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ブログセンターランキングへクリックで応援願 小沢氏の政倫審出席表明「大きな前進だ」28日の菅首相 朝日新聞 l2010年12月28日20時6分
. 菅直人首相が28日夕、首相官邸で記者団の質問に答えた内容は、以下の通り。 「はい、こんばんは」
【小沢元代表】 ――小沢元代表が通常国会での政倫審出席の意向を表明した。受け止めと、場合によっては小沢元代表の強制起訴の後となる可能性が出てくるが、どう考えるか。 「国会で説明するために、政倫審に自ら出席をするということを決意されたことは、大きな前進だと、こう受け止めています」 ――小沢元代表は「私の政倫審出席が国会審議開始の主たる条件でないなら、予算成立後、速やかに出席したい」という条件を付けているが、総理は予算成立後でもいいとお考えか。 「役員会でですね、この問題、早くけじめをつけようじゃないかという声が大勢で、その中で、次の通常国会が始まるまでに政倫審に出席をされたいと。これが党の決定です。ですから、小沢元代表にも、党の決定に従って頂きたいと、こう考えています」 (略)
【今年の総括】 ――今日は2010年最後のぶら下がりになる。今年1年の総括と、来年一番取り組みたい課題を教えていただけないか。 「私が総理に就任して6カ月あまり。まあいろいろなことがありましたけれども、私としては、全力を尽くして乗り切れたかなと、こんなふうに思っています。来年のことは、また来年の、年初の記者会見で申し上げたいと、こう思います」 (秘書官「はいありがとうございました」) ――総理、野党は証人喚問を求めていますが。 「…」。
. 小沢元代表:「大きな決断」「時間稼ぎ」民主議員、交錯
衆院政治倫理審査会に出席する意向を表明した会見後、議員会館を出る民主党の小沢一郎元代表=東京都千代田区で2010年12月28日午後2時38分、小林努撮影 民主党の小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会(政倫審)出席表明に、衆院政倫審の委員を務める民主党議員の間には期待と不安が交錯した。 委員で小沢氏に近い三宅雪子氏(比例北関東)は「大きな決断」と評価する。三宅氏によると、小沢氏は会見前、議員会館の自室で約20人の議員に「すまんな、年の瀬に集まってくれて」とねぎらいながら政倫審への出席方針を伝えたという。三宅氏は「『挙党一致のため』と(小沢氏が)判断したこと。ここからは岡田(克也)幹事長の采配次第だ」と述べた。 委員で「小沢氏には説明責任がある」との立場の井戸正枝氏(兵庫1区)も「この問題で国会が動かなかったのは事実。これで(政治とカネの問題に)ピリオドが打てる」と歓迎。「首相や幹事長のリーダーシップ、『やるときはやる』ということを外に示せたのは大きい」。 一方、小沢氏を批判してきた政倫審幹事の村越祐民氏(千葉5区)は「逃げ回るわけにいかなくなっただけでは」と厳しい意見。小沢氏が出席に「条件」を付けたことにも「引っ張れるだけ引っ張って、(先に)強制起訴されれば(政倫審に)出ずに済むという話になるかもしれない。ただの時間稼ぎかも」とみる。そのうえで「そもそも、なぜ臨時国会中に決着できなかったのか。永田町の理屈では国民の理解は得られない」と話した。【曽田拓】 ☆ >国会で説明するために、政倫審に自ら出席をするということを決意されたことは、大きな前進だと、こう受け止めています 菅首相!寝言は寝てから言ってほしい。 あれほど頑なに国会招致を拒否し続けていた豪腕小沢をついに国会の場に引き釣り出すことができた。 これで首相のリーダーシップが国民に評価され、内閣支持率もうなぎ上り・・・・と、これが空き菅首相の自画自賛の構図だろうが、国民はそれほど馬鹿ではない。 それにしても年の瀬を迎え、とんだ茶番劇を演じてくれたものだ。 そもそも検察の度重なる事情聴取を嘘八百で潜り抜け、不起訴に持っていった剛腕小沢が、 嘘のつき放題が是認されている政倫審に出席しても屁のツッパリにもならないことは国民は先刻承知のこと。 政倫審への出席に猛反対していた小沢派の面々が2週間前には何といっていたか。 鳩山前首相「和をもって貴しとなすの民族のはずじゃないか!」
小沢元代表を擁護する民主党議員の発言集(産経新聞 12月13日)
■小沢一郎元代表に近い民主党議員の主な発言
鳩山由紀夫前首相
「小沢先生に対して、首に縄を付けてでも衆院政治倫理審査会に出席させよという議論がある。
野党も要求していないことをなぜ与党の一部が要求するのか。
私たちは聖徳太子の頃から和をもって尊しとなすと誓い合ってきた民族じゃないか」
松野頼久前官房副長官
「小沢氏が政倫審に出ないと通常国会が立ちゆかなくなるという議論があるが、
先の臨時国会では審議の妨げにならなかった。非常に違和感がある」
原口一博前総務相
「民主主義の墓標をつくってはならない。なぜこのタイミングなのか。
何を説明しろというのか。政権交代を勝ち取ったそのトップのクビを
差し出すなんていうことをやって、何をしようというのか」
松木謙公農水政務官
「今までにないルールを小沢氏の件で作るのはだめだ。
岡田氏が変なことを決めなきゃ、一任でもニニンでもサンニンでもいい」
森裕子参院議員
「小沢氏の件は司法手続きの場に移っている。政倫審に無理やり呼ぶこと自体が不可能だ。
岡田氏は党内結束を図るために努力してほしい」
☆ 小沢氏と抱き合い心中をしたルーピー鳩山前首相は「野党も要求していないことをなぜ与党の一部が要求するのか」などと寝言を言っているが、そもそも政倫審への出席など誰も要求していない。 野党はもちろん国民が要求しているのは、小沢氏が得意の嘘八百を並べたら偽証罪で罰せられる証人喚問を要求しているのだ。
小沢氏は一兵卒の分際で菅大将の要求に対し、嘘つき放題の政倫審への出席にさえもいくつかの条件を付けている。 【小沢氏会見】「政倫審出席は通常国会冒頭か予算成立後」(産経新聞 12月28日) 民主党の小沢一郎元代表は28日午後の記者会見で、衆院政治倫理審査会に出席する時期について、
(1)政倫審出席によって国会審議が円滑に進めなれるのなら、通常国会冒頭
(2)自らの政治とカネの問題が、国会審議を開始するための主たる条件でない場合は、
予算成立後、速やかに−との2通りあると説明した。 仙谷長官の辞任が必要=小沢、鳩山両氏(時事通信 12月28日) ☆ 繰り返すが政倫審出席要求は、民主党内でのコップの中の嵐であり、野党が求めているのは証人喚問である。 さらに野党は問責決議の出た閣僚の罷免も求めていることもあって、 小沢氏の求めるように国会審議が円滑に行われるわけがない。 仮に政倫審に出席しても大嘘をつくか、整合性が合わなくなると「係争中につき発言を控える」の一言でやり過ごす算段だろう。 そして、私は国会招致に応じて国民への説明責任は果たした、と大見得を切るだろう。 一方の空き菅首相は「自分のリーダーシップを自画自賛するだろうが、もしも野党側から「仙谷・馬淵の問責問題の方が先決だ!」の声が上がれば事態はどうなるか。 選挙が全ての小沢氏は、先の鳩山前首相との抱き合い心中に見習って、今度は自分が政倫審に出席する代わりに仙谷柳腰官房長官と抱き合い心中をする覚悟を固めたとも考えられる。 とにかく、民主党に騙されて政権を与えた国民としては、仙谷柳腰が更迭され、剛腕小沢が政倫審⇒証人喚問⇒出席拒否⇒離党勧告と発展し、両者が転んでくれれば、これが一番の国益なのだが、残った空き菅首相が「石にかじりついても」総理の椅子にしがみ付かれたら、又しても国益を損なうことになる。 やはり解散総選挙以外に日本溶解を防ぐ方法は無い! 小沢氏の政倫審出席なんて茶番だ!と思う方プチッとお願いします。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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. 菅直人首相が28日夕、首相官邸で記者団の質問に答えた内容は、以下の通り。 「はい、こんばんは」
【小沢元代表】 ――小沢元代表が通常国会での政倫審出席の意向を表明した。受け止めと、場合によっては小沢元代表の強制起訴の後となる可能性が出てくるが、どう考えるか。 「国会で説明するために、政倫審に自ら出席をするということを決意されたことは、大きな前進だと、こう受け止めています」 ――小沢元代表は「私の政倫審出席が国会審議開始の主たる条件でないなら、予算成立後、速やかに出席したい」という条件を付けているが、総理は予算成立後でもいいとお考えか。 「役員会でですね、この問題、早くけじめをつけようじゃないかという声が大勢で、その中で、次の通常国会が始まるまでに政倫審に出席をされたいと。これが党の決定です。ですから、小沢元代表にも、党の決定に従って頂きたいと、こう考えています」 (略)
【今年の総括】 ――今日は2010年最後のぶら下がりになる。今年1年の総括と、来年一番取り組みたい課題を教えていただけないか。 「私が総理に就任して6カ月あまり。まあいろいろなことがありましたけれども、私としては、全力を尽くして乗り切れたかなと、こんなふうに思っています。来年のことは、また来年の、年初の記者会見で申し上げたいと、こう思います」 (秘書官「はいありがとうございました」) ――総理、野党は証人喚問を求めていますが。 「…」。
. 小沢元代表:「大きな決断」「時間稼ぎ」民主議員、交錯
衆院政治倫理審査会に出席する意向を表明した会見後、議員会館を出る民主党の小沢一郎元代表=東京都千代田区で2010年12月28日午後2時38分、小林努撮影 民主党の小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会(政倫審)出席表明に、衆院政倫審の委員を務める民主党議員の間には期待と不安が交錯した。 委員で小沢氏に近い三宅雪子氏(比例北関東)は「大きな決断」と評価する。三宅氏によると、小沢氏は会見前、議員会館の自室で約20人の議員に「すまんな、年の瀬に集まってくれて」とねぎらいながら政倫審への出席方針を伝えたという。三宅氏は「『挙党一致のため』と(小沢氏が)判断したこと。ここからは岡田(克也)幹事長の采配次第だ」と述べた。 委員で「小沢氏には説明責任がある」との立場の井戸正枝氏(兵庫1区)も「この問題で国会が動かなかったのは事実。これで(政治とカネの問題に)ピリオドが打てる」と歓迎。「首相や幹事長のリーダーシップ、『やるときはやる』ということを外に示せたのは大きい」。 一方、小沢氏を批判してきた政倫審幹事の村越祐民氏(千葉5区)は「逃げ回るわけにいかなくなっただけでは」と厳しい意見。小沢氏が出席に「条件」を付けたことにも「引っ張れるだけ引っ張って、(先に)強制起訴されれば(政倫審に)出ずに済むという話になるかもしれない。ただの時間稼ぎかも」とみる。そのうえで「そもそも、なぜ臨時国会中に決着できなかったのか。永田町の理屈では国民の理解は得られない」と話した。【曽田拓】 ☆ >国会で説明するために、政倫審に自ら出席をするということを決意されたことは、大きな前進だと、こう受け止めています 菅首相!寝言は寝てから言ってほしい。 あれほど頑なに国会招致を拒否し続けていた豪腕小沢をついに国会の場に引き釣り出すことができた。 これで首相のリーダーシップが国民に評価され、内閣支持率もうなぎ上り・・・・と、これが空き菅首相の自画自賛の構図だろうが、国民はそれほど馬鹿ではない。 それにしても年の瀬を迎え、とんだ茶番劇を演じてくれたものだ。 そもそも検察の度重なる事情聴取を嘘八百で潜り抜け、不起訴に持っていった剛腕小沢が、 嘘のつき放題が是認されている政倫審に出席しても屁のツッパリにもならないことは国民は先刻承知のこと。 政倫審への出席に猛反対していた小沢派の面々が2週間前には何といっていたか。 鳩山前首相「和をもって貴しとなすの民族のはずじゃないか!」
小沢元代表を擁護する民主党議員の発言集(産経新聞 12月13日)
■小沢一郎元代表に近い民主党議員の主な発言
鳩山由紀夫前首相
「小沢先生に対して、首に縄を付けてでも衆院政治倫理審査会に出席させよという議論がある。
野党も要求していないことをなぜ与党の一部が要求するのか。
私たちは聖徳太子の頃から和をもって尊しとなすと誓い合ってきた民族じゃないか」
松野頼久前官房副長官
「小沢氏が政倫審に出ないと通常国会が立ちゆかなくなるという議論があるが、
先の臨時国会では審議の妨げにならなかった。非常に違和感がある」
原口一博前総務相
「民主主義の墓標をつくってはならない。なぜこのタイミングなのか。
何を説明しろというのか。政権交代を勝ち取ったそのトップのクビを
差し出すなんていうことをやって、何をしようというのか」
松木謙公農水政務官
「今までにないルールを小沢氏の件で作るのはだめだ。
岡田氏が変なことを決めなきゃ、一任でもニニンでもサンニンでもいい」
森裕子参院議員
「小沢氏の件は司法手続きの場に移っている。政倫審に無理やり呼ぶこと自体が不可能だ。
岡田氏は党内結束を図るために努力してほしい」
☆ 小沢氏と抱き合い心中をしたルーピー鳩山前首相は「野党も要求していないことをなぜ与党の一部が要求するのか」などと寝言を言っているが、そもそも政倫審への出席など誰も要求していない。 野党はもちろん国民が要求しているのは、小沢氏が得意の嘘八百を並べたら偽証罪で罰せられる証人喚問を要求しているのだ。
小沢氏は一兵卒の分際で菅大将の要求に対し、嘘つき放題の政倫審への出席にさえもいくつかの条件を付けている。 【小沢氏会見】「政倫審出席は通常国会冒頭か予算成立後」(産経新聞 12月28日) 民主党の小沢一郎元代表は28日午後の記者会見で、衆院政治倫理審査会に出席する時期について、
(1)政倫審出席によって国会審議が円滑に進めなれるのなら、通常国会冒頭
(2)自らの政治とカネの問題が、国会審議を開始するための主たる条件でない場合は、
予算成立後、速やかに−との2通りあると説明した。 仙谷長官の辞任が必要=小沢、鳩山両氏(時事通信 12月28日) ☆ 繰り返すが政倫審出席要求は、民主党内でのコップの中の嵐であり、野党が求めているのは証人喚問である。 さらに野党は問責決議の出た閣僚の罷免も求めていることもあって、 小沢氏の求めるように国会審議が円滑に行われるわけがない。 仮に政倫審に出席しても大嘘をつくか、整合性が合わなくなると「係争中につき発言を控える」の一言でやり過ごす算段だろう。 そして、私は国会招致に応じて国民への説明責任は果たした、と大見得を切るだろう。 一方の空き菅首相は「自分のリーダーシップを自画自賛するだろうが、もしも野党側から「仙谷・馬淵の問責問題の方が先決だ!」の声が上がれば事態はどうなるか。 選挙が全ての小沢氏は、先の鳩山前首相との抱き合い心中に見習って、今度は自分が政倫審に出席する代わりに仙谷柳腰官房長官と抱き合い心中をする覚悟を固めたとも考えられる。 とにかく、民主党に騙されて政権を与えた国民としては、仙谷柳腰が更迭され、剛腕小沢が政倫審⇒証人喚問⇒出席拒否⇒離党勧告と発展し、両者が転んでくれれば、これが一番の国益なのだが、残った空き菅首相が「石にかじりついても」総理の椅子にしがみ付かれたら、又しても国益を損なうことになる。 やはり解散総選挙以外に日本溶解を防ぐ方法は無い! 小沢氏の政倫審出席なんて茶番だ!と思う方プチッとお願いします。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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