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摩訶不思議な那覇地検。
活動家に大甘の那覇地検!
「機動隊員につば」「足で蹴る」でも不起訴である!
弁護士とは依頼人が殺人犯でも依頼人の弁護をする職業なのは理解するが、沖縄には反基地運動家に同情的なサヨク活動家と疑われても仕方の無いトンデモ弁護士が多い。
では刑事犯を追求する那覇地検はどうか。
沖縄では暴力・窃盗などの刑事犯を追及する立場の検事が、自分のイデオロギーにより反基地活動家の被疑者に同情的態度を示し安易に不起訴にしたり、逆に反基地活動家の相手が被疑者の場合、無条件に起訴処分にする二重基準のトンデモ検事が存在する。
沖縄2紙により「反基地活動のヒーロー」にし立て上げられた山城博治被告の裁判で、山城被告を追及する立場の茂木潤子検事などは、検事側の証拠物件の不備を被告側に漏らしたのではないかと疑念を持つほど反基地活動家に同情的だ。
検察側の証拠物件の不備のため山城裁判はウヤムヤなまま延期させられたが、担当検事の茂木潤子検事は3月31日付で検事を退官してしまった。
担当裁判をウヤムヤにしたまま検事を辞職した理由は不明だ。
またこの茂木潤子検事は、違法な「私的検問」を実施した反基地活動家と、通行妨害された地元民とのトラブルでダブルスタンダードの対処をして顰蹙を買っている。
昨年9月、地元住民の依田啓示さんが、知人の観光案内のため高江付近をドライブ中の車を、公道を違法に占拠した3人の反基地活動家に車の停止を命じられ、Uターンするように命令された。 運転を止められた時依田さんと反基地活動家の間で「通してくれ」「Uターンせよ」でトラブルを起こし、しつこく依田さんの顔写真を撮影する反基地活動家のケータイを払い除けた時ケータイが道端に落ちた。
そのとき、写真を撮影していた反基地活動家が「暴力を振るった」「ケータイを投げ捨てられた」などと叫び、その日のうちに3人とも病院の診断書を入手、名護署に被害届けを提出した。
今から考えたらプロ活動家の一連の行動パターンだが、この手の反基地活動に不慣れな依田さんは、診断書入手などの知恵も浮かばず、正直に事実を話したら理解してもらえると甘い考えで自ら名護署に出頭した。 ところが「被害届」すでに茂木検事に回されており、依田さんが検事に初めて会った時、茂木検事は3人の活動家の被害届を見ながら、開口一番「これは起訴だね」といわれたという。
依田さんが「地元民が反基地活動家の私的検問で迷惑している」と訴える前に、何の聴取もせず一方的に「起訴」というのだ。
「事件」の発端である「違法な私的検問」にはひと言も触れず一方的に起訴と口走る検事に対し、「自分も被害者なので相手に対し被害届を出したい」と申し出たら、「お互いが被害者になると事務上やりにくいので、出さないように」と被害届の提出を止められたという。
その後、茂木検事から連絡が有り、「被害者が紛失したケータイ代金約9万円を弁償したら略式起訴にしてやる」と言ったという。
まるで反基地活動家の代理人のような茂木検事の言動に、依田さんは支払いを拒否し、弁護士を依頼して本裁判で堂々と戦い茂木検事の越権行為を追及する覚悟をしたとのこと。
このように沖縄の法曹界では常識では考えられないような活動家に同情的なトンデモ検事の越権行為がまかり通っている。
下記の記事のように反基地活動家が機動隊に唾をかけたり、足で蹴ったりして公務執行妨害容疑で逮捕されても、ほとんどの場合不起訴で釈放されている。
沖縄タイムス 4/13(木) 8:30配信
「機動隊員につば」 辺野古で逮捕の2人不起訴 那覇地検
那覇地検は、沖縄県名護市辺野古の新基地建設への抗議活動中に公務執行妨害の疑いで逮捕・送検された男性2人(処分保留で釈放済み)を不起訴処分(起訴猶予)とした。処分は3月28日付。地検は罪の軽重などを考慮し、起訴するまでの事案ではないと判断した。
1人は2月に機動隊員につばを吐いたとして、もう1人は3月に機動隊員の足を蹴ったとして逮捕されていた。
☆
以下は普通の宜野湾市民さんのコメントです。
人に向かって唾を吐く事や
足で蹴る事が軽微な罪と判断した那覇地検。
「反基地無罪」
「反戦平和は免罪符」
那覇地検が反基地活動家に
「忖度」し免罪符を与えたようです!
先日、女性警察官の腕を噛み逮捕された
「ゾンビ活動家」も不起訴処分になるかも知れない!
これでは米軍基地周辺や辺野古基地、海上で警備に当たっている警察官や海上保安官は「やってられない!」って心境でしょう。
那覇地検って「オール沖縄」の下部組織?」
以下は琉球新報に寄稿した茂木潤子検事の「平和憲法賛歌」である。
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