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よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします ■クリック⇒櫻井よしこ講演会の詳細 ●ボランティア募集● 4月16日(土)櫻井よしこ沖縄講演会開催にあたり、ボランティアを募集しております。当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051) 実行委員会準備会 ♪噂を信じちゃいけないよ♪ 沖縄2紙の捏造報道を指摘する読者の声は、「根拠のないうわさ」らしい。(笑) ネットに流布する情報が虚実入り乱れていることは、常識のある人なら誰でも知っている。 玉石混交のネット情報の中から、メディアが伝えない真実を拾いとるのがネットユーザーの醍醐味である。 沖縄2紙は、「正す会」が送付した捏造報道を告発する公開質問状に回答することが出来ず、自から「捏造新聞」であることを認めてしまった。 そしてネット上で、沖縄2紙の捏造報道を指摘する真実の情報を「根拠のないうわさ」として葬り去る魂胆らしい。 恥も外聞も忘れた周章狼狽は尋常じゃない。 「正す会」の設立後、急遽結成された両紙のOB記者らによる「支える会」以来の狼狽振りである。 沖縄タイムス、琉球新報が「うわさ」の払拭に必死の様子である。 4月4日付沖縄タイムス第2社会面の囲み記事の見出し。 基地のうわさ 事実で反証 専門家ら冊子発行 きょう学集会 嘘つき御用識者が嘘つき新聞を擁護するのに必死な様子。 泣けてくるね。 「ネットのうわさってどうなの?」沖縄基地の誤解を解く1冊 沖縄タイムス 2016年4月4日 11:55
【中部】「尖閣有事のときは、在沖海兵隊が守ってくれる」「沖縄は貧乏だから基地も必要」-。インターネットで広がる米軍基地にまつわるうわさを客観的事実や数値に基づいて反証しようと、安全保障の専門家らが3月31日、冊子「それってどうなの? 沖縄の基地の話。」を発行した。
編集・発行は「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」。メンバーは、沖縄国際大学教授の佐藤学さん、琉球大学教授の島袋純さん、同大教授の星野英一さん、フリーライターの宮城康博さん、ジャーナリストの屋良朝博さんら。
冊子は、ネット上のうわさを集め、基地、海兵隊、運動など八つのテーマに分類した上で、一つずつ回答する形でまとめた。
佐藤さんは「基地が嫌だという人でも、中国脅威論や雇用面から『基地が必要だ』と反論されると言い返せない人が多い。正確な事実を踏まえ判断するために冊子を役立ててほしい」と話した。
島袋さんは「うわさ話と間違った政策が一緒になって現実になったら、有権者にはね返ってくる」と話し、情報リテラシー(活用力)のある市民を養成する必要性を強調した。
執筆陣は3日午前10時から、冊子を教材にワークショップを沖国大5号館208号室で開く。
問い合わせはメールで。アドレスはokirumor2016@gmail.com
☆ 基地の誤解、払拭へ冊子 佐藤氏ら研究者が発行 琉球新報 2016年4月3日 10:00 冊子発行を知らせる佐藤学氏(前列左)、屋良朝博氏(同右)、星野英一氏(後列左)、島袋純氏=2日、沖縄国際大学沖縄国際大学の佐藤学教授ら有識者がつくる「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」はこのほど、基地問題や国際情勢についての誤解を反証する冊子「それってどうなの?沖縄の基地の話。」を発行した。米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古での新基地建設阻止を目的とした「辺野古基金」を活用して作られた。
インターネット上にあふれるデマやうわさ話を集めた。(1)新基地を造らないと中国が攻めてくる(2)普天間基地は何もないところに建設され、後から人が住み始めた(3)オスプレイは欠陥機ではない-など、ネットにあふれる56の主張とそれに対する反証を収めている。
佐藤氏のほか、琉球大学の島袋純教授や星野英一教授、ジャーナリストの屋良朝博氏、ライターの宮城康博氏ら9人が執筆した。佐藤氏は「事実を踏まえて政策を判断する力をつける必要がある。特に若い人はSNSを通じて広めてほしい」と語った。
スペインバルセロナ市などEUの都市が移民に関するうわさ話を払拭(ふっしょく)するため、自治体主導で取り組んだ「反うわさ戦略」を参考にした。
冊子発行と併せて、誤解やうわさ話を反証するワークショップも複数回、開催していく。第1回が3日、沖国大5号館208で開かれる。情報を見極めて判断する情報リテラシーの向上を目指す。
http://okidemaproject.blogspot.jp/2016/03/1-1.html
【おまけ】
関連する「正す会」のメルマガです。
★
「メルマガ53号」4月4日
普天間移設をめぐる国と県との対立は現在和解中です。
その結果、翁長知事を支援する沖縄2紙は現在開店休業の状態ですが、時々思い出したように行われる協議に触れ、陳腐な意見を述べています。
勿論これらの意見に何の説得力もありません。
県が国地方係争委員会に提出の不服審査請求の結論が出る6月中旬まで、暇をもてあましたのでしょうか、沖縄2紙は自身に降りかかっている「捏造新聞」との批判を打ち消す行動に出始めました。
自分が撒き散らした捏造報道を弁解する記事は、沖縄タイムスが既に特集「誤解だらけの沖縄基地」というタイトルで現在連載中です。
私たち「正す会」が提出した捏造報道を告発する公開質問状に答えることが出来ず、自ら「嘘つき新聞」と認めてしまった沖縄2紙が、いまさら何を弁明しても無駄だと思いますが、今度は外部の御用識者を使って、捏造報道を批判する意見を「ネット上を流布する根拠のないうわさ」などと決めつけ、消火作業を始めたようです。
おそらく、私たち「正す会」の指摘を「ネット上を流布する根拠のないうわさ」として葬り去る魂胆のようで、その姑息な手法には呆れてしまいます。
何故堂々と公開質問状には答えないのでしょうか。
とりあえずQABテレビからその要旨を抜粋してみます。
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QABテレビ4月3日沖縄の米軍基地の誤解を伝える冊子発行
インターネット上などで広がる沖縄のアメリカ軍基地へのうわさや、デマに反論しようと、県内の大学教授らが冊子を発行しました。
4月3日、冊子の発行と併せ開かれた沖縄国際大学でのワークショップには、多くの人が集まり関心の高さを伺わせました。
執筆者の一人であるジャーナリストの屋良朝博さんは「ネットには今、根拠のないうわさやデマなど質の悪い情報が拡散されていて沖縄の基地問題を考える上で、正しい判断ができない状況にある。」と冊子を発行した理由を話していました。
冊子は1部100円で販売されていますが辺野古基金を活用して作られていることからより多くの人に知って欲しいとして、インターネットでは「沖縄米軍基地問題検証プロジェクト」で検索すればサイトから無料でダウンロードすることもできます。
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沖縄タイムスは、自ら「黒を白と報道する捏造新聞」であることを白状してしまった。
その沖縄タイムスも4日付記事で「基地のうわさ確認大切」「検証プロジェクト学習会」の大見出しで第二社会面のトップを飾っていますが、よっぽど「正す会」の公開質問状が堪えたのでしょうか。
沖縄2紙の涙ぐましい努力を無視するのはお気の毒なので、次に一部抜粋して紹介して置きます。
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基地のうわさ確認大切
検証プロジェクト学習会
若者を中心にインターネットの情報の根拠や信用性を確かめることなく、受け入れてしまう傾向に危機感を抱いた活動で「うわさを潰す人間」「真実に基づいて判断できる人間」の育成を目指す。 この日は5グループに分かれて「基地がなくなると沖縄の失業者は増え、経済が立ち行かなくなる」「中国が沖縄を狙っている」「辺野古の住民は普天間飛行場に賛成している」などのうわさ話しを取り上げた。
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公開質問状に対する答弁という弁明の機会を得たにも関わらず、それに答えようとはしないで(実際は答えようにも不可能だった)、真実の指摘に対し「根拠のないうわさ」などと決め付ける。
彼らがすでに新聞としての使命感を放棄して、「特定勢力のコマーシャルペパー」として開きき直っている何よりに証拠ではありませんか。
嘘つき新聞がこのような小細工で弁明すればするほど、逆に真実が浮き上がってくるのは皮肉で以外のなにものでもありません。
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