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沖タイが黙殺「言論封殺の県議質問」、自作自演が露見?

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 ■■ お知らせ ■■■


「正す会」緊急集会のお知らせ

沖縄2紙による、FMラジオへの執拗な言論封殺に関し、

下記の通り緊急集会を開催いたします。

日時:12月15日(金)18:00受付 18:30開場
場所:浦添市産業振興センター結の街 3階 大研修室 勢理客4丁目13番1号(結の街:098-870-1123(代))
地図:http://yuinomachi.jp/access.html
入場料:一般は500円、正す会会員は無料。
問い合わせ:080-8364-3051

急なお知らせではございますが、
ご都合がよろしい方は是非ご参加下さい

                 ★

 

「正す会」の糾弾が、ボディブローのように効いてきた沖縄2紙。

その結果発行部数が激減!

このままでは経営基盤を揺るがす状況に陥った。

そこで両紙は恥も外聞もなく「正す会」への反撃を画策した。

特に沖縄タイムスは、阿部岳記者が、百田尚樹さんの講演会に言いがかりをつけ、見事返り討ちにあったことは周知の通り。

さらに沖縄タイムスは、朝日新聞報道部から出向した伊藤和行記者が、「正す会」の我那覇真子代表らが発信するFMラジオの「沖縄防衛情報局」に狙いを付け、FM局に対し「放送倫理に反する」「事実に基づかない内容」そして「沖縄防衛情報局の放送を止めさせよ」などと、執拗に言論封殺の圧力を加えてきた。

言論の自由を標ぼうする新聞にあるまじき愚行だ。

だが、背に腹は代えられないのであろう。 

もちろん「沖縄防衛情報局」が沖縄タイムスの言論封殺にひるむはずはない。 従来通り「沖縄防衛情報局」は沖縄2紙の捏造報道を糾弾し続けている。

そこで沖タイは沖縄のマスコミ組合に泣きついて、数を頼んで「正す会」の活動を阻止する魂胆だったようだが、有象無象の木偶の棒が数を頼んでも屁のツッパリにもならない。

■沖縄タイムスの自作自演「県議会質問」

途方に暮れた沖縄タイムス、今度は社民党の宮城一郎県議を焚きつけ、11日の県議会で翁長知事に質問する運びとのなった。

宮城県議としては、「言論弾圧」という事の次第をよく飲み込めないまま質問する羽目に陥ったのだろうが、事実はどうか。

これまでの経緯を考えると沖縄タイムスの自作自演、と言われても仕方がない。

この際、沖タイとしては県側の回答など、どうでもよく、「県議会で問題になった」という事実を誇大な見出しで報道し、間接的にFMラジオ局に圧力をかける魂胆のようだ。

 念ため、県議会質問の要旨を紹介しよう。

■12月11日、沖縄県議会

 質問者 宮城一郎(社民、社大、結連合)

質問要旨

1.公共電波等で垂れ流されるフェイクニュースについて

 (1)県内コミュニティFM(5局)の番組において、人種差別を疑われる内容、事実に基づかない放送内容が配信された。

 県において放送内容を確認したか、また、これらの放送内容等を利用し、差別、デマ等を流布する事態について県の見解を伺う。

                 ★

 宮城県議の質問要旨が、まるで沖縄タイムスの見解そのものなのには爆笑する。

そもそも「フェイクニュース」「人種差別」「事実に基づかない内容」と断定しているが、その当否を一体誰が判断するのか。まさか沖縄タイムスが「差別と判断したら差別」というわけではないだろう。

宮城県議が問題にしている「沖縄防衛情報局」は沖縄2紙の捏造報道を糾弾し、同時に「報道しない事実」を配信しているに過ぎない。

沖タイの捏造報道を暴く発信が、フェイクニュースというのか。

もちろん、「沖縄防衛情報局」が、宮城一郎議員の「差別、デマ等を流布する」を認めるはずはない。

ここで宮城県議(沖縄タイムス)と「沖縄防衛情報局」とは意見が対立する。

意見が分かれるときは証人喚問が必要だ。

宮城県議に問う。「沖縄防衛局」主任の我那覇真子を県議会に喚問し、証言を求めるべきではないか。

沖縄タイムスが「沖縄防衛情報局」の口封じを目論む気持ちは分かる。

しかし、これは結局報道機関が憲法で保障された「表現の自由」を自ら踏みにじる愚行であることに気が付くべきだ。 

そして、翌12日の沖タイを期待に胸を膨らましつつ精査したが、何と宮城県議の県議会質問については一行の掲載もないのだ。

これでは、これまで「沖縄防衛情報局」への執拗な言論封殺を続けてきた伊藤記者の面目は丸潰れだ。

いや、それとも伊藤記者の危機察知能力が働いて、自作自演による言論封殺は新聞社として天に唾するものと察したのだろうか。

ところが、12日付け八重山日報本島版は「正す会の県議会デビュー」を一面で報じていた。

■八重山日報

県議会

反基地批判は「偽ニュース」

与党、ラジオ番組批判

「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子氏らが出演しているコミュ二ティFMの番組で、沖縄の基地反対運動を批判した発言があったことについて、宮城一郎県議(社民、社大、結連合)が11日、県議会一般質問で「フェイクニュースだ」と質問した。 県議会で特定のラジオ番組を狙い撃ちする質問が出るのは異例。 宮城氏は「人種差別を疑われる内容、事実基づかない放送内容配信された。これらのラジオ放送などを利用し、差別デマなどが流布されている」と県に見解をただした。

金城弘昌子ども生活福祉部長は「放送内容の編集は事業者の自主規制が基本。 適正化どうかは放送事業者が設置する審議機関が審議すべきもの。 内容は承知していない」と答弁した。

同番組をめぐっては、県紙「沖縄タイムスも9月、「沖縄の反戦平和運動はほとんどが偽物」や「朝鮮人中国人はどうして平気で嘘をつくのか」など人種差別ともとれる出演者の発言が放送されていた」として、放送法に抵触する可能性があると批判する記事を掲載した。

                   ☆

一地域のコミュニティFMラジオに県議が狙い撃ちして県議会で質問する!

全国的にも類を見ないまさに前代未聞の異常事態である。

八重山日報は「異例」と控えめな記事だが、この異常事態を県民に知らしめ新聞としての役目を果たした。

宮城県議の県議会質問について、沖縄タイムスが、自分で扇動しておきながら一行の報道もしなかったのは、「自作自演」が暴露され米軍批判の論証がトーンダウンした「保育園落下物騒動」と 同根であり、沖縄タイムスのフェイク体質を如実に表している。

結局、「沖縄防衛情報局」が糾弾する「沖縄2紙のフェイクニュース」という発信が我慢できないので、「差別、デマ」などと決め付け県議会質問に漕ぎつけたのだろう。

だが、沖縄タイムスの沈黙は不可解だ。

「自作自演」の証拠ではないのか。

沖縄の今年の今年の流行語大賞は、これでしょう。

自作自演

こわいなー、こわいなー

オレが差別と言えば差別だ!

悪魔に魂を売った記者

偏向記事ですが、何か

 

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