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■御知らせ■
福祉団体に対する住民訴訟の敗訴は悔しい限りです。
我が国の法曹界に対する疑問が残るものとなりました。
住民訴訟は、県内外の有志の方々の支援をもってつないで参りました。敗訴ではありましたが、不正を明らかにし、記録として残した事には意義深いものがあったと思います。全国の真正保守派をはじめ穏やかなノンポリの方々にも真相を知って頂かねばなりませんし、映像として残すことが必要と思います。
そこで、チャンネル桜とテル・キャスターの協力を頂き、以下の通り、報告会を行いますので、宜しく準備願います。
日時;7月27日(水)14時~15時(打ち合わせ込みで)
会場:チャンネル桜沖縄支局
出演者:司会 金城テル
代理人弁護士 照屋一人
必要な資料は作成しますので、予め要望下さい。直前では対応できないかもしれません
担当 錦古里
本日(火)午後7時よりチャンネル桜「沖縄の声」に出演します。http://www.ch-sakura.jp/1584.html
高江のヘリパッド建設に抗議する「市民」と、彼らを排除する機動隊の「もみあい」を、沖縄タイムスは「順法精神で抗議する一般市民を屈強な機動隊が暴力的に排除している」といった印象記事を書いていた。
例えば7月23日付沖縄タイムスは社説で「機動隊とのもみ合いで男性1人が肋骨(ろっこつ)を折る大けがを負い、3人が救急搬送されるなど現場は大混乱となった。蛮行としか言いようがない」などと、暴力団も驚くような機動隊にの「蛮行」を批判している。
ところが同じ高江の市民と機動隊の「もみ合い」を、あの朝日新聞でさえ「機動隊員が午前5時半ごろ、道路に座り込んだり寝たりして工事再開に抗議していた市民らを抱え、離れた場所に連れて行った」と報じている。
違法行為を平気で行う老人暴徒を排除するには、屈強な機動隊なら1人で容易に引きずり出すこともできる。 だが年寄り暴徒に掠り傷でも負わしたら、捏造新聞の沖縄2紙が針小棒大に「機動隊が市民を暴力で排除、その際出血を伴う傷を負わした」などと誇大報道をしかねない。 そこで1人の老人暴徒を排除するのに機動隊が4~5人で「抱え」(朝日報道)て慎重な扱いをしている。 この事実は、動画を見れば一目瞭然である。
捏造報道で県民を騙してきた沖縄2紙に対して、これまで沖縄2紙の報道を鵜呑みにしていた本土メディアも疑問を呈するようになり、次のような「高江の真実」を報道するようになった。
これまでの「黒を白と報じ、犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造報道」の沖縄タイムスを見ていると、まだ朝日の報道の方が真実に近いと誰でも判断する。
【動画】沖縄・ヘリパッド建設 住民らを強制排除で翁長知事「誠に残念」 07/22 18:43
沖縄県のアメリカ軍基地負担の軽減策として、すでに日米両政府が合意しているのが、県北部に広がる北部訓練場のおよそ半分、4,000haの返還。本来なら喜ばしい話のはずだが、22日、この地で起きたのは、激しい衝突だった。
環境破壊などを訴え、建設反対の抗議行動を続ける人々。
全国から招集された機動隊が道路を封鎖するように規制し、基地の出入り口で座り込む住民らとのにらみ合いが続いていた。
北部訓練場の一部返還の条件となっているのが、「ヘリパッド」6カ所の建設。
すでに2カ所が完成し、オスプレイの訓練などに運用されているが、政府は22日、この建設を再開するため、およそ500人の機動隊員を動員し、周辺道路をふさぐ建設反対派の排除に乗り出した。
機動隊員が、車の上で抵抗する男女を引きずり下ろそうとすると、男性の1人が隊員の首にひものようなものをかけた。
これには、たまりかねず、殴り合いとなった。
道路をふさいでいた反対派は排除され、ヘリパッド建設に向けた機材の搬入が始まった。
沖縄県の翁長知事は「住民を強制的に排除する事態が生じていることは、誠に残念であります」と述べた。
菅官房長官は「1日も早い、北部訓練場の4,000haの返還に向けて、全力で取り組んで、沖縄県の皆さんの基地負担軽減に資するようにしたい」と述べた。
☆
>沖縄県のアメリカ軍基地負担の軽減策として、すでに日米両政府が合意しているのが、県北部に広がる北部訓練場のおよそ半分、4,000haの返還。本来なら喜ばしい話のはずだが、22日、この地で起きたのは、激しい衝突だった。
誰が考えたって喜ばしい話のはずだ。
高江のヘリパッド建設は日米両政府によるSACO合意に基づくものであり、6基のヘリパッドが完成後は、孝江のある北部訓練場(7800㌶)のうち4000㌶の返還が約束されている。
高江のある東村の村長もヘリパッド工事を容認している。
翁長知事は常日頃「74%の米軍基地が集中する」などと、米軍基地の過重負担を抗議していたはずだ。
北部訓練場の過半が返還されたら、沖縄全体の米軍基地の約20%が返還されることになり、米軍基地も「74%」から「54%」と、大幅な負担縮小になる。
ならば「本来なら喜ばしい」というのは真実だし、誰でも考えることだ。
だが、ジジ・ババ活動家の耳には届かないようだ。
>政府は22日、この建設を再開するため、およそ500人の機動隊員を動員し、周辺道路をふさぐ建設反対派の排除に乗り出した。
>機動隊員が、車の上で抵抗する男女を引きずり下ろそうとすると、男性の1人が隊員の首にひものようなものをかけた。
これには、たまりかねず、殴り合いとなった。
反対派のババアが「機動隊に首を絞められた」
と主張する動画。
………自分で身体中にロープ巻きつけたらそうなるわな。
バカじゃねえの!?
(前略)
「北部訓練場については、『使い道のない土地』の51パーセントを日本政府に返還する。一方で、新たな訓練場をつくることで、土地を最大限に活用できるだろう」
今度、返還される土地は、アメリカ軍にとって、当初から使い道のない、「不必要な土地」だと示されているのです。
「静かな暮らしがほしい」「豊かな自然を守りたい」そんな人々の願いを踏みにじるかのように、「負担軽減」の名の元に、工事が強行されています。
こちらは、オスプレイが高江の県道の上を飛ぶ様子です。その音と巻き起こす風の威圧感は言葉では言えません。「負担軽減」の言葉とは程遠い現実があります。
謝花「高江のリポートがありましたが、警察による強制排除があった現場に24日に行きましたら、県出身の学生たちが訪れていました。現場で何を感じたのか、聞きました。高江を訪れたのは宜野湾市出身の大学生と高校生の4人です。
沖縄国際大学1年屋良葉月さんは「新聞とかだけじゃあ、自分のことのように感じてなくて、おとといこっちがすごい激しかったときの動画を見て、行かないとだめだなって思って」と話していました。
また、沖縄キリスト教短期大学1年の大城倫子さんは「こんな小さい島に、こんなにいっぱいの機動隊が来て。自分たちは市民なのに。国と国との戦いでもないのに」と話しました。
他にも沖縄国際大学1年本村恵玲奈さんは「言葉は悪いけど、ちょっと汚いやり方だなって。数でこう、ね、国民をぎゅって押し込める感じが」した。
普天間高校3年新垣咲里奈さんは「来たときからすごい怖くて、何もしなくても、捕まっちゃうんじゃないかなとか、(警察から)何か声かけられたら、何て言ったらいいんだろうとか」と不安を語っていました。
☆
高江に来ていた学生たちは何を見て何を感じたか。
沖縄2紙の捏造報道で扇動された学生たちが、高江の現場に駆けつけ、「高江の真実」を自分の目で確かめてくれたらいいのだが。
実際は現場で座り込むプロ活動家たち、例えばクルサリンドー山城氏らに取り込まれミイラ取りがミイラになる例がほとんどだ。
「ヘリパッド建設反対」のQABテレビのカメラを意識して学生たちが空気を読んで「ミイラ」になるのはさて置いて、次の文言をおかしいと思う県民はいないのだろうか。
>北部訓練場については、・・・今度、返還される土地は、アメリカ軍にとって、当初から使い道のない、「不必要な土地」だと示されているのです
米軍にとって不必要な土地は早急に返還するのが、県民のためである。
逆に言えば使い道のない「不必要な土地」に長年土地代を払ってくれたことに感謝こそしても、返還に反対する理由はない。
【おまけ】
「元米兵」のシンザト容疑者が犯した個人の事件を、「米軍基地があるゆえの事件」などと、あたかも米軍全体が組織的に事件を起したかのように騒ぎ立て、同じく一米兵が起した酒帯運転を紙面トップで誇大報道した沖縄タイムス。
言うまでもないが、米軍基地がなくなっても暴行殺人事件が根絶できる保証はないし、米軍基地が撤去されても酒帯運転が根絶できるはずもない。
酒帯運転では全国一を誇る沖縄だが、沖縄タイムスがこんな記事を恥もなく平気で報道できるのが不思議だ。
沖縄、飲酒運転が過去最悪ペース 今年上半期 100件増の844件 沖縄タイムス 2016年7月26日 07:50 統計・調査 注目 事件・事故 社会・くらし2016年上半期(1~6月)の沖縄県内の飲酒運転摘発件数が前年同期比100件(13・4%)増の844件となったことが25日、沖縄県警のまとめで分かった。実数で全国最多だった昨年を上回るペースで、人身事故と死亡事故に占める飲酒運転の割合も全国ワーストの見込みだ。交通指導課は「『つかまらない』『大丈夫』と考える人がまだまだ多い証拠。一層取り締まりを強化する」と話している。(社会部・新垣卓也)
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飲酒絡みの人身事故は46件で、前年同期より9件減少、死亡事故は昨年と同じ6件だったものの、交通人身事故と死亡事故に占める飲酒運転の割合は人身事故で1・82%、死亡事故で37・5%に上り、全国ワーストになる可能性が高いという。逮捕件数(速報値)は79件増の293件だった。
より罰則の重い、危険運転致死傷罪(自動車運転処罰法違反)の適用状況は9件で昨年同期より6件増加した。直近では、在沖米海軍の2等兵曹の女が酒酔い運転で嘉手納町の国道58号を逆走し、衝突した対向車両の男女2人に重軽傷を負わせた事故などがある。
交通企画課が飲酒運転の摘発者を対象に実施した実態アンケートによると「酒を飲んだ後、車を運転するつもりだった」との回答が、15年は全体の72・5%。03年の統計開始以来、最も高い割合となり「悪質な確信犯が飲酒運転を続けている」(同課)状況だ。
県警は25日、飲酒運転根絶や交通事故抑止に向けた下半期の取り組みを協議する「交通課長会議」を開催。
池田克史本部長は「飲酒運転を自らの問題と捉えていない者や悪質な違反者が多く潜在している」と指摘。「県民総ぐるみの根絶活動が展開されるよう、一層力を入れて取り組んでほしい」と述べた。
☆
>直近では、在沖米海軍の2等兵曹の女が酒酔い運転で嘉手納町の国道58号を逆走し、衝突した対向車両の男女2人に重軽傷を負わせた事故などがある。
全国一の酒帯運転を誇る沖縄で、わざわざ米兵がらみの事故を明記するというのは、それだけ米兵がらみの事故は、沖縄県人の酒帯事故に比べて希少価値があるという証明なのか。(爆)
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