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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします 高江ヘリパッド、市民ら「過剰警備」批判 沖縄タイムス2016年7月28日 11:23 政治 東村 高江ヘリパッド 注目
【東】東村高江周辺の米軍北部訓練場ヘリパッド建設で28日午前、N1地区表側出入り口からトラックが何度も砂利を積んで搬出入する様子が確認された。
» 防犯パトロールのはずが…70人全員が高江警備 沖縄派遣の防衛省職員
トラックの搬出入時に警察が周辺の県道70号を規制。トラックの前後を警察車両が警備しており、建設に反対する市民からは、警察に対して「工事に加担して恥ずかしくないのか」との声が上がった。
市民らが抗議行動するN1地区表側出入り口付近では、機動隊が一時増員され100人以上で県道脇に立って警備。市民らは「抗議行動させないのか。過剰警備だ」と批判した。
☆
> トラックの前後を警察車両が警備しており、建設に反対する市民からは、警察に対して「工事に加担して恥ずかしくないのか」との声が上がった。
>機動隊が一時増員され100人以上で県道脇に立って警備。市民らは「抗議行動させないのか。過剰警備だ」と批判した。
工事に反対するプロ市民たちは、警備中の警官の首をロープで締めるなど、乱暴の限りを尽くしている。 警官だって命は惜しいはず。
ロープで首を巻くのを見たら多少手荒く振りほどくのも公務のうちだ。
沖縄2紙が市民の肋骨を折る「乱暴な警官」など「悪役警官」を一方的に報道する。
だが、ロープを振りほどくのが過剰防衛といるのか。
また「肋骨を折られた」と主張する市民が警官を刑事告訴した話は聞かないが、一体告訴はどうなっているのか。
公務執行中の警官に、このような「工事に加担して恥ずかしくないのか」などと罵声を浴びせることができるのは沖縄ぐらいのもの。 わが国は法治国家である。 公務を執行できない警官こそ、恥ずかしい。
<米軍ヘリパッド>防衛局、伐採の事前協議なし、テント撤去も法的根拠なし
沖縄タイムス 2016年7月28日 05:01 注目 高江ヘリパッド 政治 サクッとニュース 北部訓練場東村高江周辺の米軍北部訓練場でヘリパッド建設工事を進める沖縄防衛局が木を伐採する際、本来必要な林野庁沖縄森林管理署との事前協議を行わないまま工事に着手していたことが27日、分かった。また、22日に建設に反対する市民のテントを撤去したことについて、法的根拠がないことを事実上認めた。手続きを軽視し、工事を急ぐずさんな業務が次々に明らかになっている。(政経部・大野亨恭、北部報道部・阿部岳)
森林管理署は本紙の取材に、27日時点で防衛局から協議の申し出はないと明言。「(防衛局から)対象となる立木はないとの報告を受けている」と明かした。
現在、工事現場への立ち入りができないため、伐採があるかは未確認だとした上で「仮に該当する立木の伐採があれば、使用承認の条件に抵触する可能性がある」との認識を示した。近く防衛局に事実関係を確認する。
一方、防衛局は22日、N1地区出入り口横に市民が設置していたテントや内部の物品を強制撤去し、名護防衛事務所に持ち去っている。
本紙の問い合わせに対して27日、「所有者を名乗る方がいなかったことから所有権が放棄されたと判断した」「工事の確実な進捗(しんちょく)と工事用出入り口の安全確保の観点から撤去した」などと回答したものの、撤去の法的根拠は示せなかった。
現場は県道区域で、管理者は県。県道路管理課は「防衛局が道路法に基づいてテントを撤去することはできない。どういう法的権限で撤去したかは分からない」と述べた。
防衛局は「沖縄やんばる海水揚水発電所」へつながる唯一の道路もヘリパッド建設に伴いフェンスで封鎖。以前から予約していた見学者がキャンセルする事態になっている。
☆ 沖縄タイムスはプロ市民の主張が正しいと言う前提で記事を書く。 したがって読者は記事に騙される。 そもそも人口140人の高江地区に1500人(新聞報道)の抗議団が集まることがおかしいのではないか。 動画を見る限り警官はプロ市民たちに怪我のないように丁重に扱っており、誰の目にも乱暴なのは「市民」たちの方だ。 >» <米軍ヘリパッド>防衛局、搬入口の抗議テント撤去を要請防衛局としては、事前に違法テントの撤去を県に要請したが、県が何も行動を起さないので防衛局側が撤去する。
サヨク弁護士は法的根拠がないというが、何故告訴しないのか。
東子さんの関連コメント
「高江ヘリパッド、市民ら「過剰警備」批判 2016年7月28日 11:23」
政治 東村 高江ヘリパッド 注目
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=180551
>機動隊が一時増員され100人以上で県道脇に立って警備。
>市民らは「抗議行動させないのか。過剰警備だ」と批判した。
「沖縄 高江で抗議者を警察車両がひき逃げしたと話題 7/21 更新日: 2016年07月21日 」
ヘリパッド建設
http://matome.naver.jp/odai/2146910355497003201
反対派の人が飛び込んで↑のような事故が起きないように。
機動隊がいないところで、「車をノック」するようなこと↓をさせないように。
警備しているんでしょ。
「2015/5/9 辺野古ゲート前 車を叩く男」
https://www.youtube.com/watch?v=Opt2U6AcF90&feature=youtu.be
反対派は「辺野古では、反対派の人数の方が多いと機動隊は手を引いた」と言っている。
だから、機動隊の数を減らしたい&反対派の人数を増やしたい。
500人の機動隊に優るには、500人の反対派が必要。
しかし、高江が不便だからか、それとも辺野古は反対だが高江には興味無いのか、反対派が集まらない。
共産党が組織的動員に不熱心?
辺野古基金を「辺野古・高江基金」に名前を変えて、バスでも仕立てますか?
【参考】
「ボランティアバスは違反 観光庁が是正通知 毎日新聞2016年6月11日 15時00分(最終更新 6月11日 17時54分)」
http://mainichi.jp/articles/20160611/k00/00e/040/250000c?fm=mnm
>NPOなどがボランティアを被災地にバスで派遣する「ボランティアバス」で、公募した参加者から参加費を直接集めるのは実費だけでも旅行業法違反として、観光庁が5月末、業者への委託など是正を求める通知を全都道府県に出していたことが分かった。
>ボランティアバスは東日本大震災以降、全国で広がり、事実上“黙認”されてきたが、一転して厳格化の方針を打ち出した。
>多くは法に抵触するとみられ、熊本地震への派遣を取りやめる動きも出ている。
に抵触すると思われ。
☆
国は県を違法確認訴訟で提訴した。
国はこれまでの代執行訴訟などで審議は尽くされているので、8月5日に予定の第一回口頭弁論で結審するよう裁判長に上申書をだし、早期決着を希望した。
一方、県は違法確認訴訟と代執行訴訟はあくまでも別の訴訟なのでじっくりと審議するように反論書を提出した。
確かに名称は別個の訴訟だ。
だが、争点は同じだし、原告・被告も同じなら裁判長も同じである。
代執行訴訟で審議した争点は省略し無駄な時間を省くという国側の意見は正論だ。
裁判が別なので、新たに審議しなおすという県の主張は、同じ議論を繰り返して時間を引き伸ばす魂胆が、見え見えである。
東子さんの関連コメントの紹介である。
「沖縄県「代執行訴訟とは別」 違法確認訴訟、反論書で主張 2016年7月27日 05:00」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 普天間飛行場移設問題 違法確認訴訟
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=180297
>国は上申書で今回の訴訟と代執行訴訟での争点がほぼ同一との認識を示していた。
>県は意見書で、今回の訴訟が、代執行の和解成立後に国が出した是正指示の適法性が審理の対象になるなどと反論。
>「代執行訴訟とは異なる訴訟であり、訴訟法上の連続性がない、全くの新規の訴訟だ」と強調した。
「翁長知事の意見陳述、準備に着手 辺野古・違法確認訴訟 2016年7月29日 05:03」
普天間移設問題・辺野古新基地 注目 普天間移設問題 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=180649
>知事は陳述で辺野古の埋め立て承認取り消しの適法性や71年間、過重な米軍基地の負担を負わされている沖縄の現状などを訴えるとみられる。
>国側が即日結審を求めていることに対し、「審理を尽くすべきだ」との考えも示す方針。
>環境や騒音、国際政治、安全保障などの専門家を証人申請する方針だ。
>現在、代執行訴訟で申請した8人を軸に人選を進めている。
「代執行訴訟とは異なる訴訟」と異なる訴訟だから、「審理を尽くすべきだ」と引き伸ばしに躍起な県。
代執行訴訟と共通する点
・裁判長は多見谷寿郎氏
・埋立の取り消し理由に「基地の歴史」
・政府は迅速審理要求
・承認取り消しが違法か適法かが最大の争点
・申請する証人が代執行訴訟で申請した8人
違法確認訴訟の骨子
・翁長雄志知事が国交相の是正指示に従わないのは違法
・知事の取り消し処分は、公水法の解釈を誤ったもので違法
・国防・外交に関わる埋立の必要性について、知事に判断権はない
・仲井真弘多前知事の埋め立て承認処分に法的な瑕疵はない
また、論点と違う埋立の取り消し理由に「基地の歴史」を持ち出すの?
【参考】
「きょう辺野古代執行訴訟第1回弁論 知事、意見陳述へ 2015年12月2日 05:04」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-181334.html
>県は、過重な基地負担を背負う沖縄に新基地を造る理不尽さや、国が移設計画の根拠とする抑止力論、地理的優位性論にも踏み込んだ審理を求める。
>県の主張を網羅的に訴えることで、世論にも働き掛ける狙い。
裁判結果を世論で誘導しようとするのは、韓国と似ている。
韓国は、情で治めようとする情治国家といわれている。
日本は、法治国家。
判断基準は、「情」ではなく、「法」である。
「第1回口頭弁論、政府は迅速審理を要求 県側は埋め立て承認の瑕疵を強調 2015.12.2 20:06」
http://www.sankei.com/affairs/news/151202/afr1512020038-n1.html
>政府は翁長氏の承認取り消しについて、適法に取り消すための要件を満たしていない違法な処分で、承認に瑕疵(欠陥)もないとして「速やかに弁論を終結すべきだ」と迅速な審理終結を求めた。
>代執行訴訟は翁長氏の承認取り消しが違法か適法かが最大の争点となる。
「代執行訴訟第4回弁論始まる 翁長知事、尋問で出廷 2016年2月15日 14:28」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-221830.html
>翁長知事が本人尋問のため出廷している。
>沖縄の過重な基地負担の歴史・現状などを訴えながら、埋め立て承認を取り消した背景や正当性を説明するとみられる。
>米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯移設工事を中止すべきと訴え、「東京と沖縄が連帯する局面だ」と持論を展開。
>鳥越氏については「日本を真の独立に導く人です」と絶賛した。
もう一人、鳥越氏を民主党に紹介して候補にさせた杉尾新知事の「長野」も加えねば。
あと、馬毛島のある鹿児島県新知事も、反原発の三反園氏だから、「鹿児島」も。
「高江ヘリパッド、市民ら「過剰警備」批判 2016年7月28日 11:23」
政治 東村 高江ヘリパッド 注目
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=180551
>機動隊が一時増員され100人以上で県道脇に立って警備。
>市民らは「抗議行動させないのか。過剰警備だ」と批判した。
「沖縄 高江で抗議者を警察車両がひき逃げしたと話題 7/21 更新日: 2016年07月21日 」
ヘリパッド建設
http://matome.naver.jp/odai/2146910355497003201
反対派の人が飛び込んで↑のような事故が起きないように。
機動隊がいないところで、「車をノック」するようなこと↓をさせないように。
警備しているんでしょ。
「2015/5/9 辺野古ゲート前 車を叩く男」
https://www.youtube.com/watch?v=Opt2U6AcF90&feature=youtu.be
反対派は「辺野古では、反対派の人数の方が多いと機動隊は手を引いた」と言っている。
だから、機動隊の数を減らしたい&反対派の人数を増やしたい。
500人の機動隊に優るには、500人の反対派が必要。
しかし、高江が不便だからか、それとも辺野古は反対だが高江には興味無いのか、反対派が集まらない。
共産党が組織的動員に不熱心?
辺野古基金を「辺野古・高江基金」に名前を変えて、バスでも仕立てますか?
【参考】
「ボランティアバスは違反 観光庁が是正通知 毎日新聞2016年6月11日 15時00分(最終更新 6月11日 17時54分)」
http://mainichi.jp/articles/20160611/k00/00e/040/250000c?fm=mnm
>NPOなどがボランティアを被災地にバスで派遣する「ボランティアバス」で、公募した参加者から参加費を直接集めるのは実費だけでも旅行業法違反として、観光庁が5月末、業者への委託など是正を求める通知を全都道府県に出していたことが分かった。
>ボランティアバスは東日本大震災以降、全国で広がり、事実上“黙認”されてきたが、一転して厳格化の方針を打ち出した。
>多くは法に抵触するとみられ、熊本地震への派遣を取りやめる動きも出ている。
に抵触すると思われ。
県は、あまりに法廷を「政治的主張の場」と勘違いしすぎて(実際、多見谷裁判長に裁判に関係無い話は止めるようにと注意されている)、「代執行裁判」の主目的(違法か合法かを判断)を見失っていた。
「翁長知事「銃剣とブルドーザーだ」 辺野古移設を土地強制接収になぞらえる 裁判長は県弁護団を一喝 2015.12.2 20:07」
http://www.sankei.com/politics/news/151202/plt1512020022-n1.html
>普天間をめぐる代執行訴訟で、沖縄県の翁長雄志知事が意見陳述した
>県弁護団は知事に法廷闘争を丸投げされ、裁判長との会話がかみ合わなかった
>許可もなく政府側へ質問を続け、裁判長から「やめてください」と一喝された
>沖縄県の翁長雄志知事は米軍普天間飛行場移設をめぐる代執行訴訟の意見陳述で、法律に基づく辺野古移設を米軍の土地強制接収になぞらえた。
>法廷闘争にあたっては筋が通らない発言も際立ち始めており、勝訴より政治的プロパガンダ発信を優先させようとする狙いが透けてみえた。
>翁長氏は冒頭の意見陳述を求められると、顔を紅潮させながら、用意した文書を読み上げた。
>訴訟の本旨である自身の埋め立て承認取り消しの正当性を訴える言葉は一つもなく、陳述を終えると2時間近くひとごとのようにやり取りを聞いていた。
>この間、法廷闘争を丸投げされた県弁護団は、裁判長との会話がほとんどかみ合わないまま。
>裁判長の許可もなく政府側への質問を続け、裁判長から「発言をやめてください」と一喝される場面もあった。
政治的プロパガンダ発信を止められた。
>翁長氏は代執行訴訟に当たり、主張をまとめた答弁書で、普天間飛行場移設について「(移設)工事をぜひとも続行しなければならない緊急性は存しない」と明記。
>訴訟で政府の訴えを却下したとしても、「(普天間飛行場返還合意から)19年間にわたって(移設が)実現しなかった状況に新たな変更が生じない、というだけだ」と強調している。
>そうした姿勢は、住宅密集地にある普天間飛行場の危険除去を軽んじていると受け取られかねない。
翁長知事は、「普天間の危険性除去の緊急性なし(=“早期に”解決しようとする必要は全くない)」と、答弁書に明記している。
☆
>環境や騒音、国際政治、安全保障などの専門家を証人申請する方針だ。
>現在、代執行訴訟で申請した8人を軸に人選を進めている。
県がわは代執行訴訟のときも、係争処理委員会のときも、安全保障の専門家渡渉して屋良朝博元沖縄タイムス記者らを承認として申請したがいずれも却下されている。
そもそも県側の御用専門家としか言いようのない左翼識者を証人にしても時間稼ぎで審議を<混乱させる以外の何者でもない。
早期決着のため、裁判長が代執行訴訟のときと同様に証人申請を却下することを望む。
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