6/6(火) 13:50配信
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対し、抗議していた女性が6日午前、道路交通法違反(禁止行為)の疑いで名護署に現行犯逮捕された。名護署によると女性は米軍キャンプ・シュワブ第2ゲート付近の国道329号で、新基地建設の工事車両の前に立ちふさがるなどして交通を妨害した疑い。機動隊が複数回警告したにもかかわらず、道路に寝転がったり、車両の前に立ちふさがったりするなどの行為を繰り返したという。調べに対し、黙秘している。
接見した弁護士によると女性にけがはなく、「車を止めたい思いが強かった」と話したという。弁護士は「表現の自由などの憲法上の権利の行使だ。妨害排除のために逮捕しなければならない事情はなく、刑事罰を問うような行為でもない。みせしめだ」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。
シュワブ工事用ゲートには、午後1時までに工事車両計102台が基地内へ入った。シュワブ沿岸では同日午前、沖縄防衛局による護岸工事作業が確認された。砂浜では数人の作業員やトラック、ダンプカーが行き来し、砂利のようなものを降ろしたり、砕石のつまった網袋をクレーン車が釣り上げたりしていた。 【関連記事】 辺野古で抗議の64歳女性、頭を骨折 「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か 首に腕を回し押さえ込む警察官…女性「とっさにかんだ」 基地抗議の3人釈放 辛淑玉さんの活動「外国人が先頭、どうか」 南城市長が疑問視 「首絞まっちゃうよ」 警官、笑いながらロープで市民拘束 【動画】
翁長知事はきょう「工事差し止め訴訟」の提訴を発表するとのことだ。 国は昨年の最高裁勝訴と知事の「(埋め立て承認取)り消し」の取り消しでもって、辺野古移設は「終わった」と判断している。
最近の国の工事状況は粛々と進行し、妨害するものは容赦なく逮捕している。
普通の宜野湾市民さんのコメント。
辺野古新基地:工事車両に立ちふさがり、道交法違反容疑で抗議の女性逮捕
6/6(火) 13:50配信
沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170606-00100913-okinawat-oki
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「反基地無罪は免罪符!」
を信じて? 実行したら!
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道路交通法違反(禁止行為)の疑いで名護署に現行犯逮捕された。
>接見した弁護士は「表現の自由などの憲法上の権利の行使だ。妨害排除のために逮捕しなければならない事情はなく、刑事罰を問うような行為でもない。みせしめだ」と、逮捕の必要性に疑問を呈した。
今回の逮捕はよほど痛手だったのか? 逮捕された女性の素性は一切報じてないどころか、弁護士の氏名も今回タイムスは明かしてない。
左側の皆様が違法行為で逮捕された際に行使した「憲法で保証された表現の自由」の一例
↓↓↓
※米軍基地内に浸入する
※公道にブロックを積む
※基地のフェンスをペンチで切断する
※ペンチで頭を殴る
※警察官(機動隊)を小突いたり、蹴ったりする。
※警察官(機動隊)に罵声を浴びせたり、唾を吐く
※警察官を噛む
※防衛局員を集団で拉致、監禁して暴力を振るう
※防衛局の書類を奪う
※公道に寝そべり交通を妨げる
※etc.
左側の皆様は、このような違法な抗議活動をして、県民や国民の理解を獲られると本当に思っているのだろうか!?
県民の世論調査では7割近くが「辺野古移設に反対」との事らしいが、なぜ辺野古へ「市民」が集まらないのか?
普通の市民には理解不能です!
琉球新報・沖縄タイムスはほぼ毎日欠かさず
「辺野古の抗議活動」を日報のように報じている。
記事に載る抗議に参加する自称「市民」の参加人数は眉唾物だが、工事車両が出入りする数は端数までしっかりと報じている。(笑)
(今回の記事では「午後1時までに工事車両計102台が基地内へ入った」)
皮肉にも辺野古の移設工事が粛々と着工していく様子が良くわかる。
★
沖縄タイムスは善良な「一般市民」の正当な抗議活動を強圧的な機動隊員が暴力的に市民を排除しているような印象操作に必死だが、産経新聞が「市民ら」の正体を暴いてくれた。
GJである。
2017.6.5 11:39
更新
過激化する沖縄反基地運動 逮捕者44人のうち11人が県外人、4人が韓国籍 和田政宗議員も暴行被害
和田議員は、沖縄の反基地運動の不可解さを追及した
沖縄・米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、反対運動が過激化している。公務執行妨害や傷害などで逮捕者が続々と出ているのだ。報告された、極左暴力集団(過激派)の存在とは。自身も現地視察の際、反対派から暴行を受けたという、無所属の和田政宗参院議員が国会で質問したところ、逮捕者には沖縄県外や韓国籍の者も多くいたという。(夕刊フジ)
「このような暴力行為は由々しい問題だ。私も実際に被害に遭った。基地に反対なら正当かつ合法的な抗議活動をすべきであり、暴力を用いるなんてとんでもない」
和田氏はこう語った。昨年5月に辺野古を視察した際、反対派に囲まれて、プラカードでたたかれる暴行を受けたという。反対派に「平和的な行動」を求めたが、聞き入れられなかった。
その後も、米軍基地反対運動をめぐる暴力事件は相次いだ。
和田氏は5月11日の参院内閣委員会で、基地反対運動をめぐる逮捕事案について確認した。警察庁の松本光弘警備局長から3月9日の同委員会で「過去2年間で逮捕者は32件41人」という答弁を聞いていたが、その後、3件3人が逮捕されたことが明らかにされた。
反対運動には、沖縄県外・国外の人々も関わっている。
和田氏は「私が辺野古に行ったとき、耳に入ってきたのは標準語や関西弁が目立った。ハングルで書かれた垂れ幕まであり、『ここは沖縄なのか』と目を疑った」と語った。
逮捕者の内訳もそれを物語る。和田氏は続ける。
「松本局長の答弁で、逮捕者44人のうち、11人が沖縄県外の居住者で、4人が韓国籍であることが判明した。この割合は3人に1人だ」
3月9日の同委員会では、松本局長が「沖縄基地反対運動を行っている者の一部には、極左暴力集団も確認されている」と証言している。
公安調査庁が作成した2017年版「内外情勢の回顧と展望」にも、《(過激派は)米軍普天間基地の辺野古移設や原発再稼働に反対する現地集会などにおいて宣伝活動を実施し、参加者に対して自派への賛同や連帯を呼びかけた》《(琉球独立論の背景には)沖縄で、中国に有利な世論を形成し、日本国内の分断を図る戦略的な狙いが潜んでいるものとみられ》などと記されている。
和田氏は「現地を視察して、捜査・情報当局の答弁などを聞くと、米軍基地反対運動が純粋に沖縄の人々によるものとは思えなくなる」という。
沖縄は大丈夫なのか。 (ジャーナリスト・安積明子)
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>報告された、極左暴力集団(過激派)の存在とは。自身も現地視察の際、反対派から暴行を受けたという、無所属の和田政宗参院議員が国会で質問したところ、逮捕者には沖縄県外や韓国籍の者も多くいたという。(夕刊フジ)
>和田氏は5月11日の参院内閣委員会で、基地反対運動をめぐる逮捕事案について確認した。警察庁の松本光弘警備局長から3月9日の同委員会で「過去2年間で逮捕者は32件41人」という答弁を聞いていたが、その後、3件3人が逮捕されたことが明らかにされた。
>「松本局長の答弁で、3月9日の同委員会では、松本局長が「沖縄基地反対運動を行っている者の一部には、極左暴力集団も確認されている」と証言している。
実際に沖縄で反基地活動家の暴力被害を受けた和田議員が国会質疑で、「逮捕者44人のうち、11人が沖縄県外の居住者で、4人が韓国籍であることが判明した。この割合は3人に1人だ」と明らかにしている。
辺野古で「反基地活動」をしている活動家を「市民ら」と報道するのは、沖縄タイムスの捏造報道であることが、警察庁の松本光弘警備局長の国会答弁で明らかになっている。
いまや沖縄タイムスの辺野古報道を信じる読者は誰もいないだろう。
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