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昨夜午後10時頃、四泊五日の「台湾慰霊の旅」から無事帰宅しました。
行先も告げず「しばらくネット環境から離れる」との告知だけで、毎日ブログは」続行しましたが、タイマー設定の過去記事での更新に対し、多くのコメントをいただき感謝いたします。
毎年行われているこの慰霊旅行は今回で19回を数え、福岡を起点に行われていますが、一昨年より我が相棒の我那覇真子さんが参加し、今回は筆者も誘われ参加した次第です。
筆者は約10年前に疾患した脳溢血の後遺症で左手と左足が不自由で、団体旅行の場合参加の皆さまにご迷惑がかかると心配していたのですが、同行の我那覇真子さんに車椅子を押していただき、不自由な手足を補って余りある世話をしていただきました。
「案ずるより産むはなんとやら」を、男ながら体感させていただきました。 また女手で足りない部分は同行の皆さまに手を貸していただき、この体験も「娘一人に婿なんとやら」の幸せを七十過ぎの身で味あわせてもらいました。 団体のメンバーには狼魔人日記やチャンネル桜の視聴者もおられたようで、この場を借りて深く御礼申し上げます。
さて、今回で三回目の参加の我那覇真子さんはすっかりメンバーのアイドル的存在になっており、旅行中も何度か予期せぬスピーチを求められましたが、そのたび臨機応変、長からず短からず絶妙のスピーチを披露し、ますます熱烈な真子ファンが増えた確信しました。
慰霊旅行については改めてご報告させていただくとして、留守の間のコメントを拾って整理したいと思いいます。
ちなみに、台湾は沖縄より南なので暑いかと思ったのですが、思ったより涼しく旅行には最適の気候でした。
☆
沖縄を出発当日の沖縄タイムスに阿部岳記者の「百田講演会」への恨み節が掲載され、気になっていた。
読者の皆様が取り上げてくださっているので紹介しよう。
■普通の宜野湾市民さんのコメント
田尚樹氏「娘さんは慰み者になる」 沖縄での講演、詳報と検証
沖縄タイムス 11/22(水) 7:45|Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00173827-okinawat-oki
作家の百田尚樹氏が10月27日、沖縄県名護市内で講演した。「反対運動の中核は中国の工作員」「中国、韓国から来ている。怖い」と発言し、取材に訪れた本紙記者を名指しして「娘さんは慰み者になる」「機関紙」などと語った。講演後の記者とのやりとりが動画でインターネット配信されたこともあり、議論が続いている。実行委員会発表で600人以上が参加した講演会の内容を詳報し、事実関係を検証する。
<自民党の勉強会>危険への接近論 再び
百田氏「2年前に沖縄のことで散々たたかれた。あの時は自民党の私的な勉強会。講演が終わった後の雑談で、『私は目の敵にされてるんで、沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかんのですけど。ははは』と言った。弾圧というのは公的権力、あるいは暴力で封じること。私はただの作家。記者は言論弾圧の意味をもう一度考えてほしい。普天間基地の周囲は、1970年の航空写真では何も写っていない。ほとんど畑。沖縄全体の人口は戦後70年で1・9倍に増えているが、普天間基地(宜野湾市)は6倍。基地の近くに住めば商売ができると」
普天間飛行場の土地は戦前、宜野湾の中心部だった。村役場や学校があり、9千人以上が住んでいた。米軍がその土地を占領し、住民が収容所にいるうちに基地を造った。つまり、基地より先に住民がいて、暮らしがあった。
この事実は繰り返し指摘されているが、百田氏は2015年、自民党本部の勉強会で「危険への接近」論を唱えて以来、同じ主張を続けている。
この時の勉強会ではほかに「騒音がうるさいのは分かるが、選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる」「沖縄は本当に被害者なのか」「沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」とも語っている。これらの発言について釈明はない。
<憲法改正>軍隊保持「当たり前」
百田氏「日米安保をじっくり読むと、米軍が守る日本の領土とは施政権が及ぶ所。(中国が尖閣諸島に公船を派遣し続ければ)日本が実効支配していないから出ないと言う可能性もある。もしここで自衛隊が『憲法9条があって攻撃できない。アメリカさん頑張ってください。うちは後方で』と言ったら誰が戦いますか。まず自衛隊が第一線で戦うこと。今の憲法ではそれができない。専守防衛だから」
「安倍(晋三)総理は、憲法改正しないと日本を守れない、と言っている。世界で軍隊を持たない国は24カ国。小さい都市国家、比較的大きいのはアイスランドで年中氷。こんな国、誰が取りますか。残るのは小さな島。ナウル、バヌアツ。何の資源もない。取る理由がない。軍隊というのは家に例えたら防犯用の鍵で、財産を守るためにかける。鍵をかけない国は貧乏長屋みたいなもの。軍隊を持つのは当たり前」
尖閣有事が起き、日本の実効支配が及ばなくなったら米軍は出動しないという可能性は広く議論されている。しかし、これは安保条約や米国の政策の問題であり、日本の憲法の制約とは関係がない。軍隊のないナウル、バヌアツについては2014年にも「くそ貧乏長屋」とやゆし、報道されている。
<戦争被害>沖縄以外の犠牲強調
百田氏「沖縄を捨て石にしようとか、沖縄ばかりに犠牲を強いて知らん顔している、という思いは全くない。沖縄戦で、日本は沖縄を防衛するために命がけで戦った。神風特攻隊が最も出撃したのは沖縄。沖縄では(民間人)9万4千人が亡くなっているが、沖縄以外でも70万人以上死んでいる。決して沖縄の皆さんだけが被害に遭ったのではない」
「確かに、その後沖縄は米国に占領されて多くの基地が造られた。今も基地のそばに住むという大変な不幸とともに生活しておられる。これは本当に申し訳ない。けれども今、沖縄の重要性はすごく高まっている。地政学的に国の防衛のために大事な場所。私たちは同じ日本人。沖縄の人を分ける考えは全然ない。沖縄は大好き。素晴らしい沖縄の地を守っていかないといけない」
「翁長(雄志知事)さんが早く辞めてもらわないとあきません。那覇市長の時に龍柱を建てた。中国の属国です、いつでも来てください、そう思われても仕方ない。皆さんの中の、若い生きのいいのはゲリラとなって龍柱をつぶしてください」
百田氏が踏襲する「戦争で犠牲になったのは沖縄だけではない」という論は、沖縄戦の重要な側面に触れていない。どの都市を空襲するかは米軍の選択だったが、沖縄は日本軍が本土を守るための時間稼ぎの戦場として選んだ結果、被害が甚大になった。また、沖縄では日本軍が住民を差別し、スパイ視し、虐殺した。
<中国脅威論>工作員断定、根拠なし
百田氏「中国は尖閣を取る、琉球も自分の領土と言っている。沖縄の2紙は中国の脅威を報道しない。一番被害を受ける皆さんが最も知らされていない。インターネットがあれば分かる。沖縄にはたぶんインターネットがないんじゃないか。すみません。冗談でっせ」
「抗議活動では日当が1日何万円と払われている。全国から沖縄に来る交通費、宿泊費を考えると、とてつもない額になる。カンパだけじゃ無理。では資金源はどこか。本当の中核は。はっきり言います。中国の工作員です。なかなか証拠はみえないが、中国からカネが流れている。なぜか。日本と米軍を分断したい。いつか尖閣を奪う時に米軍の動きを止める」
基地建設反対運動に中国から人と資金が流れていると断言したが、講演後、根拠を尋ねる本紙記者の取材には「ない。それを調べろと僕は言っている。そうとしか思えないというニュアンス」と話した。
<高江の抗議活動>中韓に言及、差別否定
百田氏「きょうは我那覇真子(実行委員長)さんと美ら海水族館に行った。その後。『次はどこいくの?』『百田さん、次は高江のテント村行きませんか?』『えっ? 高江のテント村? 怖いやん、悪い人いっぱいおるんやろ?』『悪い人と言ったらあきません。市民ということですから』『市民? 沖縄県民どれくらいおんの?』『半分くらいです』『じゃあ、あとの半分は?』『知らんところから来てます』『ほな、いろんな県から来てるの?』『いろんな県じゃない。中国や韓国から来ていますよ』『嫌やなー、怖いなー、どつかれたらどうすんの?』『大丈夫、私が先生を守ります』『それやったら行く(笑)』。行ったら車が1台置いてあって、中に漢和辞典がある。日本語勉強している人がおるんかなあ」
本紙の取材には「中国人、韓国人が怖いと言ったら差別だけど、一連の流れがある」「県外、海外から活動家が来ているのが怖いと言った。差別意識は全くない」と説明した。取材の様子は講演会の実行委員会などが動画で撮影し、ネットで配信した。本紙は翌日付の記事で、百田氏の講演内容と事後の説明を併記した。
<沖縄の新聞>本紙記者22回名指し
百田氏「沖縄の言論空間は異常。政治家でさえも二つの新聞に逆らえない」
「まともな記者が正しいことを書いても上のデスクにつぶされる。あるいは無理やり偏向させられる。出世もしたい。阿部(岳記者)さんはもう、悪魔に魂を売った記者だ。家に帰ったら嫁さんがいる。娘さんがいる。知らんけど。中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります。それを考えて記事を書いてください。給料アップのために、沖縄全体をおとしめるような記事を書かないでください」
「沖縄のほとんどの新聞は新聞じゃない。機関紙です」
本紙の阿部記者が事前に申し込んで取材に行くと、最前列中央の席に案内された。講演会は前半の単独講演と後半の我那覇委員長とのトークで計2時間20分。百田氏はその間、阿部記者の名を22回挙げ、一方的に問い掛け続けた。
阿部記者が本紙コラム大弦小弦で「慰み者」発言などに触れると、ツイッターで「講演中、沖縄タイムスを強く非難しましたが、阿部記者を非難はしていません。多少いじりはしましたが」と反論した。
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百田氏の講演後に単独インタビューをした沖縄タイムスのエース阿部岳記者。
その様子の一部始終をネットで全国に晒され阿部記者(又は沖縄タイムス)の「差別の定義」が異常だと大炎上するという失態を招いた。
「詳報と検証」と題してまで自社のエース記者の名誉挽回を図りたい沖縄タイムスの必死さが伝わって来る検証記事!
しかし、と言うかやはりというか、何度読み返しても百田氏の何が問題発言なのか、何が差別発言なのか、何一つハッキリしないし、
もしかして百田氏を擁護する記事なのか?
と一瞬錯覚するような内容!(笑)
伝わって来るのは「偏向・捏造思考」体質がありありと伝わって来るだけ。
沖縄タイムスはこの検証記事を掲載して、阿部記者の名誉挽回を図りたいのだろうが、反って沖縄メディアの「異常性」「偏向・捏造思考」が露呈されたとは、考えに及ばないのだろう!
本当に情けない新聞社。
百田氏の反撃が楽しみ!
■普通の宜野湾市民さんのコメント
沖縄のデマや偏見に反証 「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」刊行
11/22(水) 15:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000016-ryu-oki
「辺野古のゲート前で座り込みをしている人たちはいくらもらっているんだろうね」。「沖縄は基地がなくなったら経済的にやっていけないよ」。
友人や知人と話をしていて、このような会話になった経験のある人は少なくないだろう。インターネットの掲示板やサイトでは、それこそ冒頭に書いたような沖縄に関する誤った「情報」があふれかえっている。
近年、インターネット上の「情報」をすぐうのみにするのではなく、一歩立ち止まって考える必要性が叫ばれている。
「情報」の内容が事実に基づくものでなく、正確な根拠がなければ、それは「情報」ではなく、「デマ」や「偏見」と言い換えることもできるだろう。
ネット上や会話の中にあふれる沖縄の「情報」を、本来の情報として自分の糧にするためにぜひ役立ててほしい本が、このほど発刊された琉球新報社編集局編著「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」(高文研、1620円)だ。
「沖縄フェイク(偽)の見破り方」は、本紙で2016年に連載した「沖縄基地の虚実」などを基に再構成、加筆した。ネットや沖縄ヘイト本で流布されるデマ、偏見に対し、琉球新報のこれまでの蓄積と新たな取材によって得たデータと、論理によって丁寧に説明した。沖縄問題について正しい理解に導く最新の入門書となっている。
本書で紹介されている主な沖縄に関する「疑問」は次のようなものだ。
「基地があるから振興予算が多い?」「辺野古の抗議は『プロ市民』?」「尖閣有事、海兵隊が即座に奪還する?」「辺野古新基地が出来ないと軍事的空白が生じる?」「キャンプ・シュワブ、地元が誘致した?」「在日米軍基地面積、沖縄は23%?」「米軍は日本を守るため沖縄にいる?」「北部訓練場部分返還は負担軽減?」など。
いずれも「基地があることで沖縄は得をしており、大きな利点がある」「日米両政府が実施している在沖米軍基地の整理縮小は、沖縄県民の負担を軽減している」などという考えに基づいた言説だ。本書ではこのような「疑問」に対し、多角的に検証し、丁寧に反証している。
さらに沖縄の基地反対の市民をテロリストに例えるなどして問題になった今年1月放送の東京MXテレビ「ニュース女子」の検証を通して「沖縄ヘイト」の実態、背景も読み解いている。
あとがきでは本書が生まれることになったいきさつと、本書に託した願いをこう記している。
「フェイク(偽)に反論し、実証によって沖縄のことを知ってほしいと願った記者たちによって、この本は生まれた。
フェイクにおぼれていると、すぐ目の前にある問題も歪んで見えて、手を伸ばしても何もつかめない。
でも、真実を知ったら、次の策が見つかるのではないか。
本書をお読みいただいた皆様に沖縄で起きている真実を知っていただければ、こんなにうれしいことはありません」【琉球新報電子版】
琉球新報社
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この記事のタイトルを見て
一瞬『ギャグ本?』かと2度見した。(笑)
この本のタイトルがなんと
「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」で、
>ネットや沖縄ヘイト本で流布されるデマ、偏見に対し、琉球新報のこれまでの蓄積と新たな取材によって得たデータと、論理によって丁寧に説明した。沖縄問題について正しい理解に導く最新の入門書となっている。
又、
>「フェイク(偽)に反論し、実証によって沖縄のことを知ってほしいと願った記者たちによって、この本は生まれた」
と琉球新報はこの本を自画自賛。渾身の一冊らしい!(笑)
日頃から『偏向・捏造報道』を社是とし、フェイクニュースを撒き散らしている新聞社の記者が『フェイクの見破り方』の本を出版する。
『開いた口が塞がらない』とは、正にこういう事だ。
ここ最近は沖縄タイムスの阿部記者の話題が持ちきりで、琉球新報は影を潜めたかと思ったら、この本の出版で話題を集めたいらしい!(笑)
が、残念ながら今ところ
『フェイクニュース』の話題では沖縄タイムスがブッチギリで先行中です。(T_T)
『沖縄の不都合な真実』は『報道しない自由』の行使で報じない新聞社が、この記事の最後にこう締めくくっている。
>「本書をお読みいただいた皆様に沖縄で起きている真実を知っていただければ、こんなにうれしいことはありません」
琉球新報さんへ提言。
『沖縄フェイクニュースの作り方』を出版すれば大ヒット、ベストセラー間違いなしです。
ほんとマジで!
■普通の宜野湾市民
覇軍港 移設地決まらず 3者会談、浦添市長は南側案説明
11/25(土) 10:25配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000009-ryu-oki
那覇軍港の浦添市への移設で、翁長雄志知事、城間幹子那覇市長、松本哲治浦添市長による2度目の3者会談が24日、県庁で開かれた。松本浦添市長が、市が設置した西部開発に関する懇話会(當銘健一郎座長)が10月にまとめた南側案が優位だとする報告書について説明した。この日の会談で移設位置について結論は出ず、引き続き3者で話し合っていくことを確認した。
会談後知事は、松本市長から説明された南側案について「情熱あふれる説明だった」と一定の評価を示した。ただ、従来北側案を評価してきた県として、南側案への譲歩の可能性を問われると「これまで積み上げてきた議論や港湾のあり方もある」とし、引き続き慎重に検討していく考えを示した。
移設位置を決定する時期についても知事は「期限を区切ると窮屈になる」と述べ、難色を示した。
軍港の移設位置は、米軍牧港補給地区の北側案と南側案の2案。浦添市は埋め立て面積を縮小できるほか、景観の観点などから軍港と民港を一体化した南側案を評価している。県や那覇市は民港部分での物流増を見通し、北側案を推している。
琉球新報社
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普天間飛行場を辺野古へ移すのは→『辺野古新基地建設』
那覇軍港を浦添市の海岸を埋め立てて移すのは→『軍港移設』
『移設』or『新基地建設』なのかを判断するロジックは何なのか?
自称・市民の皆様や自称・識者と称する方に依ると、辺野古のキャンプシュワブには無い新しい機能(飛行場)を作るから『辺野古新基地建設』となるらしい! (?_?)
ならば、浦添市への『軍港移設』は基地が無い海に、辺野古の移設工事よりも広大に海岸を埋め立て、新しい軍港基地を建設する計画案で民港も併設するらしいがこれこそ
『浦添新基地建設』ではないのか?
那覇軍港の浦添市への移設を『浦添新基地建設』と呼んで反論出来る人居ます?
こういう、矛盾したダブルスタンダードを平気で口にするのが翁長県政を始めとする、オール沖縄、琉球新報、沖縄タイムス!
那覇の西海岸から北谷の海岸にかけて唯一海岸線が埋め立てられていないのは浦添市にある
『キャンプキンザー』の海岸線だけ。
※(再来年開通する海岸道路と商業地区を作る為一部埋め立てられた)
手付かずの海岸線で綺麗な海が残っている。
『沖縄の海を守れ!』
『沖縄の海を汚すな!』と日頃から騒いでいる自称・市民の皆様やオール沖縄から那覇軍港移設に伴う『浦添新基地建設』に反対の声が聞こえないのは何故なのか?
それとも此れから本格的な『浦添新基地建設反対』の運動が起こるのか?
琉球新報・沖縄タイムスは是非とも詳細に解説してもらいたい!
※因みに沖縄のテレビで
『辺野古新基地建設』と今だに呼称しているのは『QAB琉球朝日放送』だけで他のテレビ局(NHK.琉球放送.沖縄テレビ)は『辺野古移設』と報じている。
流石、朝日系列のQAB! (笑)
これが自称『市民』と称するナンチャラ市民団体の実態 。 「署名精査の中止を求めてる」 というから何とも痛々しい!(笑)
産経新聞GJ !
■普通の宜野湾市さんのコメント
琉球新報・沖縄タイムスはどう報じる?
↓↓↓
“粉飾”発覚 沖縄・石垣島陸自配備問題 市民団体が集めた反対署名に
11/23(木) 19:34配信
産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171123-00000532-san-pol
政府の沖縄県・石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、市民団体が石垣市に提出した約1万4千筆の反対署名のうち、同一人物による重複記載が1千筆以上あったことが分かった。市は12月4日開会予定の市議会定例会に向けて選挙人名簿との照合などによる「精査」を進めており、“粉飾”の反対署名はさらに拡大しそうだ。
反対署名活動を行ったのは「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」。9月に署名1万4022筆を中山義隆市長に提出した。「署名者数」は有権者の約36%に当たる。
石垣市は「市長が陸自受け入れの是非を最終判断するうえで署名の実数を確定するのは重要だ」として23日までに重複記載のチェック作業を終えた。市総務課によると、2重~6重にだぶった署名も確認された。
趣旨を十分に説明されずに署名したり、家族が勝手に署名したりした市民も相当数に上るとみられる。市には、陸自配備推進派の市民らから「自分の署名が入っていないか調べてほしい」などという問い合わせも相次いでいるという。
市は署名の対象者を「18歳以上の石垣市民」に限定している。市民連絡会は「市内に住民登録がなくても勤務している人も対象だ」と主張しており、厳密に精査を進めれば「無効」の反対署名は重複記載にとどまらず増えるもようだ。
市民連絡会は市に対し「今後の署名活動を萎縮される」「プライバシーの侵害になる」などとして精査の中止を求めているが、むろん市は拒否している。
市民連絡会は、市議会が6月定例会で陸自配備の是非を問う住民投票条例案を否決したことを受け署名活動を始めた。