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我那覇さん国連演説、「山城こそ人権弾圧の張本人」、売国奴の出鼻をくじく

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国連を舞台に繰り広げられた山城被告と「国連詐欺師」集団vs我那覇真子さんのバトルは、15日予定の山城被告の「国連演説」を待たずに我那覇さんの圧勝に終わった。

同時に沖縄2紙vs八重山日報の報道合戦も八重山日報の圧勝で終わりつつある。

山城被告の「演説」の前に我那覇さんが行った「出鼻くじき作戦」が効を奏したことになる。

先ず本日(15日)の八重山日報の国連関連見出しを紹介しよう。

■八重山日報 一面トップ (ほぼ一面の全面)

「人権脅かす」反基地派批判

我那覇さん国連で演説

被害者装った「加害者」

シンポで反基地派を批判

国連で反撃ののろし

反基地派の出鼻くじく

八重山日報は一面のほぼ全面を使って、我那覇さんの演説を報道。 

一面の冒頭部分記事を紹介しよう。

【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会で14日、我那覇真子さんが演説し、基地反対運動で起訴され保釈中の山城博治被告にたいして「彼こそ人権と表現の自由を脅かしている張本人です」と名指しで批判した。 山城被告は15日に人権理事会で演説し、日本政府が表現の自由を侵害していると訴える。国際社会に向け、基地反対派と批判勢力による「言論戦」の火蓋が切られた。

・・・我那覇さんは、15日に国連で演説する予定の山城博治被告について「彼は平和と人権を主張しながら、中国の沖縄に対する侵略行為にひと言も抗議しない。本当の平和を求めるのであれば、本来は軍事的挑発をしている中国に抗議すべきだ」と指摘。 反基地派の狙いは在沖米軍の撤退だとした上で「これの国連が利用されたとするなら、国連の名誉と信頼は大きく傷つけられる」と警告した。

 

「人権脅かす」反基地派批判 我那覇さん国連で演説

八重山日報 2017/06/15

国連人権理事会で演説する我那覇さん=14日、ジュネーブ国連人権理事会で演説する我那覇さん=14日、ジュネーブ

 【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会で14日、名護市民の我那覇真子さん(27)が演説し、基地反対運動で起訴され保釈中の山城博治被告に対し「彼こそが人権と表現の自由を脅かしている張本人です」と名指しで批判した。山城被告は15日に人権理事会で演説し、日本政府が表現の自由を侵害していると訴える。国際社会に向け、基地反対派と批判勢力による「言論戦」の火ぶたが切られた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest

八重山日報は、我那覇さんの演説の紹介で、結果的に国連を悪用して日本を貶める山城被告ら売国奴の出鼻をくじく報道をした。

一方の沖縄タイムスは一面の下部と第二社会面最下部に次の見出しで報道。

山城被告の「演説」の前に、出鼻をくじかれた感の沖縄タイムス記者。

負け犬の遠吠えの感を否めない。(涙)

■沖縄タイムス一面最下部位

「国際社会が見ている」

国連特別報告者 本紙インタビュー

反基地運動と報道への圧力注視

■9面最下部 ベタ記事

「活動家らが脅迫的行動」

人権利で我那覇氏

■第二社会面 最下部

山城議長 国連へ出発

新基地巡り人権委演説

               ☆

 

 産経新聞2017.6.15 07:14更新


「沖縄を訪れずにリポートを書く…」在仏ジャーナリストも疑問視 我那覇真子氏らが沖縄シンポジウム、国連人権理事会開催中のジュネーブで 

 

 国連人権理事会が開催されているスイス・ジュネーブで13日夜(日本時間14日未明)、沖縄の真実を伝える活動を続けている沖縄県名護市の専門チャンネルキャスター、我那覇真子氏らが、沖縄の言論状況などをテーマしたシンポジウムを開いた。内外のジャーナリストら約20人が参加し、活発な意見交換が行われた。

 我那覇氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の反対派リーダー、山城博治被告=傷害などの罪で起訴、保釈=が15日に人権理事会で演説することに関し、「被害者のふりをしている人たちが、実際は加害者であるという真実をぜひ知っていただきたい」と述べた。地元メディアの偏向報道で、沖縄の世論がミスリードされているとも説明した。

 パネリストの一人で農園などを経営する依田啓示氏=沖縄県東村在住=は、米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の妨害活動の実態を説明した。反対派が工事妨害するために展開する道路上の「検問」によって、地元住民が平穏な生活を脅かされ、プライバシーなど人権を侵害されていると報告した。

山城氏とそのグループの過激な言動を説明する資料として、山城氏らが沖縄防衛局職員に暴行する場面や、米軍関係者の車を取り囲み「米軍、死ね」と繰り返し絶叫する場面の動画が上映されると、参加者らは一様に顔をこわばらせた。

 シンポジウムではこのほか、長崎純心大の石井望准教授が、18世紀のフランスの地図など史料を紹介しながら、中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権主張に根拠がないことを説明した。

 我那覇氏は、国連人権委員会の特別報告者のデービッド・ケイ氏が、沖縄を訪れることなく、沖縄での反基地運動について報告していたことも報告した。

 質疑応答では、フランス在住のジャーナリストが「沖縄を訪れずにリポートを書き、人権理事会で報告するなんて…。ジャーナリストとしてどう理解してよいか分からない」とケイ氏の姿勢を疑問視した。

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