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今朝の沖縄タイムスは昨日の「狂暴罪」法案の閣議決定を受け、合計七面を使って大発狂。
沖縄2紙が狂乱するのも無理は無い。
「狂暴罪」が適用されたら沖縄2紙が「反権力のヒーロー」に仕立て上げた山城博治被告や辺野古で工事妨害をしている極左暴力集団らは「共謀罪」で、一網打尽だろう。
筆者はパソコンの変換ミスの常習犯だが、「共謀罪」に関しては「凶暴罪」「狂暴罪」など、的を射た変換ミスが笑わせてくれる。 「くるさりんどー山城」の顔と「凶暴罪」が重なり、笑った。
笑った勢いで、持病の喘息発作が出てしまった。(汗)
「共謀罪」法案を閣議決定=準備段階で処罰、対象犯罪
時事通信 3/21(火) 8:51配信
政府は21日の閣議で、「共謀罪」の構成要件を改め、犯罪を計画・準備した段階で処罰可能にする「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案を決定した。
内閣支持微減、51.3%=「共謀罪」提出に賛成6割超-時事世論調査
「共謀罪」を盛り込んだ法案が過去3回廃案となった経緯を踏まえ、謀議だけでは犯罪にならないようにするなど要件を厳格化し、対象犯罪を277に絞り込んだ。今国会での成立を目指す。
2003年に国会承認された国際組織犯罪防止条約を締結するための国内法整備で、政府は20年東京五輪・パラリンピック開催に向けたテロ対策と位置付けている。だが、野党は捜査権乱用の懸念があるとの立場で、今国会最大の対決法案となりそうだ。
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【図解・行政】「テロ等準備罪」対象犯罪の内訳(2017年3月)「共謀罪」法案を閣議決定=準備段階で処罰、対象犯罪277
※記事などの内容は2017年3月21日掲載時のものです
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「共謀罪」については、容疑者と情報を共有し合っている沖縄2紙だって、逮捕の可能性が有るが、すくなくとも一般市民が巻き込まれる可能性は、通常犯罪に一般市民が巻き込まれるくらい極めて少ない。
もっとも沖縄2紙が「市民」と報じる極左暴力集団(過激派)が巻き込まれるというより、容疑者になる可能性は高い。
■それでも軍隊は殺人鬼で強姦魔だ!
「それでも地球は回っている」と協会に異議を唱え、処罰されたガリレオ・ガリレイはあまりにも有名。
「それでも軍隊は殺人鬼で強姦魔」と持論を述べた宮古島の女ガリレオは、市議は辞任を拒否した。
石嶺市議に辞職勧告 FB投稿受け宮古島市議会 本人は拒否
琉球新報2017年3月21日 11:07
石嶺香織 フェイスブック 自衛隊 強姦 宮古島市議会 陸上自衛隊配備計画 自衛隊配備 陸自配備
【宮古島】宮古島市議会(棚原芳樹議長)は21日午前に開かれた3月定例会で、石嶺香織市議に対する辞職勧告決議を賛成多数(賛成20、反対3)で可決した。石嶺市議が9日に自身のフェイスブック上で、米海兵隊の訓練を受けた陸上自衛隊部隊が宮古島に配備されたら「絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿し、削除した件を受けた。勧告に法的拘束力はない。同市議会で辞職勧告決議が可決されるのは初めて。
決議では「投稿は自衛隊員、米海兵隊員に対する職業的差別であり、断じて許すことができない暴言と言わざるを得ず、市議会の品位を著しく傷つけるものだ」などとした。
議場で弁明の機会が与えられた石嶺市議は、投稿は既に謝罪・撤回しているとした上で「私は市民が選んでくれた議員であると自覚している。決して議会が選んだ議員ではない。辞職勧告を拒否する」と述べた。【琉球新報電子版】
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>私は市民が選んでくれた議員であると自覚している。決して議会が選んだ議員ではない。辞職勧告を拒否する」
この市議、とんだ勘違いをしている。
確かに彼女に投票した人は、自衛隊配備に反対した人が多かっただろう。
だが、反対の理由が自衛隊が来ると「絶対に婦女暴行が起きる」と信じ、軍隊は「殺人鬼」と信じる人が何人いたか。
少なくとも、市議選の争点は、「軍隊は殺人鬼」「自衛隊は強姦魔」の是非を問うものではなかったはずだ。
しかもこの市議、記者会見では不適切な表現だったと謝罪したものの、自分が侮辱した肝心の自衛隊員やその家族に対する直接の謝罪はなかった。
結局,石嶺市議は不適切な表現は謝罪したものの、「軍隊は殺人鬼」「自衛隊は強姦魔」という本音は不変だ。
ところが、本日の沖縄タイムスオピニオン面の「論壇」に石嶺香織市議の援護射撃の意見が載ったのには、言葉を失った。
『論壇』
斉藤美喜 (宮古島 59歳)
軍隊の本質検証が必要
宮古島市議に過剰な圧力
斉藤氏は文の前半で、石嶺市議の「強姦魔」発言、「殺人鬼」発言の顛末を縷々述べた後、次のように反論している。
「しかし、考えてみたい。 市議と言う立場の前に、沖縄に住む女性として、離島の母親として、小さな島に800人の自衛隊が配備されることの肌感覚で恐怖と不安があるということを。また忘れてならないのは、戦時中宮古島で慰安婦が駐留することになり17ヶ所の「慰安所」が設置された歴史が有ることだ。 沖縄本島で繰り返される数々の婦女暴行事件、1995年の少女暴行事件、そして何よりも忘れられないのは昨年、屈辱の挙句に殺害された和解女性の事件。心に染み付いた軍隊への恐れが市議の「暴行事件は怒る」発言のもとになっている。基地問題の核心部分が性への暴力であることを、沖縄に住む私たちが見失うようなことがあってはならない。(略)その危機感をそのまま口に出してしまった市議を過剰に責め立て失職を迫るやり方は、弱者を封じ込めようとするものであり、危険だ。軍隊とはそもそもどのような集団なのか、一度私たちの歴史を振り返り、検証する必要がある。
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突っ込み所満載の反論だが、斎藤氏は、石嶺市議の首吊の足を引っ張るようなコメントである。
つまり、石嶺氏の「殺人鬼」発言も「強姦魔」発言も、市議である前の「沖縄に住む女性として、離島の母親として、」当然の発言、と開き直っている。
さらに、斎藤氏は石嶺市議のバッシングを「弱者を封じ込めようとするものであり、危険だ。」とも言う。
斎藤氏の致命的間違いは、市議になった石嶺しは市議会での発言権もある強者であり決して弱者ではないということ。
斎藤氏はあくまでも、「殺人鬼」発言「強姦魔」は軍隊の本質を考えると当然の発言として、援護している。
仮にそこまで信念を貫き通すなら、「議会に選ばれたわけではない」んどと、辞任を拒否せず、宮古市民が選んだ大多数の市議の決議に従って辞職し、再度「軍隊は殺人鬼」「自衛隊は強姦魔」を主張して補欠市議選に立候補し、信を問うべきだ。
そこで再選されたら、今度jこそ誰に遠慮も無く「軍隊は殺人鬼」「自衛隊は強姦魔」と主張することができる。
だが、その場合でも石嶺市議には、次のような問題が起きる。
日本国憲法に従がえば、自衛隊は軍隊でないとされている。
しかし石嶺市議は自衛隊を軍隊と看做している。
ならば、石嶺市議は憲法改正の先頭に建つべきだし、軍隊を有するほとんどの国を「殺人鬼や強姦魔を国費で養う卑劣な国」としてて世界を敵に回すことになる。
国連軍も敵になる。
石嶺市議を援護する斎藤氏を批判していて感じた。
アホクサ!
【おまけ】
【沖サヨ速報】宮古島市議がトンデモ発言「米軍の訓練を受けた自衛隊が来たら、絶対に婦女暴行事件が起る」⇒ 炎上し削除、釈明文掲載 ⇒ さらに炎上よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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