず、押し紙に関して一気に進める。)
全国の皆様にお願いしたいのは、「絶対に後悔しない」こと。
いまできることがあるなら、して欲しい。
安心などできぬし、慢心や綻びがあれば、すぐに5pt程度の票がはがれる。
選挙が終わって、その結果に不平を述べることは、絶対にすべきではない。
いま、できることをするのだ。
貴方にもそうあって欲しい。
名護に知り合いのいる方は、ほとんどいないだろう。
もしおられたら、貴方の責任は重大だ。「知人がいない」と悔しがっている全国の仲間のため、みんなの思いを背負って、説得にあたって欲しい。
私のブログの読者数ならば、名護市でもそれなりの人数が閲覧している。
名護市の保守層の責任は、さらに重大だ。私も含め、皆がついている。
その思いに応え、一票でも多く集めて欲しい。
頭を下げて、ひとつひとつ、掘り起こしをお願いしたい。
誰かのために頭を下げるのは、意外に悪いものじゃない。
汗をかかせてしまいますが、何卒、お願いします。
沖縄県民であれば、名護市に住民票を持つ友人もいるはずだ。
必死に、探してくれ。
友達の友達まで辿り、ひとつひとつ手繰り寄せて欲しい。
全国の同志らに告ぐ。
名護に知人がおらずとも、例えば那覇を始めとした沖縄県の友人はいないか?
同県内まで届けば、名護市まで結ぶ可能性はある。
人口6万少々の名護市の場合、市長選とは言え「最後は数百票」にもつれる可能性がある。
名護市に友達がいなくても、沖縄県在住の友人知人会社の取引先に連絡をしてほしい。
その沖縄県に住む人は、必ず1人くらいは名護市民を知っているはずだ!投票依頼は、実際のところ心理的なハードルもあるとは思う。
しかし、那覇市議会議員選挙で当選した「大山たかお」は、我々ネット保守の力で彼を地名度をメジャーにあげたことを思い出してもらいたい。
(ちなみに、いま大山ハウスで書いています。)
もし、知人のいない方は例えば、このBlogをシェア・拡散して欲しい。
沖縄県民だったり、名護の方に届く可能性がある。
そのまま市議をしていたほうが、遥かに楽だったろう。
とぐち武豊は、政治家生命を捧げて戦っている。
家族も、なにもかもを捧げて。
いま、自由はない。
候補者として「皆様が聞きたい答え」は、言えぬ立場かと思う。
だが、信じて欲しい。私たち、リアルを生きる議員たちが、それを保証する。
頼む。
最後に、ひとつだけ大切なことを。
リアルの政治家も、忘れがちなことがある。
私がいま議員たちに伝えてまわっていること。
それは、モニターの向こうにも「人がいる」という当然の事実。
ネットのアカウントを、モニターを通してみれば、まるでAiがいたり機械のような気がするだろうが、
相手も人間なんだ、ということ。
腹を立てることもあるし、悔しくて泣くこともある。
そして、共に戦い、選挙結果で喜びの涙を流すことだってあるんだ、と。
ネットは、あくまでツールの名前に過ぎず、
ネット世論とは「道具」ではない。コミュニケーションツールである以上、その先の「人」を見ねばならぬ。
これは、ネットに対しても言いたいことなのだ。
議員とつけば、身構えてしまう人もいよう。
だが、政治家だって人間なんだ。
この無茶苦茶に激しい選挙戦、著名な政治家が多数はいり、
凄まじい暴風雨のようになっている中心、まさに台風の目に誰がいるのか。
女子高生の娘をもつ、普通のお父さんだ。
国家の命運を背負い、孤独な戦いをしている。
一人でやらせていいのか?
私たちは、黙ってみているだけでいいのか。
共に立ち上がり、共に戦い、
共に頭をさげ、そして、投票日には共に涙を流したい。
喜びの涙を。
各員、それぞれ全力で行こう。
ここが天王山、皆様の「日本人らしさ」に強く期待する。
名護市長には、「とぐち武豊」
市議補選には、仲尾ちあき
この名前を絶対に覚えて欲しい。
保守の意地を今こそ示そう!
数百、下手すれば数十票で当落が決する。
一人一人の勇気は、未来を変えるだろう。
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