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ブログセンターランキングへクリックで応援願 沖縄のマスコミは中国や北朝鮮のようなヤクザ国家に対する抑止力として現在実行中の「日米共軍事演習」が気に入らない模様。 例えば次のような扇動記事で連日、演習反対の意を表していた。 ⇒米機爆音 那覇市が抗議 市民の苦情増加目的地変更訓練開始後 (沖縄タイムス 2010年12月05日) ⇒軍事一色の島「異様」 日米共同演習住民、基地強化に憤り (沖縄タイムス 2010年12月04日) これに元気を得たのか、尖閣沖の中国漁船の領海侵犯事件に対しては静かだった「平和団体」が抗議大会を開いた。 集まった人数が150名というから実数はいつもの水増し癖からいって40〜50名といったとこ。(写真を見ても人影はパラパラ) それでも写真入で記事にするのが沖縄紙の特徴。 米共同演習で150人が抗議集会 那覇市の県民広場 琉球新報 2010年12月7日 日米共同統合演習への抗議と自衛隊の沖縄配備増強に反対する集会=6日、那覇市の県民広場
沖縄周辺近海をはじめ全国的な規模で行われている日米共同統合演習への抗議と自衛隊の沖縄配備増強に反対する集会(沖縄平和運動センター主催)が6日、那覇市の県民広場で開かれ、約150人が参加した。
同センターの崎山嗣幸議長が「日米大規模演習と宮古、石垣、与那国などへの自衛隊強化に怒りと抗議を込めて断固反対する」とあいさつ。参加者らと共にシュプレヒコールを上げた山城博治事務局長は「米軍は基地は守るが県民は守らない。中国や北朝鮮に向けた挑発行動と言っても過言ではない」と憤った。同演習は自衛隊と米軍が3日から実施しており、合わせて兵員約4万4千人、艦船約60隻、航空機約400機が参加して10日まで行われる。 ☆ 中国が、尖閣はおろか沖縄も自国の領土だと主張しているというのに、この「平和団体」の方々は、中国の侵略に対して白旗を揚げて「沖縄自治区」になるつもりなのでしょうかね。 中国はこう言っていますが・・・。 日米軍事演習で中国報道「仮想敵はわが国、“釣魚島海域”も対象」
2010/12/03(金) 重慶晩報、中国新聞社、人民日報など中国メディアは3日、陸海空自衛隊と米軍が3日から10日まで九州など日本国内と周辺海空域で行う合同軍事演習を「仮想敵は中国、釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)海域も範囲」と次々に報じた。 報道は、「米韓が終えたばかりの黄海での演習と比べ、規模は6倍で史上最大」、「海上自衛隊のイージス艦、原子力空母ジョージ・ワシントンを含め、艦艇60席と航空機400機が参加」など、同記事の規模の大きさを強調した。 演習の対象範囲としては「日米両軍は琉球島付近の島しょ防衛を演習する。報道によると、釣魚島周辺の海域も含まれる」と紹介した。 日本ではこれまでも、「日米の合同演習は北朝鮮や中国の軍事行動を念頭においている」との考えがそれほど珍しくなかったが、中国メディアは「日本の世論はおおむね、中国を仮想敵とする実戦演習は第二次世界大戦後、初めてと認識している」と報じた。(略) ☆ 仮想敵国を作るのは軍事の常識だとしても、こうもあからさまに日米を仮想敵国と公表し、尖閣諸島を自国の領土と主張する中国に対して、最近の琉球新報はイタイ報道が目に余る。 米軍と自衛隊に敵意を燃やす伊波候補が県民の民意の前に敗れ去ったのがよっぽど悔しいのか、米艦合同軍事演習に続く日米共同軍事演習に対してもご不満の様子で、読者の「声」を使ってこんな極端な反米論をご披露に及んでいる。 2010年12月3日付琉球新報の読者の「声」です。 本当の脅威 S・Sさん 37歳 (うるま市、ファーストフード勤務) 本紙「声」の欄に中国の脅威を主張した方へ。
本当の脅威なのは中国だけでしょうか。 もっと身近に脅威となっている存在があります。 それはアメリカ軍です。 平気で居住地を上空を飛ぶ軍用機、それに深夜に飛ぶこともしばしば。 飛ぶ場所、時間を考えない。 人の土地にパラシュートで降りたり物を落下させていく。 女性に乱暴をして強盗をは働く。 昨年ひき逃げ事件を起こした米兵に至っては出頭も証拠提出も拒否。 揚げ句の果てには、悪いのは被害者の被害者の方だと無罪を主張する始末。 人一人、死に至らしめておいてこの態度。 軍人は人殺しの訓練をしているから人の命をそうやって軽るんじるんでしょうね。 さらに悪さをした米兵がアメリカ本国に帰ったら無罪になるそうです。 米兵は日米地位協定に守られていると高をくくっており、沖縄に対する占領地気取りです。
「良き隣人でありたい」と言っておきながら、やっている事にそれは感じられない。 さてこんな米軍が脅威じゃないと本当に言えるんですかね。 ☆ 「中国は味方、米国は敵」が主旨の、この米軍脅威論に一々反論するのは遠慮するが、これは伊波候補が掲げた「婦女暴行、ひき逃げ、酒酔い運転等諸悪の根源は米軍基地」という「反米軍基地論」と全く同じであり、これは民意によって退けられたとだけ記しておく。 (つづく) よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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沖縄周辺近海をはじめ全国的な規模で行われている日米共同統合演習への抗議と自衛隊の沖縄配備増強に反対する集会(沖縄平和運動センター主催)が6日、那覇市の県民広場で開かれ、約150人が参加した。
同センターの崎山嗣幸議長が「日米大規模演習と宮古、石垣、与那国などへの自衛隊強化に怒りと抗議を込めて断固反対する」とあいさつ。参加者らと共にシュプレヒコールを上げた山城博治事務局長は「米軍は基地は守るが県民は守らない。中国や北朝鮮に向けた挑発行動と言っても過言ではない」と憤った。同演習は自衛隊と米軍が3日から実施しており、合わせて兵員約4万4千人、艦船約60隻、航空機約400機が参加して10日まで行われる。 ☆ 中国が、尖閣はおろか沖縄も自国の領土だと主張しているというのに、この「平和団体」の方々は、中国の侵略に対して白旗を揚げて「沖縄自治区」になるつもりなのでしょうかね。 中国はこう言っていますが・・・。 日米軍事演習で中国報道「仮想敵はわが国、“釣魚島海域”も対象」
2010/12/03(金) 重慶晩報、中国新聞社、人民日報など中国メディアは3日、陸海空自衛隊と米軍が3日から10日まで九州など日本国内と周辺海空域で行う合同軍事演習を「仮想敵は中国、釣魚島(尖閣諸島の中国側通称)海域も範囲」と次々に報じた。 報道は、「米韓が終えたばかりの黄海での演習と比べ、規模は6倍で史上最大」、「海上自衛隊のイージス艦、原子力空母ジョージ・ワシントンを含め、艦艇60席と航空機400機が参加」など、同記事の規模の大きさを強調した。 演習の対象範囲としては「日米両軍は琉球島付近の島しょ防衛を演習する。報道によると、釣魚島周辺の海域も含まれる」と紹介した。 日本ではこれまでも、「日米の合同演習は北朝鮮や中国の軍事行動を念頭においている」との考えがそれほど珍しくなかったが、中国メディアは「日本の世論はおおむね、中国を仮想敵とする実戦演習は第二次世界大戦後、初めてと認識している」と報じた。(略) ☆ 仮想敵国を作るのは軍事の常識だとしても、こうもあからさまに日米を仮想敵国と公表し、尖閣諸島を自国の領土と主張する中国に対して、最近の琉球新報はイタイ報道が目に余る。 米軍と自衛隊に敵意を燃やす伊波候補が県民の民意の前に敗れ去ったのがよっぽど悔しいのか、米艦合同軍事演習に続く日米共同軍事演習に対してもご不満の様子で、読者の「声」を使ってこんな極端な反米論をご披露に及んでいる。 2010年12月3日付琉球新報の読者の「声」です。 本当の脅威 S・Sさん 37歳 (うるま市、ファーストフード勤務) 本紙「声」の欄に中国の脅威を主張した方へ。
本当の脅威なのは中国だけでしょうか。 もっと身近に脅威となっている存在があります。 それはアメリカ軍です。 平気で居住地を上空を飛ぶ軍用機、それに深夜に飛ぶこともしばしば。 飛ぶ場所、時間を考えない。 人の土地にパラシュートで降りたり物を落下させていく。 女性に乱暴をして強盗をは働く。 昨年ひき逃げ事件を起こした米兵に至っては出頭も証拠提出も拒否。 揚げ句の果てには、悪いのは被害者の被害者の方だと無罪を主張する始末。 人一人、死に至らしめておいてこの態度。 軍人は人殺しの訓練をしているから人の命をそうやって軽るんじるんでしょうね。 さらに悪さをした米兵がアメリカ本国に帰ったら無罪になるそうです。 米兵は日米地位協定に守られていると高をくくっており、沖縄に対する占領地気取りです。
「良き隣人でありたい」と言っておきながら、やっている事にそれは感じられない。 さてこんな米軍が脅威じゃないと本当に言えるんですかね。 ☆ 「中国は味方、米国は敵」が主旨の、この米軍脅威論に一々反論するのは遠慮するが、これは伊波候補が掲げた「婦女暴行、ひき逃げ、酒酔い運転等諸悪の根源は米軍基地」という「反米軍基地論」と全く同じであり、これは民意によって退けられたとだけ記しておく。 (つづく) よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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