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オスプレイ事故、朝日記事が巨大ブーメラン!

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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】

 

オスプレイの不時着を「墜落による大惨事」と印象付けたい沖縄2紙だが、あまり捏造報道を続けると機動隊「土人」発言と同様に、噓つき新聞の正体が暴露され、巨大ブーメランになる気配が出てきた。

軍用機の訓練には付き物のリスクを伴う夜間給油中の事故を、「欠陥機の事故」と報じたい朝日がブーメラン報道をしてしまった。

 

12.15 11:26更新

【オスプレイ不時着】
朝日新聞ニュースサイトの「事故のイメージ図」がネット上で話題

 

沖縄県名護市安部の海岸に不時着し、大破したオスプレイ=14日午前7時3分沖縄県名護市安部の海岸に不時着し、大破したオスプレイ=14日午前7時3分

 沖縄県で13日夜、米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ1機が不時着した事故に絡み、朝日新聞のニュースサイトに掲載された「オスプレイ、空中給油中にプロペラ損傷 『最善の決断』」の記事で、事故のイメージ図がネット上で話題になっている。

 記事は14日23時58分にアップされた。イメージ図は、「プロペラに絡まり切断?」などの注釈が添えられ、分かりやすく事故の状況が説明されている。

 短文投稿サイト「ツイッター」ではこれを引用しながら、「この図を見たらそら事故も起こるわって感じなんだけど オスプレイは空中給油に向いてないと思う」「これで事故が起こらないわけがない!と感じさせるような絵が掲載されてる」などの書き込みが。また、「これで墜落しなかったオスプレイはむしろ凄いな」や「これってどう見てもヒューマンエラーでオスプレイの機体構造とかの問題じゃないよね」などオスプレイの欠陥説を否定するツイートや、「そもそもオスプレイはプロペラ径が大きく、空中給油時の操縦が非常に難しい!!構造上の欠陥であり起こるべくして起こる事故じゃないか!!」など欠陥を指摘する投稿もあった。

“ヒゲの隊長”こと佐藤正久・参議院議員も自身のツイッターでこの記事に言及。「事故原因と対処は区分しないと。操縦手の判断対処は適切としても、事故発生とは別問題。給油する側のKC130と受け手のオスプレイのどちらに原因があったのか?双方なのか?再発防止が鍵」と書き込んだ。

                        ☆

下記は朝日が掲載した事故のイメージ図 (同記事は【おまけ】で紹介)

 写真・図版事故のイメージ図

>、「これで墜落しなかったオスプレイはむしろ凄いな」や「これってどう見てもヒューマンエラーでオスプレイの機体構造とかの問題じゃないよね」などオスプレイの欠陥説を否定するツイート

 朝日の記事で、オスプレイが欠陥機でないと理解するなら巨大ブーメランと言ってよい。

 

今回のオスプレイ事故は、リスクの高い夜間の空中給油中訓練中の事故が原因だった。

機体の不具合を察知したパイロットに決断が迫られた。

住宅密集地に隣接する普天間飛行場に戻るか、それとも住宅地のない海岸線に不時着するか、の決断だ。

結局、海岸線への不時着を決断したパイロットの判断は正しかった。 怪我人は搭乗員2人で、住民を巻き込む惨事を避けられたのは不幸中の幸いだ。

だが、沖縄タイムスは折角取った「鬼の首」をそのまま手放すほど正気ではない。

本日も合計七面を使って発狂報道、継続中である。

■一面トップ

知事、国に配備撤回要求

「オスプレイは欠陥機」

四軍調整官発言を避難

米、捜査協力応じず

海保の要請無視「物証」撤去

■社会面トップ

事故矮小化あらわ

副大臣、謝罪なき行脚

面談の副知事いら立つ

トップの品格も失墜

四軍調整官発言 県民「謝罪が先」


やっぱり落ちた オスプレイ墜落 住民恐怖、欠陥機懸念現実に(12/14琉球新報)
 【名護】13日夜、名護市安部沿岸の岩礁の上で米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが墜落しているのが確認された。目撃した付近住民の宮城元作さん(46)によるとオスプレイとみられる赤い光が低い位置で飛行している中、急に飛行音が聞こえなくなり、下へ落ちたという。14日午前0時半ごろ、本紙記者が名護市安部の沿岸で破損した機体を確認した。
 オスプレイが落ちる光を目撃した宮城さんは取材に対し時間帯は不明だとし「見た時には(既に)低かった。だんだん落ちて、急に音が聞こえなくなった。(こうした状況は)初めてで驚いた」と話した。
 付近住民によると、13日午後9時半ごろから14日午前0時すぎまで、米軍ヘリとみられる3機が旋回しているのが確認された。オスプレイが墜落した周辺の海域を捜索していたとみられる。
 13日夜にいざり漁でタコを取っていた男性によると、カメラのフラッシュらしき光が見えた。陸上部で機体の破片のような物を確認した住民もいるという。
 本紙記者によると、機体の周辺には懐中電灯を光らせている米兵ら4人の姿が見えた。機体の10メートル以内に米兵1人、100メートル離れた所にほかの米兵3人が歩き回っていた。周辺では、パラシュートとみられる物も確認された。

                 ☆

何度でも言うが人間の作った機器で故障が絶対ないと断言できるものはない。 ましてや引力に逆らって空中を飛行する航空機が「落ちない」という保証はない。

「危険な欠陥機オスプレイ」の先入観を持つ琉球新報は、「やっぱり」という言葉を使って読者を扇動しているが、「事故をによる大惨事を期待していた」と思われても仕方がない。

搭乗員が無事だったこと、一般人に被害がなかったことは何よりではないか。

搭乗員が無事脱出できていることから判断して、被害を最小限に食い止めようという一定のコントロール下での事故だったのではないか。

住宅密集地に隣接する普天間場に戻るのを諦めて地元住民への被害を避けるために海への不時着を選んだことは最善の策をとったことは、機体トラブル時においての危機管理としては評価できるのではないか。

オスプレイ事故を政治問題にする目的の沖縄2紙が大発狂している。

だが、高知沖でF-18が墜落し死者が出た事故は無視していた沖縄2紙や翁長知事、そして反対派「市民」がオスプレイだけ大騒ぎするのは政治利用そのものではないか。


オスプレイや米軍機が住宅地に落ちれば大惨事になる。

ということは、やっぱり住宅密集地に隣接する普天間基地から周囲に民家がない高江や辺野古に移設するのが住民の被害軽減に一番貢献するべきではないか。

この期に及んで普天間飛行場の辺野古移設に反対する面々の真意が理解できない。 

【おまけ】

オスプレイ、空中給油中にプロペラ損傷 「最善の決断」 朝日新聞 2016年12月14日23時58分

写真・図版事故のイメージ図

写真・図版 写真・図版

 沖縄県名護市沿岸で13日夜、米軍普天間飛行場宜野湾市)所属の垂直離着陸機オスプレイが不時着を試みて浅瀬に着水し、大破したのは、空中給油の訓練中のトラブルでプロペラを損傷したためだ、と米海兵隊が14日発表した。米軍はオスプレイの飛行停止を表明する一方、オスプレイ自体が原因ではないと強調した。

米軍高官「被害与えず、感謝されるべき」 沖縄副知事に 【動画】機体大破 不時着水、名護の海岸数十メートル

 在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官が、記者会見して明らかにした。

 ニコルソン氏によると、事故機は沖縄本島の東方約30キロ付近を飛行しながら空中給油機から給油を受ける際、給油ホースが切れてオスプレイのプロペラが損傷した。機体は不安定な状態になり、普天間への帰還を試みたが、パイロットの判断で、目的地を、市街地に囲まれた普天間ではなく、東海岸沿いのキャンプ・シュワブ名護市)に変更した。しかし、たどりつけず、午後9時半ごろ不時着水を試みたという。

 ニコルソン氏は県民に「謝罪します」と述べつつ「パイロットが沖縄の上空を飛ばず、沖縄の人々の多くの命を守り、乗組員を守った。最悪の事態で最善の決断をくだせたのは誇りに思う」と話した。オスプレイを当面飛行停止とする一方、事故はオスプレイの構造や設計が原因ではなく、プロペラがホースを切り、そのときに損傷した可能性が高いとの見方を示した。

 これに対し、オスプレイの配備に反対し続けている沖縄県は猛反発。翁長雄志(おながたけし)知事は「県民の不安が現実のものとなり、大きな衝撃を受けている」と述べ、政府に抗議文を提出したほか、急きょ上京して、15日に政府に対し、普天間飛行場に配備されているオスプレイの撤去を求める。

 第11管区海上保安本部那覇市)などによると、事故現場は名護市安部(あぶ)の海岸から数十メートルの浅瀬で、最も近い民家から300メートルほど。機体は翼や機首などがばらばらになった。乗員5人は米軍の別のヘリに救助されたが、2人がけが。

 現場は海域のため、11管は14日未明、米軍に事故の捜査を申し入れたが、14日夕までに回答はないという。ただ、航空危険行為処罰法違反の疑いで独自に捜査を始め、米軍の協力が得られれば、パイロットらから任意で事情を聴く方針。日米地位協定は、米軍関係の事件・事故には基地の外でも米軍による警察権を認めている。

 不時着現場について、沖縄県警や11管には当初、在沖米軍から「うるま市沖」との連絡が入り、パトカーや巡視船艇が向かった。実際の着水現場は20キロ以上、北側だった。

 

 

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