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蓮舫氏、「不受理」認める

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2016.10.15 20:11更新


民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」 民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)民進党の蓮舫代表(斎藤良雄撮影)

 民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。都内で記者団の取材に答えた。

 蓮舫氏は記者団に「不受理なのでどうすればいいかと相談したら、強く(日本国籍の)選択の宣言をするよう行政指導されたので選択宣言をした」と述べた。

 蓮舫氏は9月23日に台湾当局から台湾籍の離脱証明書を受け取り、区役所に提出。一方で、国籍法で義務づけられた日本国籍の選択宣言をした時期への言及は避けていた。

 国籍法14条は日本国籍の選択について、外国籍の離脱によるほか、戸籍法に従い、日本国籍を選択し、外国籍放棄の宣言をすることによると定めている。

 日本政府は台湾を正式な政府として認めておらず、金田勝年法相は14日の記者会見で、一般論として「台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と説明していた。

                     ☆

さすがの嘘つき蓮舫でも、金田法相が台湾当局が発行した外国国籍喪失届(国籍喪失許可証)は受理していない」と述べた以上、9月23日まで日本の法律上2重国籍であることを認めた。

だが、この期に及んで事実を証明する戸籍の公開を拒むのは、不可解だ。

一刻も早く戸籍の公開を要求する。

国会議員は公人である。 

プライバシィー云々の言い訳は通用しない。

【追記】

蓮舫氏は嘘の連続で押し通すつもりだったようだが15日になって一転、金田法務相の発言通り「台湾国籍の離脱届けは不受理」と認めた。

結果的に9月13日の記者会見で「台湾国籍を離脱した」と言ったのは嘘だったことを自ら証明した。

壊れたレコードのように何度も繰り返した「戸籍法104条の手続きをした」が嘘であり、「国籍選択の宣言」をしていなかったことを認めたわけだ。

つまり彼女は31年間も2重国籍であり、最近まで違法状態で、それを解消したかどうかもわからない。嘘をついて当選した9月15日の民進党代表選挙は当選無効だ。

蓮舫氏が31年間違法状態で国民を騙していたことになる。

経歴詐称が「故意」であることを自ら証明したわけだから国会議員の身分も当然無効である。

 

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東子さんの関連コメント

「民進・蓮舫代表 台湾籍離脱手続き「不受理」 日本国籍「選択宣言した」 2016.10.15 20:11」
http://www.sankei.com/politics/news/161015/plt1610150010-n1.html

〉民進党の蓮舫代表は15日、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題について、都内の区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。
〉選択宣言をした時期への言及は避けていた。

選択宣言の日付、早く。

 

【おまけ】

台湾出身者慰霊する「台湾之塔」、日台友好強める vpoint.豊田 剛  2016/10/12(水)  元航空隊員らが台北で記者会見、正しい歴史観浸透に期待

 先の大戦における台湾出身の犠牲者を顕彰・慰霊する「台湾の塔」の基礎部分が沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園内に完成したことを受け、塔の土地を提供した沖縄翼友会(玉那覇徹次会長)の会員など塔関係者が9月末、台北を訪問し、現地で記者会見を開いた。台湾の政府関係者らは塔建立の趣旨に賛同、共感の輪が広がっている。

蔡政権幹部らも歓迎、民間や学者が相互協力し関係強固に

台湾出身者慰霊する「台湾之塔」、日台友好強める

沖縄翼友会らが参加した記者会見には多くの地元記者が詰め掛けた=9月29日、台北市の台大校友会館会議室

 第2次世界大戦には約8万人の軍人・軍属を含め約20万人の台湾人が徴用され、約3万3千人が犠牲になり、約2万人が行方不明になったとされる。

 記者会見で台湾メディアの注目を浴びたのは、翼友会の事務局長で先の大戦では海軍の航空隊員として参戦した濱松昭氏(89)と崎濱秀光氏(87)だ。先の大戦で航空戦に携わった元兵士で構成される翼友会は高齢化が進み、現在は5人程度しか会員がいない。

 崎濱氏は、土地提供をした理由として、「戦後、日本政府は台湾に何かしなければならないと思っていたが、これまで何もやってきていない。韓国人と同じように戦後補償がないのが気になった」と述べた。さらに、「戦争が終わり日本人が台湾から引き揚げる時に大和魂を忘れてしまったが、台湾の元兵士には脈々と受け継がれていることをうれしく思う」と述べた。

 濱松氏は、「多くの台湾人は大東亜戦争で航空隊に志願し、亡くなった人が多いが、誰が亡くなったかも分かっていない」と述べ、台湾出身の航空隊戦没者の84人の名簿を紹介した。その上で、「塔の土地を提供することで、少しでも台湾の人々の心に報いることができればうれしい」と話した。

 翼友会の両氏に加え、記者会見には中山成彬元国交相、「台湾の塔」建立期成会に当たる日台平和基金会の當山正範理事、廣瀬勝理事、台湾側からは台湾教授協会の許文堂教授、高雄市関懐台籍老兵(退役軍人)文化協会の呉祝榮理事長が出席した。

 中山氏は、「第2次世界大戦では、欧米によるアジアの植民地支配を救おうと日本が立ち上がって韓国や台湾から多くが参戦したことは日本でもあまり知られていない」と述べ、台湾の塔ができたことによって、正しい歴史観が日本に広まることに期待を示した。

 廣瀬氏は、「日本の統治下にあった台湾の戦没者の慰霊碑がないのは英霊に対して失礼。政府の不作為を感じる」と指摘した。

 呉氏は、「台湾南部の原住民らが命を懸けて戦ったことを認知してほしい」と訴え、外国の公用地で慰霊碑ができたことの意義は大きいと強調した。また、「これまでの台湾政府には英霊に対する敬意を感じられない」と中国に対して配慮し過ぎる姿勢を痛烈に批判した。

 沖縄の一行らは蔡英文総統の最大の支持団体「小英之会(蔡英文友の会)」(顔志發会長)が主催した歓迎晩餐(ばんさん)会に出席した。

 民進党の洪耀福事務局長は、「蔡英文総統の父親は戦時中、満州に派遣された」と述べた上で、翼友会のメンバーら沖縄からの訪問者に歓迎の意を示した。日台関係について、「総統は最重要視している」とし、民間や学者がお互いに協力して関係をさらに強固なものにしたいと述べた。

 中山氏は、「日本は戦争に負けて台湾に迷惑を掛けた」と述べ、「今後は少しでも台湾のために役に立つ日本でありたい」と謝辞を述べた。

 一行はさらに、民進党の重鎮の政治家、実業家や学者らに次々と温かく迎えられた。概して沖縄と台湾の相似性や心情的な距離の近さを感じている様子だった。

 民進党の呂秀蓮元副総統は、中国の脅威を念頭に、「戦争では小さい国が仕掛けて負けることが多かったが、今後は台湾、沖縄共に戦争をしなくて済むように努力したい」と述べた。その上で、台湾が目指すべきはスイスと同様な永世中立国だと訴えた。

 また、民進党の姚嘉文元主席は、「沖縄は台湾と同じように交易で発展し、強い関心を持っている」と述べた。台湾の塔については「日台関係をより密接にするもの」との認識を示し、来年6月23日の「慰霊の日」には公私を問わず沖縄を訪問したい意向を示した。

 今回の台湾訪問について中山氏は、「戦前からの本省人(台湾人)には親日家が多く、父親から日本統治時代の話を聞いて育った子供たちも親日派になっていると実感した」と振り返った。蔡英文政権には日本重視の姿勢を感じ、「中国からの圧力に屈しないでほしい」と締めくくった。

  本件については、チャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」で放映しています。   ご参照下さい。   【動画】【沖縄の声】沖縄から台湾を考える、台湾人戦没者慰霊塔建立[桜H28/10/5]- 長さ: 51 分。     よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 


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