昨年12月にフジテレビ系で全国放送されたテレビ番組「THE MANZAI2017」で、名護市辺野古や東村高江など沖縄での基地建設などを風刺するネタで注目を集めたお笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さんが3日、公演のため訪れた那覇市で県内報道各社の取材に応じた。村本さんは「基地賛成でも反対でもない」とした上で「賛成でも反対でも泣いている人がいたら、同じ日本だったら『どうしたの』『教えて』ぐらいは言えよと思う」と訴え、沖縄の過重な基地負担に無関心な人が多い全国の状況を疑問視した。
村本さんが基地をネタにしたのは、インターネットの番組で共演したジャーナリストの堀潤さんとの交流がきっかけ。堀さんの助言を基に約1年前、那覇市の劇場で出演した際に初めて基地問題のネタを披露し、拍手が鳴りやまなかった。
「デリケートな問題。傷つけたら申し訳ない」と思っていた村本さんは「びっくりした。ありがとうと涙目で言う人がいた。こんなに喜んでもらえてうれしかった」と明かす。全国放送でこのネタを披露することを約束し、実現させた。
今回、ライブ出演で来沖した村本さんは1日夜に辺野古を訪れ、基地建設に反対し座り込む市民らに酒席で思いを聞いた。「それぞれの思いを背負っていることが分かった」と話す。
基地反対運動への誹謗(ひぼう)中傷がネット上で流れる状況に「行動するのは何かがある。酒を飲んで話してみろ。そしたら理解できる。同じ日本人を理解できない人間が中国、北朝鮮、米国を理解できるわけがない。隣のやつを理解しろと思う」と強調した。
☆
■東子さんのコメント
村本大輔「日本は非武装中立に」
井上「侵略されたらどうするの?」
村本大輔「白旗上げて降参」
田原「尖閣は中国に取られる」
村本大輔「取られてもいい」
井上「敵を殺さないと自分が殺される状況になったら?」
村本大輔「殺されます」
李「沖縄も取られていいの?」
村本大輔「元々中国から取ったんでしょ?」
「沖縄が中国のものだった」という発言は「反省」していますが。
彼の考えの根本は、「戦うな(沖縄を守らない)」「沖縄は取られても良い」だ。
つまり、「沖縄捨て石論」者であり、沖縄戦で簡単に白旗を挙げずに抵抗して抵抗して、最後には米兵に殺されるなら自分の手でと自決を選んだ誇り高い県民の戦いぶりを否定する者である。
私は、ウーマン村本の発言の何が腹がったかと言えば、「平和=戦わない」という甘い平和論ではなく、「沖縄は捨てれば良い」「沖縄を守らない」「さっさと白旗を上げない=沖縄戦を戦った沖縄県民への侮蔑」だった。
そんなウーマン村本を、「沖縄捨て石論」に対する怨嗟と、「沖縄戦で犠牲になった」という「沖縄の惨状を知らない本土の人々」への非難で溢れる記事を連日書くタイムスがですね、「だから、本土の奴らは(怒」かと思えば、有難がるとは、タイムスなんて、沖縄の敵だ
■「戦争は犠牲者を出すからしてはいけない」が、「戦争はいけない」に変わり、「殺されても戦争はいけない」になった可笑しさ。
「本末転倒」の見本。
とはいうものの、「殺されても……」は、人それぞれの考え方なので、私は考えが違うが、「どうぞ」だ。
だが、ウーマン村本には、「どうぞ」と言えない。
なぜなら、彼は、「無抵抗を良し」としているにもかかわらず、発言が非難されると「反論」し「抵抗」し、戦っているからだ。
【おまけ】
https://twitter.com/sun_koubun/status/947832042795909121
孫向文 新刊「日本人に帰化したい!!」
@sun_koubun
ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏、中国で英雄になった、おめでとう、中共メディア環球時報が絶賛👍
23:09 - 2018年1月1日
https://twitter.com/sun_koubun/status/947834528479006720
孫向文 新刊「日本人に帰化したい!!」
@sun_koubun
ウーマンラッシュアワーの村本大輔氏に対して中国人の意見:
「彼は真実を言ったため小日本の国民にボイコットされない?」
「琉球より実は東京が欲しい」
「村本大輔殿は日本首相になれ」
「よく言った、元々は中国の物です」
「良い奴じゃん」
「中国のテレビに出演して〜大歓迎」
「日本の教育は最高」
23:18 - 2018年1月1日
https://twitter.com/sun_koubun/status/947838086896947203
孫向文 新刊「日本人に帰化したい!!」
@sun_koubun
中国人のコメントはウーマンラッシュアワーの村本大輔氏を褒めるばかりではない
「もし安倍首相が金将軍ならコイツは即日処刑だな」
「日奸だ」
「琉球は中国に帰属する歴史はありません」
「日本の言論の自由です、中国でテレビで反国家言論で監禁される」
23:33 - 2018年1月1日
>「琉球は中国に帰属する歴史はありません」
中にはマトモな支那人もいるものだ。
支那人でさえ「琉球は中国に帰属する歴史はありません」 と明言しているのに、村本大輔など馬鹿で無知な日本人どもが「中国から取った」などと間違った認識を述べるから本当に困ったものだ。(詳細記事)
村本大輔も、後になって「沖縄は中国だった」というのは間違いだったことを知り、自信のツイッターで反省していた。
支那で大々的に報道され、支那に間違ったメッセージを送り、支那で大絶賛されてから反省されても、困るのだが…
実は、村本大輔は平成29年8月15日(終戦の日)に、家族で海外に逃げるために「海外に家買っとく」などと述べていた。
https://twitter.com/wrhmuramoto/status/897374753014431745
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)認証済みアカウント
@WRHMURAMOTO
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)さんがにゃんをリツイートしました
でも自分の家族守るために相手殺したら相手にも同じように家族がいるかもでしょ。
向こうに銃を置く勇気がないならこっちが銃を置いて手を上げて握手。
無理なら土下座。
無理ならおれが撃たれてる間に逃す。
でも家族が相手を恨む可能性あるから、そんな時までに稼ぎまくって海外に家買っとく🙂
17:29 - 2017年8月15日
村本大輔は、敵国が攻めて来て家族に害が及びそうになった場合、
まず、「向こうに銃を置く」よう期待するらしい。
次に、「こっちが銃を置いて手を上げて握手。」
それが駄目なら、「土下座。 」
それも駄目なら、「おれが撃たれてる間に家族を逃す。」
でも、「自分の家族が相手を恨むから、その時までに稼ぎまくって海外に逃げるための家を買っておく。」
そうだ。
冒頭に掲載した支那共産党メディア「環球時報」の村本大輔絶賛記事に対する支那人の意見に「中国のテレビに出演して〜大歓迎」 というものもあるのだから、村本大輔は支那に家を買って敵国が攻めて来たら支那に逃げて行け!
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします